JP3195925U - 防音床材 - Google Patents

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Abstract

【課題】気泡緩衝材を使用した防音床材において、気泡緩衝材による固体振動音の遮断性能を損なうことなく、長期使用や過大荷重によるヘタリを防止する。【解決手段】床面仕上げ材と床支持構造体の間に設置される防音床材1において、シート状の気泡緩衝材2と、それに設けた収容部に収容した補助支持部材3を備えてなり、補助支持部材を、上方に開放する樋形状又は容器形状の防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体と、その内側に設けられるエラストマーゲル成形体33で構成し、床下に設置したときに、エラストマーゲル成形体の上面は気泡緩衝材の上面と略同じ高さとなり、樋形状の上端が気泡緩衝材及びエラストマーゲル成形体の上面よりも低くなるように設定する。【選択図】図2

Description

本考案は、床面への衝撃による固体振動音を減振・吸収・遮断する防音床材に関する。
集合住宅や宿泊施設等の建造物で、階上での足音や物の落下音が階下で聞こえて不快感を与えるという問題がある。これらの音には、主に、足や物が当って床面を振動させて、床面から放射された音が階下に伝わる空気伝搬音と、振動が床面から床支持構造体に直接伝達して、階下の天井から音を放射する固体振動音がある。
これに対して、床面への衝撃による固体振動音を遮断すべく、梱包に使用するシート状の気泡緩衝材を床用防音材に使用する提案がなされている(例えば特許文献1参照)。気泡緩衝材は、突起状の中空部を多数形成した立体状の樹脂フィルムに平板状の樹脂フィルムを重ね合わせて中空部の開口を塞ぐように接合し、中空部に気体を密封したエアセルを形成したもので比較的安価に製作される。これを床支持構造体と床面仕上げ材の間に設置することで、床面から衝撃を受けた場合にエアセルに空圧が生じて発揮されるエアクッション機能により床面側で生じた広帯域振動を床支持構造体側に伝達しないように遮断する防音床材となる。
特開2000−110340号公報
しかし、気泡緩衝材は、衝撃荷重を長期間繰り返し受けて、密封した気体が樹脂フィルムを透過する(洩れる)ことによるヘタリ(高さ低下)を生じることが懸念される。
本考案は上記事情に鑑み、気泡緩衝材による固体振動音の遮断性能を損なうことなく、長期使用や過大荷重によるヘタリを防止した防音床材を提供する。
請求項1の考案は、床面仕上げ材と床支持構造体の間に設置される防音床材において、 上面側が開放されていると共に前記上面側から下面側へ至る収容部を設けてなるシート状の気泡緩衝材と、前記収容部に収容された補助支持部材と、を備えてなり、前記補助支持部材は、上方に開放する樋形状又は容器形状の防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体と、前記樋形状又は容器形状の内側に設けられるエラストマーゲル成形体を有し、床下に設置されたときに、前記エラストマーゲル成形体の上面は前記気泡緩衝材の上面と略同じ高さとなり、前記樋形状又は容器形状の上端は前記気泡緩衝材及び前記エラストマーゲル成形体の上面よりも低くなることを特徴とする防音床材を提供する。
請求項2の考案は、請求項1に記載の防音床材において、前記補助支持部材は、前記防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体と前記エラストマーゲル成形体の間に防振エラストマー成形体層を配してなることを特徴とする防音床材を提供する。
本考案によれば、補助支持部材が床面からの衝撃荷重を分担して支持するので、気泡緩衝材の長期使用や過大荷重によるヘタリが防止される。特にエラストマーゲル成形体は、衝撃荷重に対して大きく変形し振動を分散・吸収する制振材として機能するため、エアクッション機能により振動を弾性的に緩和する防振材として機能する気泡緩衝材と相俟って、一層効果的な防音性を発揮するという優れた効果を奏する。防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体は、樋形状又は容器形状により小さな衝撃から大きな衝撃まで対応することができ、気泡緩衝材やエラストマーゲルの長期使用や過大荷重によるヘタリを回避すると共に防振材として振動遮断する効果と、大変形時のストッパーとして瞬時に反発復元するという優れた効果を奏する。
また、防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体とエラストマーゲル成形体の間に、制振エラストマー成形体層を配することにより、振動吸収効果を一層高めることができる。
防音床材の平面図。 図1のA−Aに相当する断面図。 単層の気泡緩衝材の構造及び製作方法を説明する図。 補助支持部材と組み合わせる複層の気泡緩衝材を示す図。 防音床材を床下に設置した状態を示す図。
本考案の防音床材は、床面仕上げ材(フローリング材等)と、床支持構造体(梁や根太に取り付けた構造用合板等)の間に設置されるが、床面仕上げ材及び床支持構造体で直接挟むように設置する場合のほか、例えば床面全体の防振効果の均質化を図るために、床面仕上げ材との間に石膏ボード、ALCボード、パーティクルボード等の高剛性板材を介在させて設置しても良い。なお、本考案の防音床材は、特に木造建造物における騒音問題をターゲットとするが、コンクリート造建築物の防音床材としても使用できる。
本考案において、気泡緩衝材は、突起状の中空部を有する立体状樹脂フィルムと、その中空部の開口を塞ぐ平板状樹脂フィルムのみの2枚で形成するほか、中空部を更に反対側(外側)から覆って平板状の樹脂フィルムを接合し、上下両面を平坦にする等、3枚以上の樹脂フィルムで形成しても良い。気泡緩衝材を形成するために、樹脂フィルムどうしを接合するときは、融着等の接合方法を採用することができる。気泡緩衝材を形成する樹脂フィルムは、気泡緩衝材のヘタリ対策として、繰り返し圧縮撓みによる気体透過量を極力抑えるため、ナイロン、ポリ塩化ビニリデン、エチレンビニルアルコール樹脂等、気体遮断性に優れた材料を使用することが好ましい。
本考案において、気泡緩衝材はシート厚み方向においてエアセルが一つしかない単層の気泡緩衝材をそのまま使用しても良いが、十分なエアクッション機能を確保するために、単層の気泡緩衝材を複数積層してなる複層構造とすることが好ましい。複層構造とするに当って、各層どうしの接触面を相互に接合(接着、粘着等)しておくことが好ましいが、相互にずれないように固定されていれば接合していなくても良い。
本考案において、収容部は、シートの上面側から下面側までの全てのエアセルをヒートカッターや刃物等で取り除くことで形成される凹み(溝形状又は穴形状)であるが、その際、下面側の樹脂フィルムを残しても良いし、残さずに上下面を貫通させても良い。但し上下貫通させると、収容部で補助支持部材を支持できないため、気泡緩衝材の下面に別物のフィルム、シート又はボード等を接合して収容部の下面を塞いで補助支持部材を支持させる。下面側の樹脂フィルムを残した場合でも、補強のために、別物のフィルム等を貼付しても良い。また、収容部を一続きの気泡緩衝材に対して形成するのではなく、別物のフィルム、シート又はボード等の上面に対して、2枚以上の気泡緩衝材をそれらの相互間にスペースを設けるように並べた状態で固定して、当該スペースを収容部としても良い。なお、補助支持部材が脱落しないように、補助支持部材と気泡緩衝材(又は別物のボード等)は粘着剤・両面テープ等で接合することが好ましい。
本考案において、気泡緩衝材は矩形等の所定形状にカットしたものとしても良いし、反物状に延長形成した気泡緩衝材を収容部に収容した補助支持部材と共にロール状に巻き、使用時に施工する床に合わせて適宜カットすることとしても良い。なお、カットした気泡緩衝材1枚につき収容部は2箇所のみならず1箇所又は3箇所以上設けても良い。
本考案において、防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体は、硬度50°〜70°の防振エラストマー又は樹脂発泡体で上方に開放した樋形状又は容器形状(椀形状、箱形状)に形成され、振動を遮断する防振材および上方から過大な荷重に対するストッパーとして機能する。樋形状又は容器形状は、その内側に設けられるエラストマーゲル層や制振エラストマー層が型崩れしないように維持し、樋形状や容器形状の側壁部が弾性ストッパーとして振動を遮断しながら気泡緩衝材のエア洩れやセル損傷を防止する。樋形状や容器形状の横断面形状は、コ字形、U字形等の特定形状に拘らない。樋形状や容器形状の側壁部は上端縁に丸みがあり、下端側に向かうにつれて厚みが大きく膨らます横断面概ね楔形とすることで、初期荷重を線又は小さな面で弾性的に支持することができる。なお、樋形状は長尺状で使用しても良く、短くして適宜間隔をおいて配設することとしても良い。
本考案において、エラストマーゲル成形体は、ウレタンゲル、スチレンゲル、ブタジエンゲル、ブチレンゲル等の材料を用いるが、低硬度で、荷重に対し大きく変形することで衝撃を分散して振動を吸収し、荷重除去後は短時間で原形に復元して上方の床材を確り支持できれば良く特定のエラストマーゲルに拘るものでない。また、防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体は、ポリオレフィン架橋発泡体等のエラストマー樹脂発泡体等の材料を用いるが、振動を吸収し、荷重除去後は速やかに復元して、エラストマーゲル成形体と協働して上方の床材を支持するものであれば良く、特定の防振エラストマーや樹脂発泡体に拘るものではない。
本考案において、防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体とエラストマーゲル成形体に加えて制振エラストマー成形体を採用することにより、床上からの固体振動音の吸収性や、荷重負荷を除去した後の復元性は更に向上するが、防音床材の設置環境しだいでは必ずしも採用しなくて良い。すなわち、補助支持部材は、防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体、制振エラストマー成形体およびエラストマーゲル成形体からなる三層構造に限らず、防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体とエラストマーゲル成形体のみからなる二層構造としても良い。
図1は、本考案の実施例に係る防音床材1の平面図、図2は、図1のA−Aに相当する断面図である。防音床材1は、平面視1m×1mの矩形状にカットしたシート状の気泡緩衝材2と、気泡緩衝材2において0.5m間隔で平行に設けられた2つ(複数)の溝状の収容部Sに収容する2本(複数)のレール状の補助支持部材3を組み合わせてなる。
気泡緩衝材2は、図3(a)に示すように、突起状のエアセル4Aをシート厚み方向において一つのみ有する単層の気泡緩衝材4を6枚重ね合わせ、相互に粘着して一体化した6層構造であり、上方からの衝撃による固体振動音を遮断する防振材(弾性材)となる。各単層の気泡緩衝材4は、図3(b)に示すように、突起状の中空部41Aを多数形成した立体樹脂フィルム41に平板樹脂フィルム42を重ねて接着し、中空部41Aの開口を塞いで空気を閉じ込めたエアセル4Aを形成する一方、中空部41Aの外側にも別の平板樹脂フィルム43を重ねて接着して、上下両面が平坦な厚み約4mmのシートとする。これを上記のように6枚重ね合わせた気泡緩衝材2の厚みは約24mmとなる。
収容部Sは、気泡緩衝材2において上面側を開放すると共に上面側から下面側まで真直ぐ延びる平面視矩形状の凹みである。収容部Sは、図4のように複層の気泡緩衝材2の最下面の樹脂フィルム21のみを残し、その上方の樹脂フィルム(図4の一点鎖線部分)を全てヒートカッターで切除して形成する。残した樹脂フィルム21には、後述する補助支持部材3の防振エラストマー成形体31を接着等の手段で外れないように接合する。
補助支持部材3は、図2に示すように、上方に開放した樋形状の防振エラストマー成形体31、その内側に延在するように設けられる制振エラストマー成形体32、その上面に延在するように設けられるエラストマーゲル成形体33の3層で形成される。防振エラストマー成形体31は、気泡緩衝材2と同様に、上方からの衝撃による固体振動音を遮断する防振材(弾性材)となり、制振エラストマー成形体32とエラストマーゲル成形体33は固体振動音を吸収する制振材(減衰材)となる。
防振エラストマー成形体31は、横断面概ねコ字形の押出成形品で、底面部31Aとその両端から上方に延びる2つの側壁部31Bを有する。底面部31Aは、樹脂フィルム21に対して接合される下面側が平坦とされている。側壁部31Bは上端縁に丸みがあり、下端側に向かうにつれて厚みが大きく膨らむ横断面概ね楔形とされている。なお、防振エラストマー成形体31の上端の高さは約22mmに設定されており、気泡緩衝材2の上面より低く設定されている。
制振エラストマー成形体32は、防振エラストマー成形体31の底面部31Aの上面および側壁部31Bの下側部分に接し、樋形状のおよそ下半分を占める横断面略矩形状の押出成形品である。また、エラストマーゲル成形体33は、樋形状のおよそ上半分を占め、かつ、側壁部31Bの上端縁より上方に約3〜4mmはみだすように盛り上がり、すなわち気泡緩衝材2の上面より若干高く、防音床材1の各部位の中で最も高く設定されており、床下に設置されたときに床面仕上げ材や高剛性板材により押圧される。
次に上記実施例の防音床材1を床下に設置した場合について説明する。図5において、5は床支持構造体を構成する構造用床合板であり、6は構造用床合板上面に敷設した防音床材1の上面に敷設されるALCボードであり、7はALCボードの上面に敷設されるフローリング材である。なお、防音床材1は正方形であるが、施工に際して、床の平面視形状に合わせて適宜カットして使用する。
ALCボード6は、その重みで、図5に示すように、防音床材1で最も高いエラストマーゲル成形体33を押圧して上下方向に撓ませる。これにより、エラストマーゲル成形体33の上面は気泡緩衝材2の上面と略同じ高さとなり、気泡緩衝材2と補助支持部材3で上方から衝撃荷重を分担するので、気泡緩衝材2のへタリが防止される。しかも補助支持部材3は、三層構造の防振・制振材として、気泡緩衝材2と同時に防音効果を発揮するため、気泡緩衝材のみで構成した防音床材より優れた防音効果を発揮する。
上記実施例では、補助支持部材の構成部材として、樋形状に形成した防振エラストマー成形体31を使用したが、これに代えて上部が開口した椀形状や箱形状等の容器形状に形成しても良く、材料も防振エラストマーに代えて、樹脂発泡体を採用することができる。上記実施例の収容部Sは、気泡緩衝材を横断するように形成されて両端が開放されている溝形状としたが、周りをすべてエアセルで囲まれた穴形状としても良い。また、各成形体は、押出成形以外の成形方法(プレス成形、打抜加工、切断加工等)で形成しても良い。

Claims (2)

  1. 床面仕上げ材と床支持構造体の間に設置される防音床材において、
    上面側が開放されていると共に前記上面側から下面側へ至る収容部を設けてなるシート状の気泡緩衝材と、前記収容部に収容された補助支持部材と、を備えてなり、
    前記補助支持部材は、上方に開放する樋形状又は容器形状の防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体と、前記樋形状又は容器形状の内側に設けられるエラストマーゲル成形体を有し、床下に設置されたときに、前記エラストマーゲル成形体の上面は前記気泡緩衝材の上面と略同じ高さとなり、前記樋形状又は容器形状の上端は前記気泡緩衝材及び前記エラストマーゲル成形体の上面よりも低くなることを特徴とする防音床材。
  2. 請求項1に記載の防音床材において、
    前記補助支持部材は、前記防振エラストマー又は樹脂発泡体の成形体と前記エラストマーゲル成形体の間に制振エラストマー成形体層を配してなることを特徴とする防音床材。
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