JP3198234B2 - 魚釣用リール - Google Patents

魚釣用リール

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信之 山口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、釣糸が巻回され
るスプールの回転を制動する制動装置を備えた魚釣用リ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、魚釣用リールには、スプールに巻
回された釣糸が一定以上の加重で引っ張られたとき、釣
糸がスプールから放出できるように、スプール軸に制動
装置が設けられており、例えば、実開昭56−1116
77号や、実公平4−18377号に開示されている制
動装置が知られている。
【0003】これらの制動装置は、リール本体の側板間
に回転自在に支持され、スプールを具備したスプール軸
の端部を圧接することによって、スプール回転に制動力
を付与するように構成されている。この場合、スプール
軸の端部に付与される制動力は、リール本体の側板に螺
合されている調整ツマミを回転操作してスプール軸端部
への押圧力を加減することにより調整される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の魚釣用
リールでは、側板に螺合されている調整ツマミを回転操
作すると、調整ツマミ自体が軸方向に移動する。従っ
て、軸方向に調整ツマミが移動するためのスペースが必
要とされ、リール本体が軸方向に大型化する。さらに、
調整ツマミが緩み過ぎると、実用中や携帯時に、調整ツ
マミが脱落することがある。この発明は、スプールの制
動力を調整する際、調整ツマミが軸方向に移動すること
がない魚釣用リールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の魚釣用リール
は、リール本体に回転可能に支持されたスプールの回転
を制動するために、スプール軸またはスプール軸と一体
回転する制動体に押圧力を与えるよう軸方向に移動され
る押圧部材が設けられている。この押圧部材は、リール
本体に回動自在に配された調節体に螺合すると共にリー
ル本体に回り止め係合しており、調節体を回動操作する
ことによって軸方向へ移動される。また、調節体は、抜
け止め手段によって、調節体を回動操作してもリール本
体に対して軸方向へ移動しないように構成されている。
すなわち、調節体は、リール本体に対して回動可能で、
かつ抜け止めされた状態にあり、調節体の回動操作によ
って押圧部材のみが軸方向へ移動して、スプール軸に対
して制動力を与える。
【0006】前記抜け止め手段は、前記リール本体の円
筒部とこのリール本体の円筒部に配される前記調節体の
円筒部との一方の円筒部の周方向に沿って複数形成され
た凹部と、他方の円筒部に形成され、前記凹部に係合可
能な係合体が配置されるよう径方向に延出する挿通孔
と、この他方の円筒部に装着され前記係合体の脱落を防
止し前記調節体に回転抵抗を付与する弾性を有するカバ
ー体と、を有する。この魚釣用リールによれば、抜け止
めされている調節体を回動操作した際に、挿通孔に配さ
れている係合体が弾性を有するカバー体によって調節体
の回転方向に抵抗を与え、複数の凹部に係合、非係合す
るため、調節体は節度をもって回動操作される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態に付いて具体的に説明する。図1は、魚釣用リールの
内、両軸受け型リールの一構成例を示す図である。スプ
ールに制動力を与える制動装置の具体的な構成を説明す
る前に、まず、図に示した両軸受け型リールの構成を簡
単に説明する。
【0008】リール本体1の両フレーム1a,1b間に
は、スプール3を有するスプール軸3aが回転可能に支
持されている。スプール軸3aの端部には、スリ割係合
部3bが形成されており、この部分にピニオン5が回り
止め嵌合可能となっている。スリ割係合部3bの端面に
は、スプール軸3aに対して制動力を付与する制動装置
20の押圧部材21が当接するように配されており、こ
の押圧部材21は、スプール軸3aと同軸上に延長して
軸方向に移動可能に構成されると共に前記ピニオン5を
回転可能に保持している。この場合、ピニオン5は、そ
の両端部において軸受を介してリール本体のフレーム1
bおよび外側板2に回転可能に支持されている。
【0009】ピニオン5には、ハンドル軸10の基端側
に取り付けられた駆動歯車8が噛合した状態にあり、ハ
ンドル軸10の先端側に取り付けられたハンドル12を
回転操作することにより、その回転駆動力は、駆動歯車
8、ピニオン5を介してスプール軸3aに伝達される。
また、ハンドル軸10には、その逆転を防止するための
逆転防止機構が設けられており、本実施の形態のリール
では、外側板2との間に配される転がり式一方向クラッ
チ15によって構成されている。
【0010】前記ピニオン5の外周面には、円周溝5a
が形成されており、この部分に図示されていなレバーに
よって軸方向に駆動されるクラッチ板7が係合してい
る。クラッチ板7の駆動により、ピニオン5は、スリ割
係合部3bに嵌合したり、これから外れるように移動さ
れ、ピニオン5がスリ割係合部3bに嵌合したときクラ
ッチオン状態(スプール回転状態)となり、ピニオン5
がスリ割係合部3bから外れたときクラッチオフ状態
(スプールフリー回転状態)となる。
【0011】次に、本実施の形態における制動装置20
の構成について、図1乃至図3を参照して詳細に説明す
る。前記したように、制動装置20は軸方向に延出する
押圧部材21を有しており、この押圧部材の先端部は、
回動操作される円筒形状の調節体23の内側突出部23
aに螺合されている。押圧部材21の先端側には、押圧
部材と一体的にもしくは回り止め嵌合された係止部材2
5が形成されている。この係止部材25の先端側は、リ
ール本体1の外側板2に一体的に固定されている円筒部
2aと回り止め係合した状態にある。この実施の形態で
は、円筒部2aの先端側内周面に、180°の間隔をお
いて軸方向に延出する一対の長溝2bが形成されてお
り、この部分に係止部材25の先端側が係合している。
係止部材25が円筒部2aと回り止め係合されているた
めに、調節体23を回動操作すれば、押圧部材21は軸
方向に移動される。
【0012】また、円筒部2aに対して回動操作される
調節体23は、回動操作する際に、軸方向に移動しない
ように抜け止めされており、軸方向に移動することなく
回動操作されて、押圧部材21を軸方向に移動させるよ
うに構成されている。本実施の形態によれば、以下に説
明するように、調節体23は節度をもって回動可能に構
成されている。
【0013】リール本体1の円筒部2aと調節体23の
いずれか一方の円筒部には、その周方向に複数の凹部が
形成されている。図2および図3に示す構成では、円筒
部2aの外周面に所定間隔をおいて複数の凹部30が形
成されている。他方の円筒部である調節体23には、径
方向に延出する挿通孔34が、周方向に沿って所定数
(図示した構成では180°間隔をおいて2個)形成さ
れており、複数の凹部30に係合可能な係合体32を保
持している。係合体32は、例えば、球形状を成してお
り、挿通孔34内に配されることによって、調節体23
の軸方向への移動を防止している。なお、係合体32の
数、形状に付いては、バランスが保たれれば、特に、図
示した構成に限定されることはない。調節体23の表面
には、挿通孔34が形成されている周方向位置に、弾性
を有する樹脂等で構成されるカバー体37が外方から多
少圧入ぎみで装着されており、係合体32の脱落を防止
し、調節体23に回転抵抗を付与している。
【0014】上記構成において、調節体23を摘んで回
動操作すれば、調節体23は軸方向に移動することなく
回動し、これに螺合し係止部材25によって回り止め係
止されている押圧部材21は軸方向へ移動される。押圧
部材21が、スプール軸側に移動されれば、スプール軸
3aのスリ割係合部3bの端面に作用する力が強くなっ
て制動力は強くなり、逆の場合は弱くなる。調節体23
の回動操作の際、係合体32は、弾性を有するカバー体
37に押圧された状態で円筒部2aの外周面に形成され
た複数の凹部30に係合、非係合するため、調節体23
は節度をもって回動される。
【0015】以上のように、調節体23は、回動操作し
ても軸方向へ移動しないため、軸方向に調整体23が移
動するためのスペースが不要となり、リール本体の軸方
向への大型化を防止することができる。また、調整体2
3が、実用中や携帯時に脱落するようなことがない。さ
らに、上記したように、リール本体と調節体のいずれか
一方の円筒部の周方向に凹部を複数形成し、他方の円筒
部に、挿通孔34および係合体32を配置し、ここに弾
性を有するカバー体37を配するだけの簡単な構成で調
節体23に節度を持たせることができ、スプール制動を
容易かつ安定して行うことができる。
【0016】図に示された構成では、円筒部2aの外周
面に複数の凹部30を形成することによって調節体23
に節度を持たせているが、凹部の代わりに円周溝を円筒
部2aの外周面に形成し、この部分に両者と係合する係
合体32を配置することによって、調節体23をリール
本体の円筒部2aに対して回動可能にすると共に軸方向
へ移動しないようにすることもできる。この構成によれ
ば、調節体23の回動操作の際、節度を与えることなく
軸方向への移動を防止することが可能となる。なお、カ
バー体37は、弾性を有する部材で構成しなくても良い
し、調節体23と一体であっても良い。
【0017】次に、図4および図5を参照して、別の実
施の形態に付いて説明する。この実施の形態では、一方
の円筒部である調節体23の内周面に、周方向に沿って
複数の凹部40を形成している。そして、他方の円筒部
となるリール本体1の円筒部2aには、径方向に延出す
る挿通孔44が、周方向に沿って所定数(図示した構成
では180°間隔をおいて2個)形成されており、複数
の凹部40に係合可能なように係合体32を保持してい
る。もちろん、この実施の形態においても、係合体32
の数、形状に関して、図示した構成に限定されることは
ない。円筒部2aの内面側には、挿通孔44が形成され
ている周方向位置に、径方向に変形可能に構成された弾
性を有するカバー体47が外方から装着されており、係
合体32の脱落を防止し、調節体23に回転抵抗を付与
している。図に示すカバー体47は、リテーナ47aに
よって円筒部2aの内周面に保持されている。
【0018】この構成においても、調節体23を摘んで
回動操作すれば、調節体23は軸方向に移動することな
く回動し、押圧部材21は軸方向へ移動される。調節体
23の回動操作の際、係合体32は、弾性を有するカバ
ー体47に押圧された状態で調節体23の内周面に形成
された複数の凹部40に係合、非係合するため、調節体
23は節度をもって回動される。もちろん、この構成に
おいても、凹部40の代わりに円周溝を調節体23の内
周面に形成し、この部分に両者と係合する係合体32を
配置すれば、前記実施の形態と同様、調節体23の回動
操作の際、節度を与えることなく軸方向への移動を防止
することが可能となる。
【0019】以上説明した制動装置は、図1に示したよ
うな両軸受け型リールに限られず、図6に示すようなス
ピニングリールのドラグ機構に用いることも可能であ
る。スピニングリールのドラグ機構は、スプール50に
巻回されている釣糸が、一定以上の加重で引っ張られた
とき、スプール50がリール本体に対して回転し、釣糸
が放出されるように構成されている。スプール50は、
軸方向に摺動自在に支持されたスプール軸51の先端側
に取り付けられており、公知のオシレーティング機構に
よって、ハンドル53が回転されると軸方向に往復動す
る。一方、ハンドル53の回転によって、スプール軸5
1と同軸上に配され、釣糸案内を果たすベール55を具
備したロータ57が回転駆動される。このスプール50
の軸方向の往復動およびロータ57の回転により、スプ
ール50には、ベール55を介して釣糸が均等に巻回さ
れる。
【0020】スプール軸51の後端部には、上述した実
施の形態と同様な構成を有する制動装置(ドラグ機構)
60が配されている。図7を参照して、このスピニング
リールに設けられる制動装置60の構成を説明する。リ
ール本体1内で軸方向に移動可能に支持されたスプール
軸51には、制動体61が回り止め嵌合されており、ス
プール軸と一体回転すると共に、スプール軸を軸方向へ
移動可能としている。制動体61の軸方向延長部には、
リール本体円筒部65の内周面に回り止め係止された一
対のライニング板62と、こららの間に挟持され、制動
体61と共に回転する摩擦板61aが配されている。外
側のライニング板には、押圧バネ67の一端側が取り付
けられ、その他端側は、押圧部材71に取り付けられて
いる。この押圧部材71は、回動操作される円筒状の調
節体73の内側突出部73aに螺合されている。また、
押圧部材71には、径方向に延出する係止部71aが形
成されており、リール本体円筒部65に形成された軸方
向に延出する溝65aに係合して回り止めされた状態に
ある。
【0021】調節体73は、円筒部65に対して回動操
作される際に、軸方向に移動しないように抜け止めされ
ており、軸方向に移動することなく回動操作されて、押
圧部材71を軸方向に移動させる。この実施の形態で
は、図2に示した構成と同様、円筒部65の外周面に所
定間隔をおいて複数の凹部を形成し、他方の円筒部であ
る調節体73に径方向に延出する挿通孔を形成し、この
部分に係合体72を保持している。調節体73の表面に
は、挿通孔が形成されている周方向位置に、弾性を有す
るカバー体77が外方から多少圧入ぎみで装着されてお
り、係合体72の脱落を防止し、調節体73に回転抵抗
を付与している。
【0022】この構成においても、調節体73を摘んで
回動操作すれば、調節体73は軸方向に移動することな
く回動し、押圧部材71は軸方向へ移動される。押圧部
材71が軸方向へ移動することにより、押圧バネ67の
付勢力が変わるので、制動体61,61aを介してスプ
ール軸51への制動力が調節される。調節体73の回動
操作の際、係合体72は、弾性を有するカバー体77に
押圧された状態で調節体73の内周面に形成された多数
の凹部に係合、非係合するため、調節体73は節度をも
って回動される。
【0023】もちろん、このスピニングリールに設けら
れる制動装置においても、上述したように変形したり、
あるいは図4および図5に示したような構成にすること
も可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スプールの制動力を調整する制動装置の調整体は軸方向
に移動することがないため、調節体の軸方向への移動ス
ペースがなくなり、リール本体の軸方向への大型化を防
止することができ、また、調節操作において、調節体が
節度をもって回動操作されると共にこの調節体の脱落が
【図面の簡単な説明】
【図1】両軸受け型リールの一構成例を示す図。
【図2】図1に示した魚釣用リールの制動装置の部分を
拡大して示す図。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図。
【図4】制動装置の別の実施の形態を示す図。
【図5】図3のB−B線に沿った断面図。
【図6】スピニングリールの一構成例を示す図。
【図7】図6に示した魚釣用リールの制動装置の部分を
拡大して示す図。
【符号の説明】
1…リール本体、2a…リール本体円筒部、3…スプー
ル、3a…スプール軸、20…制動装置、21…押圧部
材、23…調節体、30…凹部、32…係合体、34…
挿通孔、37…カバー体、40…凹部、47…カバー
体、50…スプール、51…スプール軸、60…制動装
置、61…制動体、65…リール本体円筒部、71…押
圧部材、72…係合体、73…調節体、77…カバー
体。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体に回転可能に支持されたスプ
    ールの回転を制動する制動装置を備え、この制動装置の
    調節体をリール本体に回動自在に配した魚釣用リールに
    おいて、 前記調節体に螺合すると共にリール本体に回り止め係合
    し、調節体の回動によって、スプール軸またはスプール
    軸と一体回転する制動体に押圧力を与えるよう軸方向に
    移動される押圧部材と、前記調節体のリール本体に対す
    る軸方向への移動を防止する抜け止め手段と、を備え、
    この抜け止め手段は、前記リール本体の円筒部とこのリ
    ール本体の円筒部に配される前記調節体の円筒部との一
    方の円筒部の周方向に沿って複数形成された凹部と、他
    方の円筒部に形成され、前記凹部に係合可能な係合体が
    配置されるよう径方向に延出する挿通孔と、この他方の
    円筒部に装着され前記係合体の脱落を防止し前記調節体
    に回転抵抗を付与する弾性を有するカバー体と、を有す
    ることを特徴とする魚釣用リール。
  2. 【請求項2】リール本体に形成された円筒部と係合する
    円筒状の調節体の回動によってリール本体に回転可能に
    支持されたスプールの回転を制動する制動装置を備えた
    魚釣用リールにおいて、 前記制動装置は、前記調節体に螺合すると共にリール本
    体に回り止め係合し、調節体の回動によって、スプール
    軸またはスプール軸と一体回転する制動体に押圧力を与
    えるよう軸方向に移動される押圧部材と、前記調節体の
    リール本体に対する軸方向への移動を防止する抜け止め
    手段とを有しており、この抜け止め手段は、前記リール
    本体と調節体のいずれか一方の円筒部の周方向に形成さ
    れた円周溝と、他方の円筒部に形成され、前記円周溝に
    係合可能な係合体が配置されるよう径方向に延出する挿
    通孔と、この他方の円筒部に装着され前記係合体の脱落
    を防止するカバー体と、を有することを特徴とする魚釣
    用リール。
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