JP3198291U - マルチチャンバ凍結乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の種類の材料をより効果的に処理できるマルチチャンバ凍結乾燥機を提供する。【解決手段】マルチチャンバ凍結乾燥機10は、操作空間を備えた正圧キャビネット100と、正圧キャビネットの操作空間内に配置された複数の凍結乾燥チャンバ102と、複数の凍結乾燥チャンバに対応し、複数の凍結乾燥チャンバの1つの内部にそれぞれ配置された複数の熱交換器を含む冷媒流路モジュール104と、真空ポンプ136と、複数の凍結乾燥チャンバに対応して接続された複数の管を含む真空制御モジュール106と、を含む。【選択図】図1

Description

本考案は凍結乾燥機に関し、特に、正圧のダストフリーマルチチャンバ凍結乾燥機に関する。
凍結乾燥はフリーズドライとも呼ばれ、通常、痛みやすい材料を輸送するための保存に用いられる脱水プロセスを指す。凍結乾燥プロセスには、材料を凍結する工程や、凍結した材料から凍結した水分を除去する工程が含まれる。凍結した水分は、減圧により材料内の凍結した水分を固相から直接気相に昇華させることで除去される。凍結乾燥プロセスは、物質の生化学的性質及び活性を変えることがなく、このため医薬品や食品や生化学材料の調製に適用される。
台湾特許第M444500号には、ダストフリー及び無菌式の凍結乾燥機が開示されており、この凍結乾燥機は操作空間内に凍結乾燥チャンバが配置され、操作者が前記操作空間内で凍結される材料を事前処理した後、前記材料を凍結乾燥チャンバ内に配置して凍結乾燥を行うことができる。先行技術において、材料は凍結乾燥後に密封されるため、異なる材料を同時に凍結乾燥すると、相互に汚染を生じやすい。つまり、従来の凍結乾燥機は同一資源からの材料の凍結乾燥専用に設計されていると言える。複数の種類の材料を凍結乾燥する場合、複数の凍結乾燥操作をそれぞれ実施する必要があるので、処理時間が大幅に増加し、処理効率が低下する。
さらに、従来の凍結乾燥機は、各材料を手動で密封する必要があり、処理時間及びコストの増加や汚染問題の発生につながっている。
このため、複数の種類の材料をより効果的に処理できる改善された凍結乾燥機が必要とされている。
台湾特許第M444500号明細書
本考案の目的は、複数の種類の材料をより効果的に処理できるマルチチャンバ凍結乾燥機を提供することにある。
本考案のマルチチャンバ凍結乾燥機は、正圧キャビネット、複数の凍結乾燥チャンバ、冷媒流路モジュール、真空制御モジュールを備え、前記正圧キャビネットは操作空間を備え、前記複数の凍結乾燥チャンバが前記正圧キャビネット内に配置される。前記冷媒流路モジュールは、前記複数の凍結乾燥チャンバに対応する複数の熱交換器を含み、前記各熱交換器が前記複数の凍結乾燥チャンバの1つの内部にそれぞれ配置される。前記真空制御モジュールは、真空ポンプと、前記複数の凍結乾燥チャンバに対応して連結された複数の管を含む。
本考案の一部実施形態において、前記各凍結乾燥チャンバは、積載板と昇降モジュールを含み、前記積載板は前記凍結乾燥チャンバ内に可動的に配置され、前記昇降モジュールは前記積載板と前記凍結乾燥チャンバの底面との間に配置される。前記積載板は前記昇降モジュールにより駆動されて前記凍結乾燥チャンバ内で垂直に移動することができ、それにより自動密封プロセスを補助する。
従って、本考案のマルチチャンバ凍結乾燥機は、複数の種類の材料を同時に凍結乾燥するための複数のチャンバを提供し、さらに、積載板と昇降モジュールの配置により、前記マルチチャンバ凍結乾燥機は、自動的な材料の密封を達成できるだけでなく、凍結乾燥プロセスの時間とコストを節約することもできる。
本考案の前述の概要及び以下の詳細な説明は、図面を組み合わせることでより理解しやすくなる。
本考案の一実施態様に係るマルチチャンバ凍結乾燥機の立体斜視図である。 本考案の一実施態様に係るマルチチャンバ凍結乾燥機の内部の管を示す概略図である。 本考案の一実施態様に係る操作空間を示す正面図である。 本考案の一実施態様に係る凍結乾燥チャンバを示す断面図である。 本考案の一実施態様に係る凍結乾燥チャンバの自動真空ボトル密封操作を示す断面図である。
例外が特筆されない限り、ここで使われる全ての技術的及び科学的用語は、本考案が属する技術分野の通常の知識を有する者に一般的に理解されているものと同じ意味を持つ。
ここで使われている単数形は、文脈上例外が明記されていない限り、複数形の意味を含む。したがって、例えば、「(1つの)材料」には複数のそのような材料及び当業者が知る等価物が含まれる。
図1と図2に示すように、本考案のマルチチャンバ凍結乾燥機10は、正圧キャビネット100、複数の凍結乾燥チャンバ102、冷媒流路モジュール104、真空制御モジュール106を含む。本実施態様において、冷媒流路モジュール104と真空制御モジュール106は、正圧キャビネット100の内部に配置されるが、本考案はそれに限定されない。
正圧キャビネット100(例:ラミナーフローキャビネット)は、操作空間108を備えており、正圧キャビネット100の操作空間108内には、複数の凍結乾燥チャンバ102が配置されている。正圧キャビネット100は、さらに凝縮チャンバ110を備えている。操作空間108は、正圧キャビネット100上に設けられた陥凹した空間であり、操作者は、その中で凍結乾燥する材料を事前処理する。凍結乾燥チャンバ102と凝縮チャンバ110は、操作空間108の内部または後方に配置される。各凍結乾燥チャンバ102と凝縮チャンバ110は独立した空間であり、それぞれ個別に真空度、温度、圧力が制御される。操作空間108とその外側とを区切るために、正圧キャビネット100は、防塵透明ドロップダウンドアなどの分離ドア112をさらに含んでいてもよい。
凝縮チャンバ110は、各凍結乾燥チャンバに連結されており、凍結乾燥プロセスで生成される水分を収集する。凍結乾燥プロセス中、凝縮チャンバ110の動作温度(約−40〜−60℃)は凍結乾燥チャンバ102の動作温度(約−25〜−30℃)より低い。異なる温度の水分は異なる飽和蒸気圧を有するため、各凍結乾燥チャンバ102で生成された水分は、自動的に凝縮チャンバ110に流入する。
正圧キャビネット100はさらに、冷媒流路モジュール104と真空制御モジュール106に電気的または機械的に接続されて、それらの設定及び制御に用いる制御インターフェイス114を含む。操作者は、制御インターフェイス114を使用して、冷媒流路モジュール104と真空制御モジュール106のオン/オフを制御したり、温度や圧力などの動作パラメータを調整することができる。制御インターフェイス114での設定を通じて、凍結乾燥プロセスを単一または複数の凍結乾燥チャンバ102で実施することができる。
本考案の一実施態様において、制御インターフェイス114は、操作空間108の外部に配置された外部制御インターフェイス116(例:正圧キャビネット100の設定用制御パネル)、及び/または、操作空間108内部に配置された内部制御インターフェイス118(例:凍結乾燥チャンバ102の真空度、及び/または、空気圧式自動ボトル密封プロセスのパフォーマンスを制御するための制御パネル)を含む。当然ながら、外部制御インターフェイス116と内部制御インターフェイス118を単一の制御インターフェイスに統合してもよい。
冷媒流路モジュール104は、熱交換を行うために、冷媒などの熱交換流体を内部に含む循環ループである。冷媒流路モジュール104は複数の熱交換器120を含み、各熱交換器120は熱交換管により構成されてもよい。各熱交換器120は、凍結乾燥チャンバ102の1つに対応して配置され、図2に示すように、相互に並列に連結される。従って、冷凍サイクルにおいて、コンプレッサ122から出力され、復水器124により冷却される前記冷媒は、凍結乾燥チャンバ102に対応する各熱交換器120に等しく割り当てられる。熱交換器120を通過する前記冷媒は、膨張弁126と蒸発器128による減圧と蒸発を経た後、コンプレッサ122に戻り、冷凍サイクルを完了することができる。
各凍結乾燥チャンバ102からの水分を凝縮させるために、冷媒流路モジュール104は、凝縮チャンバ110内に配置されて、凝縮チャンバ110内の温度を低下させる凝縮管130をさらに含むことができる。
加えて、冷媒流路モジュール104はさらに加熱器132と放熱モジュール134を含むことができる。加熱器132は熱交換器120と復水器124の間に配置され、凍結乾燥プロセス中に冷媒の温度を上げて材料のさらなる乾燥と安定化を図るための熱エネルギーを提供するために使用できる。放熱モジュール134は、コンプレッサ122に連結され、コンプレッサ122内の高圧冷媒の温度を下げることができる。
真空制御モジュール106は、真空ポンプ136と複数の管138を含む。真空ポンプ136は、凝縮チャンバ110と各凍結乾燥チャンバ102に管138を介して連結され、内部の真空度を制御するために用いられる。各凍結乾燥チャンバ102内で凍結乾燥プロセス中に生成される水分も、管138のいずれかを介して凝縮チャンバ110に流入させることができる。本考案の一実施態様において、真空制御モジュール106は、減圧真空制御モジュールである。別の一実施態様において、真空制御モジュール106は、各チャンバ内の真空状態を解放するために、管138に設置された真空弁を備える。
図3に、本考案の一実施態様に係る正圧キャビネット100の操作空間108の正面図を示す。図示の便宜のため、凍結乾燥チャンバ102と凝縮チャンバ110の蓋は、前記チャンバの内部構成を示すために省略されている。
図3に示すように、1つの凝縮チャンバ110と4つの凍結乾燥チャンバ102が操作空間108内における正圧キャビネット100の表面に配置される。但し、チャンバの数はこれに限定されない。各凍結乾燥チャンバ102内に配置された管138への接続用に開口140が設けられ、凝縮チャンバ110内に配置された管138の1つへの接続用に開口142も設けられる。
本考案の実施形態において、各凍結乾燥チャンバ102は、積載板144を含む。凍結乾燥プロセスで、ボトル詰め材料を積載板144上に配置することができる。積載板144は、各凍結乾燥チャンバ102内に可動的に配置され、凍結乾燥チャンバ102内で垂直に移動することができる。さらに、積載板144は、対応する熱交換器120と組み合わせてもよい。
前述の熱交換器120は相互に並列に接続されているため、各凍結乾燥チャンバ102は、実質的に同じ冷媒の熱交換率を有し、実質的に同じ真空凍結乾燥環境を有する。需要の違いに応じて、操作者は凍結乾燥プロセスを単一の凍結乾燥チャンバ102で、または複数の凍結乾燥チャンバ102で同時に実施することができ、単一チャンバしか備えていない従来の凍結乾燥機と比較して、時間とコストを節約することができる。
図4に本考案の一実施態様において、第1状態にある凍結乾燥チャンバ102の断面図を示す。図5に前記実施態様において、第2状態にある凍結乾燥チャンバ102の断面図を示す。図4と図5に示すように、第1状態とは凍結乾燥状態を指し、第2状態とはボトル詰め材料146の自動真空ボトル密封状態を指す。
積載板144は、複数の方向案内手段148(例:積載板144の両側に配置された柱またはプーリー)を含むことができる。凍結乾燥チャンバ102は、さらに、複数のレール152を備え、複数の方向案内手段148に対応するフレーム150を含むことができ、方向案内手段148とレール152とは、連携して積載板144をレール152に沿って垂直に移動させることができる。
凍結乾燥チャンバ102は、さらに昇降モジュール154を含むことができ、空気式のものが好ましい。昇降モジュール154は、積載板144と凍結乾燥チャンバ102の底面156との間に配置される。昇降モジュール154は、凍結乾燥チャンバ102内で上下に移動するよう積載板144を駆動させることができる。本考案の一実施態様において、昇降モジュール154は、フレキシブルフィルム158と、フレキシブルフィルム158を固定する固定フレーム160とを含む。凍結乾燥チャンバ102は、フレキシブルフィルム158により第1空間S1と第2空間S2に分割される。さらに、第2空間S2は、選択的に制御弁164を設けた制御管162を介して真空ポンプ136に接続され得る。
図4に示すように、凍結乾燥チャンバ102が第1状態にあるときには、真空ポンプ136は管138と制御管162を介して第1空間S1と第2空間S2を同時に真空化することができる。
図5に示すように、操作者がボトル密封プロセスを開始したいときは、内部制御インターフェイス118を介して制御弁164を開き、空気を第2空間S2に進入させる。このとき、第2空間S2内の真空状態が解除され、その内部の空気圧が第1空間S1よりも高くなる。空気圧がフレキシブルフィルム158を積載板144と第1空間S1に向けて膨出させ、積載板144とその上に配置されたボトル詰め材料146が上昇される。最終的にボトル詰め材料146がフレーム150の上面166と積載板144との間に挟まれ、各ボトル詰め材料146がキャップ168で密封される。
本考案が属する技術分野の通常の知識を有する者が本明細書の説明に基づいてさらなる例示の必要なくその最も広範な範囲で本考案を利用することができると考えられる。従って、本明細書及び請求の範囲は本考案の範囲を限定するのではなく、例示を目的とすると理解されるべきである。
10 マルチチャンバ凍結乾燥機
100 正圧キャビネット
102 凍結乾燥チャンバ
104 冷媒流路モジュール
106 真空制御モジュール
108 操作空間
110 凝縮チャンバ
112 分離ドア
114 制御インターフェイス
116 外部制御インターフェイス
118 内部制御インターフェイス
120 熱交換器
122 コンプレッサ
124 復水器
126 膨張弁
128 蒸発器
130 凝縮管
132 加熱器
134 放熱モジュール
136 真空ポンプ
138 複数の管
140 開口
142 開口
144 積載板
146 ボトル詰め材料
148 方向案内手段
150 フレーム
152 レール
154 昇降モジュール
156 底面
158 フレキシブルフィルム
160 固定フレーム
162 制御管
164 制御弁
166 上面
168 キャップ
S1 第1空間
S2 第2空間

Claims (8)

  1. マルチチャンバ凍結乾燥機であって、
    操作空間を備えた正圧キャビネットと、
    前記正圧キャビネットの前記操作空間内に配置された複数の凍結乾燥チャンバと、
    前記複数の凍結乾燥チャンバに対応し、前記複数の凍結乾燥チャンバの1つの内部にそれぞれ配置された複数の熱交換器を含む冷媒流路モジュールと、
    真空ポンプと、前記複数の凍結乾燥チャンバに対応して接続された複数の管を含む真空制御モジュールと、
    を含むことを特徴とする、マルチチャンバ凍結乾燥機。
  2. 前記正圧キャビネットが、前記各凍結乾燥チャンバに接続されて水分を収集する凝縮チャンバをさらに含み、
    前記冷媒流路モジュールが、前記凝縮チャンバ内に配置され、前記水分を凝縮させる凝縮管をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のマルチチャンバ凍結乾燥機。
  3. 前記正圧キャビネットが、制御インターフェイスをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のマルチチャンバ凍結乾燥機。
  4. 前記各凍結乾燥チャンバが、その内部に可動的に配置された積載板を含むことを特徴とする、請求項1に記載のマルチチャンバ凍結乾燥機。
  5. 前記各凍結乾燥チャンバが複数のレールをさらに含み、前記各積載板が前記レールに沿って移動可能な複数の方向案内手段を含むことを特徴とする、請求項4に記載のマルチチャンバ凍結乾燥機。
  6. 前記各凍結乾燥チャンバが、前記積載板と前記凍結乾燥チャンバの底面との間に配置され、前記積載板と前記底面との間の移動を駆動する昇降モジュールをさらに含むことを特徴とする、請求項4に記載のマルチチャンバ凍結乾燥機。
  7. 前記昇降モジュールがフレキシブルフィルムを含み、前記凍結乾燥チャンバの底面が制御弁を備えた制御管を介して真空ポンプに接続されたことを特徴とする、請求項6に記載のマルチチャンバ凍結乾燥機。
  8. 前記冷媒流路モジュールが加熱器をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のマルチチャンバ凍結乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105222532A (zh) * 2015-10-08 2016-01-06 巴斯特医药科技(常州)有限公司 光动力冷冻干燥装置及其操作方法
CN107702438A (zh) * 2017-10-19 2018-02-16 上海东富龙科技股份有限公司 一种多路进出料冻干机

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