JP3200337U - 手品用コイン - Google Patents

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Abstract

【課題】コインの通過、コインの増減等の手品を容易に行なえる手品用コインを提供する。【解決手段】古銭2の表側の中心から見た円上で、文字間の地の部分に凹部4を刻設する。凹部4は深さが約0.7乃至0.9mm、底の径が約3.5乃至5mm、上端の円形開口径が約4乃至5mmである。高さ約0.5mm、直径約3mmの円柱状のネオジム磁石3を四つ用意し、接着剤を凹部4の底部に着け、ネオジム磁石3の底面を接着する。この際、ネオジム磁石3の上面は古銭2の表面より約0.1乃至0.2mm低くなるようにする。古銭2の主成分の金属粉体と古銭らしさを醸し出すための墨粉体を用意し、体積割合で7対3程度に混合する。混合粉体に接着剤を混ぜ合わせ、ネオジム磁石3の上を被覆する。古銭2の地の表面と面一となるようにサンドペーパ、ヤスリ等で研削し、ネオジム磁石3の上に古銭2の地の質感を模した被覆部6を形成する。【選択図】図1

Description

本考案は手品用コインに係り、とくにコインの通過、増減などのコインを用いた手品に好適な手品用コインに関する。
手品芸は人を楽しませるだけでなく、「不思議」と思うときに脳の血流量が増すことでぼけ防止などの健康面にも役立つ。従来から種々の手品用ギミックが使用されているが、素人でも簡単に手品ができるものが少なかった。とくに、コインの通過、増減などには複雑な手品具を用いなければならなかった。
特許第2655662号公報 特開2004−337352号公報 実公平03−40320号公報
本考案は上記した従来技術の問題に鑑みなされたもので、複雑な手品具を用いなくてもコインの手品を容易にできる手品用コインを提供することを、その目的とする。
本考案では、コインの複数個所に形成された磁石埋設用の凹部または孔部と、
各凹部または孔部に装着された磁石と、
磁石を被覆する被覆部と、
から成ることを特徴としている。
本考案の1つの態様では、各凹部または孔部はコインの文字、絵柄を避けた地の部分に設けたこと、
を特徴としている。
他の1つの態様では、被覆部はコインの文字、絵柄を避けた地の部分を文字、絵柄と略面一となるように埋めるように設けたこと、
を特徴としている。
更に他の1つの態様では、磁石はネオジム磁石であること、
を特徴としている。
更に他の1つの態様では、コインは古銭であること、
を特徴としている。
更に他の1つの態様では、被覆部はコインの主成分の金属粉体を含む粉体を磁石の上に接着して形成したこと、
を特徴としている。
更に他の1つの態様では、コインは古銭であり、被覆部はコインの主成分の種類の金属粉体と墨粉体を含む混合粉体を磁石の上に接着して形成したこと、
を特徴としている。
他の1つの態様によれば、粉体を接着剤と混ぜて磁石の上に接着するようにしたことを特徴としている。
本考案によれば、古銭等のコインの通過、コインの増減等の手品を複雑な手品具を用いることなく容易に行うことができる。例えば、コップと磁石を組み込んだタバコの箱を用意し、まず磁石を組み込んだコインを、一方の手で持ったタバコの箱の磁石以外の場所に載せ、他方の手の上にコインを落として握ったあと手を開いてコインを見せ、コインとタバコの箱に仕掛けがないことをアピールする。次に、タバコの箱の磁石の場所に磁石を組み込んだコインを載せて磁着させ、他方の手の上にコインを落とした振りをして握る。コインを下面に磁着した状態でタバコの箱の下面にコインを磁着した状態でコップの上に載せ、握った方の手をコップの下方から開きながら強く底面に当てる。衝撃でタバコの箱の下面のコインがコップの底に落ち、あたかも握っていた手の方からコップの底を通過して中に入ったように見せることができる。
これとは別に、磁石を組み込んだ二枚のコインを合わせて磁着することで一枚のコインに見せておき、磁着を分離するだけで容易に二枚に増やす手品が可能となり、反対に、分離した二枚のコインを見せておき、磁着させるだけで容易に一枚のコインに減らす手品が可能となる。
本考案の1つの態様によれば、磁石を埋設する各凹部または孔部をコインの文字、絵柄を避けた地の部分に設けたので、磁石の仕掛けを判りにくくできる。
他の1つの態様では、被覆部はコインの文字、絵柄を避けた地の部分を文字、絵柄と略面一となるように埋めるように設けたので、コイン表面をのっぺりとした触り心地にできる。
更に他の1つの態様によれば、磁石をネオジム磁石としたので、確実な磁着が可能となり、失敗する恐れが少なくなる。
更に他の1つの態様によれば、コインを古銭としたので、珍しさでも人の気を惹きつけることができる。
更に他の1つの態様によれば、被覆部をコインの主成分の金属粉体を含む粉体を磁石の上に接着して形成したので、磁石の仕掛けを判りにくくできる。
更に他の1つの態様によれば、コインは古銭であり、被覆部はコインの主成分の種類の金属粉体と墨粉体を含む粉体を磁石の上に接着して形成したので、古銭の地の表面と似た質感とでき、磁石の仕掛けを判りにくくできる。
更に他の1つの態様によれば、粉体を接着剤と混ぜて磁石の上に接着するようにしたことにより、被覆部を容易に形成できる。
本考案の一実施例に係る手品用コインの平面図である(実施例1)。 図1の手品用コインの底面図である。 図1のIII−III’線に沿った断面図である。 図1の手品用コインの製造方法の説明図である。 図1の手品用コインで通過手品を行なう場合に用いるタバコの外観斜視図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインによるコイン通過手品のやり方を示す説明図である。 図1の手品用コインの変形例を示す断面図である。 図1の手品用コインの他の変形例を示す断面図である。
以下、本考案の最良の形態を実施例に基づき説明する。
図1乃至図3を参照して本考案の一実施例を説明する。図1、図2、図3は各々、本考案に係るコインの平面図、底面図、図1のIII−III’線に沿った断面図である。
これらの図において、1は手品用コインであり、古銭(寛永通宝)2に4つの円柱状のネオジム磁石3を組み込んでなる。古銭2はリング状の外周縁部2a、中央の角孔の周縁部2b、表側の文字2c、裏側の波紋2dが一段高くなっている。外周縁部2a、周縁部2b、波紋2dは絵柄をなす。ネオジム磁石3は古銭2の表側の中心から見た円上で、文字間の地2eの部分に形成された4つの凹部4の各々に接着剤層5により埋設されている。ネオジム磁石3の上側にはネオジム磁石3を被覆するとともに、古銭2の地2eの表面の質感を模す被覆部6が形成されている。
次に、図4を参照して手品用コイン1の製造方法を説明する。
古銭2の表側の中心から見た円上で、文字間の地2eの部分に凹部4を刻設する(図4(1)参照)。凹部4は深さが約0.7乃至0.9mm、底の径が約3.5乃至5mm、上端の円形開口径が約4乃至5mmである。高さ約0.5mm、直径約3mmの円柱状のネオジム磁石3を四つ用意し、接着剤を凹部4の底部に着け(図4(2)の符号5参照)、ネオジム磁石3の底面を接着する。この際、ネオジム磁石3の上面は古銭2の表面より約0.1乃至0.2mm低くなるようにする。ネオジム磁石3と凹部4の間に接着剤層5が形成される(図4(3)参照)。
古銭2の主成分の金属粉体と古銭らしさを醸し出すための墨粉体を用意し、体積割合で7対3程度に混合する。古銭2の寛永通宝が真鍮を主成分としているとき金属粉体は真鍮粉体とし、銅を主成分としているとき銅粉体とする(凹部4を刻設したときの切削粉体を使用することができる)。金属粉体と墨粉体の混合粉体に接着剤を混ぜ合わせ、ネオジム磁石3の上を被覆する(図4(4)参照)。最後に、古銭2の地2eの表面と面一となるようにサンドペーパ、ヤスリ等で研削する。ネオジム磁石3の上に古銭2の地2eの表面の質感を模した被覆部6が形成される(図3参照)。
次に、図5乃至図13を参照して手品用コイン1を用いたコイン通過手品の仕方を説明する。
予め、手品用コイン1、透明なガラスコップ(図10の符合10参照)、ネオジム磁石20を表面近くに組み込んだタバコの箱30(図5参照)を用意する。タバコの箱30は包装を丁寧に剥がし、表面近くの真ん中の一本を取り出し、ネオジム磁石20を組み込んで元に戻し、包装し直して未開封状態に見えるようにしておく。
まず右手で持ったタバコの箱30のネオジム磁石20から離れた場所に手品用コイン1を裏側を下にして載せ(図6参照)、他方の左手の上に手品用コイン1を落として握る(図7、図8参照)。そして左手を開いて手品用コイン1を見せ、手品用コイン1とタバコの箱30に仕掛けがないことをアピールする。
手品用コイン1は文字間に埋設された磁石3の上が古銭2の地2eの表面の質感を模した被覆部6により被覆してあるので、観客に手渡して仕掛けがないことを直接検査させても良い。また、タバコの箱30も同様に観客に直接検査させても良い。
次に、右手に持ったタバコの箱30のネオジム磁石20の場所に手品用コイン1の表側を伏せるように載せ、ネオジム磁石3をネオジム磁石20に磁着させる(図9参照)。そして、他方の左手の上に手品用コイン1を落とした振りをして握る(図10参照)。手品用コイン1を下面に磁着した状態で、タバコの箱30をガラスコップ10の開口11の上に載せ(図11参照)、握った状態の左手をガラスコップ10の下方から手を開きながら強くガラスコップ10の底面12に当てる(図12参照)。衝撃でタバコの箱30の下面の手品用コイン1がガラスコップ10の底13の上に落ち(図13参照)。、あたかも握っていた左手の方からガラスコップ10の底13を通過して中に入ったように見せることができる。
これとは別に、ネオジム磁石3を組み込んだ二枚の手品用コイン1を合わせて磁着することで一枚のコインに見せておき、磁着を分離するだけで容易に二枚に増やす手品や、反対に、分離した二枚の手品用コイン1を見せておき、磁着させるだけで容易に一枚のコインに減らす手品も可能である。
この実施例によれば、古銭2の複数個所に形成された凹部4と、各凹部4に装着されたネオジム磁石3と、ネオジム磁石3の上を被覆する被覆部6とを設けたことにより、コインの通過、コインの増減等の手品を複雑な手品具を用いることなく容易に行うことができる。
また、手品用コイン1を古銭2としたので、珍しさでも人の気を惹きつけることができる。
また、各凹部4を古銭2の文字、絵柄を避けた地2eの部分に設けたので、ネオジム磁石3の仕掛けを判りにくくできる。
更に、ネオジム磁石3の使用により確実な磁着が可能となり、失敗する恐れが少なくなる。
また、ネオジム磁石3の上を被覆する被覆部6を古銭2の主成分の種類の金属粉体と墨粉体を含む混合粉体をネオジム磁石3の上に接着して形成したので、古銭2の地2eの表面とそっくりな質感を出すことができ、ネオジム磁石3の仕掛けを判りにくくできる。
なお、上記した実施例では、古銭として寛永通宝を用いたが、文久永宝などの他の種類の古銭を用いても良い。また、表側が寛永通宝の文字、裏側が文久永宝の文字としたダブルフェースのコインとしても良い。
また、文字間の四箇所に磁石を埋設したが、三箇所以下に埋設するようにしても良い。また、裏側の絵柄の間の地の部分の一または複数個所に設するようにしても良い。
また、金属粉体と墨粉体の体積比を7対3としたが、本考案は何らこれに限定されず9対1、8対2、6対4、5対5などとしても良い。
また、ネオジム磁石を古銭の表側に埋設するようにしたが、裏側に埋設するようにしてもよく、この場合も、絵柄を避けて表面の地の部分に埋設すると良い。
また、古銭に刻設した凹部にネオジム磁石を埋設するようにしたが、図14に示す手品用コイン1Aに示す如く、古銭2Aの文字、絵柄を避けながら表裏貫通した複数の孔部40を刻設し、各孔部40に円柱状のネオジム磁石3Aを接着剤層50を介して埋設し、ネオジム磁石3Aの上側と下側にネオジム磁石3Aを被覆するとともに、古銭2Aの表面の地を模す被覆部6Aを形成するようにしても良い。
また、ネオジム以外の磁石を用いても良い。
また、上記した実施例では、被覆部は古銭の内、文字、絵柄の間の元々の地の部分と面一となるようにしたが、図15の被覆部6Bに示す如く、コインの文字、絵柄の表面と略面一となるようにして、元々の地2eの部分を埋めて設け、コイン表面をのっぺりとした触り心地になるようにしても良い。
本考案は、コインの通過、コインの増減等の手品に使用するコインギミックに適用可能である。
1、1A 手品用コイン
2、2A 古銭
3、3A ネオジム磁石
4 凹部
5、50 接着剤層
6、6A、6B 被覆部
10 ガラスコップ
11 開口
12 底面
13 底部
20 ネオジム磁石
30 タバコの箱
40 孔部

Claims (8)

  1. コインの複数個所に形成された磁石埋設用の凹部または孔部と、
    各凹部または孔部に装着された磁石と、
    磁石を被覆する被覆部と、
    から成ることを特徴とする手品用コイン。
  2. 各凹部または孔部はコインの文字、絵柄を避けた地の部分に設けたこと、
    を特徴とする請求項1記載の手品用コイン。
  3. 被覆部はコインの文字、絵柄を避けた地の部分を文字、絵柄と略面一となるようにして、元々の地の部分を埋めて設けたこと、
    を特徴とする請求項2記載の手品用コイン。
  4. 磁石はネオジム磁石であること、
    を特徴とする請求項1乃至3の内のいずれか一項記載の手品用コイン。
  5. コインは古銭であること、
    を特徴とする請求項1乃至4の内のいずか一項記載の手品用コイン。
  6. 被覆部はコインの主成分の種類の金属粉体を含む粉体を磁石の上に接着して形成したこと、
    を特徴とする請求項1乃至5の内のいずれか一項記載の手品用コイン。
  7. コインは古銭であり、被覆部はコインの主成分の種類の金属粉体と墨粉体を含む粉体を磁石の上に接着して形成したこと、
    を特徴とする請求項1乃至4の内のいずれか一項記載の手品用コイン。
  8. 粉体を接着剤と混ぜて磁石の上に接着するようにしたこと、
    を特徴とする請求項6または7記載の手品用コイン。
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