JP3197221U - 分離可能型軽量メガネ枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形取り付けが簡素化され、設計性がよく、ファッション性に富み、軽質、かつねじやスプリングを使用することなく、係止接続を介して固定成形する分離可能型軽量メガネ枠を提供する。【解決手段】一体に成形されたシート状メガネ枠構造であり、左右両側及び中央にあるブリッジ接続部13に係止口14、15がそれぞれ設けられたアウターリム1と、上端にアウターリム1のブリッジ接続部13の係止口14、15とで係止接続となる矩形状の係止リング24、25が形成されたインナーリム2とを含み、インナーリム2が左右両側及びブリッジ接続部13の係止リング24、25を介してアウターリム1の左右両側及びブリッジ接続部13の係止口14、15にそれぞれ係止接続することによって完全なメガネ枠構造が形成される。【選択図】図2

Description

本考案は、メガネ枠に関し、特に成形取り付けが簡素化され、ねじやスプリングを使用することなく、係止接続を介して固定成形する分離可能型軽量メガネ枠に関するものである。
人々は、日常生活においてメガネフレームを選択する場合、視力矯正またはファッション的な外観を条件とするのが一般的である。しかしながら、近来、メガネ枠のファッション化、多様化が進んでいる中で、メガネが屈折不正の矯正のみならず、装飾や保護として作用するため、人々は、メガネを選択した場合、メガネフレームの外形に特に拘っている。メガネフレームとしてはメガネ枠とテンプルが主な部分であるため、消費者は、メガネフレームを選択した場合、メガネフレーム全体の外形が外観性やファッション性に富むか否かのほか、メガネ枠とテンプルが快適であるか否かを考慮に入れている。快適性に富むメガネとして、メガネレンズを眼球前方に正確に位置づけさせ、メガネ枠の形状を装着者の頭部形状に合わせる必要がある。さらに、人によって左右耳の高さや深さがそれぞれ異なるため、メガネ枠は、個人差に応じていつでも調整可能であることが必要となる。装着者が快適になるようにメガネ枠とテンプルが正常の使用過程において変形や損害しにくいことを図るために、長時間装着の過程において皮膚に接触する部分について装着者に不快感または疼痛感を与えてはならない。とにかく、消費者の外観に対する要求と消費能力の向上に伴い、メガネ装着者によるメガネ枠の装着快適性、メガネ枠の形状、テンプルの弾力性や締め付け性、メガネ枠の触感、メガネの調整問題、ないし外形設計の新規性に対する要求は一層向上している。
メガネ枠の快適性に対する要求に影響を与えるのは、主に重量、形状、重量バランス、締め付け力、接触感等がある。従来のメガネ全体から見たところ、外形をコンパクトにさせるためには、軽い材質の利用のほか、形体の軽量化をも考量しなければならない。先端的な成形技術によりリムの厚さを低減させ、枠全体を魚釣り線フック型半枠状に変更させることで、レンズを嵌合するだけでメガネを構成することができる。技術の進歩に伴い、メガネの形は千変万化となっている。例えば従来の三叉式メガネフレームは、0.5mmの超薄ステインレスからなり、全体が一体成形されており、ネジまたはスプリングをなんら使用することなく、メガネ枠部材が中国古代建設の係止原理により緊密に締め付けられているため、重量が大幅に低減される。当該メガネは、ネジまたはスプリングが何ら使用されていないが、使用された材質がステインレスだけであるため、メガネ枠の重量がある程度低減されるにもかかわらず、金属材の単一性によってメガネ全体は、外形上、単調かつ地味であるため、ファッション性に欠けている。
メガネフレーム形状の設計としては、メガネ枠を支持する部分が主に鼻の上部、左右耳の上部、頭の後部である。メガネフレームの製造時に偏差がいったん発生すると、視力矯正として機能するどころか、頭部に接触する部分に疼痛を感じてしまうこともある。一般に、メガネ枠は、主にクリングスの先端に力を受けるため、長時間にわたって装着された場合、クリングスに接触した箇所に痕跡が発生し、不快感ないし疼痛感を感じてしまうことがある。
本考案は、成形取り付けが簡素化され、設計性がよく、ファッション性に富み、軽質、かつねじやスプリングをなんら使用することなく、係止接続を介して固定成形する分離可能型軽量メガネ枠を提供することを目的とする。
本考案は、一体に成形されたシート状メガネ枠構造であり、左右両側及び中央にあるブリッジ接続部に接続のための係止口がそれぞれ設けられたアウターリムと、超軽量高弾力性金属が一体に切断されシート状に湾曲成形される半メガネ枠構造であり、アウターリムの形状に対応するインナーリムと、を含み、インナーリムのブリッジ接続部の上端にはアウターリムのブリッジ接続部の係止口とで係止接続となる矩形状の係止リングが形成されており、インナーリムの左右両側には外方へアウターリムの両側の係止口とで係止接続となる矩形状の係止リングが形成され、インナーリムの左右両側及びブリッジ接続部の係止リングがアウターリムの左右両側及びブリッジ接続部の係止口にそれぞれ係止接続することによって完全なメガネ枠構造が形成されることを特徴とする分離可能型軽量メガネ枠を提供する。
好ましくは、アウターリムに設けられた係止口は、中央が突起し両端が凹むW字形となっており、アウターリムの両側にある係止口は、それぞれ左右両側に開口しており、アウターリムのブリッジ接続部の係止口は、上方に開口している。
好ましくは、係止口の両端にある凹みは、中央にある突起に対して対称である。
好ましくは、アウターリムは、プラスチック板材または繊維板材が一体に切断されてなるものである。
好ましくは、インナーリムの左右両側には内方へテンプルと接続する接続端がそれぞれ湾曲成形されている。
好ましくは、接続端の末端には接続係止溝が形成されている。
好ましくは、メガネ枠には、インナーリムのブリッジ接続部の下端と一体に湾曲成形された、若しくは係止部材によりアウターリムに取り付けられた、クリングスがさらに接続されている。
好ましくは、クリングスにはノーズパッドが係止接続されている。
好ましくは、係止部材は、2つの係止部を有するホチキス針状の係止針を含み、アウターリムのブリッジ接続部及びクリングスには、係止針の係止部に対応する貫通孔が開設されており、係止針がアウターリムのブリッジ接続部の外表面からアウターリムの貫通孔及びクリングスの貫通孔を貫通し、係止針の末端がクリングスの貫通孔の外縁に折り曲げ係止されていることによってアウターリムの内表面及び係止針の係止部はクリングスを係止接続して締め付けする。
好ましくは、アウターリムのリム幅は、インナーリムのリム幅よりも大きい。
本考案は、アウターリムが板材またはプラスチック材から一体成形されてなるシート状構造であり、インナーリムが超軽量高弾力性金属から一体成形されてなるシート状構造であり、アウターリムとインナーリムとが相互対応により係止口を介して係止接続される。これにより、ねじやスプリングを使用せずに済むため、成形取り付けが簡素化され、さらにインナーリムの材質が金属特性のために薄く形成できるので良好な強度及び安定性が確保されるとともに、金属のインナーリムの支持によりアウターリムが極めて薄い薄シート状にモールド成形可能である。更に、本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠によれば、薄シートの着色が容易であり、色の変化が豊富となり、金属と非金属との組み合わせにより外形や視認性がよくなるため、メガネ枠が軽量かつ設計性やファッション性に富むようになる。また、本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠によれば、インナーリムに超軽量高弾力性金属が使用されているため、耐用性や耐腐食性のために装着の快適性が一層向上し、クリングスの設計によりメガネ枠の重量バランスが図られているために装着の快適性が一層向上している。
本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠全体の模式図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠の構造分解図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠とテンプルとが完全なメガネ枠に形成される構造模式図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠とテンプルとが完全なメガネ枠に形成される構造分解図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠の組み立て方法2の構造模式図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠の組み立て方法2の構造分解図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠におけるクリングスとノーズパッドとの接続模式図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠におけるクリングスとノーズパッドとの接続正面図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠におけるノーズパッドの側面図である。 本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠におけるノーズパッドの上面図である。
以下、本考案の特徴及び技術内容について、図面を参照しながら説明するが、図面は、あくまでも参照や説明のためのものであり、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。
図1は、本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠全体の模式図である。図2は、本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠の構造分解図である。図3は、本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠とテンプルとが完全なメガネ枠に形成される構造模式図である。図4は、本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠とテンプルとが完全なメガネ枠に形成される構造分解図である。
本考案に係る分離可能型軽量メガネ枠は、アウターリム1と、インナーリム2とを含む。レンズ12は、アウターリム1とインナーリム2とからなるメガネ枠内に嵌設されている。アウターリム1のリム幅は、インナーリム2がアウターリム1内に隠れるように、インナーリム2のリム幅よりも大きい。アウターリム1は、一体成形されたシート状メガネ枠構造であり、プラスチック板材または繊維板材から一体に切断されてなるものであってもよいし、プラスチック材から一体にモールド成形されてなるものであってもよい。以下、メガネ枠のアウターリム1及びインナーリム2の構造についてそれぞれ詳しく説明する。アウターリム1とインナーリム2との相互対応関係については後述する。
アウターリム1の左右両側及び中央にあるブリッジ接続部13には、接続のための係止口がそれぞれ設けられている。より詳しくは、接続係止口は、中間が突起し両端が凹むW字形となっている。係止口の両端にある凹みは、中間にある突起に対して対称となっている。係止口は、装着の容易のために、軸対称形状となっている。アウターリム1の両側にある係止口14は、それぞれ左右両側に開口している。ブリッジ接続部13の係止口15は、上方に開口している。
インナーリム2は、超軽量高弾力性金属から一体に切断されシート状に湾曲成形された半メガネ枠構造である。超軽量高弾力性金属は、例えばアルミニウム合金、またはチタン合金等であってもよい。インナーリム2の形状は、アウターリム1の形状に対応する。インナーリム2の左右両側には、外方(即ち両側にある係止口14の方向である)へアウターリム1の両側にある係止口14とで係止接続となる矩形状の係止リング24がそれぞれ形成されている。これにより、インナーリム2の左右両側にある係止リング24は、外方から内方へアウターリム1の両側にある係止口14に係止可能である。インナーリム2の左右両側には、内方へテンプル11と接続する接続端7が湾曲成形されており、接続端7の末端には接続係止溝8が形成されている。また、インナーリム2のブリッジ接続部23の上端には、アウターリム1のブリッジ接続部13の係止口15とで係止接続となる矩形状の係止リング25が形成されている。これにより、インナーリム2のブリッジ接続部23の上端にある係止リング25は、上方から下方へアウターリム1の中央にあるブリッジ接続部13の係止口15に係止可能である。さらに、メガネ枠には、クリングス5が接続されている。クリングス5は、インナーリム2のブリッジ接続部23の下端と一体に湾曲成形されてもよいし、係止部材を介してアウターリム1に取り付けられてもよい。図5〜図8に示すように、係止部材は、主に、2つの係止部161を有するホチキス針状の係止針16を含む。アウターリム1のブリッジ接続部13及びクリングス5には、係止針16の係止部161に対応する貫通孔がそれぞれ開設されている。係止針16は、アウターリム1のブリッジ接続部13の外表面からアウターリム1の貫通孔131及びクリングス5の貫通孔51を貫通する。係止針16の係止部161の末端は、クリングス5の貫通孔51の外縁に折り曲げ係止されている。これにより、アウターリム1の内表面及び係止針16の係止部161はクリングス5を係止接続して締め付けする。さらに、図8ないし図10に示すように、クリングス5にはノーズパッド6が係止接続されている。クリングス5とノーズパッド6とは、装着者の装着が快適になるように、着脱自在に係止接続されている。インナーリム2が左右両側及びブリッジ接続部23の係止リング24、25を介してアウターリム1の左右両側及びブリッジ接続部13の係止口14、15に係止接続することによって完全なメガネ枠構造が形成される。
メガネフレームの組み付けには2つの方法がある。一つには、アウターリム1とインナーリム2とをともに係止接続し、インナーリム2のブリッジ接続部23の下端にクリングス5が湾曲成形されており、ノーズパッド6は、クリングス5の末端に係止接続され、さらにインナーリム2の左右両側にある係止リング24より、外方から内方へアウターリム1の両側にある係止口14に係止され、さらにインナーリム2のブリッジ接続部23の上端にある係止リング25より上方から下方へアウターリム1の中央にあるブリッジ接続部13の係止口15に係止され、その後、レンズ12は、アウターリム1とインナーリム2とが取り付けられたメガネ枠内に嵌設され、最後に、インナーリム2の左右両側にある内方へ湾曲成形された接続端7の接続係止溝8を介してテンプル11に接続される方法である。2つには、レンズ12がアウターリム1内に直接嵌設され、アウターリム1の左右にある両端部18及び中央にあるブリッジ接続部13には貫通孔181、131がそれぞれ開設され、クリングス5がアウターリム1に取り付けられた場合、係止針16がアウターリム1のブリッジ接続部13の外表面からアウターリム1の貫通孔131及びクリングス5の貫通孔51を貫通し、その後、専用の冶具により係止針16の末端が折り曲げられクリングス5の貫通孔51の外縁に当接することで、アウターリム1の内表面が係止針16の係止部161に係止接続されクリングス5が締め付けされ、最後に、テンプル11が接続シート19を介してアウターリム1と組み付けられ、接続シート19にアウターリム1の左右にある端部18の貫通孔181の位置に対応する貫通孔191が開設されており、取り付けられた場合、ホチキス針状の係止針17を介してアウターリム1の外表面からアウターリム1の貫通孔181及び接続シート19の貫通孔191を貫通し、その後、専用の冶具により係止針17の末端が折り曲げられ接続シート19の表面に嵌合されることで、テンプル11がアウターリム1に締め付けられる方法である。
上述したものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するためのものではなく、当分野の技術者であれば、本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。
1 アウターリム
12 レンズ
13 ブリッジ接続部
131 貫通孔
14 係止口
15 係止口
16 係止針
161 係止部
17 係止針
18 端部
181 貫通孔
19 接続シート
191 貫通孔
2 インナーリム
23 ブリッジ接続部
24 係止リング
25 係止リング
5 クリングス
51 貫通孔
6 ノーズパッド
7 接続端
8 接続係止溝
11 テンプル

Claims (10)

  1. 一体に成形されたシート状メガネ枠構造であり、左右両側及び中央にあるブリッジ接続部に接続のための係止口がそれぞれ設けられたアウターリムと、
    超軽量高弾力性金属が一体に切断されシート状に湾曲成形される半メガネ枠構造であり、前記アウターリムの形状に対応するインナーリムと、
    を含み、
    前記インナーリムのブリッジ接続部の上端には前記アウターリムのブリッジ接続部の係止口とで係止接続となる矩形状の係止リングが形成されており、前記インナーリムの左右両側には外方へ前記アウターリムの両側の係止口とで係止接続となる矩形状の係止リングが形成され、
    前記インナーリムの左右両側及びブリッジ接続部の係止リングが前記アウターリムの左右両側及びブリッジ接続部の係止口にそれぞれ係止接続することによって完全なメガネ枠構造が形成されることを特徴とする分離可能型軽量メガネ枠。
  2. 前記アウターリムに設けられた係止口は、中央が突起し両端が凹むW字形となっており、前記アウターリムの両側にある係止口は、それぞれ左右両側に開口しており、前記アウターリムのブリッジ接続部の係止口は、上方に開口していることを特徴とする請求項1に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  3. 前記係止口の両端にある凹みは、中央にある突起に対して対称であることを特徴とする請求項2に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  4. 前記アウターリムは、プラスチック板材または繊維板材が一体に切断されてなるものであることを特徴とする請求項1に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  5. 前記インナーリムの左右両側には内方へテンプルと接続する接続端がそれぞれ湾曲成形されていることを特徴とする請求項1に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  6. 前記接続端の末端には接続係止溝が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  7. 前記インナーリムのブリッジ接続部の下端と一体に湾曲成形された、若しくは係止部材により前記アウターリムに取り付けられた、クリングスがさらに接続されていることを特徴とする請求項1に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  8. 前記クリングスにはノーズパッドが係止接続されていることを特徴とする請求項7に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  9. 前記係止部材は、2つの係止部を有するホチキス針状の係止針を含み、
    前記アウターリムのブリッジ接続部及び前記クリングスには、前記係止針の係止部に対応する貫通孔が開設され、
    前記係止針が前記アウターリムのブリッジ接続部の外表面から前記アウターリムの貫通孔及び前記クリングスの貫通孔を貫通し、前記係止針の末端が前記クリングスの貫通孔の外縁に折り曲げ係止されていることによって前記アウターリムの内表面及び前記係止針の係止部は前記クリングスを係止接続して締め付けすることを特徴とする請求項7に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
  10. 前記アウターリムのリム幅は、前記インナーリムのリム幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の分離可能型軽量メガネ枠。
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