JP3198171U - フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフト - Google Patents

フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフト Download PDF

Info

Publication number
JP3198171U
JP3198171U JP2015001699U JP2015001699U JP3198171U JP 3198171 U JP3198171 U JP 3198171U JP 2015001699 U JP2015001699 U JP 2015001699U JP 2015001699 U JP2015001699 U JP 2015001699U JP 3198171 U JP3198171 U JP 3198171U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forklift
safety device
handrail
driver
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015001699U
Other languages
English (en)
Inventor
長太 東郷
長太 東郷
健 岩月
健 岩月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmei Industry Co Ltd
Original Assignee
Shinmei Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinmei Industry Co Ltd filed Critical Shinmei Industry Co Ltd
Priority to JP2015001699U priority Critical patent/JP3198171U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3198171U publication Critical patent/JP3198171U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】運転者が後方確認を行っていることを条件にフォークリフトを後退させることにより安全性を高めることができるフォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフトを提供する。【解決手段】フォークリフトの運転席後方に配置された手摺10と、この手摺10を把持した状態を検知する把持検知部11と、通常は後退移動を阻止する一方、把持検知部11が把持状態を検知する状態で後退移動を可能とする後退規制部12,14を有する。【選択図】図2

Description

本考案は、フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフトに関する。
フォークリフトを用いて倉庫内やトラックヤード内での荷物の積み込み作業および荷卸し作業が行われており、このフォークリフトにより荷物の搬送や昇降を容易に行うことができる。
しかしながら、倉庫内やトラックヤード内には他のフォークリフトもあり、又、人が作業することもあるため、フォークリフトの運転には十分な注意を払う必要が生じる。とりわけ、フォークリフトを後退させるときには、後方に障害物がないことを確認して、目視しながら移動する必要があるが、この目視確認を怠った場合には、接触によって、人身事故をおこしたり、あるいは車両や物品を破壊し、大きな損害を招く可能性があった。
そこで、とりわけフォークリフトを後退させる時には接触事故が発生しないように、運転者には十分な注意喚起と危険予知活動の周知徹底を指導していた。また、特許文献1に示されているように、フォークリフトを後退させるときには、バックブザーなどの警告音を発生させたりバックランプなどの警告灯を点灯させることにより、音や光による警告を発生させることも考えられている。
特開平09−272700号公報
しかしながら、倉庫内やトラックヤードにおいては、周囲の騒音が大きいため、警告音が聞き取れないという問題が発生する。また、警告灯も確認しづらいために倉庫内やバックヤード内で作業している他の作業車が物陰から出て接触するなどの問題が発生する可能性があった。
そこで、フォークリフトに超音波や光を用いて距離を測定するセンサ、さらには、後方を撮像するカメラなどを搭載して、運転者による後方確認を支援することによって安全性の向上を図ることが行われている。ところが、これらのセンサやカメラは比較的高価であるだけでなく測定範囲に死角があり、移動する障害物に対応できないときもある。加えて、運転者がフォークリフトを後退させるときにセンサやカメラを用いた確認を怠ることもあり、安全性を十分に確保できないという問題もあった。
さらに、どのようなセンサやカメラを設置したとしても運転者が後方を目視確認することを怠って前進後退切替レバーを後退移動状態に切り替えて、アクセルペダルを踏むといった後退操作を行うときにフォークリフトが後方に動き出すことになり、現状の後方確認が十分に行われないままフォークリフトが後退することになるので、やはり、他の車両や人、荷物との接触を起こす可能性があった。それでも、運転者が後方確認をしているかどうかを機械的に判断することは困難であり、この点は運転者の意識に任せるしかなかった。
本考案は上述の事柄を考慮に入れてなされたものであり、運転者が後方確認を行っていることを条件にフォークリフトを後退させることにより安全性を高めることができるフォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフトを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、第1考案は、フォークリフトの運転席後方に配置された手摺と、この手摺を把持した状態を検知する把持検知部と、通常は後退移動を阻止する一方、前記把持検知部が把持状態を検知する状態で後退移動を可能とする後退規制部を有することを特徴とするフォークリフトの安全装置を提供する(請求項1)。
前記構成によれば、運転者がフォークリフトを運転して後退させようとするときに、後方の安全確認のために上半身をひねって運転席後方にある手摺を握ることにより、後方の目視確認を比較的容易に行うことができる。このとき把持検知部は手摺の把持状態を検知するので、これによって後退規制部はフォークリフトの後退移動を可能とする。他方、運転者が後方確認を怠っている場合には、把持検知部が手摺の把持を検知しないので後退規制部がフォークリフトの後退移動を阻止するのでフォークリフトが後退することはなく、それだけ安全性を確保することができる。
前記把持検知部は、例えば運転者が手摺を握ったときに手摺の少なくとも一部が幾らか移動することによりオンオフ動作するスイッチを有するものであることにより構成の簡素化を図って製造コストの削減を図ることができるので好ましいが、運転者の手が接触することによる抵抗値や静電容量などの電気的特性の変化を用いて把持状態を検知するものであってもよい。いずれにしても把持検知部によって手摺が確実に握られていることを検知して、運転者による後方の目視確認が行われていることを容易に確認することができ、後方確認が行われているときにのみフォークリフトを後退させることができる。
後退規制部は種々の形態が考えられるが、たとえば、アクセルペダルの踏み込み量を検出するエンコーダの出力部に取り付けられて、後退操作時においては手摺を把持しない限り踏み込み量を出力させないようにスイッチ切替するスイッチング素子であってもよい。
前記後退規制部は前進後退切替レバーの後退側への切り替え操作を阻止するレバー操作規制機構を備える場合には、既存のフォークリフトに対しても容易に後退規制部を取り付けることができる。この場合、前記レバー操作規制機構は、規制状態においては前進後退切替レバーの後退側の傾倒方向への移動を阻止するべく傾倒方向に対してほぼ直角に当接する一方、開放状態においては前進後退切替レバーに当接しないように進退可能に取り付けられたデッドボルト部を有するものなどが考えられる。
前記フォークリフトはモータによって駆動されるものであり、前記後退規制部はモータへの後退方向の回転を阻止するスイッチ素子有する場合(請求項2)には、極めて簡単な構成でありながら、運転者が後方確認を怠った状態におけるフォークリフトの後退を確実に阻止することができる。
前記把持検知部は手摺を握る運転者の手を検知する近接センサである場合(請求項3)には、既存の手摺(所謂セーフティーバー)に対しても容易に取り付けることができる。
第2考案は、前記フォークリフトの安全装置を設けて、後退移動を規制することを特徴とする安全装置付フォークリフトを提供する(請求項4)。このフォークリフトは運転者が後部を目視確認するときに手摺を握ったことにより、後方確認の状態を確認した上で後退移動を開始するので後退時の安全性が確保される。
前述したように、第1考案によれば、きわめて簡素な構成でありながら、運転者による後方の目視確認が行われている条件でのみフォークリフトを後退可能とすることができるので安価にて安全性の向上を図ることができるフォークリフトの安全装置を提供できる。
第2考案の安全装置付フォークリフトは運転者による後方目視確認を行われている条件でのみ後退するフォークリフトであるから、後退走行時の後方未確認をハードウェア的に防止することができ、運転者の不注意による人身事故や車両および物品の破損を防止できる。
本考案の実施形態に係る安全装置付フォークリフトの構成を示す図である。 前記実施形態に係るフォークリフトの安全装置を説明する図である。 前記フォークリフトの安全装置の要部構成を拡大して示す図である。 前記フォークリフトの変形例を説明する図である。 前記フォークリフトの安全装置の変形例を示す図である。 前記フォークリフトの安全装置の別の変形例を示す図である。
以下、図1〜図3を用いて、本考案の実施形態に係る安全装置付フォークリフト1およびフォークリフトの安全装置2の構成および動作を説明する。
図1に示す安全装置付フォークリフト1(以下、単にフォークリフト1ともいう)はマスト3に沿って上下方向に移動するフォーク4を備える車両であり、運転席5に座った運転者がハンドル6、アクセルペダル7、前進後退切替レバー8などを用いて車両を移動させると共に、操作レバー9を用いてマスト3の傾斜角およびフォーク4の昇降位置を調節して荷物の搬送を行うものである。また、運転席5の上方に平板状のヘッドガード1Aを配置するようにフレーム1Bを設け、かつ、運転席5の後方に位置するフレーム1Bには運転者が握ることができる手摺10を設けている。なお、Mはフォークリフト1の動力源となるモータであり、このフォークリフト1は図示していないバッテリの電力によってモータMを回転させて移動するいわゆるモータフォークリフトである。
図2に示すように、本実施形態のフォークリフトの安全装置2(以下、単に安全装置2ともいう)は、前記手摺10に加えて、運転者が手摺10を握ったことを検知する把持検知部の一例として赤外光Lによって手摺10を握る運転手の手を検知する光センサ11(近接センサ)と、この光センサ11に接続された制御部12と、アクセルペダル7の開度をデジタル信号に変換するエンコーダ7AとモータMの駆動回路13の間に介在するスイッチ素子14と、前記前進後退切替レバー8の後退側への傾倒を検知するリミットスイッチ15とを備える。
前記制御部12は、リミットスイッチ15に接続されて前進後退切替レバー8が後退側に切り替えられていることを入力したときに動作し、光センサ11が運転者の手を検知しないときにはスイッチ素子14を制御してアクセル開度を0とする信号を駆動回路13に入力させるものである。従って、本実施形態では制御部12、スイッチ素子14が後退規制部として機能する。
図3に示すように、光センサ11は手摺10の上部のフレーム1Cなどに固定されて、運転者が後方を目視確認するために上半身をひねって手摺10を掴むときに、この手摺10を握る手Hに赤外光Lが照射されると共に、手Hによって反射する赤外光Lを受光できる角度となるように配置されている。なお、本実施例では近接センサとして赤外光Lを用いて距離を計測し、一定の範囲内に反射物があるときに近接信号を出力する光センサ11を把持検知部として用いる例を説明しているが、そのほかの波長の光や超音波などを用いて手摺10の把持状態を検知するものであってもよい。
前記構成の安全装置2は、運転者がフォークリフト1をバックさせるために、前進後退切替レバー8をニュートラル状態から後退側に切り替えると、制御部12はリミットスイッチ15の入力によってバックに切り替えられたことを検知して、スイッチ素子14をアクセル開度が0となるように切り替える。このとき、運転者がアクセルペダル7を踏み込んだとしてもスイッチ素子14が切り替わらない限りモータMへの給電が行われることがなく、フォークリフトは後退することがない。
次に、運転者が後方を目視確認するために体をひねって手摺10を握ると、光センサ11がこの運転者の手Hに反射する赤外光Lを受光することにより近接信号を出力する。このとき、制御部12は運転者が後方を目視確認していると判断して前記スイッチ素子14を切り替えてアクセルペダル7の踏み込み量がモータMの駆動回路13に入力させることにより、フォークリフト1を後退させることができる。
上述したように本実施形態の安全装置2及びフォークリフト1では極めて簡単な構成でありながら運転者が後方の目視確認を行っているかどうかを容易に判定して、後方の目視確認を行っていないときにはフォークリフト1をバックさせないことにより、運転者の怠慢による確認不足があるときには危険なバック走行を防止してフォークリフト1の安全性を高めることができ、人身事故や他の車両との衝突、物品や建物との衝突等を効果的に防止することができる。
なお、本実施形態では前記手摺10および光センサ11は運転席後方に位置する右側のフレーム1Bのみに設ける例を示しているが、これらの部材10,11を左右両方のフレーム1Bに設けてもよい。この場合、制御部12は、左右どちらかの光センサ11が手摺10の把持状態を検知するときにフォークリフトを後退可能とするようにスイッチ素子14を切り替えることができる。
また、上記実施形態では前記光センサ(把持検知部)11が手摺10の把持状態を検知しない状態であっても前進後退切替レバー8を後退側に傾倒させて後退動作への切り替えを行うことができるように構成しているが、前進後退切替レバー8の後退側への切り替え操作を阻止するようにレバー操作規制機構を備えて、制御部12は光センサ11が手摺10の把持状態を検知しない限りレバー操作規制機構によって後退動作への切り替えを行えないようにしてもよい。この場合、レバー操作規制機構として、規制状態においては前進後退切替レバー8の後退側の傾倒方向への移動を阻止するべく、前進後退切替レバー8の傾倒方向に対してほぼ直角に当接する一方、開放状態においては前進後退切替レバー8に当接しないように進退可能に取り付けられたデッドボルト部を有するものなどが考えられる。
加えて、上述の実施形態ではスイッチ素子14をエンコーダ7Aと駆動回路13の間に介在させた例を示しているが、駆動回路13とモータMの間に介在させてモータMへの給電を阻止するようにしてもよいことはいうまでもない。
図4はモータM以外の動力源を搭載したフォークリフトにおける安全装置2’の例を示す図である。図4に示す例では、フォークリフト1の動力源はエンジンEであり、このエンジンEの回転は前記前進後退切替レバー8に連結されるミッションEmによって正逆切替えされるように構成され、このエンジンEの回転数は前記エンコーダ7Aによって検出されるアクセル開度に合わせてエンジンコントローラ16によって制御されるように構成されている。フォークリフト1がエンジンEによって駆動されるものであっても、エンコーダ7AとエンジンEのコントローラ13の間にスイッチ素子14を介在させることにより、後退時における運転者の確認不足による事故の発生を阻止することが可能となる。
図5は前記把持検知部11の変形例を示す図であり、20は上下一対のホルダ21によって保持されたパイプ22からなる手摺であり、この手摺20のわずかな移動によってオン状態に切り替わるスイッチ素子23を備えるものである。
運転者がこの手摺20のパイプ22を握り、後方を目視確認するために力を加えるときに、前記スイッチ素子23がオン状態に切り替わり、手摺の把持状態を確認することができる。すなわち、この場合はスイッチ素子23が把持検知部である。なお、本変形例では把持検知部として機能するスイッチ素子23は手摺20の一部であるパイプ22が移動することによりオンオフ動作するスイッチであるが、手摺20全体が僅かに移動するように構成してその移動をスイッチ素子23によって検知するようにしてもよい。
図6は前記把持検知部11のさらなる変形例を示す図である。30は絶縁体によって形成された上下一対の支持部31によって保持された導電体のパイプ32からなる手摺であり、この手摺30は上部の支持部31内にフレーム1Bとパイプ32に電気的に接続されることにより両部材1B,32間の静電容量を計測し、これが所定の閾値を超えるときに手摺の把持状態を検知する電気回路33を備える。従って、本変形例の場合、電気回路33が把持検知部として機能する。
なお、本例では把持検知部として機能する電気回路33がフレーム1Bとパイプ32の間の静電容量の変化によって把持状態を検知する例を示しており、これによって運転者が手袋をはめている場合などであっても把持状態を検知可能としているが、抵抗値、リアクタンスの変化など種々の電気的特性の変化を用いて把持検知を行ってもよいことはいうまでもない。
1 安全装置付フォークリフト
2,2’ フォークリフトの安全装置
10,20,30 手摺
11,23,33 把持検知部
12,14 後退規制部
14 スイッチ素子

Claims (4)

  1. フォークリフトの運転席後方に配置された手摺と、
    この手摺を把持した状態を検知する把持検知部と、
    通常は後退移動を阻止する一方、前記把持検知部が把持状態を検知する状態で後退移動を可能とする後退規制部とを有することを特徴とするフォークリフトの安全装置。
  2. 前記フォークリフトはモータによって駆動されるものであり、前記後退規制部はモータへの後退方向の回転を阻止するスイッチ素子を有する請求項1に記載のフォークリフトの安全装置。
  3. 前記把持検知部は手摺を握る運転者の手を検知する近接センサである請求項1または請求項2に記載のフォークリフトの安全装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載のフォークリフトの安全装置を設けて、後退移動を規制することを特徴とする安全装置付フォークリフト。
JP2015001699U 2015-04-07 2015-04-07 フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフト Active JP3198171U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015001699U JP3198171U (ja) 2015-04-07 2015-04-07 フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015001699U JP3198171U (ja) 2015-04-07 2015-04-07 フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3198171U true JP3198171U (ja) 2015-06-18

Family

ID=53537503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015001699U Active JP3198171U (ja) 2015-04-07 2015-04-07 フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3198171U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019123583A (ja) * 2018-01-16 2019-07-25 三菱ロジスネクスト株式会社 産業車両および運転支援システム
KR20200137345A (ko) * 2019-05-30 2020-12-09 주식회사기원전자 작업대 파지상태 검출용 센서를 구비하는 고소작업차
CN115385272A (zh) * 2022-08-30 2022-11-25 杭叉集团股份有限公司 一种操作机构可调的前移式叉车及其控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019123583A (ja) * 2018-01-16 2019-07-25 三菱ロジスネクスト株式会社 産業車両および運転支援システム
KR20200137345A (ko) * 2019-05-30 2020-12-09 주식회사기원전자 작업대 파지상태 검출용 센서를 구비하는 고소작업차
CN115385272A (zh) * 2022-08-30 2022-11-25 杭叉集团股份有限公司 一种操作机构可调的前移式叉车及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10562479B2 (en) Operator protection apparatus with an over-center linkage
ES2401010T3 (es) Dispositivo de control de la dirección de múltiples posiciones
JP3198171U (ja) フォークリフトの安全装置及び安全装置付フォークリフト
JP2017136898A (ja) 車両用シート制御装置
JP2019022338A (ja) 手押し式電動運搬車
JP2011177205A (ja) 電動車椅子の走行制御方法
KR20070058242A (ko) 지게차의 후방 장애물 감지 제어장치
EP3228582A2 (en) Opto-electric system of enhanced operator control station protection
KR20150000317U (ko) 지게차
JP5327803B2 (ja) フォークリフト
JP2015154608A (ja) 移動体及びその最高速度の制御方法
JP4707113B2 (ja) 二輪車用スタンド装置
KR20090069431A (ko) 지게차의 주변 경고장치
JP2020121826A (ja) 高所作業車
KR20230041253A (ko) 지게차 전방주행 안전시스템
JP5485082B2 (ja) 電動車いす自動操縦システム
JP2005132575A (ja) 産業車両の走行制御装置及び産業車両
JP5429834B1 (ja) ピッキングリフトの転落防止装置、および該転落防止装置を備えたピッキングリフト
US20180126873A1 (en) Occupant support for a vehicle
JP2006306600A (ja) 産業車両
US20230202818A1 (en) Selectivly enabling faster reverse driving of a materials-handling vehicle
US20230347805A1 (en) Safety device for a tipper truck, associated tipper truck and control method
JP2003252596A (ja) フォークリフト
JP7456358B2 (ja) 産業車両
US11724658B2 (en) Control system for a terrain working vehicle having an operator protection apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3198171

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250