JP3199210U - ツイン・ボール押圧具 - Google Patents

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Abstract

【課題】骨盤系や腹膜を整え、腰痛や大腿部のだるさを改善し、慢性疲労の回復・コリや痛みの感情的なストレスも解消し健康維持の出来るツイン・ボール押圧具を提供する。【解決手段】身体の爽快ツボを刺激する押圧ツイン・ボールに於いて、押圧に必要な弾力性を有するテニスボール2個をゴム管で繋ぐため、それぞれのボールの一部に直径8ミリメートル位の・ゴム管通し孔を設け、これとは別に直径7ミリメートルのゴム管の両端にボールにゴム管を挿入後、ゴム管が抜け落ちる事を防止するためのトグラーTAを取付け、ボールとボールとの間隔を60・70・80ミリメートルS・M・Lの3種類としボールに挿入固定したことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、骨盤系や腹膜を整え、腰痛や大腿部のだるさを改善し、慢性疲労の回復・コリや痛みの感情的なストレスも解消し健康維持の出来る簡易押圧具に関するものである
従来は、テニスボール2個を布で固く縛り腰など患部に当てる押圧具(特許文献1参照)や軸に押圧に必要な弾力性のあるボールを2個有しこのボールを自由に移動させることが出来るもの(特許文献2参照)が知られている。
実登3145333号 公報 実開平06−038989号 公報
特許文献1に示される先行技術は、2個のボールを布で固く縛り固定されている為、自由に回転させることが出来ず、ひねりを入れた押圧が困難であった。
特許文献2に示される先行技術は、軸にボールを刺したもので、軸方向へは自由に移動するものの、任意の位置に固定は出来るのであるが、これもひねりながらの押圧部は移動制限され使用しにくく、無理にひねりを入れると、2個がつながっていない為、分離し押圧がうまく出来なかった。また、かた叩きや頭部・首などに軽く刺激を与えることも出来なかった。
本考案は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
本考案は、ツインに設置された球体によって身体の爽快ツボを刺激する為の押圧具であるが、押圧に必要な弾力性を有するテニスボール様の球体(以下ボールと呼ぶ)2個をゴム管で繋ぐため、それぞれのボールにゴム管通し孔を設け、これとは別にゴム管の両端にトグラーTAを取付けボールにゴム管を挿入後、ゴム管が抜け落ちないように、ボールに挿入固定しボールとボールの間隔を保有する。
以上を特徴とするツイン・ボール押圧具である。
本考案は、ボール2個を布で固く縛ったものや・軸に通した形態のものでは無くゴム管、で2個のボールを繋いだ事で、ボールが自由に転がり・移動押圧ができ、また、2個のボールが開き過ぎた場合、少し身体を浮かせる事でゴムが元の位置に、ボールが引き戻され使用し易く、コリや痛みの感情的なストレスも、解消し健康管理が出来る。
本考案の斜視図 本考案を、寝転んだ状態で使用する時に押圧する人体部位を示す、イメージ図 本考案の腰をおろした状態で使用する時に、本考案が押圧する人体部を示す、イメージ図
以下本考案の形態を説明する。
身体の爽快ツボを刺激する押圧ボール(1a)(1b)の任意の位置にゴム管通し孔(2)を設け、直径8ミリメートルのゴム管(3)にゴム管がボールから抜け落ちる事を防止する為のトグラーTA(4)をゴム管(3)の両端に取付け、ボール2個の間隔を60・70・80ミリメートルの3種類S・M・Lの長さのゴム管を残し、個々のボールの孔(2)にゴム管付きトグラーTA(4)をそれぞれ差し込み固定する。
本考案は、以上のような構成であり、これを実際に使用する場合は2個のボール(1a)(1b)を接近させ腰の脊髄の両脇に当て、また、両脚の大腿部にゴム管(3)を左右に伸ばし、ボール(1a)(1b)を当ていずれも、左右にボール(1a)(1b)をゴロゴロ転がし、上半身は上向きで・下半身のみ、ひねりながら腰を横向きになる気持ちでひねりを入れながら、足を交互に伸縮させ骨盤の矯正・腹筋の強化をはかり、腰痛・大腿部のだるさを改善する。片方のボール(1a)か(1b)のどちらかを握りゴムで肩を叩くような感じで肩たたき、また、ゴム管(4)の中央をつまみ、ぶらぶら頭部・首に当て刺激出来る。痛みやだるさの感情的なストレスも解消でき、健康維持の出来る簡易押圧具であり、ダイエット効果もある、ツイン・ボール押圧具。
使用する前に下記の1〜2の検査を実施して、浮いている反対側にボール(1a)(1b)を1個か2個同時に当て浮いている側を下げるべく使用すれば、より効果的である。1、力を抜いて仰向けに寝転び軽く足を伸ばし尻の左右のどちらが浮いているか調べる。2、同様に寝転び肩の左右、どちらが床から浮いているかを知り、浮いていない方に当てる。
次に、うつ伏せに寝転び足を軽く伸ばし力を抜いて、他の人に両足を軽く持ち上げてもらい、指先を揃えて置いてもらい指の長さが違っていれば、骨盤の狂いが有ります。この場合は、仰向けに寝転び腰に2個のボール(1a)(1b)を当て、左右のゴロゴロ転がし、足を前後・交互に伸縮させる、短い方の脚を特に伸ばすような気持ちで数回実施し、骨盤の矯正をします。矯正後は、ボール(1a)(1b)はそのままか、外しても良いのですが5分間位動かず安静に保つことが重要ある。
1a、ボール 1b、ボール 2、ゴム管通し孔 3、ゴム管: 4、抜け落ち防止トグラーTA

Claims (1)

  1. 本考案は、ツインに設置された球体によって身体の爽快ツボを刺激する為の押圧具であるが、押圧に必要な弾力性を有するテニスボール様の球体(以下ボールと呼ぶ)2個をゴム管で繋ぐため、それぞれのボールにゴム管通し孔を設け、これとは別にゴム管の両端にトグラーTAを取付けボールにゴム管を挿入後、ゴム管が抜け落ちないように、ボールに挿入固定しボールとボールの間隔を保有する。
    以上を特徴とするツイン・ボール押圧具である。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180001696U (ko) * 2016-11-30 2018-06-08 김해용 다기능 테니스공 마사지기구

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