JP3199501U - ネックレス係止具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネックレスチェーンの絡みや外力による損傷を防止することによりネックレスの価値の低下を防止できるネックレス係止具を提供する。【解決手段】ネックレス係止具10は、板状体10Aに2つのスリット11Aを離間させて形成し、各スリットの任意の場所に、スリットを介して通ずる貫通孔12Aを形成する。板状体は、弾性変形可能な材質で形成される。2つの貫通孔12Aへネックレスチェーン101を挿通し、ネックレスチェーンを2点支持により係止する。【選択図】図1
Description
この考案はネックレス係止具、詳しくはネックレスの着脱時、保管時にネックレスの損傷を防止するネックレス係止具に関する。
現在、市販されているネックレスはデザインや大きさが多種多様である。また、近年の貴金属価格の高騰により、特に市販されているネックレスチェーンの幅は0.5mm〜1.9mmと非常に細くなる傾向にある。よって、ネックレスチェーンの絡みやネックレスの試着時におけるネックレスチェーンに加えられる外力によって、容易にネックレスが損傷(例えば、ネックレスチェーンの断線)するため、ネックレスの保管、試着は慎重に行われる。
そこで、ネックレスの保管などに関しては従来より、特許文献1のようなプレートが知られている。特許文献1には、スポンジシートの表面に柔軟な高分子材料製のシートを固着したプレートに切れ目を介して通じる孔を適宜数、適宜の配置に設け、ネックレスチェーンを、切れ目を介して孔に挿通することで、プレートへの装着を可能とするものである。
しかしながら、特許文献1に記載のプレートは、ネックレスをお客さんに見せるための展示プレートである。つまり、展示プレートからのネックレスの着脱を容易とすることで、ネックレスの販売の容易性を高めるものであり、ネックレスの損傷について考慮されていない。
ネックレスの損傷は、ネックレスの価値を低下させることである。このため、ネックレスの販売時・保管時にネックレスの損傷を防ぐことが経済的損失の回避の面から重要視されている。
ネックレスの損傷は、ネックレスの価値を低下させることである。このため、ネックレスの販売時・保管時にネックレスの損傷を防ぐことが経済的損失の回避の面から重要視されている。
そこで、考案者は、ネックレスチェーンの絡み等によるネックレスの損傷に着目し、離間した2つのスリット部に貫通孔を形成し、この貫通孔にネックレスチェーンを挿通させることでネックレスチェーンの絡み等を回避し、その結果、ネックレスの損傷を回避できることを知見し、この考案を解決させた。
この考案は、ネックレスチェーンの絡み等によるネックレスの損傷を回避するネックレス係止具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、弾性変形可能な板状体にその外縁から所定深さだけ切り込んだ2つのスリットを離間させて形成するとともに、各スリットの任意の深さ位置に該スリットの幅より拡張された貫通孔を形成し、これらのスリットを介してこの貫通孔にネックレスチェーンを挿通することにより、板状体にネックレスを係止するネックレス係止具である。
請求項1に記載の考案によれば、ネックレス係止具は、2本のスリットを板状体の所定位置に離間させて形成する。2本のスリットにはそれぞれ貫通孔が形成されている。この貫通孔にネックレスチェーンを挿通する。これにより、ネックレスチェーンが2点により板状体に係止されることになり、その後、ネックレス係止具に巻きつけても、ネックレスチェーンが絡まることがない。このため、ネックレスチェーンの断線を含むネックレスの損傷を回避することができる。
ここでいうネックレスとは、ネックレスチェーンと呼ばれる紐状の部材を有し、首に着ける装身具である。例えば、ペンダント、ラリエットなどを含む。ペンダントアクセサリ(ペンダントヘッド)や留め金具等の有無は問わない。
板状体は、板材の表裏面を平たく加工したものである。板状体は、弾性変形可能な材質であれば、特に材質は問わず、プラスチック、金属、木材等が挙げられる。プラスチック製であれば、スリットなどの加工は容易であり、かつ耐久性も高く係止具として好適である。板状体の厚さ、形状も任意である。例えば矩形、円形であってもよく、動物の顔型などの不定形であってもよい。例えばパンダの顔を模した板状体であれば、その目の部分に貫通孔を形成するようデザインすることができる。その他、板状体の表面には図形、文字などを配置することもでき、着色やビーズ貼付、ジュエリーシールなどにより装飾効果を加えることもできる。チェーン留め金具としては、開閉フック式、スライドピン式など任意に採用することができる。また、板状体にはポケットを付設することもできる。ポケットにペンダントヘッドやチェーンの残部を収納することが便利である。これはネックレスの格納において好都合となる。さらに、板状体は矩形とした場合、長辺にスリットを形成するが短辺は、この長辺より短くすることで、収納や陳列などに好適となることがある。陳列を目的とする場合は、板状体の一部に引っかけ部分を例えば、フック形状とし、また突出片に穴を明ける構成としてもよい。
スリットは、板状体にその外縁より内方に向かって所定深さだけ切れ込みを入れることで形成される。スリットの全体としての形状は特に問わない。直線状のスリット、曲線状のスリットでもよい。スリットの幅は、板状体を曲げてスリットを開いたときネックレスチェーンが挿通できるものであれば特に問わない。
2本のスリット間の間隔(離間長さ)は特に問わないが、ネックレスの留め金具の長さと略同じであることが好ましい。ネックレスの販売時に、展示されているネックレスの留め金具を外し(連結されていない状態で)ネックレス係止具に係止しておけば、ネックレスの試着のための留め金具のロック・アンロックの操作を行わずに、一方のスリットからチェーンを外すだけで、また、スリットにチェーンを挟み込むだけで、ネックレスの試着、脱着ができる。これにより、ネックレスチェーンに加わる負荷を抑えることができ、その結果、ネックレスチェーンの断線を含むネックレスの損傷を防止することができる。
貫通孔の形状も特に問わない。貫通孔の大きさは、スリット幅より広くネックレスチェーンを係止することができ、掛止した際に、ネックレスチェーンが貫通孔に固定できる程度の大きさであれば特に問わない。貫通孔は大きさを変えて2つ以上形成することもできる。異なる太さのチェーンに対応可能とすることができる。
ここでいうネックレスとは、ネックレスチェーンと呼ばれる紐状の部材を有し、首に着ける装身具である。例えば、ペンダント、ラリエットなどを含む。ペンダントアクセサリ(ペンダントヘッド)や留め金具等の有無は問わない。
板状体は、板材の表裏面を平たく加工したものである。板状体は、弾性変形可能な材質であれば、特に材質は問わず、プラスチック、金属、木材等が挙げられる。プラスチック製であれば、スリットなどの加工は容易であり、かつ耐久性も高く係止具として好適である。板状体の厚さ、形状も任意である。例えば矩形、円形であってもよく、動物の顔型などの不定形であってもよい。例えばパンダの顔を模した板状体であれば、その目の部分に貫通孔を形成するようデザインすることができる。その他、板状体の表面には図形、文字などを配置することもでき、着色やビーズ貼付、ジュエリーシールなどにより装飾効果を加えることもできる。チェーン留め金具としては、開閉フック式、スライドピン式など任意に採用することができる。また、板状体にはポケットを付設することもできる。ポケットにペンダントヘッドやチェーンの残部を収納することが便利である。これはネックレスの格納において好都合となる。さらに、板状体は矩形とした場合、長辺にスリットを形成するが短辺は、この長辺より短くすることで、収納や陳列などに好適となることがある。陳列を目的とする場合は、板状体の一部に引っかけ部分を例えば、フック形状とし、また突出片に穴を明ける構成としてもよい。
スリットは、板状体にその外縁より内方に向かって所定深さだけ切れ込みを入れることで形成される。スリットの全体としての形状は特に問わない。直線状のスリット、曲線状のスリットでもよい。スリットの幅は、板状体を曲げてスリットを開いたときネックレスチェーンが挿通できるものであれば特に問わない。
2本のスリット間の間隔(離間長さ)は特に問わないが、ネックレスの留め金具の長さと略同じであることが好ましい。ネックレスの販売時に、展示されているネックレスの留め金具を外し(連結されていない状態で)ネックレス係止具に係止しておけば、ネックレスの試着のための留め金具のロック・アンロックの操作を行わずに、一方のスリットからチェーンを外すだけで、また、スリットにチェーンを挟み込むだけで、ネックレスの試着、脱着ができる。これにより、ネックレスチェーンに加わる負荷を抑えることができ、その結果、ネックレスチェーンの断線を含むネックレスの損傷を防止することができる。
貫通孔の形状も特に問わない。貫通孔の大きさは、スリット幅より広くネックレスチェーンを係止することができ、掛止した際に、ネックレスチェーンが貫通孔に固定できる程度の大きさであれば特に問わない。貫通孔は大きさを変えて2つ以上形成することもできる。異なる太さのチェーンに対応可能とすることができる。
請求項2に記載の考案は、前記スリットを3つ以上、隣り合う該スリットの離間長さを等しくして、前記板状体に形成した請求項1に記載のネックレス係止具である。
請求項2に記載の考案によれば、スリットを3本以上形成することで、留め金具を有するネックレスでは、留め金具の長さに応じたスリットにネックレスチェーンを挿通することができる。すなわち、3つ以上のスリットが板状体の一辺の外縁に等間隔で配設されているため、例えば左端のスリット(貫通穴)にチェーンの一部を係止した場合、左から2番目のスリット貫通穴にチェーンの他の部分を挿通係止すると、これらスリット間の間隔が最も短い。左から3番目のスリット貫通穴にネックレスチェーンの他部を通せば、スリット間隔は2倍の長さになる。つまり、留め具の長さが短い場合と、長い場合とに対応させてネックレスチェーンが挿通係止するスリット位置を選ぶことができる。留め金具の長さにマッチしたスリット貫通穴位置を選ぶことで、ネックレスチェーンの一方をスリットに係止し、残りの他方をスリットから外し、首への脱着がきわめて容易になる。細いネックレスチェーンに使用される留め金具も小さくなり、そのロック・アンロックには相当の手間がかかることを、この考案にあっては、回避することができる。これは、外出前に衣装に合わせてネックレスを選択する際、その選択に容易となり、きわめて好便である。これは、ネックレスチェーンの絡み(また、絡みによる切断)や、ネックレスチェーンによるヘッドの損傷などを未然に防止できることともなる。
請求項1に記載の考案によれば、ネックレス係止具は、2本のスリットを板状体に形成する。2つのスリットにはそれぞれ貫通孔が形成されている。この貫通孔にネックレスチェーンを挿通する。これにより、ネックレスチェーンが離間した2点により板状体に掛止されることになり、その後、該ネックレス係止具(板状の本体:板状体)に巻きつけても、ネックレスチェーンが絡まることがない。このため、ネックレスの損傷を回避することができる。
請求項2に記載の考案によれば、スリットを3本以上形成することで、仮にネックレスに留め金を有していたとしても、該留め金の長さに応じてスリットにネックレスを挿通することができる。また、ネックレスの長さに応じて2カ所のスリットだけでなく3カ所以上のスリットを使用して、チェーンの絡みを極力防止することができる。
以下、この考案の実施例を具体的に説明する。
図1の(a)に示すように、この考案の実施例1に係るネックレス係止具10は、板状体10Aにスリット11Aが形成されている。そして、当該スリット11Aにはスリットを介して通ずる貫通孔12Aが形成されている。
板状体10Aは、平面視して略矩形のプラスチック板製であって、その四隅に面取り加工が施されている。板状体10Aは、厚さ0.5mm程度、長さ約5cm、幅が約2.7cmである。この板状体10Aにはスリット11Aが所定間隔離れて2本形成されている。
2本のスリット11Aは、板状体10Aに直線状に形成され、スリットの長さは約0.6cm、幅は約0.3cmである。スリットの先端には貫通孔12Aが直径0.8cmの大きさで形成されている。
板状体10Aの平面形状は、長さ方向の中央を通り、幅方向に対して同方向の軸を対称軸とする線対称の形状である。
2本のスリット間の長さまたは距離(一方のスリットの中央部分と他方のスリットの中央部分間の長さ)は、ネックレス100の留め金102の長さと同じである。貫通孔12A同士の距離も留め金具102の長さと同じとしてある。
2本のスリット11Aは、板状体10Aに直線状に形成され、スリットの長さは約0.6cm、幅は約0.3cmである。スリットの先端には貫通孔12Aが直径0.8cmの大きさで形成されている。
板状体10Aの平面形状は、長さ方向の中央を通り、幅方向に対して同方向の軸を対称軸とする線対称の形状である。
2本のスリット間の長さまたは距離(一方のスリットの中央部分と他方のスリットの中央部分間の長さ)は、ネックレス100の留め金102の長さと同じである。貫通孔12A同士の距離も留め金具102の長さと同じとしてある。
この考案の実施例1に係るネックレス係止具10の使用例を図2に示す。図2の(a)に示すように、ネックレス係止具10に形成されたスリットを介してネックレスチェーン101を2つの貫通孔に挿通する。ペンダント部103をネックレス係止具10の表面側に吊り下げた場合、留め金102部分は、ネックレス係止具10の裏面側に位置するとともに、このネックレス係止具10に接触した状態となる。
このようにネックレス係止具10にネックレスチェーン101を2点支持により係止することになり、その後該ネックレス係止具10にネックレスチェーン101を巻きつけても、ネックレスチェーン101が絡まることがない。このため、ネックレス100の損傷を防止することができる。
このようにネックレス係止具10にネックレスチェーン101を2点支持により係止することになり、その後該ネックレス係止具10にネックレスチェーン101を巻きつけても、ネックレスチェーン101が絡まることがない。このため、ネックレス100の損傷を防止することができる。
2本のスリット間の長さ(一方のスリットの中央部分と他方のスリットの中央部分間の長さ)は、留め金102の長さと同じである。このため、ネックレス100の販売時、展示されているネックレス100の留め金102を外し(ネックレスチェーン101が連結されていない状態で)ネックレス係止具10に係止しておけば、ネックレス100の試着の際に留め金102の操作を行わずに済む。このため、ネックレスチェーン101に加わる負荷を抑えることができ、その結果、ネックレスチェーン101の断線を含むネックレス100の損傷を防止することができる。
なお、この考案の実施例1に係るネックレス係止具10を2個使用して、図2の(b)に示すように留め金102近傍を一方のネックレス係止具10により係止し、他方のネックレス係止具10は、ペンダント部103近傍を係止することもできる。この場合、ネックレスのチェーン101を一方のネックレス係止具10に巻きつけることにより、ペンダント部103によるネックレスチェーン101の損傷を防止することができる。
また、この考案の実施例1に係るネックレス係止具10は、略矩形状のネックレス係止具10について説明したが、図1の(b)に示すように、このネックレス係止具10全体を任意のキャラクターの形状であっても、この考案の機能、効果を発揮する。また、スリットの先端に貫通孔12Aを1つ形成するものについて説明したが、図1の(b)に示すように、スリット11Bの先端にある貫通孔12Bとは別に、この貫通孔12Bの直径より小径の小径貫通孔12Bbを形成してもよい。この場合、ネックレスチェーン101の幅(太さ)に応じて、適切な大きさの貫通孔によりネックレスチェーン101を係止するため、よりネックレス100の損傷を防止することができる。
なお、この実施例1に係るネックレス係止具10に、該ネックレス係止具10を収納する収納袋を取り付けてもよい。この場合、ネックレス100をネックレス係止具10に巻きつけた状態のままで、他のネックレスと接触させずに保存することができ、よりネックレス100の損傷を防止することができる。この場合、収納袋は、ネックレス100の種類等を容易に識別できるように透明な材質で形成することが好ましい。
図3に示すように、この考案の実施例2に係るネックレス係止具20は、平面視して略矩形であって、その四隅に面取り加工が施された板状体20Aに、スリット21Aが4本形成されている。この板状体20Aは、厚さ0.5mm程度、長さ約5cm、幅が約2.7cmの大きさのプラスチック製である。
4本のスリット21Aは、板状体20Aに直線状に形成され、スリット21Aの長さは約0.6cm、幅は約0.3cmである。スリット21Aの先端には貫通孔22Aが直径0.8cm大きさで形成されている。隣り合うスリット21A間の離間長さはすべて等しくなるように、4本のスリット21Aが位置づけられる。
隣り合う2本のスリット21A間の長さ(一方のスリット21Aの中央部分と他方のスリット21Aの中央部分間の長さ)は、ネックレス100Aの留め金102Aの長さと同じである。
また、両端のスリット21A間の長さ(一端側のスリット21Aの中央部分と他端側のスリット21Aの中央部分間の長さ)は、別のネックレス100Bの留め金102Bの長さと同じである。
その他の構造、作用、効果は実施例1と同様であるため省略する。
4本のスリット21Aは、板状体20Aに直線状に形成され、スリット21Aの長さは約0.6cm、幅は約0.3cmである。スリット21Aの先端には貫通孔22Aが直径0.8cm大きさで形成されている。隣り合うスリット21A間の離間長さはすべて等しくなるように、4本のスリット21Aが位置づけられる。
隣り合う2本のスリット21A間の長さ(一方のスリット21Aの中央部分と他方のスリット21Aの中央部分間の長さ)は、ネックレス100Aの留め金102Aの長さと同じである。
また、両端のスリット21A間の長さ(一端側のスリット21Aの中央部分と他端側のスリット21Aの中央部分間の長さ)は、別のネックレス100Bの留め金102Bの長さと同じである。
その他の構造、作用、効果は実施例1と同様であるため省略する。
この考案のネックレス係止具は、ネックレスの損傷を防止することによりネックレスの価値の低下を防止する技術として有用である。
10,20 ネックレス係止具、
10A,10B,20A 板状体、
11A,11B,21A スリット、
12A,12B,22A 貫通孔、
12Bb 小径貫通孔、
100,100A,100B ネックレス、
101 ネックレスチェーン。
10A,10B,20A 板状体、
11A,11B,21A スリット、
12A,12B,22A 貫通孔、
12Bb 小径貫通孔、
100,100A,100B ネックレス、
101 ネックレスチェーン。
Claims (2)
- 弾性変形可能な板状体にその外縁から所定深さだけ切り込んだ2つのスリットを離間させて形成するとともに、
各スリットの任意の深さ位置に該スリットの幅より拡張された貫通孔を形成し、
これらのスリットを介してこの貫通孔にネックレスチェーンを挿通することにより、板状体にネックレスを係止するネックレス係止具。 - 前記スリットを3つ以上、隣り合う該スリットの離間長さを等しくして、前記板状体に形成した請求項1に記載のネックレス係止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015003010U JP3199501U (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | ネックレス係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003010U JP3199501U (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | ネックレス係止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3199501U true JP3199501U (ja) | 2015-08-27 |
Family
ID=54188117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015003010U Expired - Fee Related JP3199501U (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | ネックレス係止具 |
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2015
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