JP3201452U - スチルパイプウェルド研磨装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で、人力でパイプを回す必要がなく、加工スピードが調整可能なスチルパイプウェルド研磨装置を提供する。【解決手段】スチルパイプウェルド研磨装置は、ウェルド5、支柱1及び支柱と垂直に固定接続された台座7を含み、支柱のトップにはストッパー12が設置され、支柱の前端面にスパウト11が設置され、スパウトの前端面にL字形のスライダー2があり、L字形スライダーはスパウトと滑り嵌め接続され、L字形スライダーの前端面に第一駆動モーター10が設置され、第一駆動モーターのトップには回転スピードを調整する電子制御ユニット17が設置され、第一駆動モーターの下部に砥石台3が設置され、砥石台と第一駆動モーターの間にシャフト9が設置され、シャフトはL字形のスライダーを通り抜けて第一駆動モーターと回転接続される。【選択図】図1
Description
本実用新型はスチールパイプ研磨装置に関連し、特に、一種の加工スピードが調整可能なスチルパイプウェルド研磨装置である。
現有のスチールパイプ研磨機は一般的に作業者が手で研磨する設計で、作業者は研磨機を使ってスチールパイプの溶接繋ぎのところを研削する。研削する過程、スチールパイプをずっと旋回する必要があるから、研磨作業は時間をかかり、研磨効率も低い。
本実用新型は解決する必要な問題は構造が簡単で、人力でパイプを回す必要のない、そして時間も労力節約できる加工スピードが調整可能なスチールパイプウェルド研磨装置を提供する。
本実用新型は以下の技術案を通して実現した:本実用新型の加工スピードが調整可能なスチルパイプウェルド研磨装置は、ウェルド、支柱及び支柱と垂直で固定接続された台座を含め、その支柱のトップにはストッパーが設置してあり、その支柱の前端面にスパウトが設置してあり、そのスパウトの前端面にL字形のスライダーがあり、そのL字形スライダーはそのスパウトと滑り嵌め接続で、そのL字形スライダーの前端面に第一駆動モーターを設置してあり、その第一駆動モーターのトップには第一駆動モーターの回転スピードを調整する電子制御ユニットを設定してあり、その電子制御ユニートとその第一駆動モーターと繋がり、その第一駆動モーターの下部に砥石台が設置してあり、その砥石台とその第一駆動モーターの間にシャフトが設置してあり、そのシャフトはL字形のスライダーを通り抜けて第一駆動モーターと回転接続され、その台座の左側と右側のトップにスクロール装置が別々設置してあり、そのスクロール装置の真ん中にスチールパイプを設置してあり、スチールパイプの外側にクランプを設置してあり、そのクランプの外側にスクロールリングとそのスクロール装置の間にボールベアリングを設置してあり、そのスクロール装置の外側の台座の上に第二駆動モーターがあり、その第二駆動モーターの外側にゴムフリクションホイールが設置してあり、そのゴムフリクションホイールと第二駆動モーターと回転接続され、そのゴムフリクションホイールとそのスチールパイプと合わせて接続された。
より良い技術案は、その砥石台はスチールパイプの上のウェルドと相対的に設置してある。
より良い技術案は、そのクランプとスクロールリングの内部と固定接続する。
より良い技術案は、そのL字形のスライダーは第一駆動モーターと固定接続する。
本実用新型の有益な効果は:構造が簡単で、使用便利、操作しやすい、作業者の労働強度を削減し、スチールパイプが研磨後、パイプの滑らかさを高めた上、研磨する時間は短く、作業効率も高い。
図面1と図面2に示された通り、本実用新型の加工スピードが調整可能なスチルパイプウェルド研磨装置、ウェルド5、支柱1及び支柱1と垂直で固定接続された台座7を含め、その支柱1のトップにはストッパー12が設置してあり、その支柱1の前端面にスパウト11が設置してあり、そのスパウト11の前端面にL字形のスライダー2があり、そのL字形スライダー2はそのスパウト11と滑り嵌め接続で、そのL字形スライダー2の前端面に第一駆動モーター10を設置してあり、その第一駆動モーター10のトップには第一駆動モーター10の回転スピードを調整する電子制御ユニット17を設定してあり、その電子制御ユニート17とその第一駆動モーター10と繋がり、その第一駆動モーター10の下部に砥石台3が設置してあり、その砥石台3とその第一駆動モーター10の間にシャフト9が設置してあり、そのシャフト9はL字形のスライダー2を通り抜けて第一駆動モーター10と回転接続され、その台座7の左側と右側のトップにスクロール装置4が別々設置してあり、そのスクロール装置4の真ん中にスチールパイプ6を設置してあり、スチールパイプ6の外側にクランプ13を設置してあり、そのクランプ13の外側にスクロールリング14とそのスクロール装置4の間にボールベアリング15を設置してあり、そのスクロール装置4の外側の台座7の上に第二駆動モーター8があり、その第二駆動モーター8の外側にゴムフリクションホイール16が設置してあり、そのゴムフリクションホイール16と第二駆動モーター8と回転接続され、そのゴムフリクションホイール16とそのスチールパイプ6と合わせて接続された。
その中、その砥石台3はスチールパイプ6の上のウェルド5と相対的に設置してある。
その中、そのクランプ13とスクロールリング14の内部と固定接続する。
その中、そのL字形のスライダー2は第一駆動モーター10と固定接続する。
本実用新型の有益な効果は:構造が簡単で、使用便利、操作しやすい、作業者の労働強度を削減し、スチールパイプが研磨後、パイプの滑らかさを高めた上、研磨する時間は短く、作業効率も上げる。
以上はただ本実用新型の具代的な実施方法であるが、本実用新型の保護範囲はこれだけではない、あらゆる創造性付きな労働でない想像できた変化と取替えは、皆本実用新型の保護範囲以内に属するべきである。だから、本実用新型の保護範囲は権利要求書が限定した保護範囲を基準にするべきである。
1 支柱
5 ウェルド
7 台座
11 スパウト
12 ストッパー
5 ウェルド
7 台座
11 スパウト
12 ストッパー
Claims (4)
- 加工スピードが調整可能なスチルパイプウェルド研磨装置において、ウェルド(5)、支柱(1)及び支柱(1)と固定接続された台座(7)を含み、その支柱(1)の先端にはストッパー(12)が設置してあり、その支柱(1)にはスパウト(11)が設置してあり、そのスパウト(11)にはL字形のスライダー(2)があり、そのL字形スライダー(2)はそのスパウト(11)と接続され、そのL字形スライダー(2)には第一駆動モーター(10)が設けられ、その第一駆動モーター(10)には第一駆動モーター(10)の回転スピードを調整する電子制御ユニット(17)が設けられ、その電子制御ユニート(17)とその第一駆動モーター(10)とは繋がり、その第一駆動モーター(10)の下部には砥石台(3)が設置してあり、その砥石台(3)とその第一駆動モーター(10)の間にはシャフト(9)が設置してあり、そのシャフト(9)はL字形のスライダー(2)を通り抜けて第一駆動モーター(10)と回転接続され、その台座(7)の左側と右側にはスクロール装置(4)がそれぞれ設置してあり、これらスクロール装置(4)にはスチールパイプ(6)が設けられ、スチールパイプ(6)の外側にクランプ(13)が設置してあり、そのクランプ(13)の外側のスクロールリング(14)とそのスクロール装置(4)の間にボールベアリング(15)が設置してあり、そのスクロール装置(4)の外側の台座(7)の上に第二駆動モーター(8)があり、その第二駆動モーター(8)の外側にゴムフリクションホイール(16)が設置してあり、そのゴムフリクションホイール(16)と第二駆動モーター(8)とは回転接続され、そのゴムフリクションホイール(16)とそのスチールパイプ(6)とは接続されたことを特徴とするスチルパイプウェルド研磨装置。
- 請求項1に記載のスチルパイプウェルド研磨装置において、その砥石台(3)はスチールパイプ(6)のウェルド(5)上に設置してあることを特徴とするスチルパイプウェルド研磨装置。
- 請求項1に記載のスチルパイプウェルド研磨装置において、そのクランプ(13)とスクロールリング(14)の内部とは固定接続されることを特徴とするスチルパイプウェルド研磨装置。
- 請求項1に記載のスチルパイプウェルド研磨装置において、そのL字形のスライダー(2)は第一駆動モーター(10)と固定接続されることを特徴とするスチルパイプウェルド研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015004880U JP3201452U (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | スチルパイプウェルド研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015004880U JP3201452U (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | スチルパイプウェルド研磨装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3201452U true JP3201452U (ja) | 2015-12-10 |
Family
ID=54784228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015004880U Expired - Fee Related JP3201452U (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | スチルパイプウェルド研磨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3201452U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108620735A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-10-09 | 广州迩鼎机电设备有限公司 | 一种高端的焊接装置 |
CN108655886A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-10-16 | 四川深源钼业科技股份有限公司 | 一种钼加工制品用打磨装置 |
CN111015419A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-17 | 卢诗扬 | 一种金属管材加工用管口打磨装置 |
CN114473697A (zh) * | 2022-02-08 | 2022-05-13 | 安徽汉唐休闲用品有限公司 | 管件封口磨花机 |
-
2015
- 2015-09-25 JP JP2015004880U patent/JP3201452U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111015419B (zh) * | 2019-12-27 | 2021-07-02 | 佛山市凝烁机械设备有限公司 | 一种金属管材加工用管口打磨装置 |
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