JP3198775B2 - 操作装置におけるタッチパネルの取り付け構造 - Google Patents

操作装置におけるタッチパネルの取り付け構造

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JP3198775B2
JP3198775B2 JP02127194A JP2127194A JP3198775B2 JP 3198775 B2 JP3198775 B2 JP 3198775B2 JP 02127194 A JP02127194 A JP 02127194A JP 2127194 A JP2127194 A JP 2127194A JP 3198775 B2 JP3198775 B2 JP 3198775B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関等で使用され
る現金自動取引装置等の操作装置におけるタッチパネル
の取り付け構造に関する。
【0002】銀行、郵便局その他の金融機関では、窓口
における省力化と時間外や窓口以外でも利用者に対する
サービスの向上を目指して、利用者により操作される自
動預金支払兼用機(Automatic Teller Machine:ATM)
や現金自動支払機(Cash Dispencer:CD)等の操作装置
が多く設置され、利用されている。
【0003】このような操作装置は、利用客に対するサ
ービスの向上のために使い勝手の良さに加えて、多額の
現金を収納して運用される性格上、破壊、故障、誤操作
等についても安全であることが要求される。
【0004】この種の操作装置 (以下、自動機とも略記
する)は、銀行カードおよびまたは通帳類に対する読み
取り/書き込みを行い、利用者の入力する暗証番号によ
り正当性を確認し、自動取引を実施するものである。
【0005】利用開始にあたっての取引種別の選択をは
じめ、暗証番号の入力、取引金額の入力装置として、通
常はタッチパネルが設けられる。
【0006】このような自動機のタッチパネルは、正確
な取引を行うために重要であることはもとより、不特定
多数の利用者の便宜を図る必要から機構的に丈夫でかつ
長期間にわたって良好な使い勝手を維持できるものでな
ければならない。そのため、組立、保守・調整、清掃等
が容易に行える取り付け構造が求められている。
【0007】
【従来の技術】従来の操作装置のタッチパネルの取り付
け構造の第1の例は、図8のように、本体1に取り付け
られたフロントカバー2にタッチパネル3を取り付け、
本体1側にCRTまたは液晶等の表示ユニット4を取り
付けていた。
【0008】この第1の例のような構造では、本体1側
およびフロントカバー2側の部品自体または組立上の誤
差等により両者間の位置合わせが難しく、組立時あるい
は保守・調整時の工数増加を招来する欠点があった。
【0009】従来取り付け構造の第2の例は、図9のよ
うに、本体1側にタッチパネル3および表示ユニット4
の両者を一体化して取り付けるものである。
【0010】この第2の例では、タッチパネル3および
表示ユニット4間の取り付け工数は低減できるものの、
フロントカバー2のタッチパネル3用開口との位置合わ
せが問題となる。
【0011】緊密に過ぎれば、タッチパネル3を損傷す
る恐れがあり、反対に大きな間隙を有する場合には、塵
埃等の本体内部への侵入を招くばかりでなく外見上も好
ましくない。
【0012】従来構造の第3の例は、図10のように、
フロントカバー2側にタッチパネル3および表示ユニッ
ト4の両者を一体化して取り付けるものである。
【0013】この第3の例では、フロントカバー2はか
なり高く撥ね上げられるため、組立、保守・点検等を行
う際の工数が増加する。さらに、本体1側の図示してい
ない制御回路基板から表示ユニット4に至るケーブルが
固定部と可動部との間を経由して接続されるため、当該
部分における耐久性が問題となる欠点がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、本体1
に取り付けられたフロントカバー2にタッチパネル3を
取り付け、本体1側にCRTまたは液晶等の表示ユニッ
ト4を取り付けた場合、本体1側およびフロントカバー
2側の部品自体または組立上の誤差等により両者間の位
置合わせが難しく、保守・調整時等の工数増加を招来す
る欠点がある。
【0015】また、本体1側にタッチパネル3および表
示ユニット4の両者を一体化して取り付けた場合は、タ
ッチパネル3および表示ユニット4間の取り付け工数は
低減できるが、フロントカバー2のタッチパネル3用開
口との位置合わせが困難となる。
【0016】さらに、フロントカバー2側にタッチパネ
ル3および表示ユニット4の両者を一体化して取り付け
た場合は、フロントカバー2がかなり高く撥ね上げられ
るため、組立、保守・点検等を行う際の工数が増加す
る。
【0017】また、本体1側の制御回路基板から表示ユ
ニット4に至るケーブルが、固定部と可動部との間を経
由して接続されるため、当該部分における耐久性が問題
となる欠点もある。
【0018】本発明は、上述のような従来技術の短所を
伴わない、自動機のタッチパネルの取り付け構造を提供
することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1、図2および図3
は、本発明にかかる操作装置のタッチパネル取り付け構
造の基本構成を示す説明図である。図1はその平面図で
あり、本体11の上に位置するフロントカバー12は主
要部のみを示している。
【0020】第1の発明の操作装置におけるタッチパネ
ルの取り付け構造は、タッチパネル13および表示ユニ
ット14が一体化されており、第1の取り付け具21お
よび第2の取り付け具22を介して本体11に取り付け
られている。
【0021】即ち、図1におけるB−B矢視の横断面を
示す図2および図1のC−C矢視の横断面を示す図3の
両図から明らかなように、一体化されたタッチパネル1
3および表示ユニット14の両者を一体化して固定する
第1の取り付け具21と、前記第1の取り付け具21の
下端と連結して装置本体11に取り付け固定するための
第2の取り付け具22とを有して構成される。
【0022】第2の発明は、前記第1の発明において、
前記第1の取り付け具21および前記第2の取り付け具
22の両者の連結部および/または、これらとタッチパ
ネル13および表示ユニット14および/または本体1
1との連結部のいずれかにおいて、上下、前後、左右の
位置調整が行い得るよう取り付け位置調整用の長穴が設
けられている。
【0023】
【作用】第1の発明にかかる操作装置のタッチパネル取
り付け構造によれば、第1の取り付け具21の上方を用
いて予めタッチパネル13と表示ユニット14とを表示
および入力動作が正確に行われる状態に組み立ててお
く。次いで、第1の取り付け具21の下方をネジ23に
より第2の取り付け具22に固定する。
【0024】このように、タッチパネル13および表示
ユニット14を担持した第1の取り付け具21、および
第2の取り付け具22の下方にはタップを立てておき、
本体11の下方からネジ24により取り付け固定する。
【0025】この取り付けは、フロントカバー12を開
けた状態で仮止めし、その後フロントカバー12を被せ
た状態、すなわち実際に使用する状態で、図1の両頭矢
印のような左右方向、図2の両頭矢印のような上下方
向、図3の両頭矢印のような前後方向にそれぞれ取り付
け位置の微調整を行いつつ実施することができる。
【0026】さらに、第2の発明によれば、前記第1の
取り付け具21および前記第2の取り付け具22の両者
の連結部および/または、これらとタッチパネル13お
よび表示ユニット14および/または本体11との連結
部のいずれかにおいて、上下、前後、左右の位置調整が
行い得るよう取り付け位置調整用の長穴が設けられてい
る。
【0027】これにより、前記第1の取り付け具21、
第2の取り付け具22、タッチパネル13および表示ユ
ニット14、本体11のいずれかの間で取付け・調整時
の微調整が可能となり、取付け・調整作業の容易性、効
率性が著しく向上する。
【0028】
【実施例】以下、好適な実施例を示す添付図を参照しつ
つ、本発明を詳述する。図4は、本発明にかかる操作装
置、すなわち自動機10の全体構成を示す斜視図であ
る。
【0029】本体11において、フロントカバー12に
はタッチパネル13が取り付けられている。さらに前面
には、カード読み取り/書き込み装置9、通帳読み取り
/書き込み装置15、紙幣出入口16、貨幣出入口17
等が設けられる。
【0030】さらに、装置内部の保守・点検のために利
用される前扉18、現金の補充および取り出し等を行
い、さらに内蔵装置類の保守・点検等を行うための後扉
19等が設けられる。それぞれの扉には、安全性確保に
必要な錠が付される。
【0031】この自動機10のフロントカバー12に設
けられたタッチパネル13は、取引種別の選択をはじ
め、暗証番号の入力、取引金額の入力装置として機能す
る。
【0032】なお、このタッチパネル13の内部には、
図示していない表示ユニットがタッチパネル13の下面
に当接するように配設されている。
【0033】本発明は、上述のように、このタッチパネ
ル13および図示されていない表示ユニットを本体11
とフロントカバー12との間に取り付ける場合の有利な
構造を開示するものである。
【0034】図5は、入力装置としてのタッチパネル1
3および表示ユニット14を本体11に取り付ける際の
第1の取り付け具21および第2の取り付け具22と本
体11の取り付け部との構造例を示す斜視図である。
【0035】第1の取り付け具21は断面略コ字状の一
方の開放端がそのまま延長されて垂直端21aを形成
し、他方の開放端が直角に曲げられて水平端21bを形
成する。第1の取り付け具21の上底部21cには、タ
ッチパネル13を取り付けるためのネジ穴25が形成さ
れる。
【0036】第1の取り付け具21の垂直端21aには
取り付け高さ調整用の長穴26が形成される。また、水
平端21bには、図示されていない表示ユニットを固定
するための取り付け穴25が形成される。
【0037】第2の取り付け具22は、垂直端22aお
よび水平端22bからなる断面L字状に形成される。垂
直端22aには第1の取り付け具21の垂直端21aに
当接せしめ、ネジ23により連結固定するためのネジ穴
27が形成される。本実施例では、タップ穴としている
が、ナットを使用することも任意である。
【0038】水平端22bは、本体11の取り付け部と
当接せしめられ、固定される。本実施例では、本体11
の取り付け穴が位置調整のための長穴20として形成さ
れ、水平端22bにはタップ付きの取り付け穴28が形
成される。
【0039】なお、本実施例では、表示ユニット14に
は液晶表示装置を利用しているため、これら第1の取り
付け具21および第2の取り付け具22にかかる負担も
小さくなる。
【0040】また、重量の大きなCRTを利用する場合
には、これら取り付け具も対応する強度の材質および寸
法のものを採用する必要があることは論をまたない。
【0041】図6は、本発明に係る他の実施例を示すも
のである。第1の取り付け具31の垂直端31aにはや
や大きめの丸穴36が形成される。
【0042】同様に第2の取り付け具32の垂直端32
aにも対応する大きさの丸穴37が形成される。
【0043】これら両者は、ネジ33と第2の取り付け
具32の垂直端32aの外側に配置される固定板37F
のタップ穴39との係合によって固定される。この場
合、やや大きめの丸穴36および37によって、高さお
よび横方向の取り付け位置調整が行われる。
【0044】第2の取り付け具32の水平端32bにも
やや大きめの丸穴38が形成され、本体11の下方から
丸穴30を介して挿入されるネジ34と水平端32bの
上方に配置される固定板38Fのタップ穴40との係合
によって固定される。
【0045】この場合、本体11側の丸穴40と第2の
取り付け具32の水平端32bに設けられたやや大きめ
の丸穴38によって、前後方向の取り付け位置調整が行
われる。
【0046】図7は、自動機の前扉18を開放し、矢印
50のように前下方からタッチパネル13および図示さ
れていない表示ユニットの取り付け位置調整を行い得る
状態を示すものである。この場合フロントカバー12は
閉じられていて、確実な位置合わせのもとに取り付け固
定が行い得る。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、操作装置 (自動機) に
おけるタッチパネルの取り付けが、高度の熟練も必要と
せずに、低減された工数で容易かつ迅速に行うことがで
きる。構造に格別複雑かつ高価な素材を使うこともな
く、低コストで実現できる。
【0048】本発明にかかる取り付け構造によって得ら
れた操作装置のタッチパネル構造によれば、フロントカ
バーとタッチパネルとの間に生じがちな間隙を実質上無
視し得る程度に低減でき、異物や塵埃等の侵入を防止す
ることができる。
【0049】また、本発明によれば、フロントカバー開
口部とタッチパネルとの位置決めが確実に実施可能であ
り、外観品質を向上せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操作装置のタッチパネルの取り付
け状態を示す平面図である。
【図2】図1のB−B矢視図である。
【図3】図1のC−C矢視図である。
【図4】本発明を実施するに適する操作装置の全体構成
を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る操作装置のタッチパネルの取り付
け構造に使用される取り付け具の構造を示す第1の実施
例である。
【図6】本発明に係る操作装置のタッチパネルの取り付
け構造に使用される取り付け具の構造を示す第2の実施
例である。
【図7】本発明に係る操作装置のタッチパネルの取り付
け構造におけるタッチパネルおよび表示ユニットの調整
状態を示す操作装置の概要を示す斜視図である。
【図8】従来技術に係るタッチパネルおよび表示ユニッ
トの取り付け構造を示す説明図である。
【図9】従来技術に係るタッチパネルおよび表示ユニッ
トの取り付け構造を示す説明図である。
【図10】従来技術に係るタッチパネルおよび表示ユニ
ットの取り付け構造を示す説明図である。
【符号の説明】
10 操作装置のタッチパネル取り付け構造 11 本体 12 フロントカバー 13 タッチパネル 14 表示ユニット 21 第1の取り付け具 22 第2の取り付け具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作装置におけるタッチパネルの取り付
    け構造において、タッチパネル及び表示ユニットを一体
    化して固定する第1の取り付け具と、この第1の取り付
    け具に連結する第2の取り付け具と、この第2の取り付
    け具に連結する本体とで構成され、 前記第1の取り付け具と第2の取り付け具の両者の連結
    部および/または、これらとタッチパネルおよび表示ユ
    ニットおよび/または本体との連結部のいずれかにおい
    て、前記第1の取り付け具と第2の取り付け具と本体と
    の相互の取り付け位置の調整を行い得る許容穴を設け
    て、前記各連結部で、第1の取り付け具と第2の取り付
    け具と本体との取り付け位置の位置調整を行うことを特
    徴とするタッチパネルの取り付け構造。
JP02127194A 1994-02-18 1994-02-18 操作装置におけるタッチパネルの取り付け構造 Expired - Fee Related JP3198775B2 (ja)

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