JP3195189B2 - 回収古紙の結束紐取り装置 - Google Patents

回収古紙の結束紐取り装置

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JP3195189B2
JP3195189B2 JP11102095A JP11102095A JP3195189B2 JP 3195189 B2 JP3195189 B2 JP 3195189B2 JP 11102095 A JP11102095 A JP 11102095A JP 11102095 A JP11102095 A JP 11102095A JP 3195189 B2 JP3195189 B2 JP 3195189B2
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孝志 俵積田
勝美 橋本
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合同資源サービス株式会社
エム・エイチ・アイさがみハイテック株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、資源分別して回収
される古新聞、古雑誌等を結束紐類で適当量毎に結束し
た回収古紙束の爾後処理において、該回収古紙束から結
束紐類を自動的に取り除くための回収古紙束の結束紐除
去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からよく知られている如く、地方自
治体や古紙回収業者によって分別回収される古新聞、古
雑誌等の回収古紙束については、例えば、古紙問屋にお
いて解体後梱包される前に、該古紙の爾後処理に際して
不純物ともなる紐、ロープ、その他の結束物、すなわち
広義の意味の結束紐類を取り除くための分離選別作業が
必要とされており、該作業は、通常の場合、手作業で行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記回
収された古紙束からの手作業による結束紐類の除去につ
いては、該作業自体が一般に汚れ易くて、しかも重労働
に属するので誰しもが忌避しがちであり、このために従
事者が少なく、労働力の不足、ひいては人件費の増加と
いう困難な問題を生じているのが現状である。本発明
は、このような従来の問題点に鑑み、結束紐類によって
結束された古紙束から、該結束紐類を自動的に除去可能
にして、作業能率の向上を図るようにした回収古紙束の
結束紐除去装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る請求項1に記載の回収古紙束の結束紐
除去装置は、軸上に複数の各押込み羽根を全体的に螺旋
状に立設させ、かつ押込み方向へ相互に回転駆動可能に
した左右1組の各押込み軸を内部に備え、拡開された上
部投入口側から結束紐類で結束された回収古紙束を投入
して、該投入される各回収古紙束を前記各押込み軸の押
込み羽根により、左右両側壁が断面逆ハ字状に次第に狭
められた下部押込み口側に押出すようにし、かつ該押込
下部み口部に押込み調整桟を配した押込みホッパーと、
軸上に複数の各係止片を全体的に螺旋状に立設させ、
つ結束紐除去操作時には該各係止片の螺旋方向とは逆向
きの正転方向に回転駆動可能にし、必要に応じては逆転
方向にも回転駆動可能にした紐取り軸を室内中央部に
本備え、前記押込みホッパーの下部押込み口部に上部受
入れ口を連通させると共に、該上部受入れ口部から左右
両側壁が一旦拡開された上で次第に狭められる対称的な
断面く字状に形成されており、前記押込まれてくる各回
収古紙束の結束紐類を前記紐取り軸の各係止片によって
絡み取って回 収除去し、該結束紐類を除去した回収古紙
を下部落下口から排出させるようにし、前記く字状に形
成した側壁適所には作業蓋によって開閉可能な作業窓を
設けた紐取り室と、前記紐取り室の下部落下口から排出
される回収古紙を次の処理工程に移送する搬出コンベア
とからなり、前記押込みホッパーと紐取り室と搬出コン
ベアとを装置枠体によって順次一連的に支持結合させて
構成した。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る回収古紙束の
結束紐除去装置における実施形態例につき図1ないし図
7を参照して詳細に説明する。図1ないし図4は、本発
明の実施形態例を適用した結束紐除去装置の概要構成を
それぞれに示すもので、図1は正面図、同2は背面図、
図3は左側面図、図4は平面図である。また、図5は、
同上図3におけるA−A線相当部分の横断面図、図6
は、同上図4におけるB−B線相当部分の縦断面図であ
り、図7は、同上紐取り軸の変形例による詳細を示す側
面説明図である。
【0006】これらの図1ないし図7に示す装置構成に
おいて、本実施形態例による結束紐除去装置は、軸上に
それぞれ複数の各押込み羽根27,27を全体的に螺旋
を描くように立設した左右1組からなる各押込み紬2
6,26を内部に備え、拡開された上部投入口側から結
束紐類bで結束された回収古紙束aを無作為に投入し
て、該投入される各回収古紙束aを押込み方向へ相互に
回転駆動する前記各押込み軸26,26の押込み羽根2
7,27により、左右両側壁が断面逆ハ字状に次第に狭
められた下部押込み口22側に押出すようにした押込み
ホッパー3と、軸上に複数の各係止20を全体的に螺
旋を描くように立設した紐取り軸17を室内中央部に
本備え、前記押込みホッパー3の下部押込み口22部に
上部受入れ口13を連通させ、かつ該上部受入れ口13
部から左右両側壁が一旦拡開された上で次第に狭められ
る対称的な断面く字状に形成されており、押込まれてく
る各回収古紙束aの結束紐類bを紐取り軸17の回転駆
動に伴う各係止20の作動により絡み取ることによっ
て回収除去すると共に、該結束紐類bを除去した回収古
紙を下部落下口14から排出させるようにし、前記く字
状に形成した側壁適所には作業蓋9,10によって開閉
可能な作業窓7,8を設けた紐取り室2と、該紐取り室
2の下部落下口14から排出される回収古紙を次の処理
工程に移送する搬出コンベア4とからなり、前記押込み
ホッパー3と紐取り室2とは共通の前後各端壁19,1
8で形成され、かつ以上の各部は、装置枠体1によって
順次一体的に支持結合して組み上げられている。
【0007】前記押込みホッパー3は、特に、図4ない
し図6からも明らかな如く、各押込み軸26,26の軸
方向該当の前後方向に長方形状をなし、かつ拡開された
上部投入口部を除く左右の両側壁がほぼ断面逆ハ字状の
左右各傾斜壁23,24に形成されて下部押込み口22
に連なっており、該下部押込み口22部には、前後方向
に並設状態で所要間隔位置を占める複数の各押込み調整
桟25が配置されている。この各押込み調整桟25は、
投入物の大きさに応じて予めその間隔を調整することで
きるようにしてあり、38は押込み調整桟着脱用ねじを
示す。前記左右1組の各押込み軸26,26は、前後の
各端壁19,18間に所要の軸間隔で相互に並設して軸
架された上で、前端壁19の外側に設けたギヤードモー
ター28,28で回転駆動可能にされており、該各押込
み軸26,26の外周囲に立設される押込み羽根27,
27には、例えば、回収古紙束aから結束紐類bを絡み
取って切断かつ回収し易い、例えば平たい棒状の部材を
用いる。
【0008】従って、上記構成による押込みホッパー3
では、各押込み軸26,26を毎分10〜20回転程度
の比較的低速で相互に押込み方向へ回転駆動させてお
き、この状態において、先ず最初に、上部投入口側から
結束紐類bで結束されたままの各回収古紙束aがそれぞ
れに投入されると、該各押込み軸26,26は、個々の
各回収古紙束aを投入順に応じて下方へ押込むように働
く。次いで、このようにして押込まれる回収古紙束a
は、左右の傾斜壁23,24に案内されて順次集約的に
下部押込み口22部に設けられている各押込み調整桟2
5に達し、該各押込み調整桟25によって次の紐取り室
2内への押込みによる供給量、ひいては落下量が常時ほ
ぼ一定かつ均一になるように調整される。
【0009】前記紐取り室2は、特に、図5および図6
からも明らかな如く、前記押込みホッパー3の各押込み
調整桟25を配した下部押込み口22部に連通される上
部受入れ口13を有し、該上部受入れ口13からの左右
の両側壁がほぼ対称的な断面く字状の左右各側壁5,6
に形成されて下部落下口14に連なると共に、左側側壁
5の下方側には、前後1組からなる各作業窓7,8、お
よび該各作業窓7,8を開閉するための取っ手11,1
2付きの作業窓9,10が設けられ、さらに、前記下部
落下口14の下方には、前記搬出コンベア4が配置され
て後方へ延長され、かつその搬出側対応の送出口15に
垂れ幕16が施されている。
【0010】前記紐取り軸17は、前記各押込み軸2
6,26の場合と同様に、前後の各端壁19,18間に
軸架され、かつ前端壁19の外側に設けた可逆回転可能
なギヤードモーター21で毎分800〜1700回転程
度の高速で回転駆動されようになっており、この場合、
該紐取り軸17に設けられる各係止片、例えば、アイボ
ルトなどの各係止片20は、回収古紙束aから結束紐類
bを絡み取って回収除去しさらに、該結束の解かれた回
収古紙を下部落下口14から排出させ易くするために、
回転駆動方向(結束紐除去操作時の正転方向)とは逆向
きの螺旋状に設定されている。なお、図中、符号29
は、前記搬出コンベア4の駆動用モーターである。
【0011】従って、上記構成による紐取り室2では、
結束紐除去操作時にあって紐取り軸17を前記各押し込
み紬26,26よりも一段と速くした正転方向へ回転駆
動させた状態で、上部受入れ口13から回収古紙束aが
個々に押込まれてくると、該回収古紙束aの結束紐類b
が紐取り軸17の各部全体、ならびにそれぞれの各係止
片20の部分に絡み取られて、かつ紐取り軸17に巻き
付いて除去されると共に、さらに、この巻き付いたまま
の結束紐類bが回転遠心力で棒状に振り回されることに
なり、次々に押込まれる回収古紙束aから結束紐類bを
絡み取り回収除去するのである。また、この際、該紐取
り室2での紐取り軸17に平行する左右の各側壁5,6
が対称的な断面く字状に形成されているので、該各側壁
5,6への回収古紙束aの当接と跳ね返り、それに各回
収古紙束a相互の同様な作用に基 づいて、ここでの該各
回収古紙束aからの結束紐類bの絡み取りによる回収除
去が一層効果的になされることになる。そして、このよ
うにして結束紐類bによる結束が解かれた回収古紙は、
下部落下口14から前記搬出コンベア4上に順次に排出
されて、次の処理工程に移送されるのである。
【0012】一方、前記各係止20の部分に絡み取ら
れて、かつ紐取り軸17に巻き付いた紐類bの排除につ
いては、装置を一旦停止させた上で、該紐取り軸17自
体を逆回転させることによって可なり分離でき、この分
離された結束紐類bを搬出コンベア4上で排出し得るの
であるが、巻き付いたままで残されている結束紐類b
は、例えば、作業窓9,10を開けて過熱状態の電気ゴ
テの如きもので焼き切るとか、あるいはカッターなどで
切り取るようにすればよく、このようにして容易に取り
除くことができるのである。
【0013】ここで、前記紐取り軸17における各係止
20の変形例としては、図7に示されている如く、該
各係止20に対して、例えば、硬質ナイロン製の紐状
物やチェーンなどの適宜長さの係止紐片37をそれぞれ
揺回動可能に連繋させておくことができるもので、この
場合には、該各係止紙片37もまた回転遠心力のために
剛直な棒状になって振り回されることから、運転開始直
後の、未だ紐類が紐取り軸17や係止20に付着して
いない状態で押込まれる回収古紙束aが、たとえ紐取り
軸17に触れないときでも、該結束紐類bの絡み付き回
収除去が可能になる。
【0014】
【発明の効果】以上、実施形態例によって詳述したよう
に、本発明の回収古紙束の結束紐除去装置によれば、軸
上に複数の各押込み羽根を全体的に螺旋状に立設させ、
かつ押込み方向へ相互に回転駆動可能にした左右1組の
各押込み軸を内部に備え、各押込み軸の押込み羽根によ
り、左右両側壁が断面逆ハ字状に次第に狭められた下部
押込み口側に投入古紙を押出すようにしてあるから、押
込みホッパーの上部投入口から結束紐類で結束されたま
まの各回収古紙束を単に投入するのみで、該各回収古紙
束が回転駆動されている左右1組の各押込み軸によって
しごかれながら下部押込み口側に順次押込まれる。その
際、押込み羽根が結束物に順次当るので、小さな動力で
結束物をしごくことができる利点がある。 而して、押込
み部に配された各押込み調整桟の間隔を投入物の大きさ
に応じて作業前に調整しておくことにより、常時ほぼ一
定かつ均一の供給量で紐取り軸に押込み供給できる。
【0015】また、紐取り室においては、軸上に複数の
各係止片を全体的に螺旋を描くように立設した紐取り軸
を室内中央部に1本備え、前記押込みホッパーの下部押
込み口部に上部受入れ口を連通させ、かつ該上部受入れ
口部から左右両側壁が一旦拡開された上で次第に狭めら
れる対称的な断面く字状に形成されているから、紐取り
軸の回転駆動のもとで押し込まれてくる個々の各回収古
紙束から結束紐類を該紐取り軸の各部と各係止片に絡み
取り、かつこの巻き付いた紐類は左右両側壁に当たるこ
となく遠心力で振り回され棒状になって回転する。この
棒状になって回転する紐類に次々に送られてくる紐類が
絡み付き大変効率的に巻き取ることができる。しかも、
紐取り軸が1本のため容易に回収紐の除去ができる等の
利点を有している。
【0016】而して、比較的簡単な装置構成であるのに
も拘らず、大量の古紙を処理する場合に好適であり、作
業能率を著しく向上させることができると共に、人件費
を大幅に軽減することができる等の実用上優れた諸効果
を十分に発揮し得るのである
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を適用した結束紐除去装置
の概要構成を示す正面図である。
【図2】同上背面図である。
【図3】同上左側面図である。
【図4】同上平面図である。
【図5】同上図3におけるA−A線相当部分の横断面図
である。
【図6】同上図4におけるB−B線相当部分の縦断面図
である。
【図7】同上紐取り軸の変形例による詳細を示す側面説
明図である。
【符号の説明】
装置枠体 2 紐取り室 3 押込みホッパー 4 搬出コンベア 5 左側壁 6 右側壁 7 作業窓 8 作業窓 9 作業蓋 10 作業蓋 11 取っ手 12 取っ手 13 上部受入れ口 14 下部落下口 15 送出口 16 垂れ幕 17 紐取り軸 18 前端壁 19 後端壁 20 係止 21 ギヤードモーター 22 下部押込み口 23 左傾斜壁 24 右傾斜壁 25 押込み調整桟 26 押込み軸 27 押込み羽根 28 ギヤードモーター 29 コンベア駆動用モーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−116106(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 69/00 102 B65B 27/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸上に複数の各押込み羽根を全体的に螺
    旋状に立設させ、かつ押込み方向へ相互に回転駆動可能
    にした左右1組の各押込み軸を内部に備え、拡開された
    上部投入口側から結束紐類で結束された回収古紙束を投
    入して、該投入される各回収古紙束を前記各押込み軸の
    押込み羽根により、左右両側壁が断面逆ハ字状に次第に
    狭められた下部押込み口側に押出すようにし、かつ該下
    部押込み口部に押込み調整桟を配した押込みホッパー
    と、軸上に複数の各係止片を全体的に螺旋状に立設さ
    せ、かつ結束紐除去操作時には該各係止片の螺旋方向と
    は逆向きの正転方向に回転駆動可能にし、必要に応じて
    逆転方向にも回転駆動可能にした紐取り軸を室内中央部
    1本備え、前記押込みホッパーの下部押込み口部に上
    部受入れ口を連通させると共に、該上部受入れ口部から
    左右両側壁が一旦拡開された上で次第に狭められる対称
    的な断面く字状に形成されており、前記押込まれてくる
    各回収古紙束の結束紐類を前記紐取り軸の各係止片によ
    って絡み取って回収除去し、該結束紐類を除去した回収
    古紙を下部落下口から排出させるようにし、前記く字状
    に形成した側壁適所には作業蓋によって開閉可能な作業
    窓を設けた紐取り室と、前記紐取り室の下部落下口から
    排出される回収古紙を次の処理工程に移送する搬出コン
    ベアとからなり、前記押込みホッパーと紐取り室と搬出
    コンベアとを装置枠体によって順次一連的に支持結合さ
    せて構成したことを特徴とする回収古紙束の結束紐除去
    装置。
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