JP3199384U - 可変式バンド - Google Patents

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崇 及川
崇 及川
卓也 大場
卓也 大場
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栄悦 板垣
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北日本工業株式会社
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【課題】材料費を低減することができ、短時間で電柱に取付け可能で、容易に通信線または電線を架設することができる可変式バンドを提供する。【解決手段】電柱に巻き付けて締め付け可能な第1乃至第4バンド部材11〜14と、ワイヤを留めるための第1支持部(第1ボルト16)と第2支持部(第2ボルト18)とを有する。第1支持部および第2支持部は第1乃至第4バンド部材に設けられている。第1乃至第4バンド部材は電柱に巻き付けたとき第1支持部および第2支持部で挟まれる両側の調節位置でそれぞれ長さを調節可能である。調節位置で長さを調節することにより、電柱に巻き付けたとき第1支持部と第2支持部とを電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能に構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、ワイヤを電柱で支持するための可変式バンドに関する。
従来、図5(a)に示すように、シンブルを取り付けた2つの電柱用バンド1,2を、互いに反対側に向けて上下に並べて電柱3に取り付け、反対に向いたシンブル4,5からそれぞれ支持線6,7を伸ばして両隣の電柱に架設し、それらの支持線6,7を利用して光ケーブルなどの通信線8を架設する方法が利用されていた。
また、円周を4つに分割した略円弧状の4つのバンド部を、電柱の円周方向に配置し、隣接するバンド部をボルト等の接続部材で接続するとともに、その接続部材で支持線を支持して架空電線を架設する自在バンドが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−110810号公報
しかしながら、図5(a)に記載の架設方法では、バンドが2つ必要であり、材料費が嵩むという課題があった。また、2つのバンドを取り付けるため、作業時間も長くかかり、作業の手間も嵩むという課題もあった。特許文献1に記載の4つのバンド部を使用する自在バンドでは、見かけ上は自在バンドは1つであるが、4つのバンド部を取り付ける必要があることから、取付作業が繁雑になり、作業時間が長くなるという課題があった。また、特許文献1に記載のものでは、支持線を支持する接続部材の位置が固定されているため、架空電線を接続部材の位置と異なる方向に曲げて伸ばす場合には、別に自在バンドを取り付ける必要があり、材料費が嵩むという課題があった。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、材料費を低減することができ、短時間で電柱に取付け可能で、容易に通信線または電線を架設することができる可変式バンドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る可変式バンドは、ワイヤを電柱で支持するための可変式バンドであって、電柱に巻き付けて締め付け可能なバンド部材と、ワイヤを留めるための第1支持部と第2支持部とを有し、前記第1支持部および前記第2支持部は前記バンド部材に設けられ、前記バンド部材は電柱に巻き付けたとき前記第1支持部および前記第2支持部で挟まれる両側の調節位置でそれぞれ長さを調節可能に構成され、前記調節位置で長さを調節することにより、電柱に巻き付けたとき前記第1支持部と前記第2支持部とを電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能に構成されていることを、特徴とする。
本考案に係る可変式バンドは、ワイヤを留めるための第1支持部と第2支持部とを、電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能なため、ワイヤを電柱から異なる2方向に伸ばす場合にも、1つでワイヤを支持することができ、材料費を低減することができる。また、ワイヤの支持に2つの可変式バンドの取付けを必要としないため、短時間で電柱に取付可能で、容易に通信線または電線を架設することができる。
本考案に係る可変式バンドは、ワイヤを電柱で支持するための可変式バンドであって、第1バンド部材と第2バンド部材と第3バンド部材と第4バンド部材とを有し、前記第1乃至第4バンド部材はそれぞれバンド部と取付部とを有し、前記取付部は前記バンド部の先端に設けられてそれぞれ対向可能な挿入孔を有し、前記バンド部は長さ方向に間隔を置いて複数の取付孔を有し、前記第1バンド部材の前記取付部の前記挿入孔と前記第2バンド部材の前記取付部の前記挿入孔とに挿入される第1ボルトと、前記第1ボルトを締め付けて前記第1バンド部材と前記第2バンド部材とを結合する第1ナットと、前記第3バンド部材の前記取付部の前記挿入孔と前記第4バンド部材の前記取付部の前記挿入孔とに挿入される第2ボルトと、前記第2ボルトを締め付けて前記第3バンド部材と前記第4バンド部材とを結合する第2ナットとを有し、前記第1バンド部材の前記取付部と前記第2バンド部材の前記取付部との間の前記第1ボルトはワイヤを留めるための第1支持部を構成し、前記第3バンド部材の前記取付部と前記第4バンド部材の前記取付部との間の前記第2ボルトはワイヤを留めるための第2支持部を構成し、前記第1バンド部材のいずれかの前記取付孔と前記第4バンド部材のいずれかの前記取付孔とに挿入される第3ボルトと、前記第3ボルトを締め付けて前記第1バンド部材と前記第4バンド部材とを結合する第3ナットと、前記第2バンド部材のいずれかの前記取付孔と前記第3バンド部材のいずれかの前記取付孔とに挿入される第4ボルトと、前記第4ボルトを締め付けて前記第2バンド部材と前記第3バンド部材とを結合する第4ナットとを有し、前記第1乃至第4バンド部材は、電柱に巻き付けたとき前記第1支持部と前記第2支持部とを電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能に、前記バンド部の長さと前記取付孔の位置とが設定されていることが好ましい。
本考案に係る可変式バンドは、通信線または電線支持用のワイヤを取り付けるためのシンブルが前記第1ボルトおよび前記第2ボルトを軸に回転可能に前記第1支持部および前記第2支持部に取り付けられていることが好ましい。
本考案に係る可変式バンドにおいて、前記第1乃至第4バンド部材の各バンド部は、いずれか1つが他の3つより短く、電柱に巻き付けて前記第1支持部と前記第2支持部とを電柱の中心線を中心として90度で位置付けたとき、各バンド部の前記末端が他のいずれかのバンド部と重なるよう長さが設定されていることが好ましい。
本考案によれば、材料費を低減することができ、短時間で電柱に取付け可能で、容易に通信線または電線を架設することができる可変式バンドを提供することができる。
本考案の実施の形態の可変式バンドを示す(a)平面図、(b)側面図である。 図1に示す可変式バンドの第1支持部と第2支持部とを135度で位置付けた状態を示す(a)平面図、(b)側面図である。 図1に示す可変式バンドの第1支持部と第2支持部とを90度で位置付けた状態を示す(a)平面図、(b)側面図である。 図1に示す可変式バンドの第1支持部と第2支持部とにシンブルを取り付けた状態を示す(a)平面図、(b)側面図である。 (a)従来の電柱での通信線の架設状態を示す側面図、(b)図4に示す可変式バンドを使用した、電柱でのワイヤの架設状態を示す側面図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1〜図4および図5(b)は、本考案の実施の形態の可変式バンドを示している。
図5(b)に示すように、可変式バンド10は、通信線または電線支持用のワイヤ6,7を電柱3で支持するために用いられる。
図1〜図4に示すように、可変式バンド10は、電柱に巻き付け可能な第1バンド部材11と第2バンド部材12と第3バンド部材13と第4バンド部材14とを有している。
第1乃至第4バンド部材11〜14は、それぞれバンド部11a,12a,13a,14aと取付部11b,12b,13b,14bとを有している。取付部11b,12b,13b,14bは、バンド部11a,12a,13a,14aの先端にL字状に曲げて設けられ、それぞれ対向可能な挿入孔を有する。取付部11b,12b,13b,14bには、側部に縁リブが設けられて、強度が高められている。バンド部11a,12a,13a,14aは、長さ方向に間隔を置いて複数の取付孔15を有する。
第1ボルト16が、第1バンド部材11の取付部11bの挿入孔と第2バンド部材12の取付部12bの挿入孔とに挿入される。第1ナット17が、第1ボルト16を締め付けて第1バンド部材11と第2バンド部材12とを結合する。第2ボルト18が、第3バンド部材13の取付部13bの挿入孔と第4バンド部材14の取付部14bの挿入孔とに挿入される。第2ナット19が、第2ボルト18を締め付けて第3バンド部材13と第4バンド部材14とを結合する。
第1バンド部材11の取付部11bと第2バンド部材12の取付部12bとの間の第1ボルト16は、ワイヤを留めるための第1支持部を構成する。第3バンド部材13の取付部13bと第4バンド部材14の取付部14bとの間の第2ボルト18は、ワイヤを留めるための第2支持部を構成する。
第3ボルト20が、第1バンド部材11のいずれかの取付孔15と第4バンド部材14のいずれかの取付孔15とに挿入される。第3ナット21が、第3ボルト20を締め付けて第1バンド部材11と第4バンド部材14とを結合する。第4ボルト22が、第2バンド部材12のいずれかの取付孔15と第3バンド部材13のいずれかの取付孔15とに挿入される。第4ナット23が、第4ボルト22を締め付けて第2バンド部材12と第3バンド部材13とを結合する。これにより、第1乃至第4バンド部材11〜14は、電柱に巻き付けたとき第1支持部(第1ボルト16)および第2支持部(第2ボルト18)で挟まれる両側の調節位置でそれぞれ長さを調節可能に構成されている。
図1〜図3に示すように、第1乃至第4バンド部材11〜14は、電柱に巻き付けたとき第1支持部(第1ボルト16)と第2支持部(第2ボルト18)とを電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能に、バンド部11a,12a,13a,14aの長さと取付孔15の位置とが設定されている。第1支持部(第1ボルト16)と第2支持部(第2ボルト18)とは、図1では180度で位置付けられ、図2では135度で位置付けられ、図3では90度で位置付けられている。
第1、第3および第4バンド部材14の各バンド部11a,13a,14aは、同じ長さに設定されている。第2バンド部材12のバンド部12aは、第1、第3および第4バンド部材14の各バンド部11a,13a,14aより極端に短く設定されている。これにより、第1乃至第4バンド部材11〜14を電柱に巻き付けて第1支持部(第1ボルト16)と第2支持部(第2ボルト18)とを電柱の中心線を中心として90度で位置付けたとき、バンド部11a,12a,13a,14a同士の干渉を防ぎ、各バンド部11a,12a,13a,14aの末端が他のいずれかのバンド部11a,12a,13a,14aと重なるようになっている。
図4に示すように、通信線または電線支持用のワイヤ6,7を取り付けるためのシンブル24,25が、第1ボルト16および第2ボルト18を軸に回転可能に第1ボルト16および第2ボルト18に取り付けられている。
次に、作用について説明する。
図5(b)に示すように、可変式バンド10は、電柱3に巻き付けて使用される。シンブル24,25には、それぞれワイヤ6,7が取り付けられる。ワイヤ6,7には、通信線または電線8が取り付けられる。
図1〜図3に示すように、可変式バンド10は、ワイヤ6,7を留めるための第1支持部(第1ボルト16)と第2支持部(第2ボルト18)とを、電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能なため、ワイヤ6,7を電柱3から異なる2方向に伸ばす場合にも、1つでワイヤ6,7を支持することができ、材料費を低減することができる。また、ワイヤ6,7の支持に2つの可変式バンドの取付けを必要としないため、短時間で電柱3に取付可能で、容易に通信線または電線8を架設することができる。
3 電柱
6,7 ワイヤ
8 通信線または電線
10 可変式バンド
11 第1バンド部材
12 第2バンド部材
13 第3バンド部材
14 第4バンド部材
11a,12a,13a,14a バンド部
11b,12b,13b,14b 取付部
15 取付孔
16 第1ボルト
17 第1ナット
18 第2ボルト
19 第2ナット
20 第3ボルト
21 第3ナット
22 第4ボルト
23 第4ナット
24,25 シンブル

Claims (4)

  1. ワイヤを電柱で支持するための可変式バンドであって、
    電柱に巻き付けて締め付け可能なバンド部材と、ワイヤを留めるための第1支持部と第2支持部とを有し、
    前記第1支持部および前記第2支持部は前記バンド部材に設けられ、
    前記バンド部材は電柱に巻き付けたとき前記第1支持部および前記第2支持部で挟まれる両側の調節位置でそれぞれ長さを調節可能に構成され、
    前記調節位置で長さを調節することにより、電柱に巻き付けたとき前記第1支持部と前記第2支持部とを電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能に構成されていることを、
    特徴とする可変式バンド。
  2. ワイヤを電柱で支持するための可変式バンドであって、
    電柱に巻き付け可能な第1バンド部材と第2バンド部材と第3バンド部材と第4バンド部材とを有し、
    前記第1乃至第4バンド部材はそれぞれバンド部と取付部とを有し、前記取付部は前記バンド部の先端に設けられてそれぞれ対向可能な挿入孔を有し、前記バンド部は長さ方向に間隔を置いて複数の取付孔を有し、
    前記第1バンド部材の前記取付部の前記挿入孔と前記第2バンド部材の前記取付部の前記挿入孔とに挿入される第1ボルトと、前記第1ボルトを締め付けて前記第1バンド部材と前記第2バンド部材とを結合する第1ナットと、前記第3バンド部材の前記取付部の前記挿入孔と前記第4バンド部材の前記取付部の前記挿入孔とに挿入される第2ボルトと、前記第2ボルトを締め付けて前記第3バンド部材と前記第4バンド部材とを結合する第2ナットとを有し、
    前記第1バンド部材の前記取付部と前記第2バンド部材の前記取付部との間の前記第1ボルトはワイヤを留めるための第1支持部を構成し、前記第3バンド部材の前記取付部と前記第4バンド部材の前記取付部との間の前記第2ボルトはワイヤを留めるための第2支持部を構成し、
    前記第1バンド部材のいずれかの前記取付孔と前記第4バンド部材のいずれかの前記取付孔とに挿入される第3ボルトと、前記第3ボルトを締め付けて前記第1バンド部材と前記第4バンド部材とを結合する第3ナットと、前記第2バンド部材のいずれかの前記取付孔と前記第3バンド部材のいずれかの前記取付孔とに挿入される第4ボルトと、前記第4ボルトを締め付けて前記第2バンド部材と前記第3バンド部材とを結合する第4ナットとを有し、
    前記第1乃至第4バンド部材は、電柱に巻き付けたとき前記第1支持部と前記第2支持部とを電柱の中心線を中心として180度乃至90度の範囲で位置付け可能に、前記バンド部の長さと前記取付孔の位置とが設定されていることを、
    特徴とする可変式バンド。
  3. 通信線または電線支持用のワイヤを取り付けるためのシンブルが前記第1ボルトおよび前記第2ボルトを軸に回転可能に前記第1支持部および前記第2支持部に取り付けられていることを、特徴とする請求項2記載の可変式バンド。
  4. 前記第1乃至第4バンド部材の各バンド部は、いずれか1つが他の3つより短く、電柱に巻き付けて前記第1支持部と前記第2支持部とを電柱の中心線を中心として90度で位置付けたとき、各バンド部の前記末端が他のいずれかのバンド部と重なるよう長さが設定されていることを、特徴とする請求項2または3記載の可変式バンド。
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