JP3199801U - ウキ飛翔時係止具 - Google Patents
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Abstract
【課題】道糸への取付が簡単なウキ飛翔時係止具を提供する。【解決手段】ウキ飛翔時係止具103は、湾曲した筒状パイプ17の上流側の端部を中心部に道糸挿通孔18aを形成した筒状パイプの径より大きい外径である係止玉18、または、湾曲した筒状パイプの下流側の端部に中心部に道糸挿通孔19aを形成した筒状パイプ17の外径より大きい径であるウキ止め玉19、または、その両方を具備する。筒状パイプ17は柔軟性のある部材からなり、係止玉の道糸挿通孔18aの内径は、下流側よりも上流側の内径の方が小さく、ウキ止め玉の道糸挿通孔19aの内径は、上流側よりも下流側の内径の方が大きいことが好ましい。【選択図】図3
Description
この考案は、ポイントへ正確にキャスティング出来る釣り方法に用いるウキ飛翔時係止具に関する。
この考案の出願人は、先に海釣りなどで遠投ウキ仕掛けを準備した釣り具を釣りのポイントへ正確なキャスチィングすることができ、且つ、キャスチィングに要する労力が少なくて済む釣り方法及びこの釣り方法に欠かせないウキ飛翔時係止具100に関する発明を提案した(特許文献1)。この釣り方法は、図6に示すように、竿1にリール2を固定してから道糸3を引き出してガイド4を通して出た先端からシモリ玉5、ウキ6、ウキストッパー7の順に通し、道糸3の先端にスイベル8を取り付けて、このスイベル8に釣り針12、錘13、撒き餌籠14などからなる仕掛け9のスナップ10をセットし、タナ取りの位置にウキ止め11を固定する従来の釣り具において、前記シモリ玉5とウキ6の間の道糸3にウキの係止手段としてのウキ飛翔時係止具100である筒状パイプ15を介在させる釣り方法である。
この筒状パイプ15は、図7に示すように、合成樹脂などからなる柔軟性のある湾曲した部材からなり、この筒状パイプ15の中を通る道糸3がキャスティング時に、図8に示すように、前記仕掛け9にある錘13の速力に引っ張られて生じる張力により直線飛行するが、この時に道糸3の外周面が筒状パイプ15の湾曲した内周面と密着して摩擦抵抗が生じて道糸3に実質的に固定した状態となる。従って、飛翔時に道糸3に沿って竿1の方向へ移動するウキ6はこの筒状パイプ15によって移動を阻止されたまま、即ちウキストッパー7に接近した位置に筒状パイプ15をセットしておけばその位置を維持したまま着水する。
そして、図9に示すように、着水時にはウキ6は水面に浮いたままであり、しかも道糸3の速力がなくなり張力が緩んで前記した摩擦抵抗がなくなることから、道糸3は筒状パイプ15に係止されることなく錘13によって海底方向へ引っ張られるにつれてリール2から引っ張り出され続ける。そして、図10に示すように、筒状パイプ15がウキ止め11に当接した時点で道糸3の引っ張り出しが止み、この時点では、ウキ6が筒状パイプ15を介してウキ止め11によって移動を停止して水面に浮いた状態となり、仕掛け9の釣り針12に魚が食付いた時に上下運動する待ちの状態になっている。
従って、キャスティング時に、ウキ6及び筒状パイプ15をウキストッパー7に接近させておけば、ウキ6は下流側の仕掛け9に最も近い位置で着水し、その着水した位置から上流側の竿1方向へは戻ることがないので、飛距離が少ないキャスティングができ、しかもポイントとなる海面の地点へほほ正確にキャスティングできる。
即ち、従来ではポイントにウキ止め11が着水するようにキャスティングしなければならなかったので遠距離へ投げなければならなかったが、この筒状パイプ15を使用すれば筒状パイプ15をセットしたウキストッパー7近辺がポイントに着水するようにキャスティングすれば良いので、その分だけ、すなわちほぼタナの深さ分だけ短かくなった短距離のキャスティングでよいので、労力が少なくなり且つ距離が短い分だけ正確な位置へキャスティング出来る。
しかしながら、上記の釣り方法に用いるウキ飛翔時係止具である筒状パイプ15では、この筒状パイプ11を道糸3にセットする作業工程が、従来より1工程といえども余分に掛るという課題がある。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その手段とするところは、請求項1においては、湾曲した筒状パイプの上流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有する係止玉を具備することにある。
請求項2においては、湾曲した筒状パイプの下流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有するウキ止め玉を具備することにある。
請求項3においては、前記湾曲した筒状パイプの上流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有する係止玉を具備し、下流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有するウキ止め玉を具備することにある。
請求項4においては、前記筒状パイプは柔軟性のある部材からなることにある。
請求項5においては、前記係止玉の道糸挿通孔の内径は、下流側よりも上流側の内径の方が小さいことにある。
請求項6においては、前記ウキ止め玉の道糸挿通孔の内径は、上流側よりも下流側の内径の方が大きいことにある。
請求項7においては、前記湾曲した筒状パイプ、係止玉、ウキ止め玉の少なくとも1つが合成樹脂であることにある。
上記構成からなるこの考案のウキ飛翔時係止具によると、筒状パイプの上流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した係止玉を具備しているので、シモリ玉を入れる必要がなくなり釣りの準備をする際に道糸に挿通する部材を1つ減らせる利点がある。係止玉の径が筒状パイプの外形より大径である場合には、ウキ止めとの衝突時の衝撃が緩和される。
筒状パイプの下流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成したウキ止め玉を具備しているので、道糸にガイドされて上流側へと移動しようとするウキをこのウキ止め玉によって阻止し得る。筒状パイプより大径であるのでウキの衝突時の衝撃が緩和される。
筒状パイプの上流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した係止玉を有し、筒状パイプの下流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成したウキ止め玉を有していれば、上記した2つの効果を同時に得られる。
更に、筒状パイプに柔軟性がある場合には、この柔軟性による弾性によって道糸と筒状パイプとの摩擦抵抗をより強固にすることが出来る。
更に又、係止玉の道糸挿通孔の内径が下流側より上流側の内径の方が小さければ、ウキ止めが小さなものの場合であっても確実にウキ飛翔時係止具を係止できるので、ウキ止めの選択の範囲が拡大する。
また、ウキ止め玉の道糸挿通孔の内径が上流側より下流側の方が大きい場合には、ウキとの衝突時の衝撃を緩和できる。
更に、筒状パイプ、シモリ玉、ウキ止め玉の素材が合成樹脂であれば、柔軟性があるので他の部材と接触した時でもクッション性があるので壊れたり傷つき難く、且つ、安価で成形加工もし易い。
この考案の最良の実施形態について以下図面を参照しながら説明する。この実施態様と従来の釣り具との同じ構成部材については、同符号を付してその説明を省略する。
この考案のウキ飛翔時係止具の実施形態は、図1に示すように、ウキ飛翔時係止具101の湾曲した筒状パイプ17の上流側の端部に係止玉18を具備するものである。筒状パイプ17の湾曲は滑らかなカーブを描いた中空状のパイプであって、パイプの内部の中空部17aには道糸3が通る。湾曲の度合いは特に限定されるものではないが、滑らか過ぎると道糸3との摩擦抵抗が少なくなってウキ6を係止できなくなり、逆に大きすぎると摩擦抵抗が大きくなって道糸3の戻しができなくなるので、ウキ6の大きさや重さなどにより、又、キャスティングの強さ等によって適宜選択される。しかし、一般的には両端部における外周面の接線が交わる角度αが80〜160度、好ましくは100〜130度が好適である。
筒状パイプ17のパイプの材質は、好ましくは透明の合成樹脂である。その種類は特に限定されないが、ある程度の柔軟性を有し且つ成形後の形状を維持できる材質のものが好ましい。しかし、木や竹などの自然物を加工して使用しても良い。筒状パイプ17の長さは、1.5〜4cm、好ましくは2〜3cmである。直径は1.5〜5mm、好ましくは2〜3mmである。例外的にこれらの値を外れるものであってもこの考案の範囲に含まれるものである。又、別部材の場合には、筒状パイプ17の肉厚分だけ道糸挿通孔18a内に段差が形成されるので、道糸3を上流側から通するに際して通し難くなるので、図3に示すように、例えば筒状パイプ1の端部にテーパーを予め形成しておいても良い。
係止玉18は、この形態では別部材の球体を固定したものとなっているが、一体成型したものでも良い。別部材の球体からなる場合には、材質も異なるものでも良く、例えば硬質樹脂の成形体からなるものであっても良い。玉の直径は、2〜10mm、好ましくはパイプの直径より2〜4倍程度で、その内部には道糸挿通孔18aが形成されている。この道糸挿通孔18aの筒状パイプ17と反対側、即ち上流側の内径は、上流側の内径よりも小さく形成されている。これによって、係止玉18がウキ止め11に衝突した時であっても、ウキ止め11が道糸挿通孔18aに潜り込み難くなり、上流方向への移動を阻止され易くなる。又、ウキ止め11の外周囲が係止玉18に当接することによっても阻止される。
この考案のウキ飛翔時係止具の他の実施形態は、図2に示すように、ウキ飛翔時係止具102の筒状パイプ17の下流側にウキ止め玉19を具備するものである。前記係止玉18と異なるところは、ウキ止め玉19の内部に形成した道糸挿通孔19aの内径が、筒状パイプ17側、即ち上流側が小さく下流側が大きい点である。道糸挿通孔18aの下流側の内径が大きいと、これがウキ6と衝突しても衝突の接触面積が大きくなって衝撃を緩和され易くなるからである。
この考案のウキ飛翔時係止具の更に他の実施形態は、図3に示すように、ウキ飛翔時係止具103の筒状パイプ17の上流側の端部に前記係止玉18を有し、下流側の端部に前記ウキ止め玉19を具備するものである。この実施形態の場合には、前記2つの実施形態を合わせた利点がある。
上記構成からなるこの考案のウキ飛翔時係止具を用いて釣り具の準備をする手順について、従来と同じ手順についてはその説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。まず、ウキ飛翔時係止具101について異なる点は、筒状パイプ17の上流側の端部に中心部に道糸挿通孔18aを形成した係止玉18を具備しているので、この係止玉18が従来のシモリ玉5の代わりとなり、筒状パイプ17と係止玉18とを同時に道糸3に取付けすることが出来る。従って釣りの準備をする際に道糸3に挿通する部材を1つ減らせその分手数が少なくなる利点がある。又、このウキ飛翔時係止具101の係止玉18の径が筒状パイプ17の外形より大径であるので、ウキ止め11との衝突時の衝撃が緩和される。更に、上流側の道糸挿通孔18aの内径を下流側よりも小さくしたときには、ウキ止め11に引っ掛かり易くなる。
ウキ飛翔時係止具102の場合にも、筒状パイプ17の下流側の端部に中心部に道糸挿通孔19aを形成したウキ止め玉19を具備しているので、一度の手間で同時に取付け出来るのに加えて、ウキ6と衝突した際にはこのウキ止め玉19によって衝撃が緩和される利点がある。また、道糸挿通孔19aの下流側の内径を大きく形成したときには、その分ウキ6との衝突面積が大きくなりより衝撃を緩和することが出来る。
ウキ飛翔時係止具103の場合には、前記したウキ飛翔時係止具101とウキ飛翔時係止具102の2つの作用効果を具備する利点がある。これを道糸3に取り付けた状態を図4に示す。ウキ6とウキ飛翔時係止具103とは接近させておくことが望ましく、又、ウキ6はウキストッパー7とも接近させておくほうがよい。すなわち、ウキ6はウキ飛翔時係止具103とウキストッパー7に挟まれた状態にしてキャスティングするのが望ましい。他のウキ飛翔時係止具101、102の場合も同様である。
以上の説明においては、筒状パイプ17の上流側、下流側の両端に取付ける部材は玉部材としたがこれは球体でなくても良く、例えば、筒状パイプ17の外径よりも大きい楕円形状、ドーナツ形状などのようにキャスイティング時に道糸3が絡み難い形状のものであれば良く、従ってこの考案ではこれらの形状の部材をも含むものである。
また、筒状パイプ17への係止玉18とウキ止め玉19の取付は、部材を接着剤で固定しても一体成型しても良い。一体成型の場合には道糸挿通孔18aや19aのように内径を小さくしたり大きくすることが出来に難いが、別部材の場合には容易に出来る。又、別部材にすることにより、筒状パイプ17は同じ曲率半径で湾曲させた長尺なパイプを所定の長さにカットするだけで良いので、作業能率の向上を図ることが出来ることに加えて、安価に製作できる。
この考案のウキ飛翔時係止具は、世界中の釣り人に好適に使用されるものと確信でき、特に合成樹脂原材料製造業、漁具製造業者、漁具販売業者を潤すものと機体出来る。
1 竿
2 リール
3 道糸
5 シモリ玉
6 ウキ
7 ウキストッパー
9 仕掛け
11 ウキ止め
17 筒状パイプ
18 係止玉
19 ウキ止め玉
101、102、103 ウキ飛翔時係止具
2 リール
3 道糸
5 シモリ玉
6 ウキ
7 ウキストッパー
9 仕掛け
11 ウキ止め
17 筒状パイプ
18 係止玉
19 ウキ止め玉
101、102、103 ウキ飛翔時係止具
Claims (7)
- 湾曲した筒状パイプの上流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有する係止玉を具備することを特徴とするウキ飛翔時係止具。
- 湾曲した筒状パイプの下流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有するウキ止め玉を具備することを特徴とするウキ飛翔時係止具。
- 湾曲した筒状パイプの上流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有する係止玉を具備し、下流側の端部に中心部に道糸挿通孔を形成した前記筒状パイプの外径より大きい外径を有するウキ止め玉を具備することを特徴とするウキ飛翔時係止具。
- 前記筒状パイプは柔軟性のある部材からなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のウキ飛翔時係止具。
- 前記係止玉の道糸挿通孔の内径は、下流側よりも上流側の内径の方が小さいことを特徴とする請求項1又は3のいずれかに記載のウキ飛翔時係止具。
- 前記ウキ止め玉の道糸挿通孔の内径は、上流側よりも下流側の内径の方が大きいことを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載のウキ飛翔時係止具。
- 前記湾曲した筒状パイプ、係止玉、ウキ止め玉の少なくとも1つが合成樹脂であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のウキ飛翔時係止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015003284U JP3199801U (ja) | 2015-06-29 | 2015-06-29 | ウキ飛翔時係止具 |
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JP2015003284U JP3199801U (ja) | 2015-06-29 | 2015-06-29 | ウキ飛翔時係止具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6990951B1 (ja) * | 2021-09-03 | 2022-01-12 | 株式会社東華堂 | 棚取り用釣具 |
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2015
- 2015-06-29 JP JP2015003284U patent/JP3199801U/ja not_active Expired - Fee Related
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