JP3197760U - スライド式プロジェクターの移動機構 - Google Patents

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朋弘 吉田
真弘 赤堀
真弘 赤堀
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雅通 若松
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Abstract

【課題】紐の微調整によりプロジェクターを停止させたい的確な位置に停止させることができるようにしたスライド式プロジェクターの移動機構を提供する。【解決手段】移動機構は、黒板又はホワイトボード1の上端部の壁面に長手方向全長にわたって設置されたガイドレール3と、ガイドレール内に長手方向全長にわたって設置した落下防止用の垂直片9内に保持され、ガイドレール内を左右にスライドする複数の車輪8を具備したスライド本体部10と、スライド本体部の上に固着配置した垂直状の支柱部15に取り付けた取付支柱枠7と、取付支柱枠に水平状に固着され黒板又はホワイトボードに対向配置されたプロジェクター5を先端部に装着した水平枠11とからなるプロジェクター移動体16と、ガイドレールに沿って長尺状の輪状で、両端部が固定部4によりプロジェクター移動体に固定され、操作者の手許で2本のうちいずれかを引くことによりプロジェクターを左右にスライド可能とした操作用紐6と、を具備する。【選択図】図3

Description

本考案は、黒板・ホワイトボード等の上部に取り付けられるスライド式プロジェクターの移動機構に関し、詳しくは、紐による移動操作とした簡略構成で、紐の微調整により左右にスライドするプロジェクターを任意位置に停止させる際、的確な位置に確実に停止させることができるようにしたスライド式プロジェクターの移動機構に関するものである。
本考案の移動機構は、プロジェクターを左右にスライドさせるガイドレールを黒板又はホワイトボードの上部の壁面に取り付けた形態、又はプロジェクターを左右にスライドさせるガイドレールを黒板又はホワイトボード自体の上端部に取り付けた形態、更には、前記ガイドレールが、黒板又はホワイトボードの上部の壁面に取り付けられるか若しくは黒板又はホワイトボード自体の上端部に取り付けられるかは問わず、プロジェクターとそのスクリーンとが一体的に左右スライドする形態のいずれの場合についても適用できる。
従来、教室、会議室、事務室などには、黒板やホワイトボード等の筆記用ボードが取り付けられて使用され、黒板やホワイトボード等の上部には、プロジェクターを取り付けることで、黒板やホワイトボード等の従来からの筆記用ボードに加えてプロジェクター機能を兼用して使用されるようになっている。
従来における前記プロジェクターのうち、プロジェクターの左右へのスライド移動機構を具備するものが存在し、例えば、特許文献1に示すように、ビデオプロジェクターを黒板長手方向に移動できるようにした黒板装置として、ホワイトボード等の黒板の上端部、又は黒板が設置される建物壁面の黒板上端部近傍にガイドレールを設け、ガイドレールに案内されて黒板長手方向に移動可能な取付支柱枠には黒板表面に投影するためのビデオプロジェクターを取り付けるようにしたものが開示されている。
しかしながら、特許文献1に示すホワイトボード等の黒板の上端部、又は黒板が設置される建物壁面の黒板上端部近傍にガイドレールを設け、ガイドレールに案内されて黒板長手方向に移動可能な取付支柱枠にプロジェクターを取り付けるようにした構成の場合、当該プロジェクターを左右にスライド移動させる際には、プロジェクター又はその近傍のいずれかの部分に、例えばスクリーンを引き下げるために使われるフック棒の先端に、プロジェクターのいずれかの部分を引っ掛けるようにしてプロジェクターを左右にスライドさせる必要がある。
したがって、このようなスライド移動手段の場合、細長い棒状のものでの移動操作であることから、プロジェクターを任意の位置に止めようとする場合、的確な位置に停止させることが困難であるというのが実情である。
また、従来のようなプロジェクターのスライド移動手段の場合、操作者がスクリーンの中に入ってしまうような事態となるので、スクリーンを見ている側の者にとって妨害になるという不都合もあった。
特開2014−83693号公報
本考案が解決しようとする問題点は、簡略な移動操作で左右スライドするスライド式のプロジェクターを任意位置に停止させる際、的確な位置に停止させることができるようにしたスライド式プロジェクターの移動機構が従来存在しない点である。
本考案は、前記従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、黒板・ホワイトボード等の上部に取り付けられるスライド式プロジェクターの移動を、紐による移動操作とした簡略構成で、紐の微調整によりプロジェクターを停止させたい的確な位置に停止させることができるようにしたとともに、当該移動調整をプロジェクターの左右いずれかの位置で行うように構成したので、従来の移動操作の如く操作者がスクリーンの中に入ってしまいスクリーンを見ている側の者にとって妨害になってしまうという不都合もないスライド式プロジェクターの移動機構を特徴とするものである。
請求項1記載の考案によれば、操作者が前記スライド操作用紐の2本の左右いずれかのスライド操作用紐を引くことにより、スライド式プロジェクターの移動調整をプロジェクターの左右いずれかの位置で行うように構成したので、従来の移動操作の如く操作者がスクリーンの中に入ってしまいスクリーンを見ている側の者にとって妨害になるという不都合もなく、前記プロジェクターを左右に簡単にスライドさせることができ、しかも、前記スライド操作用紐の微調整によりプロジェクターを停止させたい的確な位置に停止できるスライド式プロジェクターの移動機構を提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、前記スライド操作用紐を前記ガイドレールの近傍にガイドレールに沿って配置したスライド操作用紐挿通用の複数の金具内を挿通させて構成して、スライド操作用紐を張架した状態で、前記請求項1記載の効果を発揮するスライド式プロジェクターの移動機構を提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、前記スライド操作用紐を操作者の手許以外の部分がカバーでもって包覆されるように構成して、スライド操作用紐を表出させずにきれいな状態で、前記請求項1記載の効果を発揮するスライド式プロジェクターの移動機構を提供することができる。
請求項4記載の考案によれば、前記スライド操作用紐をスライド操作用紐の軌道上の位置に複数設けた滑車上に配置させてスライド操作用紐の回動を円滑にするように構成して、前記請求項1記載の効果を発揮するスライド式プロジェクターの移動機構を提供することができる。
請求項5記載の考案によれば、前記ホワイトボードの表面板をホーロー用鋼板からなりホーロー仕上げされて構成し、前記請求項1記載の効果を発揮するスライド式プロジェクターの移動機構を提供することができる。
請求項6記載の考案によれば、前記ガイドレールを黒板又はホワイトボード自体の上端部に取り付けて構成し、前記請求項1記載の効果を発揮するスライド式プロジェクターの移動機構を提供することができる。
請求項7記載の考案によれば、前記プロジェクターがプロジェクターのスクリーンと一体的に左右スライドするように構成して、前記請求項1記載の効果を発揮するスライド式プロジェクターの移動機構を提供することができる。
図1は本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の正面を示す概念図である。 図2は本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の平面を示す概念図である。 図3は本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の側面を示す概念図である。 図4は本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の変形例1の正面を示す概念図である。 図5は本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の変形例2の正面を示す概念図である。 図6は本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の変形例2の平面を示す概念図である。 図6は本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の変形例3の正面を示す概念図である。
本考案は、黒板・ホワイトボード等の上部に取り付けられるスライド式プロジェクターの移動を、紐による移動操作とした簡略構成で、紐の微調整によりプロジェクターを停止させたい的確な位置に停止させることができるようにしたとともに、当該移動調整をプロジェクターの左右いずれかの位置で行うように構成したので、従来の移動操作の如く操作者がスクリーンの中に入ってしまいスクリーンを見ている側の者にとって妨害になるという不都合もないスライド式プロジェクターの移動機構を提供するという目的を、黒板又はホワイトボード等の上端部の壁面に長手方向全長にわたって設置されたガイドレールと、前記ガイドレール内のガイドレール幅における両側の長手方向全長にわたって設置した落下防止用の垂直片内に保持されつつガイドレール内に装着されて配置されガイドレール内を左右にスライドする4個以上複数の車輪を具備したスライド本体部と、スライド本体部上に固着配置した垂直状の支柱部に、黒板又はホワイトボード等の表面に向って垂直状に取り付けた取付支柱枠と、前記取付支柱枠に、黒板又はホワイトボード等の表面に向って水平状に固着され、黒板又はホワイトボード等の表面に対向配置されたプロジェクターを先端部に装着した水平枠とからなるプロジェクター移動体と、前記ガイドレールに沿って長尺状の輪状で、操作者の手許でその折り返し部分が2本状態に配置され、かつ、両端部が固定部によりプロジェクター移動体に固定されていて、操作者の手許で2本状態となっている左右いずれかを引くことによりプロジェクターを左右にスライド可能としたスライド操作用紐と、を具備し、操作者が前記スライド操作用紐の2本の左右いずれかのスライド操作用紐を引くことにより、前記プロジェクター移動体を左右に簡単にスライドさせることができ、しかも前記スライド操作用紐の微調整によりプロジェクターを停止させたい的確な位置に停止できるように構成とすることにより実現したものである。
以下、本考案の実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構を、図面を参照して詳細に説明する。
実施例に係る移動機構の以下の説明は、プロジェクターが左右にスライドするようにしたガイドレールを黒板又はホワイトボードの上部の壁面に取り付けた形態の場合について図示し説明する。
本考案のスライド式プロジェクターの移動機構は、前記したように、図示する実施例の他、プロジェクターを左右にスライドさせるガイドレールを黒板又はホワイトボード自体の上端部に取り付けた形態の場合、或いは、ガイドレールが、黒板又はホワイトボードの上部の壁面に取り付けられるか若しくは黒板又はホワイトボード自体の上端部に取り付けられるかは問わず、プロジェクターとそのスクリーン(図示せず)とが一体的に左右スライドする形態の場合についても適用できる。
なお、前記プロジェクターとそのスクリーン(図示せず)とが一体的に左右スライドする形態とは、プロジェクターとそのスクリーンとが一体的に形成されて、当該プロジェクターとそのスクリーンとが一体的となって黒板又はホワイトボードの表面部分を左右にスライドするように構成されたものである。
図1は実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構の正面を示す概念図で、図2は同移動機構の平面を示す概念図、図3は同移動機構の側面を示す概念図である。
図示する実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構は、黒板又はホワイトボード1等の上端部の壁面に長手方向全長にわたって設置されたガイドレール3と、前記ガイドレール3内のガイドレール幅における両側の長手方向全長にわたって設置した落下防止用の垂直片9内に保持されつつガイドレール3内に装着されつつ配置され、ガイドレール3内を左右にスライドする4個以上複数の車輪8を具備したスライド本体部10と、スライド本体部10の上に固着配置した垂直状の支柱部15に、黒板又はホワイトボード1等の表面に向って垂直状に取り付けた取付支柱枠7と、前記取付支柱枠7に、黒板又はホワイトボード1等の表面に向って水平状に固着されて黒板又はホワイトボード1等の表面に対向配置されたプロジェクター5を先端部に装着した水平枠11とからなるプロジェクター移動体16と、前記ガイドレール3に沿って長尺状の輪状で、操作者の手許でその折り返し部分が2本状態に配置され、かつ、両端部が固定部4によりプロジェクター移動体16に固定されていて、操作者の手許で2本状態となっている左右いずれかを引くことによりプロジェクター5を装着したプロジェクター移動体16を左右にスライド可能としたスライド操作用紐6と、を具備したことを特徴とする。
前記黒板又はホワイトボード1等の表面に向って水平状に固着されて黒板又はホワイトボード1等の表面に対向配置されたプロジェクター5は水平枠11の先端部に装着されて、この水平枠11は黒板又はホワイトボード1等の表面に向って垂直状に設置した取付支柱枠7に取り付けられ、この取付支柱枠7は、前記ガイドレール3内のガイドレール幅における両側の長手方向全長にわたって設置した落下防止用の垂直片9内に保持されつつガイドレール3内に装着配置され、ガイドレール3内を左右にスライドする4個以上複数の車輪8を具備したスライド本体部10に取り付けられているので、左右にスライドするプロジェクター移動体16はガイドレール3内から外れないような構成になっている。
前記ホワイトボード1は、表面板2がホーロー用鋼板からなりホーロー仕上げのもので構成して実施しても良い。
また、前記スライド操作用紐6は、図4の変形例1のように、前記ガイドレール3の近傍にガイドレール3に沿って配置したスライド操作用紐6を例えばU字状をした複数の金具12内に挿通させて構成しても良く、前記スライド操作用紐6は、操作者の手許以外の部分を、例えば内部を空洞としたカバー13(図中の破線部分)内に通して当該カバーでもってスライド操作用紐6を包覆するように構成して実施しても良い。
更に、前記スライド操作用紐6は、図5及び図6の変形例2のように、スライド操作用紐6の軌道上のいずれかの位置に複数設けた滑車14上に配置されて、スライド操作用紐6の回動を円滑にするように構成したものとして実施しても良い。
この場合、図5及び図6中の金具12を滑車14に変更して構成しても良い。
なお、図7の変形例3に示すように、前記変形例1のスライド操作用紐6を複数の金具12内を挿通させて、しかも、前記変形例2のように、スライド操作用紐6の軌道上のいずれかの位置に複数設けた滑車14上に配置されて、スライド操作用紐6の回動を円滑にするように構成したものとして実施しても良い。
以上説明したスライド式プロジェクターの移動機構は、前記したように、図示する実施例の他、プロジェクター移動体16を左右にスライドさせるガイドレール3を黒板又はホワイトボード1自体の上端部に取り付けた形態の場合、或いは、ガイドレール3が、黒板又はホワイトボード1の上部の壁面に取り付けられるか若しくは黒板又はホワイトボード1自体の上端部に取り付けられるかは問わず、プロジェクター5とそのスクリーンとが一体的に左右スライドする形態の場合についても適用できる。
このように構成した実施例に係るスライド式プロジェクターの移動機構によれば、図示する矢印のように、操作者が前記スライド操作用紐6の2本の左右いずれかのスライド操作用紐6を引くことにより、スライド式プロジェクターの移動調整をプロジェクター5の左右いずれかの位置で行うように構成したので、従来の移動操作の如く操作者がスクリーンの中に入ってしまいスクリーンを見ている側の者にとって妨害になるという不都合もなく、前記プロジェクター5を左右に簡単にスライドさせることができ、しかも、前記スライド操作用紐6の微調整によりプロジェクター5を停止させたい的確な位置に停止できる。
本考案は、以上具体的な実施例、その変形例を示して説明したが、本考案はこれらに限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内において、前記実施例における構成に変更・改良を加えることができることは勿論である。
本考案のスライド式プロジェクターの移動機構は、黒板やホワイトボード等の筆記用ボードの他、スライド式プロジェクターが設置可能な電子黒板、インタラクティブボード等々に幅広く適用することができる。
1 黒板又はホワイトボード
2 黒板又はホワイトボードの表面板
3 ガイドレール
4 固定部
5 プロジェクター
6 スライド操作用紐
7 取付支柱枠
8 車輪
9 落下防止用の垂直片
10 スライド本体部
11 水平枠
12 金具
13 カバー
14 滑車
15 支柱部
16 プロジェクター移動体

Claims (7)

  1. 黒板又はホワイトボード等の上端部の壁面に長手方向全長にわたって設置されたガイドレールと、
    前記ガイドレール内のガイドレール幅における両側の長手方向全長にわたって設置した落下防止用の垂直片内に保持されつつガイドレール内に装着されつつ配置され、ガイドレール内を左右にスライドする4個以上複数の車輪を具備したスライド本体部と、前記スライド本体部上に固着配置した垂直状の支柱部に、黒板又はホワイトボード等の表面に向って垂直状に取り付けた取付支柱枠と、前記取付支柱枠に、黒板又はホワイトボード等の表面に向って水平状に固着されて黒板又はホワイトボード等の表面に対向配置されたプロジェクターを先端部に装着した水平枠とからなるプロジェクター移動体と、
    前記ガイドレールに沿って長尺状の輪状で、操作者の手許でその折り返し部分が2本状態に配置され、かつ、両端部が固定部によりプロジェクター移動体に固定されていて、操作者の手許で2本状態となっている左右いずれかを引くことによりプロジェクターを左右にスライド可能としたスライド操作用紐と、
    を具備し、
    操作者が前記スライド操作用紐の2本の左右いずれかのスライド操作用紐を引くことにより、前記プロジェクター移動体を左右に簡単にスライドさせることができ、しかも、前記スライド操作用紐の微調整によりプロジェクターを停止させたい的確な位置に停止できるように構成したことを特徴とするスライド式プロジェクターの移動機構。
  2. 前記スライド操作用紐は、前記ガイドレールの近傍にガイドレールに沿って配置したスライド操作用紐挿通用の複数の金具内を挿通させて構成したものである請求項1記載のスライド式プロジェクターの移動機構。
  3. 前記スライド操作用紐は、操作者の手許以外の部分が、カバーでもって包覆されるように構成したものである請求項1又は2に記載のスライド式プロジェクターの移動機構。
  4. 前記スライド操作用紐は、スライド操作用紐の軌道上の位置に複数設けた滑車上に配置されてスライド操作用紐の回動を円滑にするように構成したものである請求項1乃至3のいずれか1項に記載のスライド式プロジェクターの移動機構。
  5. 前記ホワイトボードは、表面板がホーロー用鋼板からなりホーロー仕上げされて構成したものである請求項1乃至4のいずれか1項に記載のスライド式プロジェクターの移動機構。
  6. 前記ガイドレールは、黒板又はホワイトボード自体の上端部に取り付けられて構成したものである請求項1乃至5のいずれか1項に記載のスライド式プロジェクターの移動機構。
  7. 前記プロジェクターは、プロジェクターのスクリーンと一体的に左右スライドするものである請求項1乃至6のいずれか1項に記載のスライド式プロジェクターの移動機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115502371A (zh) * 2022-09-27 2022-12-23 佛山市汇鑫恒泰环保科技有限公司 一种铝灰的熔铸生产线

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