JP3195568U - 食事用エプロン - Google Patents

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貞雄 市橋
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Abstract

【課題】介護時に必要に応じて障壁を画成したり、障壁を無くしたりすることが可能であり、障壁の角度を変更することが可能な食事用エプロンを提供する。【解決手段】食事用エプロン1の周縁2に沿って障壁を画成することができるように、エプロンの両側縁部4、5に、塑性変形可能で、かつ、形状保持性を有する、保形ワイヤー6が取り付けられている。エプロンの両側縁部4、5には、それぞれ、エプロンの上面1a同士を接合させる一対の面ファスナー7a、7b及び8a、8bが取り付けられている。面ファスナーを互いに接合させると、エプロンの両側縁部4、5から内方9に延在する一対の折り曲げ溝10、11を形成することができる。エプロンの前端部12の裏面1bには、滑り止め部材13が取り付けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、被介護者用エプロンに適した食事用エプロンに関するものである。
従来、被介護者が使用する食事用エプロンから飲食物がこぼれ落ちることを防止するため、種々の提案がなされている。例えば、特開2001−316918号公報には、食事用エプロンの袋部の両側にコールゴム部やタック部を形成し、袋部に落下した飲食物が袋部の側方からこぼれ落ちることを防止すると共に、食事用エプロンの食器載置面の裏面に滑り止め面を形成した食事用エプロンが開示されている。
また、実用新案登録第3086891号公報には、エプロンの受け部の両側にまちを形成するために、エプロンとは別体のシートを縫い付けて障壁を形成し、更に、このシートに、エプロンの受け部側に開口したタックを形成することにより、受け部に落下した飲食物をタックの開口からタック内に流入させるように構成したエプロンが開示されている。
更に、実用新案登録第3063552号公報には、エプロンの下部を上方に折り返してタッチクローズ型面ファスナーで取り外し自在に固定して、エプロンの下部に食べこぼしを受け入れるポケットを形成したエプロンが開示されている。
特開2001−316918号公報 実用新案登録第3086891号公報 実用新案登録第3063552号公報
しかしながら、従来の食事用エプロンでは、前述のコールゴム部やタック部によって形成される障壁も、エプロンとは別体のシートによって形成されるまちも、エプロンの下部を上方に折り返して形成されるポケットも、介護時の必要に応じて、その形態を変更することができない。また、前述のコールゴム部やタック部を形成するにも、エプロンとは別体のシートを縫い付けてまちを形成するにも、相応の困難が伴う。
そこで、本考案の目的は、介護時に、必要に応じて、障壁を画成したり、障壁を無くしたりすることが可能であり、更に、障壁の角度を変更することが可能な食事用エプロンを提供することにある。
本考案の他の目的は、製造が容易な食事用エプロンを提供することにある。
前述の目的を達成するため、本考案の食事用エプロンは、食事用エプロンの周縁に沿って障壁を画成することができるように、前記食事用エプロンの両側縁部に、塑性変形可能で、かつ、形状保持性を有する、保形部材を取付けたことを特徴とする。
また、本考案の食事用エプロンは、前記食事用エプロンに、前記食事用エプロンの前記両側縁部から前記食事用エプロンの内方に延在する一対の折り曲げ溝を形成することができるように、前記食事用エプロンの前記両側縁部に、それぞれ、前記食事用エプロンの上面同士を接合させる一対の面ファスナーを取付けたことを特徴とする。
更に、本考案の食事用エプロンは、前記食事用エプロンの前端部の裏面に滑り止め部材を取付け、前記食事用エプロンの後端部に、エプロン使用者の首部に係合するエプロン装着部を設けたことを特徴とする。
更に、本考案の食事用エプロンは、前記食事用エプロンの周縁及びその付近を折り重ねることにより、前記食事用エプロンの前記両側縁部に、それぞれ、前記食事用エプロンの上面に隆起した一対の折り重ね部を形成し、前記一対の折り重ね部に、それぞれ、一対の保形部材収容部を形成すると共に、前記補正部材収容部に、それぞれ、保形部材を収納し、前記一対の折り重ね部に、それぞれ、前記一対の保形部材収容部を連結する隆起面を形成し、前記隆起面に前記一対の面ファスナーを取付けたことを特徴とする。
更に、本考案の食事用エプロンは、前記一対の折り重ね部は、それぞれ、互いに間隔を置いて位置する一対のS字状屈曲部を有し、前記保形部材収容部は、前記食事用エプロンの上面と前記S字状屈曲部の間にそれぞれ形成されることを特徴とする。
更に、本考案の食事用エプロンは、前記折り重ね部は、前記食事用エプロンの周縁及びその付近を折り重ねることにより、前記食事用エプロンの周縁長を短縮し、これにより前記食事用エプロンの前記一対の折り重ね部の間に、前記食事用エプロンの上面から裏面に向かって湾曲した凹部を形成することを特徴とする。
更に、本考案の食事用エプロンは、前記一対の折り重ね部の前記一対の面ファスナーをそれぞれ付着させることによって、前記隆起面は、前記凹部に向かって傾斜する溝を形成することを特徴とする。
本考案の食事用エプロンは、介護者が必要に応じて保形部材の角度を変更することができるから、被介護者に最良の食事環境を提供することができる。また、必要に応じて、食事用エプロンの両側縁部にそれぞれ取り付けられた一対の面ファスナーによって食事用エプロンの上面同士を接合させ、食事用エプロンの両側縁部から食事用エプロンの内方に延在する一対の折り曲げ溝を形成すれば、食事エプロンの両側縁部の間に凹部を形成することができる。この凹部の形状は、保形部材の変形角度によって調節することができるから、この凹部によって食べこぼしを適切に捕捉することができる。更に、凹部に補足された食べこぼしは、必要に応じて面ファスナーを解放させることによって、エプロンからバケツ等に容易に移動させることができる。更に、食事用エプロンの前端部の裏面に滑り止め部材を取付ければ、凹部に補足された食べこぼしの重量が増加しても、保形部材の角度や凹部の形態が変化し難いという効果を得ることができる。保形部材は、ワイヤー状や平板状の保形部材を用いることができる。そして、保形部材と面ファスナーと滑り止め部材の取付けは容易であるから、本考案の食事用エプロンは容易に製造することができる。
また、食事用エプロンの周縁及びその付近を折り重ねることにより、食事用エプロンの両側縁部に、それぞれ、食事用エプロンの上面に隆起した一対の折り重ね部を形成すれば、食事用エプロンの周縁及びその付近を折り重ねることにより、食事用エプロンの周縁長が短縮される。これによって、食事用エプロンの一対の折り重ね部の間に食事用エプロンの上面から裏面に向かって湾曲した凹部を形成することができる。また、これらの折り重ね部に保形部材収容部を形成して保形部材を収納すれば、介護者等が保形部材に直接触れることを防止することができる。また、一対の折り重ね部に、それぞれ、保形部材収容部を連結する隆起面を形成し、この隆起面に一対の面ファスナーを取付ければ、これらの面ファスナーを付着させることによって、この隆起面は、前述の凹部に向かって傾斜する溝を形成することができる。これにより、食べこぼしを効果的に凹部に集めることができる。更に、折り重ね部に互いに間隔を置いて位置する一対のS字状屈曲部を形成し、保形部材収容部を食事用エプロンの上面とS字状屈曲部の間に形成すれば、折り重ね部の形成時に保形部材を収容することができるから、食事用エプロンの製造が容易になる。更に、S字状屈曲部の形成により、折り重ね部の開口部を食事用エプロンの裏面に位置させることができるから、この開口部から折り重ね部に食べこぼしが流入することを防止することができる。
本考案のその他の特徴は、図面を参照して説明する以下の記述から明らかになる。
図1は、本考案の食事用エプロンの基本的な構成を示し、図1(a)は、この食事用エプロンの上面図であり、図1(b)は、この食事用エプロンの裏面図である。(実施例1) 図2は、図1の食事用エプロンの使用状態を表す斜視図である。(実施例1及び2) 図3は、本考案の食事用エプロンの他の実施例の上面図である。(実施例2) 図4は、図3の食事用エプロンの裏面図である。(実施例2) 図5は、図3のA−A線に沿って食事用エプロンの折り返し部を切断し、この折り返し部の一部を食事用エプロンの上面側から見た斜視図である。(実施例2) 図6は、図4のB−B線に沿って食事用エプロンの折り返し部を切断し、この折り返し部の一部を食事用エプロンの裏面側から見た斜視図である。(実施例2) 図7は、図3の食事用エプロンの斜視図である。(実施例2) 図8は、図3の食事用エプロンの形状保持材を上方に屈曲させて、食事用エプロンの両側縁部に障壁を形成した、食事用エプロンの上面図である。(実施例2) 図9は、図8のC−C線に沿う断面図である。(実施例2) 図10は、図3の食事用エプロンの面ファスナーを閉じたときの斜視図である。(実施例2) 図11は、図10のD−D線に沿う断面図である。
本考案の食事用エプロンは、可撓性と撥水性を有するポリエステル繊維の織編物によって製造することができる。また、本考案に使用する保形部材は、ポリエチレンの芯材をポリエステルの鞘材で覆ったワイヤー材やテープ材を使用することができる。
図1及び2は、本考案の第一実施例を示す。食事用エプロン1は、食事用エプロン1の周縁2に沿って障壁3を画成することができるように、食事用エプロン1の両側縁部4、5に、塑性変形可能で、かつ、形状保持性を有する、保形ワイヤー6、6が取り付けられている。
食事用エプロン1の両側縁部4、5には、それぞれ、食事用エプロン1の上面1a同士を接合させる一対の面ファスナー7a、7b及び8a、8bが取り付けられている。面ファスナー7a、7b及び8a、8bを互いに接合させると、食事用エプロン1には、食事用エプロン1の両側縁部4、5から食事用エプロン1の内方9に延在する一対の折り曲げ溝10、11を形成することができる。
食事用エプロン1の前端部12の裏面1bには、滑り止め部材13が取り付けられ、また、食事用エプロン1の後端部14には、エプロン使用者15の首部16に係合するエプロン装着部17が形成され、エプロン装着部17には、食事用エプロン1の上面1aと裏面1bとに、互いに係合離脱可能な一対の面ファスナー18a、18bが取り付けられている。
食事用エプロン1の保形ワイヤー6、6は、介護者が必要に応じてその角度を変更することができるから、被介護者に最良の食事環境を提供することができる。また、必要に応じて、食事用エプロン1の両側縁部4、5に取り付けられた一対の面ファスナー7a、7b及び8a、8bを接合させれば、食事用エプロン1の両側縁部4、5から食事用エプロン1の内方9に延在する一対の折り曲げ溝10,11を形成することができる。一対の折り曲げ溝10、11が形成されると、食事エプロン1の両側縁部4、5の間に凹部(図示せず。)を形成することができる。この凹部の形状は、保形ワイヤー6、6の変形角度によって調節することができるから、保形ワイヤー6、6の変形角度を適切に調節すれば、この凹部によって食べこぼしを効果的に捕捉することができる。更に、この凹部に補足された食べこぼしは、必要に応じて面ファスナー7a、7b又は8a、8bを解放させることによって、食事用エプロン1からバケツ等に容易に移動させることができる。更に、食事用エプロン1の前端部12の裏面1bに滑り止め部材13を取付ければ、この凹部に補足された食べこぼしの重量が増加しても、保形ワイヤー6、6の角度や凹部の形態が変化し難い。
図3乃至11は、本考案の第二実施例を示す。図3乃至11中、図1及び2で使用された参照番号と同一の番号は、同一名称の構成要素を示す。この実施例の食事用エプロン100の特徴は、食事用エプロン100の周縁2及びその付近を折り重ねることにより、食事用エプロン100の両側縁部4,5に、それぞれ、食事用エプロン100の上面1aに隆起した一対の折り重ね部101、102を形成し、これらの折り重ね部101、102に、それぞれ、一対の保形部材収容部103、104及び105、106を形成し、これらの補正部材収容部103、104、105、106に、それぞれ、板状の保形部材107を収納し、一対の折り重ね部101、102に、それぞれ、一対の保形部材収容部103、104及び105、106を連結する隆起面108、109を形成し、隆起面108、109に一対の面ファスナー7a、7b、8a、8bを取付けたことを特徴とする。
一対の折り重ね部101、102は、それぞれ、互いに間隔を置いて位置する一対のS字状屈曲部S1、S2を有し、保形部材収容部103、104、105、106は、食事用エプロン100の上面1aとS字状屈曲部S1、S2の間にそれぞれ形成される。また、折り重ね部101、102は、食事用エプロン100
の周縁2及びその付近を折り重ねることにより、食事用エプロン100の周縁長を短縮するから、食事用エプロン100の一対の折り重ね部101、102の間に、食事用エプロン100の上面1aから裏面1bに向かって湾曲した凹部110が形成される。また、図7に示すように、凹部110の両側には、保形部材収容部103、104、105、106に収容された板状の保形部材107の剛性によって、フラップ部111、112が画成され、図7では、板状の保形部材107の重量によって、フラップ部111、112が若干外方へ傾斜している。
図8及び9は、食事用エプロン100の折り重ね部101、102の板状の保形部材107、107をほぼ直角に折り曲げて、食事用エプロン100の側縁部4、5に障壁3、3を形成した場合を示す。また、図10及び11は、食事用エプロン100の折り重ね部101、102の一対の面ファスナー7a、7b、8a、8bを付着させることによって、食事用エプロン100の折り重ね部101、102の間に、一定の形状の凹部113を形成すると共に、折り重ね部101、102の隆起面108、109が凹部113に向かって傾斜する溝114、115を形成することを示している。凹部113は、図7の凹部110に比較して、形状保持力が高く、また、凹部113に向かって傾斜する溝114、115は、板状の保形部材107によって両側を保持されるから、凹部113と同様に、形状保持力が高い。
食事用エプロン100の周縁2及びその付近を折り重ねることにより、食事用エプロン100の両側縁部4、5に、それぞれ、食事用エプロン100の上面1aに隆起した一対の折り重ね部101、102を形成すれば、食事用エプロン100の周縁2及びその付近を折り重ねることにより、食事用エプロン100の周縁長が短縮される。これによって、食事用エプロン100の一対の折り重ね部101、102の間に食事用エプロン100の上面1aから裏面1bに向かって湾曲した凹部110を形成することができる。また、これらの折り重ね部101、102に保形部材収容部103、104、105、106を形成して保形部材107を収納すれば、介護者等が保形部材107に直接触れることを防止することができる。また、一対の折り重ね部101、102に、それぞれ、保形部材収容部103、104、105、106を連結する隆起面108、109を形成し、これらの隆起面108、109に一対の面ファスナー7a、7b、8a、8bを取付ければ、これらの面ファスナー7a、7b、8a、8bを付着させることによって、食事用エプロン100の折り重ね部101、102の間に、形状保持力の高い凹部113を形成すると共に、折り重ね部101、102の隆起面108、109は、凹部113に向かって傾斜する溝114、115を形成することができる。これにより、食べこぼしを効果的に凹部113に集めることができる。更に、折り重ね部101、102に互いに間隔を置いて位置する一対のS字状屈曲部S1、S2を形成し、保形部材収容部103、104、105、106を食事用エプロン100の上面1aとS字状屈曲部S1,S2の間に形成すれば、折り重ね部101、102の形成時に保形部材107を収容することができるから、食事用エプロン100の製造が容易になる。更に、S字状屈曲部S1、S2の形成により、折り重ね部101、102の開口部116、117を食事用エプロン100の裏面1bに位置させることができるから、これらの開口部116、117から折り重ね部101、102に食べこぼしが流入することを防止することができる。
1 食事用エプロン
2 周縁
3 障壁
4 側縁部
5 側縁部
6 保形ワイヤー(保形部材)
7a、7b 面ファスナー
8a、8b 面ファスナー
10、11 折り曲げ線
13 滑り止め部材

Claims (7)

  1. 食事用エプロンの周縁に沿って障壁を画成することができるように、前記食事用エプロンの両側縁部に、塑性変形可能で、かつ、形状保持性を有する、保形部材を取付けたことを特徴とする、食事用エプロン。
  2. 請求項1に記載の食事用エプロンにおいて、前記食事用エプロンに、前記食事用エプロンの前記両側縁部から前記食事用エプロンの内方に延在する一対の折り曲げ溝を形成することができるように、前記食事用エプロンの前記両側縁部に、それぞれ、前記食事用エプロンの上面同士を接合させる一対の面ファスナーを取付けたことを特徴とする、前記食事用エプロン。
  3. 請求項2に記載の食事用エプロンにおいて、前記食事用エプロンの前端部の裏面に滑り止め部材を取付け、前記食事用エプロンの後端部に、エプロン使用者の首部に係合するエプロン装着部を設けたことを特徴とする、前記食事用エプロン。
  4. 請求項3に記載の食事用エプロンにおいて、前記食事用エプロンの周縁及びその付近を折り重ねることにより、前記食事用エプロンの前記両側縁部に、それぞれ、前記食事用エプロンの上面に隆起した一対の折り重ね部を形成し、前記一対の折り重ね部に、それぞれ、一対の保形部材収容部を形成すると共に、前記補正部材収容部に、それぞれ、保形部材を収納し、前記一対の折り重ね部に、それぞれ、前記一対の保形部材収容部を連結する隆起面を形成し、前記隆起面に前記一対の面ファスナーを取付けたことを特徴とする、前記食事用エプロン。
  5. 請求項4に記載の食事用エプロンにおいて、前記一対の折り重ね部は、それぞれ、互いに間隔を置いて位置する一対のS字状屈曲部を有し、前記保形部材収容部は、前記食事用エプロンの上面と前記S字状屈曲部の間にそれぞれ形成されることを特徴とする、前記食事用エプロン。
  6. 請求項5に記載の食事用エプロンにおいて、前記折り重ね部は、前記食事用エプロンの周縁及びその付近を折り重ねることにより、前記食事用エプロンの周縁長を短縮し、これにより前記食事用エプロンの前記一対の折り重ね部の間に、前記食事用エプロンの上面から裏面に向かって湾曲した凹部を形成することを特徴とする、前記食事用エプロン。
  7. 請求項6に記載の食事用エプロンにおいて、前記一対の折り重ね部の前記一対の面ファスナーをそれぞれ付着させることによって、前記隆起面は、前記凹部に向かって傾斜する溝を形成することを特徴とする、前記食事用エプロン。
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