JP3196775U - 気密鍋蓋の安全バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】鍋内負圧の過大による損壊を回避できる気密鍋蓋の安全バルブを提供する。【解決手段】気密鍋蓋の安全バルブであって、鍋内の外に向かう正圧、或いは内に向う負圧が安全値を超過すると自動的に開放し大気と連通し、鍋内の圧力のバランスを取ることができ、鍋内負圧の過大による損壊を回避できる。鍋蓋上には圧力安全バルブ4を嵌めて設置する貫通孔を設置し、圧力安全バルブ4は常時閉鎖状の可動バルブプラグ60を有する。鍋内の温度が下がり負圧が発生し安全値を超過すると、可動バルブプラグ60は自動的に開き、空気を鍋体内に流入させ、鍋内圧力のバランスを取る。【選択図】図2

Description

本考案は気密鍋蓋に応用する圧力安全バルブに関し、特に圧力安全バルブにおいて鍋内の外に向かう正圧、或いは内に向う負圧が安全値を超過すると自動的に開放し大気と連通し、鍋内の圧力のバランスを取ることができる気密鍋蓋の安全バルブに関する。
従来の気密鍋は、微圧及び熱循環原理を利用し、調理時間を短縮するものである。気密鍋の鍋蓋外周縁には、ゴム製の密封リングを設置する。これにより、鍋蓋を鍋体上縁に蓋合することで、鍋体内部には気密空間が形成され、鍋内の熱エネルギーの流失を回避し、加熱効率を高めることができる。
使用者が鍋体を加熱し食材を調理すると、鍋内の水分は徐々に水蒸気に転化し、微圧状態を形成する。鍋体への加熱を停止すると、微圧状態により沸点温度は低下し、鍋内水分の沸騰を維持する。これにより、保温鍋に類似の保温調理効果を提供し、省エネ効果を達成することができる。
しかし、鍋体の加熱に従い、鍋内に外へ向かう過大な正圧が発生すると、鍋蓋が吹き飛んでしまう恐れがあり、非常に危険である。上記した問題に対して、自動的に圧力を逃がすことができる気密鍋蓋が開発されている。それは、鍋蓋上に貫通孔を設置し、しかも貫通孔内には、常時閉鎖上値の可動バルブを配置する。これにより、鍋体内に外へ向かう正圧が発生すると、可動バルブは正圧に自動的に押され貫通孔を開放し圧力を逃し、鍋内に一定の圧力を維持し、鍋蓋が吹き飛ぶ危険な状況を回避することができる。
上記した可動バルブは、鍋内で外向きの過大な正圧が発生すると自動的に圧力を逃がすことができる。しかし、鍋体への加熱を停止後、鍋体内の空気圧力が減少し内向きの負圧を生じると、鍋蓋は開けにくくなり、手で可動バルブを開けないかぎり、負圧はどんどん大きくなり、鍋蓋の陥没を招いてしまう。鍋体の温度低下で鍋内に負圧が生じ、鍋蓋圧力が安全値を超えると、鍋蓋が強化ガラス材質などで、また鍋蓋材質に欠陥があるなら、亀裂が生じ、または損壊し、安全上の不安となっている。
本考案の主要な目的は、圧力安全バルブにおいて鍋内の外に向かう正圧、或いは内に向う負圧が安全値を超過すると自動的に開放し大気と連通し、鍋内の圧力のバランスを取ることができる。
上述の目的を達成するため、本考案による気密鍋蓋の安全バルブは、鍋蓋外周縁に、該鍋体周囲に密着し封鎖できる密封リングを設置する。該鍋蓋上には、貫通孔を設置する。
圧力安全バルブは、該貫通孔中に設置し、該圧力安全バルブは、該鍋蓋頂点面に突出し、且つ外径が該貫通孔より大きい気密ナット、該気密ナット下方に設置し、該貫通孔中で上下に移動可能な中空通気部、該中空通気部底部周囲に設置し、且つ外径が該貫通孔より大きい位置制限リングを有する。該圧力安全バルブは、鍋内に過大な外向きの正圧が生じると、正圧は該気密ナット及び該中空通気部を押し上方へと移動させ、これにより該鍋体内と外界の大気とは連通し、該鍋蓋と該鍋体との間の気密状態を解除し圧力を放出する。
該気密ナットは、収容設置空間を有し、該収容設置空間は、上開口、下開口を有し、外部大気と該中空通気部との間に連通し、且つその内部には、該上開口を常態的に封鎖する可動バルブプラグを設置する。鍋内に過大な負圧が生じると、負圧は該可動バルブプラグを先ず吸引して下方へと移動させ、これにより該鍋体内部の負圧は、該収容設置空間の上、下開口を通して、外界の大気と連通し、該鍋蓋と該鍋体との間の負圧を解除する。
本考案の圧力安全バルブは、鍋内に過大な外向きの正圧が生じると、正圧により押されて上方へと移動し、これにより該鍋体内は、中空通気部により外界の大気と連通し、該鍋蓋と該鍋体との間の気密状態を解除し圧力を放出する。該鍋内に負圧が生じると、負圧は該圧力安全バルブを先ず吸引し密封貫通孔へ復位させ、負圧が増加を続け安全値を超過すると、該可動バルブプラグは負圧に吸引され下方へと移動し、これにより鍋内の負圧は該収容設置空間の上、下開口を通して、外界の大気と連通し、該鍋体内の圧力のバランスを取る。
実施時には、該可動バルブプラグ頂点面と対応する上開口底面との間には、相互に吸引し、該可動バルブプラグに、該上開口を常態的に封鎖させる磁性キットを設置する。
実施時には、該可動バルブプラグは、該可動バルブプラグに押圧し、該可動バルブプラグに該上開口を常態的に封鎖させるバネ、及び該下開口状方に設置する定位リングをさらに有する。
実施時には、該中空通気部は、使用者が横向きに、該気密ナットを押した後、該中空通気部を上方へと移動させられる軟質チューブ状である。
実施時には、該貫通孔は、該鍋蓋頂点部中央に設置する。該貫通孔中には、使用者が力を入れて取り上げられるハンドルキットを設置する。該ハンドルキットは、端部に、該通過孔を設置するハンドル、及び該貫通孔と該通過口との間に、固定して結合する接続台を有し、該接続台底部周囲には、該貫通孔より外径が大きい環状突起が延長して設置され、且つ該接続台外周には、該鍋蓋の貫通孔頂点面に密着する環状カバー、及び該鍋蓋の貫通孔底面と該環状突起との間に挟んで設置する緩衝環状片を設置する。該接続台上には、外界の大気と連通する固定孔を設置する。該圧力安全バルブは、該固定孔中に設置され、該ハンドルの通過口中に現われ、これにより該圧力安全バルブは、該ハンドルキットの固定孔を通して、該貫通孔中に間接的に設置される。
本考案は、該圧力安全バルブにおいて鍋内の外に向かう正圧、或いは内に向う負圧が安全値を超過すると自動的に開放し大気と連通し、鍋内の圧力のバランスを取ることができる。
本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブの設置位置の模式図である。 本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブの立体分解図である。 本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブの構造断面図である。 本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブが貫通孔を密封する状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブが鍋体内の外に向かう正圧を受けて押され上方へと移動し圧力を放出する状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブにおいて鍋体内の負圧に吸引され下方へと移動し貫通孔を密封する状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブにおいて、使用者が手動で気密ナットを動かし、鍋体内負圧のバランスを取る状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態による気密鍋蓋の安全バルブにおいて鍋体内負圧の吸引を受け可動バルブプラグを自動的に開放する状態を示す模式図である。 本考案の別種の設置位置を示す模式図である。 本考案第二実施形態による気密鍋蓋の安全バルブの立体分解図である。 本考案第二実施形態による気密鍋蓋の安全バルブの状態を示す模式図である。 本考案第二実施形態による気密鍋蓋の安全バルブにおいて鍋体内負圧の吸引を受け可動バルブプラグを自動的に開放する状態を示す模式図である。
以下に本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的及び作用効果について、以下に例を挙げ並びに図面を組み合わせて詳細に説明する。
図1に示すとおり、気密鍋は、鍋体1、及び鍋蓋2を有する。鍋蓋2外周縁には、鍋体1周囲に密着し封鎖できる密封リングを設置する。鍋蓋2上には、貫通孔3を設置する。圧力安全バルブ4は、図9に示すとおり、貫通孔3中にそのまま設置し、或いは図1〜図8に示すとおり、貫通孔3は、鍋蓋2頂点部中央に設置し、且つ貫通孔3中には、使用者が力を入れて取り上げられるハンドルキット10を設置する。圧力安全バルブ4は、ハンドルキット10上に設置し、該貫通孔3中に間接的に設置される。実施時には、鍋蓋2本体は、透明の強化ガラスにより構成される。
ハンドルキット10は、端部に、通過孔11を設置するハンドル12、及び貫通孔3と通過口11との間に、固定して結合する接続台13を有する。接続台13底部周囲には、貫通孔3より外径が大きい環状突起14が延長して設置される。且つ接続台13外周には、鍋蓋2の貫通孔3頂点面に密着する環状カバー15、及び鍋蓋2の貫通孔3底面と環状突起14との間に挟んで設置する緩衝環状片16を設置する。接続台13上には、外界の大気と連通する固定孔17を設置する。圧力安全バルブ4は、固定孔17中に設置され、ハンドル12の通過口11中に現われる。これにより、圧力安全バルブ4は、ハンドルキット10の固定孔17を通過し、貫通孔3中に間接的に設置される。実施時には、接続台13外壁には、外ネジヤマを設置し、ハンドル12の通過口11内壁には、該外ネジヤマに螺合する内ネジヤマを設置する。
図3に示すとおり、貫通孔3は、鍋蓋2頂点部中央に設置する。貫通孔3中には、使用者が力を加え取り上げるハンドルキット10を設置する。且つハンドルキット10上に固定孔17を設置し、これにより圧力安全バルブ4を設置する実施形態において、圧力安全バルブ4は、ハンドルキット10の固定孔17を通して、貫通孔3中に間接的に設置される。圧力安全バルブ4は、固定孔17頂点面に突出し、且つ外径が固定孔17より大きい気密ナット20、気密ナット20下方に設置し、長さが固定孔17の深さより大きく、固定孔17中で上下に移動可能な中空通気部30、中空通気部30底部周囲に設置し、且つ外径が固定孔17より大きい位置制限リング40を有する。実施時には、中空通気部30側壁には、複数の穿孔31を有し、その中空部位に連通する。
図4に示すとおり、鍋体1を加熱するに従い、鍋内には外向きの正圧が徐々に生じる。鍋内の正圧が設定値を超過すると、図5に示すとおり、正圧は、気密ナット20及び中空通気部30を押して上方へと移動させる。之により、鍋体1内と外形の大気とは連通し、鍋蓋2と鍋体1との間の気密状態を解除し、圧力を放出する。
図6に示すとおり、鍋体1への加熱を停止し、内向きの負圧を生じると、圧力安全バルブ4を吸引して復位させる。これにより、鍋蓋2は気密状態を回復する。こうして、食材のエッセンスはより容易に汁の中に放出され、料理の美味を増すことができる。
図7に示すとおり、気密ナット20は、収容設置空間21を有する。収容設置空間21は、上開口22、下開口23を有し、外部大気と中空通気部30との間に連通する。収容設置空間21内には、収容設置空間21の形状と、相互に対応する定位カバー50をさらに設置する。定位カバー50内部には、上開口22を常態的に封鎖する可動バルブプラグ60を設置する。実施時には、可動バルブプラグ60の周囲には、外径が収容設置空間21の上開口22より大きい係止リング61を設置する。これにより、可動バルブプラグ60の収容設置空間21中からの落下を回避することができる。
可動バルブプラグ60の実施時には、頂点面と対応する上開口22底面との間には、相互に吸引できる磁性キット62を設置する。磁性キット62により、可動バルブプラグ60は、上開口22を常態的に封鎖することができる。或いは図10〜図12に示すとおり、可動バルブプラグ60は、バネ63、下開口23上方に設置する定位リング64をさらに有する。バネ63は、可動バルブプラグ60を押し、これにより可動バルブプラグ60は上開口22を常態的に封鎖する。
組み立て時には、可動バルブプラグ60、バネ63、定位リング64は、先ず定位カバー50内に設置する。さらに、定位カバー50全体を、気密ナット20の収容設置空間21中に設置する。
中空通気部30は、軟質チューブ状で、鍋内に過大な負圧が生じると、手動方式で、気密ナット20を横向きに押す。これにより、中空通気部30は上方へと移動し、鍋体1内部の負圧を、収容設置空間21の上開口22、下開口23を通して、外界の大気と連通させ、鍋蓋2と鍋体1との間の負圧を解除し、或いは図8に示すとおり、鍋内の負圧は可動バルブプラグ60を吸引し自動的に下方へと移動させる。こうして、鍋内と外界との大気は通じ、鍋内圧力のバランスを取る。
上記した構造により、鍋内に過大な外向きの正圧が生じると、本考案の圧力安全バルブ4は、正圧により押されて上方へと移動し、これにより鍋体1は、中空通気部30により外界の大気と連通し、鍋蓋2と鍋体1との間の気密状態を解除し圧力を放出する。鍋内に負圧が生じると、負圧は圧力安全バルブ4を先ず吸引して復位させ密封する。もし、負圧が増加を続け、安全値を超過すると、可動バルブプラグ60は負圧により吸引され下方へと移動する。こうして、鍋内の負圧は、収容設置空間21の上開口22、下開口23を通して、外界の大気と連通し、鍋体1内の圧力のバランスを取る。
以上は本考案の好ましい実施例の説明に過ぎず、並びに本考案を限定するものではなく、本考案に提示の精神より逸脱せずに完成されるその他の同等の効果の修飾或いは置換は、いずれも本考案の権利請求範囲内に属する。
1 鍋体
2 鍋蓋
3 貫通孔
4 圧力安全バルブ
10 ハンドルキット
11 通過口
12 ハンドル
13 接続台
14 環状突起
15 環状カバー
16 緩衝環状片
17 固定孔
20 気密ナット
21 収容設置空間
22 上開口
23 下開口
30 中空通気部
31 穿孔
40 位置制限リング
50 定位カバー
60 可動バルブプラグ
61 係止リング
62 磁性キット
63 バネ
64 定位リング

Claims (10)

  1. 気密鍋蓋の安全バルブであって、鍋蓋外周縁には、前記鍋体周囲に密着し封鎖できる密封リングを設置し、
    前記鍋蓋上には、貫通孔を設置し、
    圧力安全バルブは、前記貫通孔中に設置し、前記圧力安全バルブは、前記鍋蓋頂点面に突出し、且つ外径が前記貫通孔より大きい気密ナット、前記気密ナット下方に設置し、前記貫通孔中で上下に移動可能な中空通気部、前記中空通気部底部周囲に設置し、且つ外径が前記貫通孔より大きい位置制限リングを有し、前記圧力安全バルブは、鍋内に過大な外向きの正圧が生じると、正圧は前記気密ナット及び前記中空通気部を押し上方へと移動させ、これにより前記鍋体内と外界の大気とは連通し、前記鍋蓋と前記鍋体との間の気密状態を解除し圧力を放出し、
    前記気密ナットは、収容設置空間を有し、前記収容設置空間は、上開口、下開口を有し、外部大気と前記中空通気部との間に連通し、且つその内部には、前記上開口を常態的に封鎖する可動バルブプラグを設置し、鍋内に過大な負圧が生じると、負圧は前記可動バルブプラグを先ず吸引して下方へと移動させ、これにより前記鍋体内部の負圧は、前記収容設置空間の上、下開口を通して、外界の大気と連通し、前記鍋蓋と前記鍋体との間の負圧を解除することを特徴とする気密鍋蓋の安全バルブ。
  2. 前記可動バルブプラグ頂点面と対応する上開口底面との間には、相互に吸引し、前記可動バルブプラグに、前記上開口を常態的に封鎖させる磁性キットを設置することを特徴とする請求項1に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  3. 前記可動バルブプラグは、前記可動バルブプラグに押圧し、前記可動バルブプラグに前記上開口を常態的に封鎖させるバネ、及び前記下開口状方に設置する定位リングをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  4. 前記気密ナットの収容設置空間内には、前記収容設置空間の形状と相互に対応する定位カバーをさらに有し、前記可動バルブプラグは、前記定位カバー内に設置することを特徴とする請求項2或いは3に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  5. 前記可動バルブプラグ周囲には、外径が前記収容設置空間の上開口より大きい係止リングを設置することを特徴とする請求項2或いは3に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  6. 前記中空通気部側壁には、複数の穿孔を有し、その中空部位に連通することを特徴とする請求項2或いは3に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  7. 前記中空通気部は、使用者が横向きに、前記気密ナットを押した後、前記中空通気部を上方へと移動させられる軟質チューブ状であることを特徴とする請求項2或いは3に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  8. 前記貫通孔は、前記鍋蓋頂点部中央に設置し、
    前記貫通孔中には、使用者が力を入れて取り上げられるハンドルキットを設置し、
    前記ハンドルキットは、端部に、前記通過孔を設置するハンドル、及び前記貫通孔と前記通過口との間に、固定して結合する接続台を有し、前記接続台底部周囲には、前記貫通孔より外径が大きい環状突起が延長して設置され、且つ前記接続台外周には、前記鍋蓋の貫通孔頂点面に密着する環状カバー、及び前記鍋蓋の貫通孔底面と前記環状突起との間に挟んで設置する緩衝環状片を設置し、
    前記接続台上には、外界の大気と連通する固定孔を設置し、
    前記圧力安全バルブは、前記固定孔中に設置され、前記ハンドルの通過口中に現われ、これにより前記圧力安全バルブは、前記ハンドルキットの固定孔を通して、前記貫通孔中に間接的に設置されることを特徴とする請求項2或いは3に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  9. 前記接続台外壁には、外ネジヤマを設置し、前記ハンドルの通過口内壁には、前記外ネジヤマに螺合する内ネジヤマを設置することを特徴とする請求項8に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
  10. 前記鍋蓋本体は、透明の強化ガラスにより構成されることを特徴とする請求項2或いは3に記載の気密鍋蓋の安全バルブ。
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