JP3200181U - 遠心分離機用バケット - Google Patents

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康一郎 大城
康一郎 大城
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雅巳 荒川
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Abstract

【課題】大きさや形状の異なる試料用容器を、容易かつ安定的に装填できる遠心分離機用バケットを提供する。【解決手段】バケット20は、内径の異なる複数種の金属製管30と、該金属製管30を吊り下げ支持する管掛40と、必要に応じて設けられる止め具50とからなる。1個の大径の金属製管31と、4個の小径の金属製管32と、これらの5個の金属製管31,32を吊り下げ支持する、中心に1個の大径の貫通孔41、その周囲に4個の小径の貫通孔42が均等に穿設された1個の管掛40と、2組の止め具50とから、1つのバケット20が構成されている。【選択図】図3

Description

本考案は、遠心分離機において使用するバケット、特にローター本体に揺動可能に装着される遠心分離機用バケットに関するものである。
遠心分離機は、試料を収容した試験管、チューブ等の試料用容器を収容可能なローターと、該ローターを遠心室内で回転駆動するモーター等の駆動手段を備え、遠心室内で前記ローターを回転させて遠心力を作用させることによって、試料用容器内の試料を分離するものである。
遠心分離機に使用される上記ローターとしては、大別して「アングルローター」と「スイングローター」と呼ばれる2種類のローターがある。
アングルローターは、試料用容器をローターの回転軸に対して所要の角度、例えば45度に保持するように保持孔を設けたローターである。
スイングローターは、試料用容器をバケットに収容し、そのバケットをローター本体に揺動自在に支持し、遠心力でバケットが揺動するようにしたローターである。スイングローターが遠心室内において回転すると、バケットが遠心力によって保持ピンを中心に水平方向に揺動し、試料用容器内の試料の遠心分離が行われ、回転が停止すると、バケットが元の位置、即ち垂直方向にゆっくり戻るため、分離された試料の密度勾配に乱れが生じ難いものとなる。かかる観点から、スイングローターは、主に密度勾配法による遠心分離に好適に使用されている。
ここで、スイングローターを用いて試料を遠心分離する際には、遠心分離の目的によってサイズ、容量の異なる種々の試料用容器が使い分けられる。このため、使用者は、試料用容器の径に合わせて複数種類のバケットを準備しておくか、または保持孔のサイズの一番大きいバケットを準備しておき、それより小さい試料用容器を使用する際には、筒体からなるアダプターを装着して試料用容器をバケットに形成された保持孔に装填するようにしている。
しかしながら、試料用容器の大きさに合わせて複数種類のバケットを用意することは、それだけ使用者にとって経済的な負担が大きくなるばかりか、使用する試料用容器の大きさに応じてバケットをその都度交換しなければならず、その交換作業が煩わしく、準備に長時間を要するという問題があった。また、筒体からなるアダプターを使用する場合は、コスト的に比較的安価とはなるが、径が細い試料用容器であっても装填できる数を増やすことはできず、また試料用容器の数だけアダプターを用意し、各試料用容器にアダプターを装着した上でバケットに装填する必要があり、やはりその作業が煩雑なものとなっていた。
そこで、上記のような問題を解決するため、例えば、特許文献1には、1つのバケットに対して、サイズの異なる試料用容器を装填できるようにしたバケットが提案されている。
この特許文献1に開示されたものは、ローターボディのバケット収納部に搖動可能に装着されるバケットであって、揺動中心軸と直交し、且つ揺動中心軸の垂直2等分面上に頂点を有し、その頂点から略V字状に広がる第1の当接面と、第2の当接面とを有するように構成されたバケットであり、該バケットにあっては、大きさや形状の異なる試料用容器を、第1の当接面と第2の当接面に当接させることで位置決めしてセットすることができものであった。
特開2015−24378号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載された遠心分離機用バケットにあっては、該バケット1個に装填できる試料用容器は1本であり、径の小さいものであっても複数本の試料用容器を装填できるものではなかった。また、締結具によって試料用容器を第1の当接面と第2の当接面とに押し付けて固定する構成のものであるため、締結具による試料用容器の締結操作が必要となり、装填に時間を要するものであったとともに、締結具の緩み等も懸念され、信頼性の高い試料用容器の装填を実現できるものではなかった。
本考案は、上述した背景技術が有する課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、大きさや形状の異なる試料用容器を、容易かつ安定的に装填できる遠心分離機用バケットを提案することにある。
上記した目的を達成するため、本考案は、次の〔1〕〜〔4〕に記載した遠心分離機用バケットとした。
〔1〕 ローター本体に揺動可能に装着される遠心分離機用バケットであって、該バケットに、孔径の異なる複数種の試料用容器の保持孔が設けられていることを特徴とする、遠心分離機用バケット。
〔2〕 中心に孔径の大きな試料用容器の保持孔が1個設けられ、その周囲に孔径の小さな試料用容器の保持孔が複数均等に設けられていることを特徴とする、上記〔1〕に記載の遠心分離機用バケット。
〔3〕 孔径の異なる複数種の試料用容器の保持孔を形成する内径の異なる複数種の金属製管と、該複数種の金属製管を吊り下げ支持する管掛とからなることを特徴とする、上記〔1〕又は〔2〕に記載の遠心分離機用バケット。
〔4〕 管掛が、支持する金属製管の外径よりもわずかに大きな内径のリング状部を複数同一平面上に接続した形状の管掛本体部と、該管掛本体部の両側に突設した一対の軸部とからなることを特徴とする、上記〔3〕に記載の遠心分離機用バケット。
上記した本考案に係る遠心分離機用バケットによれば、孔径の異なる複数種の試料用容器の保持孔が設けられているため、試料用容器の径に合わせて複数種のバケット或いはアダプターを準備することなく、径の異なる複数種の試料用容器を容易かつ安定的に装填できるものとなる。
遠心分離機の構造を概念的に示した断面正面図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットの一実施形態を装着したスイングローターの全体を示した斜視図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットの一実施形態を示した分解斜視図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットを構成する金属製管の一実施形態を示した斜視図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットを構成する管掛の一実施形態を示した斜視図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットの一実施形態を示した縦断面図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットの他の実施形態を示した縦断面図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットの一実施形態に試料用容器を装填する状態を示した斜視図である。 本考案に係る遠心分離機用バケットの一実施形態に試料用容器を装填し、そのバケットを装着したスイングローターの全体を示した斜視図である。
以下、本考案に係る遠心分離機用バケットの実施形態を、図面に従って詳細に説明する。
図1は、遠心分離機の断面正面図である。図示の遠心分離機1は、矩形ボックス状の筐体2を備え、該筐体2の内部は水平な仕切板3によって上下に仕切られている。上段の空間には、上面が開口する円筒状の遠心室チャンバー4が形成されている。該遠心室チャンバー4の周囲には、必要に応じて図示しない断熱層等が設けられ、また、該遠心室チャンバー4内には、開閉可能なドア5によって密閉される遠心室6が形成されている。この遠心室6内には、スイングローター7が回転可能に収容されている。更に、筐体2の上部には、操作表示部8が設けられている。
筐体2内の上記仕切板3によって仕切られた下段には、モーター室9が仕切板3に支持されて形成されており、該モーター室9のハウジング10内には、駆動源としての電動モーター11が内蔵されている。そして、電動モーター11の回転軸12は、上記遠心室チャンバー4を貫通して遠心室6内に臨み、その上端には、上記スイングローター7が着脱可能に装着されている。
スイングローター7は、例えば図2に示すように、ローター本体13の周囲に、本考案に係る4つのバケット20が等角度(90°)間隔で配置され、各バケット20は、ローター本体13のアームに揺動可能に吊り下げ支持されている。そして、ローター本体13が回転していないときには、バケット20はその自重によって垂直状態を維持し、ローター本体13が回転すると、バケット20は遠心力によって水平方向に揺動する、所謂スイングローター7を構成している。
本考案に係るバケット20は、図3の分解斜視図に示したように、内径の異なる複数種の金属製管30と、該金属製管30を吊り下げ支持する管掛40と、必要に応じて設けられる止め具50とからなる。図示した実施形態に係るバケット20においては、1個の大径の金属製管31と、4個の小径の金属製管32と、これらの5個の金属製管31,32を吊り下げ支持する、中心に1個の大径の貫通孔41、その周囲に4個の小径の貫通孔42が均等に穿設された1個の管掛40と、2組の止め具50とから、1つのバケット20が構成されている。
金属製管30は、例えば図4に示したように、厚みの薄い金属板に絞り加工を施すことにより、底部30aを有し、上端部に環状凸部30bが形成され、上端に開口30cを有する略円筒状に形成されており、その内径は、装填される試料用容器の外径よりもわずかに大きく形成されている。具体的には、大径の金属製管31は、概略寸法として、板厚1mmのアルミ合金によって、内径37mm、深さ92mmの内部空間を有し、上端部に外径44mmの環状凸部が形成された略円筒状管に形成されている。また、小径の金属製管32は、概略寸法として、板厚1mmのアルミ合金によって、内径17mm、深さ98mmの内部空間を有し、上端部に外径22mmの環状凸部が形成された略円筒状管に形成されている。
管掛40は、強い遠心力に耐えられるよう、例えば図5に示したように、ステンレスを材料として用いた鋳造(ロストワックス)品として一体的に形成されており、軽量化を図るために、保持する金属製管30の外径よりもわずかに大きな内径のリング状部40aを複数同一平面上に接続した形状の管掛本体部40bと、該管掛本体部40bの両側に突設した一対の軸部40cとから構成されている。具体的には、概略寸法として、中心に1個の内径40mm、深さ17mm、厚み6mmの大径のリング状部(貫通孔)41が形成され、その周囲に4個の内径19mm、深さ13mm、厚み3mmの小径のリング状部(貫通孔)42が均等に形成された管掛本体部40bと、該管掛本体部40bの両側に突設した、概略寸法として、直径12mm、長さ7mmの一対の軸部40cに形成されている。
上記した管掛40のリング状部(貫通孔)41,42に、それぞれ上記した金属製管31,32が挿入され、金属製管30の上端部に形成された環状凸部30bが、リング状部(貫通孔)41,42の周縁に引っ掛かり、管掛40に金属製管30が吊り下げ支持される。そして、必要に応じて、止め具50により金属製管30は管掛40に固定される。止め具50は、例えば図3に示したように、スペーサー51と、リング状止め具52と、ネジ53により構成されており、スペーサー51によってリング状止め具52の高さ位置が調整され、リング状止め具52によって金属製管30の抜けが阻止され、ネジ53を管掛40に形成されたネジ穴40dに螺合することにより、上記スペーサー51、リング状止め具52が取り付けられる。
管掛40に吊り下げ支持された各金属製管30内には、緩衝材60を配置することができる。緩衝材60としては、図6に示したように、少なくとも金属製管30の底面に、ゴム製パッド61を配置する構成とすることが好ましい。これは、該金属製管30内に装填した図示しない試料用容器には、その遠心分離操作の際に、該試料用容器の底部を金属製管の底部に押し付ける強い遠心力が働くため、この遠心力から試料用容器を保護する観点から、金属製管の底部にゴム製パッド61を配置することが好ましい。また、図7に示したように、金属製管30の内周面に密接した状態で収まる有底円筒状のゴム製アダプター62を配置することも好ましい。このようなゴム製アダプター62を配置すれば、より装填した試料用容器の保護を図れると共に、特にガラス管からなる試料用容器に比してプラスチック製の試料用容器は同一容量のものであってもその径が若干小さいため、プラスチック製の試料用容器を使用する場合に有効となる。
本考案に係るバケット20は、上記した構成からなるものであり、該バケット20は、図8に示したように、大きさや形状の異なる試料用容器70(図示したものは、1本の50ml用容器71と、4本の15ml用容器72)を、容易かつ安定的に装填できるものとなる。そして、試料用容器70を装填したバケット20を、図9に示したように、管掛40に形成された一対の軸部40cを利用してローター本体13のアームに引っ掛け、所謂スイングローター7を構成し、図1に示したように、遠心分離機1によって回転させることにより、試料用容器70内の試料の遠心分離を行うことができる。
以上、本考案に係る遠心分離機用バケットの実施形態を説明したが、本考案は、何ら既述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形、変更が可能であることは当然である。
例えば、上記実施形態においては、1個の大径の金属製管31と、4個の小径の金属製管32と、これらの5個の金属製管31,32を吊り下げ支持する、中心に1個の大径の貫通孔41、その周囲に4個の小径の貫通孔42が穿設された1個の管掛40とからなるバケット20につき説明したが、吊り下げ支持する金属製管の数またその管径等は任意に変更できるものであり、またそれに合わせて管掛に形成する貫通孔の数またその内径も任意に変更できるものである。
また、上記実施形態においては、バケット20を、孔径の異なる複数種の試料用容器の保持孔を形成する内径の異なる複数種の金属製管30と、該複数種の金属製管30を吊り下げ支持する管掛40とからなるものにつき説明したが、必ずしもこのように別体である必要はなく、例えばブロック状のバケット本体に、孔径の異なる複数種の試料用容器の保持孔を直接穿設した一体型のバケットとしてもよい。
以上、説明した本考案に係る遠心分離機用バケットは、大きさや形状の異なる試料用容器を、容易かつ安定的に装填できるものであるため、スイングローターのローター本体に揺動可能に装着するバケットとして、広く利用できるものである。
1 遠心分離機
2 筐体
3 仕切板
4 遠心室チャンバー
5 ドア
6 遠心室
7 スイングローター
8 操作表示部
9 モーター室
10 ハウジング
11 電動モーター
12 回転軸
13 ローター本体
20 バケット
30 金属製管
30a 金属製管の底部
30b 金属製管の環状凸部
30c 金属製管の開口
31 大径の金属製管
32 小径の金属製管
40 管掛
40a 管掛のリング状部
40b 管掛本体部
40c 管掛の軸部
40d ネジ穴
41 大径の貫通孔
42 小径の貫通孔
50 止め具
51 スペーサー
52 リング状止め具
53 ネジ
60 緩衝材
61 ゴム製パッド
62 ゴム製アダプター
70 試料用容器
71 50ml用容器
72 15ml用容器

Claims (4)

  1. ローター本体に揺動可能に装着される遠心分離機用バケットであって、該バケットに、孔径の異なる複数種の試料用容器の保持孔が設けられていることを特徴とする、遠心分離機用バケット。
  2. 中心に孔径の大きな試料用容器の保持孔が1個設けられ、その周囲に孔径の小さな試料用容器の保持孔が複数均等に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の遠心分離機用バケット。
  3. 孔径の異なる複数種の試料用容器の保持孔を形成する内径の異なる複数種の金属製管と、該複数種の金属製管を吊り下げ支持する管掛とからなることを特徴とする、請求項1又は2に記載の遠心分離機用バケット。
  4. 管掛が、支持する金属製管の外径よりもわずかに大きな内径のリング状部を複数同一平面上に接続した形状の管掛本体部と、該管掛本体部の両側に突設した一対の軸部とからなることを特徴とする、請求項3に記載の遠心分離機用バケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114599454A (zh) * 2019-11-05 2022-06-07 美罗诗有限公司 离心分离机用摆动转子组件

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