JP3196792B2 - 液面レベル検出装置 - Google Patents

液面レベル検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体の量の過不足を液
面レベルの変化から検出して表示等によって警告するた
めの液面レベル検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感温抵抗体であるサーミスタには、自己
発熱によって温度が上昇すると抵抗値が増加するPTC
サーミスタ(Positive Temperature Coefficient Therm
istor )がある。このような、PTCサーミスタは、周
囲温度が同じでも液体中のときと空気中では、自己発熱
したときの放熱量の差から空気中のときの方が抵抗値が
大きいという特性がある(図4に示す)。
【0003】このPTCサーミスタの特性を利用して、
エンジンのオイルの量の不足を検出して警告を発するた
めの液面レベル検出装置を構成することが種々考案され
ている(例えば、実公昭60−36730号、実開昭5
9−120432号、実開昭60−162210号各公
報)。
【0004】このような液面レベル検出装置では、オイ
ルパン内のオイルの量が不足し液面レベルが下がると、
オイルに浸漬されていたPTCサーミスタが空気中に現
れるように配置している。このPTCサーミスタが空気
中であったときにオイル中のときより高い抵抗値とな
り、このPTCサーミスタが周囲の空気温度によって所
定の抵抗値(例えば図4に示す抵抗値C)を越えたとき
に、オイルの量が不足していると判定するようになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オイル
パン内の空気は、エンジンの内を循環することによって
液温が上昇したオイルによって加熱されて温度が上昇す
るが、オイルパン内の空気、特にPTCサーミスタの周
囲の空気はオイルによって加熱されて除々に温度が上昇
する。このため、オイルの量が不足した状態でエンジン
を始動したときオイルの液温が上昇しても、オイルの液
温の上昇に伴ってPTCサーミスタの周囲の空気の温度
も上昇するが、PTCサーミスタの周囲の空気が所定の
温度(例えば図4に示す温度A)に達した状態では、オ
イルの液温はこの温度Aよりかなり高くなってしまって
いる。すなわち、オイルによって加熱されたPTCサー
ミスタの周囲の空気が温度Aに達しないとオイルの量が
不足していることを検出することができないため、オイ
ル不足の状態でエンジンを始動したときに短時間でオイ
ルが減少してることを検出するのが困難となっている。
【0006】本発明は上記問題を考慮してなされたもの
であり、例えばオイルが減少していた場合、短時間でこ
れを検出することができるなど、加熱して使用する液体
の過不足を短時間で検出することのできる液面レベル検
出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液面レベル
検出装置は、加熱した状態で使用する液体の量を、所定
量の前記液体の液面近傍に配置した周囲温度の変化及び
液体に浸漬しているか否かに応じ抵抗値が変化する感温
抵抗体を用いて検出する液面レベル検出装置であって、
両端が開口された略筒状体で一端部が前記液体内に浸漬
されていることにより内部の空気の温度が前記液体の液
温と略同じとなる導熱管を用い、前記導熱管内に前記感
温抵抗体を収容したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記記載の本発明の液面レベル検出装置は、略
筒体状の導熱管を配置しこの導熱管内に感温抵抗体を収
容させている。導熱管の一端部が液体内に浸漬されてい
ることによって、導熱管内の液面レベルは、外部の液面
レベルの変化に伴って変化し、また、導熱管及び導熱管
内の温度は液体の液温と略同じになる。これによって、
液体の液面が下がり空気中に現れた導熱管内の感温抵抗
体は、周囲の温度が液体の液温と略同じ温度であるが、
液体中とは異なる抵抗値となる。この感温抵抗体の抵抗
値を検出することによって、迅速に液量が不足している
ことを検出することができる。
【0009】感温抵抗体としては、一般にサーミスタ
(Thermistor)と呼ばれるものが適用でき、導熱管とし
ては、熱伝導性の良い材質のものが好ましい。
【0010】例えば、車両のオイルパン内のオイルの液
量不足を検出するために、温度上昇に伴って抵抗値の増
加するPTCサーミスタを使用した場合、オイルパン内
のオイル中に導熱管の一端を挿入して配置する。オイル
パン内のオイルが不足していると、エンジンの始動によ
ってオイルがエンジン内を循環されてオイルの液温が上
昇するとき導熱管の温度も上昇するため、導熱管内の空
気の温度は、オイルパン内の空気の温度よりオイルの液
温に近くなっている。このため、PTCサーミスタを用
いた液面レベル検出装置は、PTCサーミスタが空気中
であっても周囲が略オイルの液温と等しくなってPTC
サーミスタの抵抗値が短時間で所定値に達するため、迅
速にオイルの液量不足を検出することができる。
【0011】
【実施例】図1乃至図3には、本実施例に適用した液面
レベル検出装置であるオイルレベル検出装置10が示さ
れている。このオイルレベル検出装置10は、オイルの
液量が不足したときに表示等によって運転者に車両のエ
ンジンオイルの量が不足していることを告知するオイル
レベル警告装置の一部を構成している。
【0012】図1に示されるように、図示しない車両に
備えられたエンジンのシリンダブロック12の下方に配
置されたオイルパン14内には、エンジンが始動するこ
とによって循環するオイルが収容されている。このオイ
ルはエンジンが始動すると、ストレーナ16から図示し
ないオイルポンプによってエンジン内を循環され、再
度、オイルパン14内に回収されるようになっており、
通常、規定範囲の量のオイルを貯留している。
【0013】図1及び図2に示すように、オイルパン1
4内には、導熱管18と感温抵抗体であるPTCサーミ
スタ(以下「サーミスタ20」と言う)が配置されてい
る。図4に示されるように、このサーミスタ20は、周
囲温度が同じであっても自己発熱したときの放熱効率の
差からオイル中のときより空気中のときの方が抵抗値が
高いという特性を有するものである。なお、本実施例で
は、オイルの液温が温度B以上となることなく使用する
ものであり、サーミスタ20が抵抗値C以上となったと
き、すなわち、サーミスタ20の周囲の空気温度が温度
Aに達したときにオイルの量が不足していると判定する
ようにしている。
【0014】導熱管18は、両端が開口された筒体形状
となっており、オイルパン14に取付けられたソケット
22のアーム24に支持されて固定されている(図1に
示す)。この導熱管18は、開口された一端がオイル内
に挿入され他端がオイルの液面上方に位置され、オイル
パン14内のオイルが不足して規定レベルを下回っても
オイル中に漬かった状態となるように配置されており、
オイルパン14内の液面レベルと同じに変化するように
なっている。
【0015】この導熱管18は、エンジンの熱によって
オイルの液温が上昇したとき、このオイルによって温度
が上昇されるようになっており、銅、アルミニウム等の
熱伝導性の高い材質であることが好ましい。これによっ
て、導熱管18内の空気の温度をオイルの液温と略同じ
にするようにしている。このため、例えばオイルの液温
が上昇したとき、オイルパン14内の空気の温度がオイ
ルの液温より低くても、導熱管18内の空気の温度をオ
イルの液温と略同じにすることができる。
【0016】図2に示されるように、導熱管18内に
は、サーミスタ20が配置されている。このサーミスタ
20は、オイルが規定範囲の液量であるときオイルに漬
かるようになっているが、オイルの液量が不足して液面
レベルが下がると空気中に現れる位置に取付けられてい
る。
【0017】図3に示されるように、サーミスタ20
は、オイルレベル検出装置10でオイルの量が不足して
いるか否かを判定するためのコンパレータ26に接続さ
れている。このコンパレータ26は、電源端子26Aが
図示しない電源に接続され、電源端子26Bが接地され
ており、イグニッションスイッチがオンされると所定の
電圧Bの電源が供給される。
【0018】また、直列に接続された抵抗28と抵抗3
0及び抵抗32とサーミスタ20の抵抗30及びサーミ
スタ20が接地されており、抵抗28と抵抗30及び抵
抗32とサーミスタ20の間にも電圧Bが印加されるよ
うになっている。
【0019】抵抗28と抵抗30の中間は、コンパレー
タ26の入力端子26Cに接続されており、これによっ
て、抵抗28、30の抵抗値の比率に応じた一定の電圧
がコンパレータ26に基準電圧として入力される。ま
た、抵抗32とサーミスタ20の中間は、コンパレータ
26の入力端子26Dに接続されており、変化するサー
ミスタ20の抵抗値と抵抗32の抵抗値の比率に応じた
電圧がコンパレータ26の入力端子26Dに入力され
る。これらの抵抗28、30、32は、サーミスタ20
が抵抗値Cとなったときに、入力端子26Cの基準電圧
に対して入力端子26Dの入力電圧が入力端子26Cの
基準電圧以上となるように設定している。
【0020】このため、サーミスタ20がオイルに浸漬
された状態であっては、オイルの液温が温度B(図4に
示す)以下であるため、サーミスタ20が抵抗値C以下
であり、入力端子26Dの電圧は、入力端子26Cの基
準電圧より低くなっている。また、サーミスタ20が空
気中にあるときは、サーミスタ20の周囲の空気温度が
温度A以上となると、サーミスタ20が抵抗値C以上と
なり、入力端子26Dの電圧が入力端子26Cの基準電
圧より高くなるようになっている。
【0021】コンパレータ26は、入力端子26Dの入
力電圧が入力端子26Cの基準電圧より低いとき出力端
子26Eの出力がLレベルとなっているが、入力端子2
6Dの入力電圧が入力端子26Cの基準電圧より高くな
ると、出力端子26Aの出力がHレベルに切り換わるよ
うになっている。
【0022】この出力端子26Eは、図示しない警告手
段に接続されており、警告手段は出力端子26Eの出力
がLレベルからHレベルへ切り換わると、例えばインパ
ネに配置した所定の表示ランプを点灯させて運転者にオ
イルの量が不足している旨の警告を発するようになって
いる。
【0023】次の本実施例の作用を説明する。オイルレ
ベル検出装置10のサーミスタ20は、オイルパン14
内に規定範囲の量のオイルが貯留されていると、オイル
中に浸漬された状態となる。この状態で図示しないエン
ジンが始動されると、オイルパン14内のオイルが循環
し、オイルの液温が上昇する。これによって、オイルに
漬かっているサーミスタ20の抵抗値が除々に高くな
る。しかし、図4に示されるように、サーミスタ20が
オイルに漬かっているため、サーミスタ20の抵抗値
は、抵抗値Cを越えることがない。したがって、コンパ
レータ26の入力端子26Dの電圧は、入力端子26C
の基準電圧を越えず、コンパレータ26の出力端子26
Eの出力はLレベルとなっている。
【0024】ここで、何らかの理由でオイルの液量が不
足すると、オイルパン14内のオイルの液面レベルが下
がり、オイルに浸漬されていた導熱管18内のサーミス
タ20が空気にさらされた状態となる。この状態でエン
ジンが始動されると、オイルの液温が上昇する。このと
き、導熱管18は、一端部がオイル内へ挿入されている
ため、オイルからの熱によってオイルと略同じように温
度が上昇する。このため、導熱管18内の空気はオイル
及び導熱管18からの熱によってオイルの液温と略同じ
で上昇している。これに対して、オイルパン14内の空
気は、除々に温度が上昇するため、オイルの液温より低
くなっている。
【0025】オイルの液温が温度Aに達するのと略同時
に導熱管18内の空気の温度も温度Aとなる。サーミス
タ20の周囲の空気が温度Aとなることによってサーミ
スタ20は抵抗値Cに達する。このとき、オイルパン1
4内の空気は、除々に上昇しているためにまだ温度Aに
は達していない。サーミスタ20の抵抗値が抵抗値Cに
達すると、コンパレータ26の入力端子26Dの入力電
圧は、入力端子26Cの基準電圧を越えることになる。
【0026】コンパレータ26は、入力端子26Dの電
圧が基準電圧を越えると出力端子26Eの出力がLレベ
ルからHレベルに切り換わる。このコンパレータ26の
出力がHレベルとなると、図示しない表示装置が作動し
て運転者にオイルの量が不足している旨の警告を行うこ
とができる。
【0027】このように、一端部がオイルに浸漬された
導熱管18内にサーミスタ20を配置することによっ
て、サーミスタ20の周囲の温度をよりオイルの液温に
近づけることができるため、オイルパン14内の空気の
温度が温度Aに達していなくても、オイルパン14内で
最も温度上昇の速いオイルの液温が温度Aを越えれば、
サーミスタ20の周囲の空気がオイルの液温と略同じ温
度Aに達する。オイルパン14内の空気は、さらにオイ
ルの液温が上昇してから温度Aに達するが、導熱管18
を用いることによってオイルパン14内の空気が温度A
に達する前にオイルの量が不足しているか否かを検出す
ることができる。
【0028】なお、本実施例では、車両のエンジンの潤
滑用オイルの量が不足したときに検出するオイルレベル
検出装置10について説明したが、本実施例は本発明の
適用を限定するものではない。例えば、サーミスタとし
て温度上昇に伴って抵抗値が減少するNTCサーミスタ
(Negative Temperature Coefficient Thermistor )を
適用することも可能である。
【0029】さらに、本発明は、加熱して使用する液体
が通常より多くなったときにサーミスタがこの液体に漬
かるようにし、サーミスタの抵抗値が所定値以下となっ
たときに、液体の量が多くなったことを検出する等、加
熱して使用する液体の過不足を検出して警告等を発する
ときの一般的な液面レベル検出装置に適用することもで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る液面レ
ベル検出装置は、感温抵抗体の周囲が液体の液温上昇に
迅速に追従して抵抗値を変化させるため、例えば、エン
ジンのオイルが規定範囲より下がっていた場合に、エン
ジンを始動すると短時間で液量不足であることを検出す
ることができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に適用したオイルパンの概略断面図で
ある。
【図2】本発明に係る検出装置の要部拡大断面図であ
る。
【図3】本実施例に係る検出装置の概略構成を示す回路
図である。
【図4】本実施例に適用したPTCサーミスタの空気中
及びオイル中での温度に対する抵抗値の特性を示すグラ
フである。
【符号の説明】
10 オイルレベル検出装置(液体レベル検出装置) 14 オイルパン 18 導熱管 20 サーミスタ(感温抵抗体) 26 コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−66532(JP,U) 実開 昭57−13811(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱した状態で使用する液体の量を、所
    定量の前記液体の液面近傍に配置した周囲温度の変化及
    び液体に浸漬しているか否かに応じ抵抗値が変化する感
    温抵抗体を用いて検出する液面レベル検出装置であっ
    て、両端が開口された略筒状体で一端部が前記液体内に
    浸漬されていることにより内部の空気の温度が前記液体
    の液温と略同じとなる導熱管を用い、前記導熱管内に前
    記感温抵抗体を収容したことを特徴とする液面レベル検
    出装置。
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