JP3200970U - スイッチ付コンセントと改良プラグ - Google Patents

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【課題】コンセント絶縁基盤と電極が密着固定されているはずの部分が緩んだり、近辺にクラックが入ったままで電流が流れると、通電時の熱により端子が焦げて溶解したり、捻りによる横方向に力が加わった時に、絶縁部近辺が損傷する問題を防ぎ安全性を確保したスイッチ付コンセントと改良プラグを提供する。【解決手段】コンセント本体10に複数の接続端子14を設け、改良プラグ20のプラグ絶縁体23に接続端子の数と対応する数のプラグ電極差込端子26を設け、コンセント本体の接続端子に改良プラグのプラグ電極差込端子を時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするとき、プラグ電極差込端子が設けられたプラグ絶縁体の差込端子孔27を横長楕円形にしてマージンを設けたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、スイッチ付コンセントと改良プラグに関し、詳しくは危険な化学反応、引火、爆発等の危険がある場所で使用するにあたり安全性を確保することが出来るスイッチ付コンセントと改良プラグに関するものである。
従来、航空機の整備工場や各種の化学工場等で各種機器を定期的に点検整備する場合、又は、修理作業をする場合、爆発等の危険性を防止するために、安全性を確保したスイッチ付コンセントが各所で使用される。この種のスイッチ付コンセントは、コンセント本体に設けたコンセント口に複数の接続端子を設け、プラグに設けたプラグ基盤に上記接続端子と係合させると共に当該接続端子の数と対応する数の差込端子を捻り回転円周方向に対して摺動自在に設け、上記コンセント本体のコンセント口に上記接続端子及び差込端子が捻り回転締め付けにより完全に両端子間が接合された後にコンセント本体に設けたスイッチをオン動作させるスイッチ軸を設けた構造とされている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−275342号公報
しかしながら、特許文献1に示したスイッチ付コンセントは、単にプラグを押込むだけでなく、時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするため、コンセント絶縁基盤と電極が密着固定されているはずの部分が緩んだり、近辺にクラックが入ったままで電流が流れると、通電時の熱により端子が焦げて溶解したり、捻りによる横方向に力が加わった時に、絶縁部近辺が損傷する等の問題点が発生した。本考案は、押し込み時、引き抜き時の捻りにより、横方向に力が電極に加わることにより、上述した端子の溶解及び絶縁部近辺の損傷を防ぎ安全性を確保したスイッチ付コンセントと改良プラグを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、コンセント本体にスイッチを設け、改良プラグをコンセント本体に差込み、差込みが完了した時点でコンセント本体に設けたスイッチがオン動作して通電するスイッチ付コンセントと改良プラグであって、コンセント本体に複数の接続端子を設け、改良プラグのプラグ絶縁体に上記接続端子の数と対応する数のプラグ電極差込端子を設け、コンセント本体の接続端子に改良プラグのプラグ電極差込端子を時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするとき、プラグ電極差込端子が設けられたプラグ絶縁体の差込端子孔を横長楕円形にしてマージンを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の考案は、請求項1記載のスイッチ付コンセントと改良プラグであって、横長楕円形にしてマージンを設けた差込端子孔のプラグ電極と接触する部分に、押し込み時、引き抜き時の捻りにより、横方向に加わる力を低減して磨耗を防止する磨耗防止用金属壁を設けたことを特徴とするものである。
本考案のスイッチ付コンセントと改良プラグによれば、コンセント本体に複数の接続端子を設け、改良プラグのプラグ絶縁体に上記接続端子の数と対応する数のプラグ電極差込端子を設け、コンセント本体の接続端子に改良プラグのプラグ電極差込端子を時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするとき、プラグ電極差込端子が設けられたプラグ絶縁体の差込端子孔を横長楕円形にしてマージンを設けたので、安全性を確保したスイッチ付コンセントと改良プラグを提供することができる。
また、横長楕円形にしてマージンを設けた差込端子孔のプラグ電極と接触する部分に、押し込み時、引き抜き時の捻りにより、横方向に加わる力を低減して磨耗を防止する磨耗防止用金属壁を設けたので、端子の溶解及び絶縁部近辺の損傷を防止したスイッチ付コンセントと改良プラグを提供することができる。
改良プラグとコンセント本体を接合した(a)正面図、(b)一部断面図。 コンセント本体の正面図。 コンセント本体の一部断面図。 改良プラグの正面図。 改良プラグの一部断面図。 改良プラグとコンセント本体の垂直接合時の接合正面図。 改良プラグとコンセント本体の捻り接合時の接合正面図。
以下、本考案によるスイッチ付コンセントと改良プラグの実施の形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。図1は改良プラグとコンセント本体を接合した(a)正面図、(b)一部断面図、図2はコンセント本体の正面図、図3はコンセント本体の一部断面図、図4は改良プラグの正面図、図5は改良プラグの一部断面図、図6は改良プラグとコンセント本体の垂直接合時の接合正面図、図7は改良プラグとコンセント本体の捻り接合時の接合正面図である。
スイッチ付コンセントと改良プラグは、図1(a)、(b)に示すように、コンセント本体10と改良プラグ20とから構成され、コンセント本体10にスイッチ40を設け、改良プラグ20をコンセント本体10に挿入して時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながらゴムライニング22を掴んで押込んで差込み、差込みが完了した時点でコンセント本体10に設けたスイッチ40がオン動作して通電するものであり、コンセント本体10に複数の接続端子14を設け、改良プラグ20のプラグ絶縁体23に上記接続端子14の数と対応する数のプラグ電極差込端子26を設け、コンセント本体10の接続端子14に改良プラグ20のプラグ電極差込端子26を時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするとき、プラグ電極差込端子26が設けられたプラグ絶縁体23の差込端子孔27を横長楕円形にしてマージンを設け、プラグ電極差込端子26と接触する部分に、横方向に加わる力を低減して磨耗を防止する磨耗防止用金属壁28を設けたものである。
コンセント本体10は、図2、図3に示すように、ゴムライニングの締付けネジ凹面11aが設けられた導通金属製のコンセントケース11にコンセント絶縁体12で絶縁されたコンセント口13が形成され、コンセント口13には複数のコンセント電極(接続端子)14が設けられ、各接続端子14は先端に改良プラグの差込端子が挿入される挿入口15が形成され、挿入時の位置ズレを吸収するため先端が広径にされている。コンセント絶縁体の底面12aにはスイッチ導通用押しピン16が設けられ、コンセント本体10の他方の側に設けたスイッチ40と対応している。
改良プラグ20は、図4、図5に示すように、コンセント本体10に締付け及び/又は緩める際に可動するプラグケース21と締付け及び/又は緩める作業を容易にするゴムライニング22とプラグ絶縁体23と一体になったプラグケース24とで構成される。プラグ絶縁体23はコンセント口13に差込まれる差込口25が突出形成され、差込口25にはコンセント本体10の接続端子14の数と対応する数のプラグ電極(差込端子)26が設けられ、プラグ絶縁体23に設けられた差込端子孔27に挿入される。プラグ電極(差込端子)26は、プラグ電極前部26aとプラグ電極後部26bに分かれ、プラグ電極前部フランジ26cとプラグ電極後部フランジ26dによりプラグ絶縁体23に保持される。プラグ電極前部26aは先端に切込みが形成され、コンセント本体10の接続端子14に挿入されるときにスプリング効果をもたらす。プラグ電極後部26bはプラグ電極前部26aとねじ止めされ、プラグ絶縁体23に設けられた差込端子孔27に挿入される。差込端子孔27は挿入されるプラグ電極(差込端子)26に対し横長楕円形にしてマージンを設けている。横長楕円形にしてマージンを設けた差込端子孔27のプラグ電極(差込端子)と接触する部分に、押し込み時、引き抜き時の捻りにより、横方向に加わる力を低減して磨耗を防止する磨耗防止用金属壁28を設けている。また、差込口25の先端には、コンセント口13に設けたスイッチ導通用押しピン16と対応する位置にスイッチ導通用押しピン抑え部29が設けられている。改良プラグ20の電線締付け密閉部30は電線が密閉され、定期的に点検整備及び修理する各種機器に接続される電源コードに繋がれている。
上記のように構成されたスイッチ付コンセントと改良プラグを使用するにあたり、航空機の整備工場や各種の化学工場等で各種機器を定期的に点検整備及び修理するための必要な箇所にコンセント本体10が設置される。
スイッチ付コンセントと改良プラグを使用するには、改良プラグ20の差込口25をコンセント本体10のコンセント口13へ差込む。即ち、改良プラグ20の差込口25に設けられたプラグ電極(差込端子)26がコンセント本体10のコンセント口13に設けられたコンセント電極(接続端子)14の挿入口15に挿入して差込むと、各プラグ電極(差込端子)26は接続端子14内に挿入され、改良プラグ20及びコンセント本体10の各端子が垂直に接合される。この状態から更にプラグ電極(差込端子)26を押し込むと差込口25の先端に設けられたスイッチ導通用押しピン抑え部29がコンセント口13に設けられたスイッチ導通用押しピン16を押圧してスイッチ40をオン動作させる。
コンセント本体10の接続端子14に改良プラグ20のプラグ電極(差込端子)26を時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするときにあたり、改良プラグとコンセント本体を挿入初期において垂直に接合する場合と、改良プラグとコンセント本体を捻って接合する場合がある。差込端子孔27は挿入されるプラグ電極(差込端子)26に対し横長楕円形にしてマージンを設けているので、図6に示すように、挿入初期において垂直に接合する場合は、プラグ絶縁体23とコンセント絶縁体12が垂直に接合するので、初期状態の位置では問題はないが、捻って押し込まれるので、毎回横方向の力が大なり小なり加わり多少の問題はあるが、図7に示すように、垂直に接合した後、プラグ絶縁体23を角度α捻って接合する場合は、プラグ絶縁体23とコンセント絶縁体12が時計回りの方向に捻って接合され、両絶縁体のマージン分捻りによる横方向の力が加わるが、それ以上に広い横長楕円形空間で横方向の力を逃げているので、密着固定されているはずの部分が緩んだり、近辺にクラックが入ったままで電流が流れることはなく、通電時の熱により端子が焦げて溶解したり、捻りによる横方向に力が加わった時に、絶縁部近辺が損傷する等の問題点を防ぎ安全性を確保したスイッチ付コンセントと改良プラグを提供することができる。
なお、スイッチ付コンセントと改良プラグの結合は、タップネジによる締め付け方法で説明したが、捻りだけで簡易脱着できるバヨネット方法で結合する場合でも本考案は有効である。
以上説明したように、本考案によるスイッチ付コンセントと改良プラグによれば、コンセント本体に複数の接続端子を設け、改良プラグのプラグ絶縁体に上記接続端子の数と対応する数のプラグ電極差込端子を設け、コンセント本体の接続端子に改良プラグのプラグ電極差込端子を時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするときにあたり、プラグ電極差込端子が設けられたプラグ絶縁体の差込端子孔を横長楕円形にしてマージンを設けたので、安全性を確保したスイッチ付コンセントと改良プラグを提供することができる。
10 コンセント本体
11 コンセントケース
11a ゴムライニングの締付けネジ凹面
12 コンセント絶縁体
12a コンセント絶縁体の底部
13 コンセント口
14 コンセント電極(接続端子)
15 挿入口
16 スイッチ導通用押しピン
20 改良プラグ
21 プラグケース(締込可動部)
22 ゴムライニング
23 プラグ絶縁体
24 プラグケース(絶縁体一体部)
25 差込口
26 プラグ電極(差込端子)
26a プラグ電極前部
26b プラグ電極後部
26c プラグ電極前部フランジ
26d プラグ電極後部フランジ
27 差込端子孔
28 磨耗防止用金属壁
29 スイッチ導通用押しピン抑え部
30 電線締付け密閉部
40 スイッチ

Claims (2)

  1. コンセント本体にスイッチを設け、改良プラグをコンセント本体に差込み、差込みが完了した時点でコンセント本体に設けたスイッチがオン動作して通電するスイッチ付コンセントと改良プラグであって、コンセント本体に複数の接続端子を設け、改良プラグのプラグ絶縁体に上記接続端子の数と対応する数のプラグ電極差込端子を設け、前記コンセント本体の接続端子に前記改良プラグのプラグ電極差込端子を時計回り、或いは反時計回りの方向に捻りながら押込んだり、引き抜いたりするとき、前記プラグ電極差込端子が設けられたプラグ絶縁体の差込端子孔を横長楕円形にしてマージンを設けたことを特徴とするスイッチ付コンセントと改良プラグ。
  2. 前記横長楕円形にしてマージンを設けた差込端子孔のプラグ電極差込端子と接触する部分に、押し込み時、引き抜き時の捻りにより、横方向に加わる力を低減して磨耗を防止する磨耗防止用金属壁を設けたことを特徴とする請求項1記載のスイッチ付コンセントと改良プラグ。
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