JP3198838U - 詰め替え器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】詰め替え中のボトルが倒れることなく詰め替えできる詰め替え器具を提供する。【解決手段】上部11が、上方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、下部12が、下方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、ボトルのキャップの円形凹部の中央の開口を包囲するように立設された襟状部材に沿って挿入可能であり、上部及び下部との間が複数の連結部材で結合された漏斗部10と、キャップの周面を着脱自在に保持するC字平面形状部材(ベルト)21と、鉛直な面に吸着可能な吸盤23とが三角平面形状部材もしくは湾曲三角平面形状部材22により一体的に形成された保持部20と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、詰め替え器具に関する。
詰め替えパック内の液体をボトル内に詰め替える器具が種々提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3104326号公報
特許文献1記載の考案は、本体の上縁付近に吸盤を取り付けた漏斗であって、吸盤の取付け方向が漏斗の上部開口が形成する面とほぼ直交する面への吸着が可能である。
しかしながら、上述した特許文献1に記載の考案は、詰め替えパック内の液体をボトルに詰め替える際に空もしくは詰め替え中のボトルが倒れて中の液体が漏れてしまうことがあり、その都度ボトルを手で押さえなくてはならず面倒であった。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたもので、詰め替え中のボトルが倒れることなく詰め替えできる詰め替え器具の提供を目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案にかかる詰め替え器具は、詰め替えパック内の液体をボトル内に詰め替える詰め替え器具であって、上部が、上方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、下部が、下方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、前記ボトルのキャップの円形凹部の中央の開口を包囲するように立設された襟状部材に沿って挿入可能であり、前記上部及び前記下部との間が複数の連結部材で結合された漏斗部と、前記キャップの周面を着脱自在に保持するC字平面形状部材と、鉛直な面に吸着可能な吸盤とが三角平面形状部材もしくは湾曲三角平面形状部材により一体的に形成された保持部と、を備えたことを特徴とする。
本考案によれば、詰め替え中のボトルが倒れることなく詰め替えできる詰め替え器具の提供が可能となる。
(a)は、本考案の詰め替え器具のうちの漏斗部の側面図であり、(b)は、(a)に示した漏斗部の正面図であり、(c)は、(a)に示した漏斗部の平面図である。(d)は、本考案の詰め替え器具のうちの保持部の平面図であり、(e)は、(d)に示した保持部の側面図であり、(f)は、(d)に示した保持部の正面図である。 (a)は、図1(d)〜(f)に示した保持部の外観斜視図であり、(b)は、(a)の固定部側から吸盤を見た図であり、(c)は(a)を吸盤側から見た図である。 本考案の詰め替え器具が利用可能なボトルの外観斜視図である。 本考案の詰め替え器具をボトルに装着したときの外観斜視図である。 図4に示したボトルを持ち手側から見た外観図である。 図4に示したボトルの漏斗部の上部に詰め替えパックの注ぎ口を差し込んだ状態を示す図である。
本考案の実施の形態を、図面を参照して説明する。
<構成>
図1(a)は、本考案の詰め替え器具のうちの漏斗部の側面図であり、図1(b)は、図1(a)に示した漏斗部の正面図であり、図1(c)は、図1(a)に示した漏斗部の平面図である。図1(d)は、本考案の詰め替え器具のうちの保持部の平面図であり、図1(e)は、図1(d)に示した保持部の側面図であり、図1(f)は、図1(d)に示した保持部の正面図である。
本考案の詰め替え器具は、漏斗部と保持部とを有する器具である。本実施形態ではボトルが液体洗剤の場合で説明する。
漏斗部10は、上部(凸型受け口)11が、上方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、下部(カップ)12が、下方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、後述するボトル30の孔付キャップ32の円形凹部32aの中央の開口を包囲するように立設された襟状部材34に沿って挿入可能であり、上部11及び下部12との間が複数の連結部材11bで結合された部材である。保持部20は、孔付キャップ32の周面を着脱自在に保持するC字平面形状部材(ベルト)21と、鉛直な面に吸着可能な吸盤23とが湾曲三角平面形状部材(もしくは三角平面形状部材)22により一体的に形成されたものである。
[漏斗部]
図1(a)〜(c)に示すように漏斗部10の下部12は、下方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、ユーザーが指で持つためのリング状の持ち手13が頂面のうちの短い方の母線L1上に設けられている。持ち手13は、ボトルの襟状の孔付きキャップに漏斗部10を抜き差しする際に持ちやすくするためである。また下部12の断面形状が楕円に形成されているのは、ボトルの襟状の孔付きキャップの形状に合わせたためである。
下部12の下端は楕円断面形状を有し、下部12の上端は、持ち手13側から反対側にわたって下向きに湾曲しており、反対側が持ち手13側より高く形成されている。これは、詰め替えパックをボトルの襟状の孔付きキャップに挿入する際に挿入しやすくするためである。
漏斗部10の上部(凸型受け口)11は、上方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、上端には一対の長さ及び角度の異なる上向きの羽部材としての羽14,15が設けられている。特に羽14,15の形状は短い方の羽14が刀の刃のように尖り、羽14より約5mm長い方の羽15は曲線を描いている。
ここで、詰め替えパックの口が閉じている場合、楕円形の上部11だけの場合には挿入しにくい。そこで、長い方の羽15を詰め替えパックの口の隙間にこじ入れ、短い方の羽14をしまい込むと、自然に楕円形の凸型の口が詰め替えパックの中に入り込むようになっている。
上部11の開口部18は、楕円形状を有しているが、楕円が形成する面は水平面に対して持ち手13側が高くなるように傾斜している。これは、開口部18が水平な場合、羽14,15の曲線からはみ出して詰め替えパックを挿入する際に引っかかってしまう。このため、楕円形の開口部18は羽14,15の曲線からはみ出さないように傾斜しているのである。傾斜角度は水平面に対して10±2°が好ましい。
上部11は持ち手13側に約10±2°傾斜している。この傾斜により、詰め替えパックを漏斗部10の上部11に挿入する際、挿入しやすく、かつ液体がこぼれにくい効果が得られる。
上部11の下端は、下部12と複数(図では8つであるが限定されない。)の脚部11aで接合されており、脚部11a間には貫通孔11bが形成されている。
上部11の断面形状が楕円断面形状となっているため、詰め替えパックを挿入する際、詰め替えパックの口の内周方向の長さが上部11の外周方向の長さと等しい部分で停止する。詰め替えパックの口には隙間が生じることがなく、装着時に両者が合体し、詰め替えパックの液体がこぼれるのが防止される。
漏斗部10の材質は、樹脂、もしくは防水加工が施された厚紙が挙げられる。
[保持部]
保持部については、図1(d)〜(f)及び図2(a)〜(c)を参照して説明する。
図2(a)は、図1(d)〜(f)に示した保持部の外観斜視図であり、図2(b)は、図2(a)の固定部側から吸盤23を見た図であり、図2(c)は、図2(a)を吸盤23側から見た図である。
図1(d)〜(f)に示すように、保持部20は、ボトルの孔付きキャップの周面を着脱自在に保持するためのC字平面形状部材21と、鉛直な面に吸着可能な吸盤23とが湾曲三角平面形状部材(もしくは三角平面形状部材)22により一体的に形成された部材である。
保持部20は、ボトルの孔付きキャップを保持する際に、保持部20から孔付きキャップの襟状部材とキャップの凹部の内壁との間に挿入可能で先端に突起(ストッパー)が形成された固定部材を有する。
円形状の吸盤23の中央突起24は湾曲三角平面形状部材22の底辺部に連結されている。湾曲三角平面形状部材22の頂部とC字平面形状部材21の中央とは連続して一体的となっているが、別体同士を接合もしくは接着してもよい。湾曲三角平面形状部材22の頂部とC字平面形状部材21の中央には、中央で屈曲したΛ字形状の固定部25の基部25aが取り付けられており、固定部25の先端25bには半球形状のストッパー26が取り付けられている。ストッパー26と基部25aとの間の間隔は、ボトルの襟状の孔付きキャップと孔付きキャップの外周部との間に挿入できる程度であればよい。
ストッパー26は、保持部をボトルにセットした時に、孔付きキャップの内側を確実に挟み込み、ボトルがC字平面形状部材21から離れる方向に抜けるのを防止することができる。
図2(a)〜(c)に示すように、湾曲三角平面形状部材22の底部には、だるま形状の貫通孔27が形成されており、吸盤23の中央突起24が貫通孔27のうちの大きい方の領域に挿入した後、貫通孔27のうちの小さい方の領域に位置するように吸盤23を移動させることにより、吸盤23が湾曲三角平面形状部材22の底部から抜けるのが防止される。
尚、保持部20のうちの吸盤の材質はゴムであり、残りの部材は樹脂、もしくは防水加工が施された厚紙が挙げられる。
<装着方法>
図3は、本考案の詰め替え器具が利用可能なボトルの外観斜視図である。
図3に示すボトル30は、液体洗剤を収容して市販される容器であり、ボトル本体31と、ボトル本体31の上面に形成された図には示されない外周にねじ溝が形成された内筒部と、内筒部の外周に装着可能で内周及び外周にねじ溝が形成された孔付キャップ32と、内周にねじ溝が形成されたキャップ35と、を有する。液体をボトル30に充填する際にはキャップ35は取り外されるのは言うまでもない。
孔付キャップ32は、中心に襟状部材34を有し、襟状部材34の基部には液体を注入もしくは排出するための貫通孔が形成されている。
図4は、本考案の詰め替え器具をボトルに装着したときの外観斜視図であり、図5は、図4に示したボトルを持ち手側から見た外観図である。
ボトル本体31の孔付キャップ32は、洗濯機や洗面台のキャビネットもしくは洗濯室の壁等の鉛直な面40に吸盤23が吸着した保持部20のC字平面形状部材21及び固定部25で保持される。孔付キャップ32の襟状部材34に漏斗部10の下部12が挿入される。
図6は、図4に示したボトルの漏斗部の上部に詰め替えパックの注ぎ口を差し込んだ状態を示す図である。
詰め替えパック50内の液体(液体洗剤)は、注ぎ口50aから上部11、下部12、孔付キャップ32を経てボトル本体31内に注入される。ボトル30への液体の注入中に詰め替えパック50を持つ手が揺らいでもボトル30の孔付キャップ32は保持部20で保持されているので、倒れることはない。詰め替えパック50からボトル30へ液体が注入されたら、詰め替えパック50を引き上げ、漏斗部10を孔付キャップ32から外し、保持部20を孔付キャップ32から外すことによりボトル30の詰め替えパック50からの液体の詰め替えが完了する。
漏斗部10及び保持部20は再利用が可能であり、省資源に効果が期待できる。
尚、上記実施形態は、本考案における好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本考案の技術範囲は、特に本考案を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。また、上記実施形態における構成要素は、適宜、既存の構成要素等との置き替えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。
したがって、上記実施形態の記載をもって、実用新案登録請求の範囲に記載された考案の内容を限定するものではない。例えば、上述した実施の形態では、ボトルに液体洗剤を注入する場合で説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、柔軟剤、シャンプー、リンス、塗料、接着剤等の詰め替えパック中の液体をボトルに詰め替える場合であってもよい。
10 漏斗部
11 上部(凸型受け口)
12 下部(カップ)
13 持ち手
14、15 羽
20 保持部
21 C字平面形状部材(ベルト)
22 湾曲三角平面形状部材(もしくは三角平面形状部材)
23 吸盤
24 中央突起
25 固定部
26 ストッパー
27 貫通孔
30 ボトル
31 ボトル本体
32 孔付キャップ
32a 凹部
34 襟状部材
35 キャップ
40 鉛直な面

Claims (6)

  1. 詰め替えパック内の液体をボトル内に詰め替える詰め替え器具であって、
    上部が、上方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、下部が、下方に向かって狭くなる楕円錐台形状の筒状部材であり、前記ボトルのキャップの円形凹部の中央の開口を包囲するように立設された襟状部材に沿って挿入可能であり、前記上部及び前記下部との間が複数の連結部材で結合された漏斗部と、
    前記キャップの周面を着脱自在に保持するC字平面形状部材と、鉛直な面に吸着可能な吸盤とが三角平面形状部材もしくは湾曲三角平面形状部材により一体的に形成された保持部と、を備えたことを特徴とする詰め替え器具。
  2. 前記鉛直な面は、洗濯機の側面、洗面台のキャビネット、壁、ドア、柱のいずれかを含むことを特徴とする請求項1記載の詰め替え器具。
  3. 前記漏斗部は、指で持つためのリング状の持ち手が頂面のうちの短い方の母線上に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の詰め替え器具。
  4. 前記漏斗部の下部の上端は、前記持ち手側から反対側にわたって下向きに湾曲しており、前記反対側が前記持ち手側より高いことを特徴とする請求項3記載の詰め替え器具。
  5. 前記漏斗部の上部の上端には、長さ及び角度が異なる一対の羽部材が立設されていることを特徴とする請求項1または2記載の詰め替え器具。
  6. 前記保持部は、前記キャップを保持する際に、前記保持部から前記キャップの襟状部材と前記キャップの凹部の内壁との間に挿入可能で先端に突起が形成されたΛ字形状の固定部材を有することを特徴とする請求項1または2記載の詰め替え器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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