JP3198874U - 表示用具 - Google Patents

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典宏 ▲高▼阪
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久巳 小林
久巳 小林
和紀 藤本
和紀 藤本
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Abstract

【課題】内蔵する光源により両面の表示部材に表された文字、図柄等を表示すると共に、表示部材の取り替え及び表示の高さの変更が容易な表示用具を提供する。【解決手段】四辺が柱状体により構成された枠体1と、一辺を構成する柱状体11の内側に、その長さ方向に配設された光源2と、1枚の反射板31と、反射板31の両面の各々に積層され、その一辺の端面から光源2の光が導入され、且つ反射板31とは反対側の表面から光が放射される2枚の導光板321、322とを具備し、枠体1の内周面に保持される導光部材3と、平面方向の寸法が導光部材3と略同一であって透光性を有する表示部材4と、を備える。また、表示部材4は、導光板321、322の端縁部の表面と、枠体1を構成する柱状体11等の内側に突出して設けられた係止部6とにより挟持され、自在に取り付け及び取り外し可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、光源を内蔵する表示用具に関する。詳しくは、遊技台の幕板等の目立つ位置に取り付けられ、その両面に交換自在な各種案内、広告等を表示する表示用具に関する。
従来、各種の情報を表示するための表示用具が用いられている。例えば、ベース部に透明な表示板を立設するとともに、表示板の端部から光を入射可能とし、貼り替え可能な態様で透明シートを貼り付け、表示板に光が入射されると、透明シートの表面に形成された所定形状の光散乱領域が光って効果的な表示が可能となる表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、キャッチャー本体に表示プレートが差し込まれ保持されるスリットが形成され、キャッチャー本体には外に向かって発光する発光ダイオードが設けられ、キャッチャー本体に透光性ある板状体で、必要部分に発光表示を設けた表示プレートを抜き差し自在に保持させた発光表示具が知られている(例えば、特許文献2参照。)。更に、表面に所定形状の光散乱領域が形成された透明な表示板が積層されて積層表示体が構成され、複数の表示板は、表面に形成された凸部によって、互いに隙間が形成された状態で積層され、表示板の端面から入射された光が、表示板の光散乱領域を光らせる表示装置が知られている(例えば、特許文献3参照。)。
登録実用新案第3010785号公報 特開平9−22264号公報 特開2009−282414号公報
前述のように、従来、各種の表示用具等が用いられている。しかし、特許文献1に記載された表示用具では、表示場所が固定されており、表示する位置、高さ等を変更することが容易ではない。また、アクリル板の反射シートが張り合わされた面と反対面に拡散シートが張り合わされており、表示用具の両面に文字、図柄等を表示させることができない。また、特許文献2に記載された発光表示具では、キャッチャー本体に透光性ある板状体で、必要部分に発光表示を設けた表示プレートにより表示がなされているため、表示プレートの両面に、文字、図柄等を明瞭に表示させることができない。更に、特許文献3に記載された表示装置では、互いに隙間が形成された状態で積層された表示板の端面から光が入射されるため、それぞれの表示板間での光の干渉が避けられず、各々の表示板の光散乱領域により形成される表示が不明瞭となることがある。
本考案は、上述のような従来技術の問題点に鑑み、内蔵する光源により両面の表示部材に表された文字、図柄等を明瞭に表示すると共に、表示部材の取り替えを容易にし、表示の位置、高さの変更も容易にする表示用具を提供することを目的とする。
本考案は、以下のとおりである。
1.四辺が柱状体により構成された枠体と、
前記枠体の一辺を構成する柱状体の内側に、前記一辺の長さ方向に配設された光源と、
1枚の反射板と、前記反射板の両面の各々に積層され、その一辺の端面から前記光源の光が導入され、且つ前記反射板とは反対側の表面から光が放射される2枚の導光板とを具備し、前記枠体の内周面に保持される導光部材と、
平面方向の寸法が前記導光部材と略同一であって透光性を有する表示部材と、
各前記導光板の端縁部の表面との間に前記表示部材を挟むように、前記枠体の少なくとも3辺の柱状体の内側に突出して設けられた係止部と、
を備え、
前記表示部材は、前記導光部材の表面と前記係止部との間に、自在に取り付け及び取り外し可能であることを特徴とする表示用具。
2.前記光源は複数の発光ダイオードであり、前記一辺の前記長さ方向に配列されている前記1.に記載の表示用具。
3.前記光源は、前記反射板の両面に積層された2枚の前記導光板の各々の端面に対向するように2列に配設されている前記1.又は2.に記載の表示用具。
4.前記反射板は金属箔又は白色の樹脂シートである前記1.乃至3.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
5.前記一辺を構成する柱状体に設けられた係止部、及び前記一辺と対向する辺を構成する柱状体に設けられた係止部の各々の長さ方向の両端部に切り欠き部が形成された前記1.乃至4.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
6.前記一辺と略直交する方向の二辺を構成する柱状体に設けられた係止部の長さ方向の中央部に切り欠き部が形成された前記1.乃至5.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
7.前記一辺と対向する辺を構成する柱状体は透光性を有する前記1.乃至6.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
8.前記柱状体の表面に光散乱加工が施されている前記7.に記載の表示用具。
9.前記表示部材は、文字、図柄が印刷された樹脂シートである前記1.乃至8.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
10.前記表示部材は、文字、図柄が印刷された紙と、その一面又は両面にラミネートされた樹脂層とからなる前記1.乃至8.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
11.前記紙の厚さが50〜200μmである前記10.に記載の表示用具。
12.前記一辺を除く他の三辺を構成する各々の柱状体が交差する角部の外表面が面取りされている前記1.乃至11.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
13.前記一辺を構成する柱状体の前記光源より外方側に配設されたアダプタと、前記アダプタに、前記一辺を構成する柱状体の外方側に向けて取り付けられたブラケットとを備える前記1.乃至12.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
14.前記アダプタは、前記一辺を構成する柱状体の前記長さ方向に摺動させることができ、且つ前記長さ方向の所定位置に固定することができる前記13.に記載の表示用具。
15.前記ブラケットにより取り付け面に対して所定角度で取り付けられる前記13.又は14.に記載の表示用具。
16.遊技台の幕板の上端部に取り付けられる前記15.に記載の表示用具。
17.複数の遊技台が配置されて構成される島の上端部に斜め上方に向けて取り付けられる前記15.に記載の表示用具。
本考案の表示用具によれば、反射板の両面に導光板が積層され、各々の導光板の端面から光源からの光が入射されるため、それぞれの導光板と枠体との間に挟持された表示部材間での光の干渉が全くない。従って、各導光板の表面から放射される光によって、それぞれの表示部材に表示された同一又は異なる表示を各々の側から明瞭に見ることができる。また、表示部材は導光板と枠体に設けられた係止部との間に挟持されているため、自在に取り付け及び取り外しが可能であり、例えば、遊技台の表示用具として用いる場合には、新台導入や各種イベントの案内等をタイミングよく表示させることができる。
光源が複数の発光ダイオード(以下、「LED」と略記する。)であり、枠体の一辺の長さ方向に配列されているときは、各導光板を介して各表示部材の全面を均等に明瞭に表示させることができる。
また、光源が、反射板の両面に積層された2枚の導光板の各々の端面に対向するように2列に配設されているときは、各々の導光板の端面に対して各列のLEDの光を効率良く入射させることができ、各導光板の表面から放射される光によって、両面の表示部材を均等に照らすことができる。
更に、反射板が金属箔又は白色の樹脂シートであれば、多くの光を導光板の表面から表示部材側に放射させることができ、両面の表示部材を光学的に分離して視認性に優れた表示用具とすることができる。
前記一辺を構成する柱状体、及びこの一辺と対向する辺を構成する柱状体の各々に設けられた係止部の長さ方向の両端部に切り欠き部が形成されていれば、表示部材の取り付け、取り外しの際に、表示部材の端部を差し入れ、取り出すことで、表示部材を容易に着脱することができる。
また、前記一辺と略直交する方向の二辺を構成する柱状体に設けられた係止部の長さ方向の中央部に切り欠き部が形成されていれば、表示部材の取り付け、取り外しの際に、表示部材の幅方向の中央部を指で押しながら表示部材の端部を少し移動させることで容易に着脱することができる。
前記一辺と対向する辺を構成する柱状体が透光性を有しているときは、光源とは反対側の導光板の端面から放射される光がこの柱状体に入射されるため、枠体の美観を向上させることができる。
また、前記一辺と対向する辺を構成する柱状体の表面に光散乱加工が施されているときは、この柱状体の表面から放射される光の散乱によって、枠体の美観をより向上させることができる。
表示部材が、文字、図柄が印刷された樹脂シートであるときは、文字や図柄を設けた表示部材の作成が容易であり、表示用具の設置者が、表示部材を自由に作成することが可能となる。
表示部材が、文字、図柄が印刷された紙と、その一面又は両面にラミネートされた樹脂層とからなるときは、取扱い性に優れ、表示部材が汚損されることも防止される。
また、紙の厚さが50〜200μmであれば、十分な透光性を有し、表示の視認性が向上される。
前記一辺を除く他の三辺を構成する各々の柱状体が交差する角部の外表面が面取りされているときは、人が頭等をぶつけたときの危険性が低減されるとともに、枠体の美観も向上する。
更に、前記一辺を構成する柱状体の光源より外方側に配設されたアダプタと、アダプタに、一辺を構成する柱状体の外方側に向けて取り付けられたブラケットとを備えていれば、任意の板状体の上端部等にブラケットを引っ掛けることで、表示用具を容易に設置固定することができる。
また、アダプタが、前記一辺を構成する柱状体の長さ方向に摺動させることができ、且つ長さ方向の所定位置に固定することができるときは、表示目的、表示効果、安全性等の面から最適な上下方向の位置に、表示用具の設置高さを調整し固定することができる。
更に、表示用具がブラケットにより取り付け面に対して所定角度で取り付けられる場合は、表示部材の表示の内容等によって、より表示効果が高まる角度で取り付けることができる。
また、遊技台の幕板の上端部に取り付けられるとき、及び複数の遊技台が配置されて構成される島の上端部に斜め上方に向けて取り付けられるときは、新台の導入、各種のイベントの案内等を客に容易に且つ十分にアピールすることができる。
表示用具を構成する各々の部材を分解して示す斜視図である。 表示用具を光源が配設された側とは反対側からみた斜視図である。 表示用具を光源等が配設された柱状体の外面側からみた斜視図である。 表示用具の正面図である。 表示用具の光源等が配設された柱状体を外面側からみた側面図である。 表示用具の光源等が配設された柱状体と対向する柱状体を外面側からみた側面図である。 表示用具の光源等が配設された柱状体と直交する方向の一方の側の柱状体を外面側からみた側面図である。 表示用具の光源等が配設された柱状体と直交する方向の他方の側の柱状体を外面側からみた側面図である。 表示部材の正面及び表示部材の一辺の端面側に配置された光源及び光源板の側端面とを示す説明図である。 図9の導光部材と光源及び光源板とを図9とは直交する一側方からみた側面を示す説明図である。 枠体の内側に表示部材を差し込み、取り付ける際の操作を示す説明図である。 幕板の上端面と表示用具の上端面とが略同一面となっている形態を示す説明図である。 表示用具の上端面が幕板の上端面より上方に位置している形態を示す説明図である。 幕板の上端部に予め取り付けられたブラケットにアダプタを係合し、固定する操作を示す斜視図である。 複数の遊技台が配置されて構成される島の上端部に斜め上方に向けて取り付けられた表示用具の正面図である。 図15の表示用具と島の上端面とを光源等が配設された柱状体の外面側からみた正面図である。 尚、図12、13の各々の右側の図は表示用具の正面図及び幕板の断面図であり、左側の図は枠体の一辺を構成する柱状体を裏面側からみた正面図である。
以下、図1〜16を参照しながら本考案の表示用具を詳しく説明する。
ここで示される事項は例示的なもの及び本考案の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本考案の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本考案の根本的な理解のために必要である程度以上に本考案の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本考案の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
[1]表示用具100
本考案の表示用具100は、四辺が柱状体により構成された枠体1と、その一辺を構成する柱状体11の内側に、この一辺11の長さ方向に配設された光源2と、1枚の反射板31と、反射板31の両面の各々に積層され、その一辺の端面から光源2の光が導入され、且つ反射板31とは反対側の表面から光が放射される2枚の導光板321、322とを具備し、枠体1の内周面に保持される導光部材3と、平面方向の寸法が導光部材3と略同一であって透光性を有する表示部材4と、を備える(図1参照)。
また、本考案の表示用具100では、各導光板321、322の端縁部の表面との間に表示部材4を挟むように、枠体1の少なくとも3辺の柱状体の内側に突出して係止部6が設けられる(図1〜4及び11参照)。このようにして、各導光板321、322と枠体1との間に挟持された表示部材4は、導光部材3の表面と係止部6との間に、自在に取り付け及び取り外し可能である(図11参照)。
[2]枠体1及び柱状体11、12、13、14
枠体1の平面方向の形状は、通常、正方形又は長方形であり、長方形であることが多い(図1等参照)。また、枠体1の四辺を構成する柱状体11、12、13、14の材質は特に限定されないが、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポリプピレン等のポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂等の各種の熱可塑性樹脂を用いることができる。これらの熱可塑性樹脂であれば、例えば、射出成形等の方法により所定形状の枠体1を容易に成形することができる。また、枠体1が樹脂製であれば、軽量であって取り扱い易く、表示用具100の所定箇所への取り付け、取り外しも容易であり好ましい(図12〜16参照)。
また、枠体1は、その内周面に導光部材3を保持させる必要があり、その一辺を構成する柱状体11には、光源2及びアダプタ7を配設する必要もある(図1、3、5等参照)。そのため、通常、半割体として成形され(図1〜3、5〜8参照)、各々の半割体の内面側の対応する位置に形成された凸部と凹部とを係合させる、又は所定箇所を接着剤により接合する、超音波溶着等の方法により溶着させるなどの方法により一体とすることで枠体1が形成される。
また、枠体1を形成するための半割体を、例えば、射出成形等の方法で成形するのは、金型も複雑となり、操作も煩雑になるため、通常、柱状体11、12、13、14となるそれぞれの半割体を成形し、各々の半割体の長さ方向の端面部を、上述のような、凸部と凹部との係合、接着剤による接合、超音波溶着等による溶着などの方法により一体とし、これらの枠状の半割体を同様の方法により一体とすることで枠体1を形成することができる。尚、枠体1は、それぞれの柱状体となる半割体を予め一体とし、その後、各々の柱状体を一体とすることにより形成することもできる。
更に、枠体1の前記一辺と対向する辺を構成する柱状体12、及び枠体1の前記一辺と略直交する方向の二辺を構成する柱状体13、14の各々との角部は、柱状体12、13、14のいずれかの柱状体の一部として成形された円弧状部であってもよく、別部材として成形された円弧状の部材であってもよい(図1〜4等参照)。図1等に図示された枠体1では、角部は別部材として成形された円弧状の部材により構成されている。これらのいずれの形態であっても、それぞれの成形部材は、上述のような、係合、接合、溶着などの方法により一体とし、枠体1を形成することができる。尚、別部材として成形された角部は、柱状体12、13、14のいずれかの一部を構成しているとみなすことができる。
また、枠体1の前記一辺と対向する辺を構成する柱状体12は、透光性を有していてもよい。これにより、光源2とは反対側の導光板321及び322の端面から放射される光がこの柱状体12に入射されるため、柱状体12からも光が放射され、枠体1の美観が向上する。更に、柱状体12は透光性であるとともに、その表面に光散乱加工が施されていてもよい。この光散乱加工の方法は特に限定されないが、例えば、ダイヤカット法などが挙げられる。この光散乱加工により、柱状体12の輝きが増し、より美観に優れた枠体1とすることができる。
また、枠体1の一辺を除く他の三辺を構成する各々の柱状体が交差する角部、即ち、柱状体12と柱状体13とが交差する角部、及び柱状体12と柱状体14とが交差する角部、の外表面は面取りされていることが好ましい(図1〜4等参照)。このようにすれば、人が頭等をぶつけて怪我をするなどの危険性が回避される。
[3]光源2
枠体1の一辺を構成する柱状体11の内側には、その長さ方向に光源2が配設される。光源2は、対向する導光板321、322の端面の全長に亘って配設されることが好ましい。これにより、各導光板の表面から放射される光によって、両面の表示部材4を均等に照らすことができる。
光源2の種類は特に限定されず、LED、有機EL素子、蛍光管等が挙げられるが、複数のLEDを配設するのが好適である。例えば、複数のLEDは、プリント配線基板である光源板2aの一面側に配列することができる。
LEDは、光源板2aの一面側に1列に配設されていてもよいが、導光部材3が備える反射板31の両面に積層された2枚の導光板321、322の各々の端面に対向するように、2列に配設されていることが好ましい(図1参照)。これにより、各々の導光板321、322の端面に対して、各列のLEDの光を効率良く入射させることができる。
また、LEDは発熱するため、光源板2aの裏面側には放熱体2bが配設されていることが好ましい(図1参照)。放熱体2bの材質は、放熱が十分になされる限り、特に限定されない。放熱体2bの材料として、例えば、アルミニウム、銅等の熱伝導性の高い金属を用いることができる。そして、放熱体2bが配設された光源板2aを、柱状体11の内側に配置させることで、柱状体11の内側の長さ方向に複数個のLEDが並んで配設されることになる(図1、9参照)。
光源2が配設された光源板2aと、光源板2aの裏面側に配設される放熱体2bとは、必要十分な放熱が可能である限り、どのような方法によって一体としてもよい。例えば、放熱体2bに設けられた凹部に光源板2aを嵌め込んで一体とすることができる。また、放熱体2bに光源板2aを接着剤等により接合して一体としてもよい。
光源板2aの裏面側に配設される放熱体2bの、柱状体11の内側への固定方法は特に限定されない。また、柱状体11には、放熱体2bによる放熱を効率的にするように、適宜通風穴を設けておくことができる。
[4]導光部材3
導光部材3は、1枚の反射板31と、その両面の各々に積層された2枚の導光板321、322とを備える(分解して図示されている図1、及び積層されて図示されている図10参照)。導光部材3は、枠体1の内周面の端縁部により挟持され、保持されるようにすることができる。
2枚の導光板321、322には、前記のように、それぞれの柱状体11側の端面から光源2の発する光が導入され、導入された光は反射板31とは反対側の表面、即ち、各々の導光板321、322の表示部材4側表面から放射される。
反射板31の材質は、光が十分に反射されればよく、特に限定されないが、アルミニウム箔のような反射性の高い金属箔、及び白色の樹脂シート等を用いることができる。
導光板321、322の材質も特に限定されず、一般に導光板として用いられているものを使用することができる。例えば、アクリル樹脂、ポリカーボネート等の透光性の高い樹脂を用いてなるシートにダイヤカット加工等の加工が施されてなる導光板321、322を用いることができる。
[5]表示部材4
表示部材4には、表示する文字及び/又は図柄が描かれている。そして、表示部材4(図1、9、11参照)は、平面方向の寸法が導光部材3と略同一であって透光性を有する。
この表示部材4は、各導光板321、322と、枠体1の内側に設けられた係止部6との間に挟持されるようにすることができる。例えば、枠体1の少なくとも3辺の柱状体(柱状体11、12、13、14のいずれであってもよい。)の内側に突出する係止部6を設けることができる。このようにすれば、両面それぞれの表示部材4は、各導光板321、322の端縁部の表面と、係止部6の内表面との間に挟持されることによって、取り付け固定が可能になる。好ましくは、係止部6は、枠体1の4辺の柱状体の内側に突出するように設けられる。
表示部材4は、上記のように、枠体1の内側に、導光部材3(導光板321、322)の表面に接するように保持される。そして、表示部材4は透光性を有するため、導光板321、322から放射された光を、描かれた文字及び/又は図柄に応じて透過させる。表示部材4は、これによって描かれた文字、図柄等を視認させることができればよく、その材質及び構成は特に限定されない。表示部材4としては、例えば、透光性を有し、文字、図柄等が印刷された樹脂シートとすることができる。また、文字、図柄等が印刷された紙の一面又は両面にラミネートされた樹脂層を設けたものとすることができる。また、ラミネートはされてはおらず、樹脂シートが積層されている形態であってもよい。
透光性を有する紙としては、厚さ50〜200μm、特に70〜120μmの一般的な印刷用紙などを用いることができる。
樹脂シート又は紙にラミネートされた樹脂層は透明性が高いことが好ましいが、成形性及びコスト等を勘案すると、必ずしもアクリル樹脂などを用いる必要はなく、成形時に急冷されること等によって透明性が向上したポリオレフィン樹脂シート又は樹脂層であってもよい。
[6]表示部材4の取り付け及び取り外し
表示部材4は、導光板321、322と、枠体1の少なくとも3辺の柱状体、好ましくは4辺の柱状体11、12、13、14の内側に突出して設けられた係止部6との間に挟持され、且つ枠体1の内周面側に取り付け、取り外し自在である。この取り付け、取り外しを容易にするため、一辺を構成する柱状体11に設けられた係止部6、及び一辺と対向する辺を構成する柱状体12に設けられた係止部6の各々の長さ方向の両端部に切り欠き部6aが形成されていることが好ましい(図1〜4、11参照)。これにより、枠体1の一方の側(図の上方側)又は他方の側(図の下方側)から、導光板321、322の周縁部と、係止部6との間に表示部材4を容易に差し込み、取り付けることができる。
また、一辺と略直交する方向の二辺を構成する柱状体13、14に設けられた係止部の長さ方向の中央部には、切り欠き部6bが形成されていることが好ましい(図1〜4、11参照)。これにより、枠体1の一方の側(図の上方側)又は他方の側(図の下方側)から、導光板321、322の周縁部と、係止部6との間に差し込まれ、取り付けられている表示部材4を容易に取り外すことができる。即ち、枠体1の一方の側(図の上方側)の切り欠き部6bに指を当て、少し押し下げ、又は他方の側(図の下方側)の切り欠き部6bに指を当て、少し押し上げ、その後、表示部材4を引き出して取り外すことができる。
[7]アダプタ7及びブラケット8
表示用具100は、枠体1の一辺を構成する柱状体11の光源2より外方側に配設されたアダプタ7と、アダプタ7に、柱状体11の外方側に向けて取り付けられたブラケット8とを備える。更に、アダプタ7は、一辺を構成する柱状体11の長さ方向に摺動させることができ、且つ長さ方向の所定位置に固定することができる構成とされている(図1、3、5.13参照)。
枠体1の一辺を構成する柱状体11の外方側にアダプタ7を配設する形態は特に限定されないが、アダプタ7を柱状体11の長さ方向に摺動可能とするためには、例えば、柱状体11の外方側の平面方向の周縁部に鉤止部を立設し、鉤止部の内周側にアダプタ7を配設する形態が挙げられる。また、アダプタ7の幅方向の中央部に、長さ方向の両端部を除いて摺動溝を設け、柱状体11の外方側に摺動溝の外側から配置された固定用ネジ7aを定点としてアダプタ7を長さ方向に摺動させ、所定位置に固定用ネジ7aにより固定する構成とすることができる。更に、アダプタ7とブラケット8とは、互いに対向する面にそれぞれ設けられた係止部を係合させることで、一体に固定することができる。
[8]表示用具100の取り付け位置及び手順
表示用具100は、文字、図柄を表示させる必要がある箇所に、ブラケット8により取り付けて用いることができる。また、表示用具100は、取り付け面に対して所定角度で取り付けることができる。取り付け角度は、表示内容、表示目的等によって設定すればよいが、通常、取り付け面に対して平行方向又は斜め上方に向けて取り付けられる。また、表示内容、表示目的等によっては、斜め下方に向けて取り付けてもよい。
更に、アダプタ7は柱状体11の長さ方向に摺動させることができ、且つ所定位置に固定することができるため、表示用具100を表示させる高さ(上下方向の位置)を調整することができる。例えば、表示用具100を遊技台の幕板9に、幕板9に接して且つ幕板9の上下方向に取り付けるとき、アダプタ7を、その上端面が柱状体11の上端面と面一となるように固定用ネジ7aにより柱状体11に固定した場合(図12参照)、表示用具100の上端面と幕板8の上端面とが面一となる。
一方、アダプタ7を、その下端面が柱状体11の下端面と面一となるように固定用ネジ7aにより柱状体11に固定した場合(図13参照)、幕板9の上端面に、表示用具100の長さ方向の中間部が位置することになる。即ち、表示用具100は、必要に応じて、より高い位置に取り付けることもできる。
また、表示用具100は、遊技台の幕板8の上端部に取り付けて用いることができるが、この場合、取り付けの手順は特に限定されない。例えば、ブラケット8を予め遊技台の幕板9の上端部に引っ掛けて取り付け、ローレットビス8aにより固定し、その後、ブラケット8に設けられた係止部に、アダプタ7に設けられた係止部を係合させることで、表示用具100を遊技台の幕板9の上端部に取り付けることができる(図14参照)。
更に、表示用具100は、複数の遊技台が配置されて構成される島10の上端部、特に上端面10aに取り付けて用いることもできる(図15、16参照)。この場合、例えば、アダプタ7を木ネジ等により島の上端面10aに固定し、アダプタ7に設けられた係止部に、ブラケット8(表示用具100を幕板9に取り付けるときとは形状が異なるが同符号とする。)に設けられた係止部を係合させて一体に固定することができる。また、表示用具100を島10の上端部に取り付けるときは、ブラケット8の島の上端面10aに固定される固定部とアダプタ7に係合される係合部との角度により、表示用具100の島の上端面10aに対する角度を所定角度とすることができる。
尚、本考案においては、以上に示した実施形態に限られず、目的、用途に応じて本考案の範囲内で種々変更した態様とすることができる。例えば、枠体1の平面方向の形状(導光部材3及び表示部材4の各々の平面方向の形状も、通常、枠体1と同形状とされる。)は、正方形又は長方形、特に長方形であるが、平行四辺形又は菱形であってもよく、柱状体11と柱状体12とが平行であれば台形であってもよい。これらの形状は、表示したい文字、図形の種類等によって選択することができる。また、表示用具100は、ブラケット8に設けられた係止部に、アダプタ7に設けられた係止部を予め係合させ、その後、ブラケット8を遊技台の幕板9の上端部に引っ掛けて取り付け、固定することもできる。
更に、表示用具100は、ブラケット8に設けられた係止部に、アダプタ7に設けられた係止部を予め係合させ、その後、ブラケット8を島10の上端部、特に上端面10aに取り付け、固定することもできる。また、ブラケット8の形状、寸法等を適宜設定することで、表示用具100と島10の側端部との間隙を所定寸法とすることができ、表示用具100と島10の側端部とは近接していてもよいし(図15参照)、ブラケット8が十分な強度を有していれば離間させてもよい。
100;表示用具、1;枠体、11;光源等が配設された柱状体、12;柱状体11に対向する柱状体、13;柱状体11と略直交する方向の一方の柱状体、14;柱状体11と略直交する方向の他方の柱状体、2;光源、2a;光源板、2b;放熱体、3;導光部材、31;反射板、321、322;導光板、4;表示部材、5;枠体の角部、6;係止部、6a;係止部の中央部に形成された切り欠き部、6b;係止部の長さ方向の両端部に形成された切り欠き部、7;アダプタ、7a;固定用ネジ、8;ブラケット、8a;ローレットビス、9;幕板、10;複数の遊技台が配置されて構成される島の一部(端部)、10a;島の上端面。
本考案は、以下のとおりである。
1.四辺が柱状体により構成された枠体と、
前記枠体の一辺を構成する柱状体の内側に、前記一辺の長さ方向に配設された光源と、
1枚の反射板と、前記反射板の両面の各々に積層され、その一辺の端面から前記光源の光が導入され、且つ前記反射板とは反対側の表面から光が放射される2枚の導光板とを具備し、前記枠体の内周面に保持される導光部材と、
平面方向の寸法が前記導光部材と略同一であって透光性を有する表示部材と、
各前記導光板の端縁部の表面との間に前記表示部材を挟むように、前記枠体の少なくとも3辺の柱状体の内側に突出して設けられた係止部と、
を備え、
前記表示部材は、前記導光部材の表面と前記係止部との間に挟持されることを特徴とする表示用具。
2.前記光源は複数の発光ダイオードであり、前記一辺の前記長さ方向に配列されている前記1.に記載の表示用具。
3.前記光源は、前記反射板の両面に積層された2枚の前記導光板の各々の端面に対向するように2列に配設されている前記1.又は2.に記載の表示用具。
4.前記反射板は金属箔又は白色の樹脂シートである前記1.乃至3.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
5.前記一辺を構成する柱状体に設けられた係止部、及び前記一辺と対向する辺を構成する柱状体に設けられた係止部の各々の長さ方向の両端部に切り欠き部が形成された前記1.乃至4.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
6.前記一辺と略直交する方向の二辺を構成する柱状体に設けられた係止部の長さ方向の中央部に切り欠き部が形成された前記1.乃至5.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
7.前記一辺と対向する辺を構成する柱状体は透光性を有する前記1.乃至6.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
8.前記柱状体の表面に光散乱加工が施されている前記7.に記載の表示用具。
9.前記表示部材は、文字、図柄が印刷された樹脂シートである前記1.乃至8.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
10.前記表示部材は、文字、図柄が印刷された紙と、その一面又は両面にラミネートされた樹脂層とからなる前記1.乃至8.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
11.前記紙の厚さが50〜200μmである前記10.に記載の表示用具。
12.前記一辺を除く他の三辺を構成する各々の柱状体が交差する角部の外表面が面取りされている前記1.乃至11.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
13.前記一辺を構成する柱状体の前記光源より外方側に配設されたアダプタと、前記アダプタに、前記一辺を構成する柱状体の外方側に向けて取り付けられたブラケットとを備える前記1.乃至12.のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
14.前記アダプタには摺動溝が設けられ、前記アダプタは、前記摺動溝の固定用ネジを定点として、前記一辺を構成する柱状体の前記長さ方向の所定位置に固定される前記13.に記載の表示用具。
15.前記ブラケットは、取り付け面に固定される固定部と前記アダプタに係合される係合部とが所定の角度をなす前記13.又は14.に記載の表示用具。
16.前記ブラケットの前記固定部は、遊技台の幕板の上端面に固定される前記15.に記載の表示用具。
17.前記ブラケットの前記固定部は、複数の遊技台が配置されて構成される島の上端面に固定される前記15.に記載の表示用具。
更に、前記一辺を構成する柱状体の光源より外方側に配設されたアダプタと、アダプタに、一辺を構成する柱状体の外方側に向けて取り付けられたブラケットとを備えていれば、任意の板状体の上端部等にブラケットを引っ掛けることで、表示用具を容易に設置固定することができる。
また、アダプタには摺動溝が設けられ、アダプタは、摺動溝の固定用ネジを定点として、一辺を構成する柱状体の長さ方向の所定位置に固定されるときは、表示目的、表示効果、安全性等の面から最適な上下方向の位置に、表示用具の設置高さを調整し固定することができる。
更に、ブラケットは、取り付け面に固定される固定部とアダプタに係合される係合部とが所定の角度をなす場合は、表示部材の表示の内容等によって、より表示効果が高まる角度で取り付けることができる。
また、ブラケットの固定部が、遊技台の幕板の上端面に固定されるとき、及びブラケットの固定部が、複数の遊技台が配置されて構成される島の上端面に固定されるときは、新台の導入、各種のイベントの案内等を客に容易に且つ十分にアピールすることができる。

Claims (17)

  1. 四辺が柱状体により構成された枠体と、
    前記枠体の一辺を構成する柱状体の内側に、前記一辺の長さ方向に配設された光源と、
    1枚の反射板と、前記反射板の両面の各々に積層され、その一辺の端面から前記光源の光が導入され、且つ前記反射板とは反対側の表面から光が放射される2枚の導光板とを具備し、前記枠体の内周面に保持される導光部材と、
    平面方向の寸法が前記導光部材と略同一であって透光性を有する表示部材と、
    各前記導光板の端縁部の表面との間に前記表示部材を挟むように、前記枠体の少なくとも3辺の柱状体の内側に突出して設けられた係止部と、
    を備え、
    前記表示部材は、前記導光部材の表面と前記係止部との間に、自在に取り付け及び取り外し可能であることを特徴とする表示用具。
  2. 前記光源は複数の発光ダイオードであり、前記一辺の前記長さ方向に配列されている請求項1に記載の表示用具。
  3. 前記光源は、前記反射板の両面に積層された2枚の前記導光板の各々の端面に対向するように2列に配設されている請求項1又は2に記載の表示用具。
  4. 前記反射板は金属箔又は白色の樹脂シートである請求項1乃至3のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  5. 前記一辺を構成する柱状体に設けられた係止部、及び前記一辺と対向する辺を構成する柱状体に設けられた係止部の各々の長さ方向の両端部に切り欠き部が形成された請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  6. 前記一辺と略直交する方向の二辺を構成する柱状体に設けられた係止部の長さ方向の中央部に切り欠き部が形成された請求項1乃至5のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  7. 前記一辺と対向する辺を構成する柱状体は透光性を有する請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  8. 前記柱状体の表面に光散乱加工が施されている請求項7に記載の表示用具。
  9. 前記表示部材は、文字、図柄が印刷された樹脂シートである請求項1乃至8のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  10. 前記表示部材は、文字、図柄が印刷された紙と、その一面又は両面にラミネートされた樹脂層とからなる請求項1乃至8のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  11. 前記紙の厚さが50〜200μmである請求項10に記載の表示用具。
  12. 前記一辺を除く他の三辺を構成する各々の柱状体が交差する角部の外表面が面取りされている請求項1乃至11のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  13. 前記一辺を構成する柱状体の前記光源より外方側に配設されたアダプタと、前記アダプタに、前記一辺を構成する柱状体の外方側に向けて取り付けられたブラケットとを備える請求項1乃至12のうちのいずれか1項に記載の表示用具。
  14. 前記アダプタは、前記一辺を構成する柱状体の前記長さ方向に摺動させることができ、且つ前記長さ方向の所定位置に固定することができる請求項13に記載の表示用具。
  15. 前記ブラケットにより取り付け面に対して所定角度で取り付けられる請求項13又は14に記載の表示用具。
  16. 遊技台の幕板の上端部に取り付けられる請求項15に記載の表示用具。
  17. 複数の遊技台が配置されて構成される島の上端部に斜め上方に向けて取り付けられる請求項15に記載の表示用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020195603A (ja) * 2019-06-04 2020-12-10 株式会社ジェスコ 防煙垂壁用ユニット及び防煙垂壁

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