JP3200566U - サンダー装置 - Google Patents

Abstract

【課題】構造が簡単で、人が鋼管を回転する必要がなく、しかも時間と手間を省く間隔を置く機能がある鋼管溶接の継ぎ目サンダー装置を提供する。【解決手段】溶接の継ぎ目５、立柱１、及び立柱と垂直に固定接続する台座７を含む。立柱の上部にストッパー１２が設置され、立柱の前端にシュート１１が開設される。シュートの前端にＬ型スライド２が設置され、Ｌ型スライドとシュートが滑り合って接続する。Ｌ形スライドの前端に第一駆動モータ１０が設置され、第一駆動モータの下にサンダー頭３が設置される。サンダー頭と第一駆動モータの間に回転軸９が設置され、回転軸がＬ形スライドを通り、第一駆動モータと接続する。【選択図】図１

Description

本実用新案は、鋼管溶接の継ぎ目サンダー装置にかかわり、特に、一種の間隔を置く機能がある鋼管溶接の継ぎ目サンダー装置である。

現在、既存の鋼管サンダーは、一般的に操作労働者が手でサンダー形式により、操作労働者がサンダーを通じて、鋼管溶接の継ぎ目のインタフェースの表面の部位に磨く。サンダーの過程の中で、ひっきりなしに鋼管を回転するから、時間が長くなり、かつ手間がかかり、サンダー効率も低い。

本実用新案が解決の技術問題は、構造が簡単で、人で鋼管を回転する必要がない、しかも時間と手間を省く間隔を置く機能がある鋼管溶接の継ぎ目サンダー装置を提供する。

本実用新案は、以下の技術方案によって実現する。この間隔を置く機能がある鋼管溶接の継ぎ目サンダー装置は、溶接の継ぎ目、立柱、及び立柱と垂直的に固定で接続する台座を含める。立柱の上部にストッパーを設置され、立柱の前端にシュートを開設される。シュートの前端にL型スライドを設置され、L型スライドとシュートが滑り合わせて接続する。L形スライドの前端に第一駆動モータを設置され、第一駆動モータの下にサンダー頭を設置される。サンダー頭と第一駆動モータの間に回転軸を設置され、回転軸がL形スライドと通り、第一駆動モータと転動に接続する。台座の左側と右側の上部がスクロール装置を設置され、スクロール装置の中間位置に鋼管を設置される。鋼管の外側にクランプを設置され、クランプの外側にスクロールリングを設置される。スクロールリングとスクロール装置の間にボールを設置され、スクロール装置の外側の台座上に第二駆動モータを設置される。第二駆動モータの外側にゴム摩擦輪を設置され、ゴム摩擦輪と第二駆動モータが回転で接続する。ゴム摩擦輪と鋼管が合わせて接続し、ストッパー底部の縁に上接触センサーを設置される。上接触センサーに対応したL型スライドの上部に、下接触センサーを設置される。

さらに技術方案で、サンダー頭と鋼管上の溶接の継ぎ目が相対的に設置する。

さらに技術方案で、クランプとスクロールリングの内側の壁が固定的に接続する。

さらに技術方案で、L形スライドと第一駆動モータが固定的に接続する。

本実用新案の有益効果は、この実施の構造が簡単で、使うのは便利で、操作が簡単で、労働者の労働強度が減少できる。しかも、磨く時間が短くて、仕事の効率が高い。

この新型の一種の建築用の軽型ユニット式の鋼構の見取り図である。 この新型のスクロール装置の見取り図である。

図１と図２により、この一種の間隔を置く機能がある鋼管溶接の継ぎ目サンダー装置は、溶接の継ぎ目５、立柱１、及び立柱１と垂直的に固定で接続する台座７を含める。立柱１の上部にストッパー２を設置され、立柱１の前端にシュート１１を開設される。シュート１１の前端にL型スライド２を設置され、L型スライド２とシュート１１が滑り合わせて接続する。L形スライド２の前端に第一駆動モータ１０を設置され、第一駆動モータ１０の下にサンダー頭３を設置される。サンダー頭３と第一駆動モータ１０の間に回転軸９を設置され、回転軸９がL形スライド２と通り、第一駆動モータ１０と転動に接続する。台座７の左側と右側の上部がスクロール装置４を設置され、スクロール装置４の中間位置に鋼管６を設置される。鋼管６の外側にクランプ１３を設置され、クランプ１３の外側にスクロールリング１４を設置される。スクロールリング１４とスクロール４装置の間にボール１５を設置され、スクロール装置４の外側の台座７上に第二駆動モータ８を設置される。第二駆動モータ８の外側にゴム摩擦輪１６を設置され、ゴム摩擦輪１６と第二駆動モータ８が回転で接続する。ゴム摩擦輪１６と鋼管６が合わせて接続し、ストッパー１２底部の縁に上接触センサー１７を設置される。上接触センサー１７に対応したL型スライド２の上部に、下接触センサー１８を設置される。

その中で、サンダー頭３と鋼管６上の溶接の継ぎ目５が相対的に設置する。

その中で、クランプ１３とスクロールリング１４の内側の壁が固定的に接続する。

その中で、この特徴は、L形スライド２と第一駆動モータ１０が固定的に接続する。

本実用新案の有益効果は、この実施の構造が簡単で、使うのは便利で、操作が簡単で、労働者の労働強度が減少できる。しかも、磨く時間が短くて、仕事の効率が高い。

以上によると、これは、わずか本実用新案の具体的な実施方式である。でも、本実用新案の保護範囲は、ここにだけではなく、何か創造的な労働を経てない変化と替えることが、本実用新案の保護範囲にいる。だから、本実用新案の保護範囲は、権利請求書に限定の保護範囲によって基準をする。

１ 立柱
２ ストッパー
５ 継ぎ目
７ 台座
１１ シュート

Claims (4)

1. サンダー装置において、溶接の継ぎ目（５）、立柱（１）、及び立柱（１）と垂直方向に固定して接続される台座（７）を含み、立柱（１）の下部にストッパー（２）が設置され、立柱（１）の前端にシュート（１１）が開設され、シュート（１１）の前端にL型スライド（２）が設置され、L型スライド（２）とシュート（１１）が滑り合うように接続され、L形スライド（２）の前端に第一駆動モータ（１０）が設置され、第一駆動モータ（１０）の下にサンダー頭（３）が設置され、サンダー頭（３）と第一駆動モータ（１０）の間に回転軸（９）が設置され、回転軸（９）がL形スライド（２）を通り、第一駆動モータ（１０）と接続され、台座（７）の左側と右側の上部にスクロール装置（４）が設置され、スクロール装置（４）の中間位置に鋼管（６）が設置され、鋼管（６）の外側にクランプ（１３）が設置され、クランプ（１３）の外側にスクロールリング（１４）が設置され、スクロールリング（１４）とスクロール（４）装置の間にボール（１５）が設置され、スクロール装置（４）の外側の台座（７）上に第二駆動モータ（８）が設置され、第二駆動モータ（８）の外側にゴム摩擦輪（１６）が設置され、ゴム摩擦輪（１６）と第二駆動モータ（８）が回転するように接続され、ゴム摩擦輪（１６）と鋼管（６）が接続され、ストッパー（１２）底部の縁に上接触センサー（１７）が設置され、上接触センサー（１７）に対応したL型スライド（２）の上部に、下接触センサー（１８）が設置されることを特徴とするサンダー装置。
2. 請求項１に記載のサンダー装置において、サンダー頭（３）と鋼管（６）上の溶接の継ぎ目（５）が相対的に設置されることを特徴とするサンダー装置。
3. 請求項１に記載のサンダー装置において、クランプ（１３）とスクロールリング（１４）の内側の壁が固定的に接続されることを特徴とするサンダー装置。
4. 請求項１に記載のサンダー装置において、L形スライド（２）と第一駆動モータ（１０）が固定的に接続されることを特徴とするサンダー装置。