JP3196405U - 電子レンジ用飲料容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】一杯の飲料を効率よく素早く、且つ埃等が入らずに衛生的に加温でき、加温した飲料をそのまま楽しむことができるとともに、濃いお茶が得られ、確実に粒状物を溶かすことができる電子レンジ用飲料容器を提供する。【解決手段】電子レンジ用飲料容器は、上部が開口した容器部1と、容器部1の上部を塞ぎ略密閉状態とする蓋部2とを備え、蓋部2は、容器部1内部の圧力が所定値以上になると開口する排気部21を有する。蓋部2には、貫通穴が開けられており、そこに排気部21をはめ込むことで、排気口が形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、調理容器に関するものであり、特に、電子レンジを用いた加熱調理や解凍に適した調理容器に関する。
電子レンジはその簡便性から広く家庭やオフィスに普及し、主要な調理器の一つとなっている。電子レンジを用いた調理は、近年、様々な食品の調理に用いられている。冷めた食品の加熱や冷凍した食品の解凍、さらには、本格的な加熱調理に至る様々な調理に用いられる。
一方で、電子レンジは、一杯のお茶やコーヒー等の温かい飲料を作るためにも好適な調理具である。例えば、ティーカップ等に、ティーバッグや粒状のインスタントコーヒーと水を入れて、電子レンジで加温すれば、飲みたい量の飲料が得られるので、やかんや電気ポットでお湯を沸かすのに比べて効率的である。また、加温後にそのまま飲めるので簡便でもある。
ティーカップ等に蓋をして加温すれば、熱が逃げないため、さらに効率的に電子レンジにより温かい飲料が得られる。埃が入らず衛生的でもある。
しかし、蓋をした場合には、ティーカップ等内部は密閉状態となり、内部の空気の膨張や水表面からの水蒸気の発生により内圧が高まり、ティーカップ等や蓋が変形したり、水が吹きこぼれたりする危険性が有る。
このような問題を解決するための容器が提案されている。この容器は、蓋体に孔部を形成するとともに、この孔部に気体を透過させかつ液体を透過させない選択透過性のフィルムまたはシートを接合し、さらにその上にシール材を接合し、電子レンジによって加熱を行なう際にはシール材を開いてフィルムまたはシートを露出させ、内圧をこのフィルムまたはシートを通して逃がすようにしたものである(例えば、特許文献1)。
特開2000−72172
上述した特許文献1に開示されている容器は、水が温まった際に、孔部から空気や水蒸気が抜けるために、容器内部の圧力が外部の圧力と同じになり、容器が変形したり、水が吹きこぼれたりしない点で優れている。
しかしながら、温まった空気や水蒸気が外に出てしまうため、調理効率を高めるという観点からは課題が残る。
また、電子レンジは水分子に共鳴振動を生じさせて温めるという機構上、加熱むらが生じやすい。すなわち、十分に加熱される場所と加熱されない場所が生じる。ティーバッグや粒状のインスタントコーヒーを入れた場合、この加熱むらにより、濃いお茶が出なかったり、インスタントコーヒーが溶けない場合が生じる。例えば、粒状物はカップの底に沈むが、底付近の水が十分に加温されない場合には、インスタントコーヒーが十分に溶けない。
本考案は、上述の課題を解決するためになされたものであり、調理効率を高めるとともに、加熱むらを無くす新たな電子レンジ用飲料容器を提供するものである。
本考案の請求項1に係る電子レンジ用飲料容器は、上部が開口した容器部と、当該容器部の上部を塞ぎ略密閉状態とする蓋部とを備え、上記蓋部は、上記容器部内部の圧力が所定値以上になると開口する排気部を有することを特徴とする。
本考案の請求項2に係る電子レンジ用飲料容器は、上記蓋部が、上記容器部内部の圧力が負圧になると開口する吸気部をさらに有することを特徴とする。
本考案の請求項3に係る電子レンジ用飲料容器は、上記排気部が、線状の貫通した切り込みが形成されている弾性体からなり、上記切込み部は上記蓋部の表側から見て凸状であることを特徴とする。
本考案の請求項4に係る電子レンジ用飲料容器は、上記吸気部が、線状の貫通した切り込みが形成されている弾性体からなり、上記切込み部は上記蓋部の表側から見て凹状であることを特徴とする。
本考案の請求項5に係る電子レンジ用飲料容器は、上記容器部内の飲料が沸騰した際に上記蓋部が上記容器部より外れ、上記容器部の略密閉状態が解消されることを特徴とする。
本考案に係る電子レンジ用飲料容器は上記のように構成されるため、温まった空気や水蒸気をできるだけ容器内に留め、加熱効率を高めることができる。
また、容器内に留まった温まった空気や水蒸気が水面に圧力を及ぼすことで、容器内の水に対流が生じ、加熱むらが解消される。
そして、この対流により、次々と異なる水がティバッグやインスタントコーヒ等の粒状物に接するため、濃いお茶が得られ、また、粒状物が溶けやすくなる。
さらに、対流がティバッグやインスタントコーヒ等の粒状物を揺動させるため、さらに、濃いお茶が得られ、また、粒状物が溶けやすくなる。
本考案に係る電子レンジ用飲料容器の縦断面図である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の蓋部の(a)上面図および(b)A−A断面図である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の蓋部が備える排気部および吸気部の断面形状である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の蓋部が備える排気部および吸気部の上面図である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の蓋部が備える排気部および吸気部の別の例の上面図である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の蓋部が備える排気部および吸気部の別の例の断面形状である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の使用例を説明するための図である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の効果を説明するための図である。 本考案に係る電子レンジ用飲料容器の効果を説明するための別構成の図である。
実施の形態1.
本考案に係る電子レンジ用飲料容器の構成、使用例および長所等に関して、以下において、図面を用いて説明する。なお、以下の説明は本考案に関する良好な一例を開示するものであり、本考案が当該実施の形態に限定されるものではない。例えば、本実施の形態において開示する考案品の材料や寸法等は、良好な一例を示すに過ぎず、その他の可能性を否定するものでは無い。
<構成>
まず、図を用いて、本考案に係る電子レンジ用飲料容器の構成について説明する。
図1は、電子レンジ用飲料容器の縦断面図である。
電子レンジ用飲料容器は、容器部1と蓋部2とから構成される。
容器部1は、上面が開口した容器であり、ティーカップのように持ち手11を備えたものでも良く、あるいは、日本茶を飲む湯呑等の形状でも良い。材質はガラスや陶器、あるいは樹脂等の材質である。使い捨ての容器であれば、紙製であっても良い。
蓋部2は、容器部1の上部を塞ぎ、容器部1の内部を略密閉状態とするものである。すなわち、容器部1内部の空気が外部に漏れないような密閉状態を保持できるものである。蓋部2の材質は特に限定するものでは無いが、耐熱性のある樹脂が望ましい。樹脂は成形により量産可能であり、製造コストを低減できる。また、ある程度の柔軟性があり、良好な密着性を有するため、容器部1内部を略密閉状態にできる。あるいは、容器部1の上部開口と接する部分にテフロン(登録商標)やゴム等のシール材を設けて、密閉性を高めても良い。
ただし、容器部1と蓋部2とは、緊密な嵌合等により、強い結合が必要では無い。むしろ、幼児の力によってでも取り外せる程度の弱い結合が望ましい。例えば、上述したように、容器部1の上部開口と蓋部2との密着による結合だけでも良い。
蓋部2の詳細を図2に示す。図2(a)は上面図であり、そのA−A断面が図2(b)である。図2に示すように、蓋部2には、排気部21が設けられている。
蓋部2には、貫通穴が開けられており、そこに排気部21をはめ込むことで、排気口が形成される。排気部21は、天然ゴム、シリコンゴム、イソプレンゴム等の弾性体である。
排気部21の断面形状を図3に示す。排気部21の外縁部断面はコの字状であり、蓋部2の貫通穴の外壁にコの字部分211をはめ込むことで、排気部21を蓋部2に固定することができる。
排気部21の略中央部212には、図4や図5に示すような線状の切り込みが形成されている。図4および図5は、切り込み部分を真上から見た図である。
蓋部2の貫通穴に、排気部21をはめ込んで固定すると、排気部21はこの貫通穴の外壁から圧縮応力を受け、線状の切込みも圧縮応力を受けた状態になる。そして、排気部21は弾性体であるため、この圧縮応力により線状の切り込みは閉じた状態になる。
図3に示すように、蓋部2の表側(図2(b)における上側)から見て、切り込み部分は凸状になっている。したがって、蓋部2の表側からの圧力に対しては、切り込みは開かない。他方、蓋部2の裏側からの圧力に対しては、切り込みは開きやすい。すなわち、図1のように容器部1に蓋部2を結合させた際に、容器部1内部の圧力が上昇し、外部に対してある程度、正圧になった際には、切り込みは開き、容器部1内部の気体は少しづつ放出される。例えば、容器部1内部の圧力が外部に対して10%高い圧力になった際には、切り込みは開き、容器部1内部の気体は少しづつ放出され、容器部1内部の圧力は外部に対して10%程度高い圧力に維持される。
このように、排気部21は、容器部内部の圧力が所定値以上になると開口し、それ以下になると閉じるため、容器部1内部の圧力が上昇した際に、内部の圧力を一定の圧力に調整する圧力調整弁に近い役割を果たしている。
蓋部2には、排気部21以外に、吸気部22や挿入ガイド23、外周枠24等を設けても良い。
吸気部22は、容器部1内部の圧力が負圧になると開口する吸気弁として働く。吸気部22は、図2に示すように、排気部21を上下逆に取り付けても良い。あるいは、図6に示すような形状としても良い。すなわち、吸気部22は、切り込みが蓋部2の表側から見て凹状であれば良い。
挿入ガイド23は、蓋部2の裏側に設けられた円盤であって、図1に示すように、蓋部2が容器部1の上部開口の中央付近に位置するためのガイドの役割を持つ。ガイドとしての役割の他に、容器部1と緩い嵌合により、弱い結合を行うための機構としての役割を有しても良い。
外周枠24は、蓋部2を掴む際に掴みやすくするための構成であり、特にどのような形状であっても良い。
<使用方法>
次に、図7を用いて、本考案に係る電子レンジ用飲料容器の使用方法について説明する。
図7は使用方法の一例を示したものであり、お茶や紅茶のテイーバッグ3と水4とを容器部1に入れて、蓋部2を閉めた状態を表している。この状態で電子レンジに入れて加熱すれば、お茶が出来上がる。家庭用の600Wの電子レンジで2分程度で熱いお茶が完成できる。
なお、テイーバッグ3としては、既に茶の葉がバッグに入った完成品のテイーバッグを用いても良いし、不織布のバッグに自分で茶の葉を入れた自作のテイーバッグを用いても良い。
あるいは、テイーバッグ3の代わりに、粒状のインスタントコーヒーやココア等を容器部1に入れ、それから水4を注いでも良い。
<本考案の長所>
次に、図8と図9を用いて、本考案に係る電子レンジ用飲料容器が有する優れた長所について説明する。
図7のように、テイーバッグ3と水4とを容器部1に入れて、蓋部2を閉めた状態で、電子レンジに入れて加温を開始する。しばらくすると、水4は徐々に温められる。そして、水4の温度が60℃程度になると、容器部1内部の空気が膨張するとともに、水4表面からの水蒸気の発生も盛んになり、容器部1の内圧は高まる。内圧が所定値以上に高まると、排気部21が開口するので、それ以上は内圧は高まらなくなる。
容器部1の内圧が高まると、図8に、太い矢印で示すように水4に対流が生じる。水4の上部にある気体のうち、aで示す部分の圧力はbで示す部分の圧力ほどは高くない。排気部21から気体が抜けるからである。
bで示す圧力の高い気体は水4の表面を強く押し、図8で示すような水の流れが生じる。この対流が生じることこそ、本考案にとって重要な意味を持っている。
まず第一に、対流が生じることで、電子レンジ特有の加熱むらが解消される。
第二に、次々と新しい水4がテイーバッグ3を通過することで、濃いお茶が出る。
第三に、対流がテイーバッグ3を揺動させるので、人がテイーバッグを動かすのと同じ効果で、より濃いお茶が得られる。
以上の現象は、テイーバッグ3の代わりに、インスタントコーヒーやココア等の粒状物を用いた場合にも同様であり、粒状物を素早く確実に溶かすことができる。
なお、対流を生じさせるためには、排気部21が中央からずれた位置に設けられることは、必ずしも必要では無く、蓋部2の中央に設けられても良い。この場合には、図9に示すように、中央部bの気体の圧力が、周囲aの圧力よりも低くなるので、図9に太い矢印で示すような対流が生じる。
電子レンジによる加熱時間は強く沸騰する前に止まる時間が望ましい。ただし、強く沸騰した場合でも、蓋部2が内圧の急激が高まりにより緩み、容器部1の上部開口と蓋部2との間に隙間が開き、そこから水蒸気が放出されるので、容器が壊れたり、噴きこぼれが起こる心配は無い。容器部1と蓋部2との結合を弱いものとした理由は、加熱し過ぎて煮沸した場合を考慮してである。
電子レンジによる加熱が沸騰する前に止まった場合には、普通に電子レンジ用飲料容器を電子レンジから取り出し、蓋部2を取り外して温かい飲料を楽しむことができる。なお、吸入部22を設けた理由は、この際に、蓋部2を簡単に取り外せるようにするためである。
電子レンジ用飲料容器内の気体は、加熱が終わった際には膨張状態にあるが、その後、温度が下がると収縮し、電子レンジ用飲料容器内が外部の圧力に対して負圧状態になる場合がある。そうすると、蓋部2を簡単に取り外すことは困難である。しかし、吸入部22を設けることで、電子レンジ用飲料容器内が外部の圧力に対して負圧状態になった場合に、吸入部22が開き、外部と内部の圧力差を無くすことで、蓋部2を容易に取り外すことができる。
<加熱時間に関して>
例えば、ティーバッグでお茶を作る場合、本考案に係る電子レンジ用飲料容器を用いれば、家庭用の600Wの電子レンジで2分程度で熱いお茶が完成できることは前述の通りである。
一方、蓋部2を取外して加熱した場合には、蓋部2をしたのと同じ温度まで加熱される時間は、2分20秒掛かり、15%以上も長い加熱時間が必要であった。
また、容器部1の上部開口の上に板を置いて加熱した場合にも、蓋部2をしたのと同じ温度まで加熱される時間は、2分20秒掛かった。このことから、容器部1の上部開口の上に板を置いても、膨張した空気や水蒸気は板を押し上げて外部に放出されるので、加熱の効率を上げる効果はほとんどないことを確認できた。
他方、本考案においては、蓋部2が、温まった空気や水蒸気を容器部1内に留めることによる保温効果と、容器部1内の気圧が大気圧より少し高くなることによる簡易の圧力なべの効果が生じることで、加熱時間が短くて済むと考えられる。
本考案は以上のように構成されているので、一杯のお茶やコーヒー等の飲料を効率よく素早く、且つ埃等が入らずに衛生的に加温できる。また、加温した飲料をそのまま楽しむことができる。以上に加えて、以下の優れた特長を有している。
本考案に係る電子レンジ用飲料容器は上記のように構成されるため、温まった空気や水蒸気をできるだけ容器内に留め、加熱効率を高めることができる。
また、容器内に留まった温まった空気や水蒸気が水面に圧力を及ぼすことで、容器内の水に対流が生じ、加熱むらが解消される。
そして、この対流により、次々と異なる水がティバッグやインスタントコーヒ等の粒状物に接するため、濃いお茶が得られ、また、粒状物が溶けやすくなる。
さらに、対流がティバッグやインスタントコーヒ等の粒状物を揺動させるため、さらに、濃いお茶が得られ、また、粒状物が溶けやすくなる。
1 容器部
2 蓋部
3 茶パック
4 水
11 持ち手
21 排気部
22 吸気部
23 挿入ガイド
24 外周枠

Claims (5)

  1. 上部が開口した容器部と、
    当該容器部の上部を塞ぎ略密閉状態とする蓋部と、
    を備え、
    上記蓋部は、
    上記容器部内部の圧力が所定値以上になると開口する排気部を有する
    ことを特徴とする電子レンジ用飲料容器。
  2. 上記蓋部は、
    上記容器部内部の圧力が負圧になると開口する吸気部をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用飲料容器。
  3. 上記排気部は、線状の貫通した切り込みが形成されている弾性体からなり、上記切込み部は上記蓋部の表側から見て凸状である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子レンジ用飲料容器。
  4. 上記吸気部は、線状の貫通した切り込みが形成されている弾性体からなり、上記切込み部は上記蓋部の表側から見て凹状である
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ用飲料容器。
  5. 上記蓋部は、
    上記容器部内の飲料が沸騰した際に上記蓋部が上記容器部より外れ、
    上記容器部の略密閉状態が解消される
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電子レンジ用飲料容器。
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CN105310410A (zh) * 2015-10-31 2016-02-10 无锡艾科瑞思产品设计与研究有限公司 一种杯套
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