JP3195127U - 多機能折り畳み器具ボックス - Google Patents

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ジーピン ホン
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Abstract

【課題】収納ボックス、ドローバーボックス、折り畳みテーブルの機能を一体に統合させて人々の生活の質を向上させる多機能折り畳み器具ボックスを提供する。【解決手段】上側折り畳みレバー2がU型のヒンジ5で固定デスクトップボード1の四隅に接続され、下側折り畳みレバー3がU型のヒンジで底部フレーム4の四隅に接続され、ストッパ回転ジョイント6が上側及び下側折り畳みレバーの間に設置され、上側及び下側折り畳みレバーがストッパ回転ジョイントで折り畳まれ又は展開されて、固定デスクトップボードが昇降し、取り外し可能な収納バッグが固定デスクトップボードの下方に取り外し可能に設置され、固定デスクトップボードの一側にフリップデスクトップボード8がヒンジで設置され、展開時に固定デスクトップボードと同じ面にあり、フリップデスクトップボードの外側に支持脚9が設置され、ローリングキャスター10とハンドル121を有する伸縮式ロッド12が底部フレームの底部に設置される。【選択図】図1

Description

本考案は、屋外設置器具に関し、特にキャンプ器具ボックスに関する。
アウトドアは、一般的に屋外品鋭生活、屋外スポーツ、屋外アドベンチャー、自助旅行などと呼ばれ、家を出て行き、屋外で自然と活動する生活様式であり、人間が自然に復帰し、自己に復帰する原始的覚醒であり、人間が自然を探索し、自己を超える精神的なニーズである。現代人の生活条件が良くなることに伴い、より多くの家族が車を運転して野外活動に行くことを好み、屋外活動はほとんど探険性を持った、極限及び亜極限運動に属し、大きな挑戦性と刺激性を有する。自然を抱いて、自己に挑戦して、個人的な忍耐力、チーム間の協力精神を育成し、野外の生存能力を高めることができるということが、若い人に歓迎をもって深く受け入れられている。屋外スポーツは、ますます人々の注目を集めて、日に日に関心を持つ焦点になる。また、我が国の地理的条件がとりわけ恵まれ、良好で広大な自然資源を持つので、屋外スポーツのために1つの広大な空間を提供した。このようにして人々の屋外活動の増加、自ら運転して行う旅行の規模の拡大に伴い、様々な屋外用品もますます改善され、収納整理が、屋外活動の極めて重要な課題になり、特に、今の若い人が屋外キャンプに熱中し、キャンプのために屋外場所にない多くの必需品、例えばテント、寝袋、下敷き、及び食事に必要なテーブルと椅子を携帯する必要があるので、車内にいっぱいに詰め込む場合が多く、運搬が非常に不便であり、また、他のいくつかの必需品が収納されて整理される必要があるので、人々の旅行を容易にするために多機能折り畳み器具ボックスを研究・開発している。
本考案の目的は、収納ボックス、ドローバーボックス、折り畳みテーブルの3種類の機能を一体に統合させて、キャンプ愛好者の旅行のために極大な便利を与えて、人々の生活の質を向上させる、多機能折り畳み器具ボックスを提供することにある。
本考案において講じた技術的手段は、次の通りである。
多機能折り畳み器具ボックスは、固定デスクトップボード1、上側折り畳みレバー2、下側折り畳みレバー3、底部フレーム4、U型のヒンジ5、ストッパ回転ジョイント6、取り外し可能な収納バッグ7、フリップデスクトップボード8、支持脚9、ローリングキャスター10及び伸縮式ロッド12を含む。上側折り畳みレバー2はU型のヒンジ5で固定デスクトップボード1の四隅に接続され、下側折り畳みレバー3はU型のヒンジ5で底部フレーム4の四隅に接続され、ストッパ回転ジョイント6は上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3の間に設置される。上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とはストッパ回転ジョイント6で折り畳まれ又は展開されて、固定デスクトップボード1が昇降する。ストッパ回転ジョイント6が上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とを、回転させて折り畳むように動かす場合、固定デスクトップボード1は、上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とを介して底部フレーム4上に載せられる。この場合に固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間隔が最も小さく、折り畳んだ後、上側折り畳みレバー2及び下側折り畳みレバー3が底部フレーム4と平行に水平に設置される。ストッパ回転ジョイント6が上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とを、展開するように動かす場合、ストッパ回転ジョイント6は、垂直ロッド状になり、固定デスクトップボード1と底部フレーム4とに直交する。この場合に固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間の間隔が最も大きく、それらの間に収納スペースが形成され、取り外し可能な収納バッグ7が上側折り畳みレバー2に取り外し可能に固定される。固定デスクトップボード1の一側にフリップデスクトップボード8がヒンジで設置され、展開されると、固定デスクトップボード1と同じ水平線にあり、フリップしない状態では固定デスクトップボード1に置かれる。フリップデスクトップボード8の固定デスクトップボード1との接続位置に対向する辺には少なくとも1つの支持脚9がヒンジで設置され、支持脚9が展開する時にフリップデスクトップボード8に直交する。底部フレーム4の一側の二隅にローリングキャスター10が設置され、2つのローリングキャスター10がフリップ可能なホイールフレーム101を介して底部フレーム4に接続される。底部フレーム4の他側の底部に2つの調整可能なネジ11が設置され、底部フレーム4の底部に伸縮式ロッド12が設置され、伸縮式ロッド12のハンドル121がローリングキャスター10に対して伸縮式ロッド12の上部側に設置される。
さらに、底部フレーム4にロックレバー41が設置され、下側折り畳みレバー3と底部フレーム4が垂直状態になる場合、ロックレバー41が下側折り畳みレバー3に係止され、下側折り畳みレバー3と底部フレーム4との垂直接続を強化して固定する。
さらに、取り外し可能な収納バッグ7は、固定ストラップ71、収納壁72、棚上げ底層73及び収納ドア74を含み、収納壁72、棚上げ底層73及び収納ドア74が、1つの六面体を囲み、固定ストラップ71が収納壁72の4つの垂直辺に設置され、且つ上側折り畳みレバー2に固定され、取り外し可能な収納バッグ7を、固定デスクトップボード1と底部フレーム4の間との収納スペースに位置させ、収納ドアが支持脚9に対応する他方の面に設けられる。
さらに、収納ドア74の両端にある固定ストラップ71に粘着部材が設置され、収納ドア74内に粘着テープが設置され、収納ドア74が開放する時に粘着テープで粘着部材と相互に粘着して上側折り畳みフレーム2に固定される。
さらに、収納ドア74の右側の収納壁72に収納ストラップ75が設置され、固定デスクトップボード1の収納ストラップ75に対向する側にスナップリングが設置され、フリップデスクトップボード8と固定デスクトップボード1とが重なり合う状態になる場合、収納ストラップ75がスナップリングに固定され、フリップデスクトップボード8の底面と第二の収納スペースを形成する。
さらに、前記支持脚9とフリップデスクトップボード8との連接構造は、支持脚9とフリップデスクトップボード8との間に曲げ固定ロッド91が設置され、それにより支持脚9とフリップデスクトップボード8との垂直接続を固定する。
さらに、前記支持脚9の数量は2つであり、支持脚9は、フリップデスクトップボード8の固定デスクトップボード1との接続位置に対向する辺の2つの隅に対称的に設置される。
さらに、支持脚9の底部に調整可能なネジ11が設置されている。
本考案が折り畳み状態から使用状態になる展開ステップは、以下の通りである。
ステップ1:固定デスクトップボード1の両側を攫んで持ち上げ、4つのストッパ回転ジョイント6を内側から外側へ最大位置に引っ張り、それによって上側折り畳みレバー2と折り畳みレバー3とが垂直ロッド状にあり、固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間に収納スペースを形成する。
ステップ2:ロックレバー41を下側折り畳みレバー3に係止させて、下側折り畳みレバー3と底部フレーム4との間の垂直接続を固定する。
ステップ3:支持脚9を曲げ固定ロッド91でフリップデスクトップボード8に垂直な状態に展開させる。
ステップ4:フリップデスクトップボード8を、支持脚9が地面につくまで外へ180度フリップさせ、この場合に固定デスクトップボード1とフリップデスクトップボード8とが一つの平面を形成する。
本考案が使用状態から折り畳み状態になる折り畳みステップは、以下の通りである。
ステップ1:フリップデスクトップボード8を、固定デスクトップボード1と当接するまで180度フリップさせる。
ステップ2:曲げ固定ロッド91を折り畳んで、支持脚9をフリップデスクトップボード8の内側へフリップデスクトップボードと当接するまで折り畳む。
ステップ3:4つのストッパ回転ジョイント6を内側へ引っ張って、上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とを、固定デスクトップボード1が底部フレーム4と当接するまで内側へ回転させ、即ち上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とが水平線に平行に積み重ねられる。
ステップ4:ローリングキャスター10をフリップ可能なホイールフレーム101を介して底部フレーム4内に折り畳み、この場合に構造全体の体積が最も小さく、車のトランクに入れることができる。
本考案が固定デスクトップボード1、上側折り畳みレバー2、下側折り畳みレバー3、底部フレーム4、U型のヒンジ5、ストッパ回転ジョイント6、取り外し可能な収納バッグ7、フリップデスクトップボード8及び支持脚9を含むので、上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3がストッパ回転ジョイント6で固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間の折り畳みを完了する。即ちストッパ回転ジョイント6が最大位置に回転する場合、固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間に収納スペースが形成され、ストッパ回転ジョイント6が最小位置に回転する場合、固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間の体積が最も小さい。取り外し可能な収納バッグ7が、固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間の収納スペース内に屋外活動のためのいくつかの必需品を入れるのに便利である。取り外し可能な収納バッグ7が、上側折り畳みレバー2から取り外されると、通常の洗浄クリーニングに関する利便性を与えることができる。フリップデスクトップボード8が固定デスクトップボード1と同じ水平線に位置するまで回転する。この場合、それらが1つの平面のデスクトップを形成し、支持脚9を地面についてフリップデスクトップボード8を支持し、デスクトップ全体に対して良好な安定性作用をもたらし、人々が屋外で食事などの活動を行うことへの利便性を与える。支持脚9がフリップデスクトップボード8内に折り畳まれ、フリップデスクトップボード8が固定デスクトップボード1と貼り合うまで回転する場合、全体の体積が半減する。底部フレームにローリングキャスター10、調整可能なネジ11及び伸縮式ロッド12が設置される場合、調整可能なネジ11がさらにデスクトップ全体の安定性を調整する。ローリングキャスター10がフリップ可能なホイールフレーム101を介して地面に置かれ、伸縮式ロッド12がハンドル121を介して引き出される場合、人々が物品をいっぱいに入れる本製品を任意の目的地に苦労しないで牽引することができる。目的を達成した場合に固定デスクトップボード1をストッパ回転ジョイント6で底部フレーム4との隙間が最も小さい位置に折り畳み、製品全体の体積が非常に小さくなり、ローリングキャスター10をフリップ可能なホイールフレーム101により底部フレーム4内に折り畳み、このようにして容易に車内の体積の小さい場所に置くことができる。構造全体として巧妙に収納ボックス、ドローバーボックス、折り畳みテーブルの3種類の機能を一体に統合させて、キャンプのための必要な器具及び用品、テント、寝袋、小型折り畳み椅子などを収納して整理することができ、駐車位置から目的地までの間、ドローバーボックスとして使用することができるので、人々の運搬負荷が軽減される。取り外し可能な収納バッグ7内に物がいっぱいに入っている時であり、まだいくつかの小さな物を携帯する必要がある場合、収納ストラップ75を引き出して固定デスクトップボード1のスナップリングに固定して第二の収納スペースを構成し、それによってこの収納スペースが役割を果たす。屋外で本考案を展開すると、80×76センチメートルのテーブルが形成され、人々がそれを使用して食事や娯楽などを行うことができる。このようにしてキャンプ愛好者の旅行のために極めて大きな利便性を与えて、人々の生活の質を向上させる。
本考案の展開状態で取り外し可能な収納バッグが取り外された立体構造を示す図である。 本考案の展開状態を示す図である。 図2の右側面図である。 下側折り畳みレバー、ロックレバー及び底部フレームの接続状態を示す図である。 本考案の折り畳み状態を示す図である。 ローリングキャスターが底部フレーム内に折り畳まれた構造を示す図である。 本考案のドラッグ状態構造を示す図である。 収納ストラップの構造を示す図である。 取り外し可能な収納バッグの開放状態構造を示す図である。
以下、図面を参照して本考案の具体的な実施の形態を説明する。多機能折り畳み器具ボックスは、図1〜9に示すように、固定デスクトップボード1、上側折り畳みレバー2、下側折り畳みレバー3、底部フレーム4、U型のヒンジ5、ストッパ回転ジョイント6、取り外し可能な収納バッグ7、フリップデスクトップボード8、支持脚9、ローリングキャスター10、調整可能なネジ11及び伸縮式ロッド12から構成され、上側折り畳みレバー2がU型のヒンジ5で固定デスクトップボード1の四隅に接続され、下側折り畳みレバー3が、U型のヒンジ5で底部フレーム4の四隅に接続され、ストッパ回転ジョイント6で上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3との間に設置され、上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とはストッパ回転ジョイント6で折り畳まれ又は展開されて、固定デスクトップボード1が昇降する。ストッパ回転ジョイント6が上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とを、回転させ折り畳むように動かす場合、固定デスクトップボード1は、上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とを介して底部フレーム4上に載せられ、この場合に固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間隔が最も小さくなる。折り畳んだ後、上側折り畳みレバー2及び下側折り畳みレバー3が、底部フレーム4と平行に水平に設置される。ストッパ回転ジョイント6が上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とを、回転させて展開させるように動かす場合、上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3とが垂直ロッド状になり、固定デスクトップボード1と底部フレーム4とに直交する。底部フレーム4にロックレバー41が設置され、この場合にロックレバー41が下側折り畳みレバー3に係止され、下側折り畳みレバー3と底部フレーム4との垂直接続を強化する。この場合に固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間の間隔が最も大きく、それらの間に収納スペースが形成される。取り外し可能な収納バッグ7が固定ストラップ71、収納壁72、棚上げ底層73及び収納ドア74から構成され、収納壁72、棚上げ底層73及び収納ドア74が1つの六面体を画成する。固定ストラップ71が収納壁72の4つの垂直辺に設置され、且つ上側折り畳みレバー2に固定され、取り外し可能な収納バッグ7を固定デスクトップボード1と底部フレーム4との間の収納スペースに位置させ、収納ドア74が支持脚9に対応する他方の面に設けられる。収納ドア74の両端にある固定ストラップ71に粘着(接着)部材が設置され、収納ドア74内に粘着(接着)テープが設置され、収納ドア74が開放する時に粘着テープで粘着部材と相互に粘着して上側折り畳みフレーム2に固定される。収納ストラップ75が収納ドア74の右側の収納壁72に設置され、固定デスクトップボード1の収納ストラップ75に対向する側にスナップリングが設置され、フリップデスクトップボード8と固定デスクトップボード1とが重なり合う状態になる場合、収納ストラップ75がスナップリングに固定され、フリップデスクトップボード8の底面との間に第二の収納スペースを形成する。固定デスクトップボード1の一側にフリップデスクトップボード8が、ヒンジで設置され、かつ最大限に回転する時に固定デスクトップボード1と同じ水平線にあり、フリップしない状態では固定デスクトップボード1に置かれる。フリップデスクトップボード8に曲げ固定ロッド91により90度フリップ可能な2つの支持脚9が設置され、それらがフリップデスクトップボード8の固定デスクトップボード1との接続位置に対向する辺の2つの隅に対称的に設置され、それにより支持脚9とフリップデスクトップボード8との垂直接続を固定する。支持脚9の底部に調整可能なネジ11が設置され、底部フレーム4の一側の2つの隅に、90度フリップ可能なローリングキャスター10が設置され、2つのローリングキャスター10がフリップ可能なホイールフレーム101を介して底部フレーム4に接続される。底部フレーム4の他側の底部に2つの調整可能なネジ11が設置され、底部フレーム4の底部に伸縮式ロッド12が設置され、伸縮式ロッド12のハンドル121がローリングキャスター10に対して伸縮式ロッド12の上部側に設置される。
本実施形態が使用状態になる操作ステップは、次の通りである。
ステップ1:固定デスクトップボード1の両側を攫んで持ち上げ、4つのストッパ回転ジョイント6を内側から外側へ最大位置に引っ張り、それによって上側折り畳みレバー2と折り畳みレバー3が垂直ロッド状になる。
ステップ2:ロックレバー41を下側折り畳みレバー3に係止させて、下側折り畳みレバー3と底部フレーム4との間の垂直接続を固定する。
ステップ3:2つの支持脚9を曲げ固定ロッド91でフリップデスクトップボード8に垂直な状態に展開させる。
ステップ4:フリップデスクトップボード8を、支持脚9が地面に直交するまで外へ180度フリップさせ、このように固定デスクトップボード1とフリップデスクトップボード8が一つの平面を形成する。
ステップ5:支持脚9及び底部フレーム4を調整するための調整可能なネジ11により、デスクトップ全体が最も安定な状態になる。
ステップ6:取り外し可能なバッグ7は、上側折り畳みレバー2と下側折り畳みレバー3と一緒に開放し、収納ドア74内の粘着テープで固定ストラップ71上の粘着部材に固定され、この場合に収納の取り出しに関する利便性を与える。
物品を別の位置に牽引する必要がある場合、以下のステップを経てドラッグ状態に達する。
ステップ1:フリップデスクトップボード8を、固定デスクトップボード1と貼り合う(当接する)まで180度フリップさせる。
ステップ2:支持脚9と底部フレーム4とを調整可能なネジ11を、最小位置に調整する。
ステップ3:2つの支持脚9を、曲げ固定ロッド91でフリップデスクトップボード8と貼り合うまで折り畳む。
ステップ4:ローリングキャスター10をフリップ可能なホイールフレーム101を介して底部フレーム4内から接地状態に置く。
ステップ5:伸縮式ロッド12のハンドル121を、手で攫むことができる位置に引き出す。
ステップ6:収納ストラップ75を引き出して固定デスクトップボード1のスナップリングに固定すると、フリップデスクトップボード8と形成された第二の収納スペースに物品を入れることができ、収納ストラップ75で固定される。
1 固定デスクトップボード
2 上側折り畳みレバー
3 下側折り畳みレバー
4 底部フレーム
5 U型ヒンジ
6 ストッパ回転ジョイント
7 取り外し可能な収納バッグ
8 フリップデスクトップボード
9 支持脚
10 ローリングキャスター
11 調整可能なネジ
12 伸縮式ロッド
41 ロックレバー
71 固定ストラップ
72 収納壁
73 棚上げ底層
74 収納ドア
75 収納ストラップ
91 曲げ固定ロッド
101 フリップ可能なホイールフレーム
121 ハンドル

Claims (8)

  1. 固定デスクトップボード(1)、上側折り畳みレバー(2)、下側折り畳みレバー(3)、底部フレーム(4)、U型のヒンジ(5)、ストッパ回転ジョイント(6)、取り外し可能な収納バッグ(7)、フリップデスクトップボード(8)、支持脚(9)、ローリングキャスター(10)及び伸縮式ロッド(12)を含み、上側折り畳みレバー(2)がU型のヒンジ(5)で固定デスクトップボード(1)の四隅に接続され、下側折り畳みレバー(3)がU型のヒンジ(5)で底部フレーム(4)の四隅に接続され、ストッパ回転ジョイント(6)が上側折り畳みレバー(2)と下側折り畳みレバー(3)との間に設置され、上側折り畳みレバー(2)と下側折り畳みレバー(3)とがストッパ回転ジョイント(6)で折り畳まれ又は展開されて、固定デスクトップボード(1)は昇降し、ストッパ回転ジョイント(6)が上側折り畳みレバー(2)と下側折り畳みレバー(3)とを、回転させて折り畳むように動かす場合、固定デスクトップボード(1)が上側折り畳みレバー(2)と下側折り畳みレバー(3)とを介して底部フレーム(4)上に載せられ、この場合に固定デスクトップボード(1)と底部フレーム(4)との間隔が最も小さく、折り畳んだ後、上側折り畳みレバー(2)及び下側折り畳みレバー(3)が、底部フレーム(4)と平行に水平に設置され、ストッパ回転ジョイント(6)が上側折り畳みレバー(2)と下側折り畳みレバー(3)とを、回転させて展開するように動かす場合、垂直ロッド状になり、固定デスクトップボード(1)と底部フレーム(4)とに直交し、この場合に固定デスクトップボード(1)と底部フレーム(4)との間の間隔が最も大きく、それらの間に収納スペースを形成し、取り外し可能な収納バッグ(7)が上側折り畳みレバー(2)に取り外し可能に固定され、固定デスクトップボード(1)の一側にフリップデスクトップボード(8)がヒンジで設置され、展開時に固定デスクトップボード(1)と同じ水平線にあり、フリップしない状態では固定デスクトップボード(1)に置かれ、フリップデスクトップボード(8)の固定デスクトップボード(1)との接続位置に対向する辺に少なくとも1つの支持脚(9)がヒンジで設置され、支持脚(9)が展開する時にフリップデスクトップボード(8)に直交し、底部フレーム(4)の一側の二隅にローリングキャスター(10)が設置され、2つのローリングキャスター(10)がフリップ可能なホイールフレーム(101)を介して底部フレーム(4)に接続され、底部フレーム(4)の他側の底部に2つの調整可能なネジ(11)が設置され、底部フレーム(4)の底部に伸縮式ロッド(12)が設置され、伸縮式ロッド(12)のハンドル(121)がローリングキャスター(10)に対して伸縮式ロッド(12)の上部側に設置されることを特徴とする多機能折り畳み器具ボックス。
  2. 底部フレーム(4)にロックレバー(41)が設置され、下側折り畳みレバー(3)と底部フレーム(4)とが垂直状態になる場合、ロックレバー(41)が下側折り畳みレバー(3)に係止され、下側折り畳みレバー(3)と底部フレーム(4)との垂直接続を強化して固定することを特徴とする
    請求項1に記載の多機能折り畳み器具ボックス。
  3. 取り外し可能な収納バッグ(7)は、固定ストラップ(71)、収納壁(72)、棚上げ底層(73)及び収納ドア(74)を含み、収納壁(72)、棚上げ底層(73)及び収納ドア(74)が、1つの六面体に画成し、固定ストラップ(71)が収納壁(72)の4つの垂直辺に設置され、且つ上側折り畳みレバー(2)に固定され、取り外し可能な収納バッグ(7)を、固定デスクトップボード(1)と底部フレーム(4)との間の収納スペースに位置させ、収納ドア(74)が支持脚(9)に対応する他方の面に設けられることを特徴とする
    請求項1に記載の多機能折り畳み器具ボックス。
  4. 収納ドア(74)の両端にある固定ストラップ(71)に粘着部材が設置され、収納ドア(74)内に粘着テープが設置され、収納ドア(74)が開放する時に粘着テープで粘着部材と相互に粘着して上側折り畳みフレーム(2)に固定されることを特徴とする
    請求項3に記載の多機能折り畳み器具ボックス。
  5. 収納ドア(74)の右側の収納壁(72)に収納ストラップ(75)が設置され、固定デスクトップボード(1)の、収納ストラップ(75)に対向する側にスナップリングが設置され、フリップデスクトップボード(8)と固定デスクトップボード(1)とが重なり合う状態になる場合、収納ストラップ(75)が、スナップリングに固定され、かつフリップデスクトップボード(8)の底面と第二の収納スペースを形成することを特徴とする
    請求項3に記載の多機能折り畳み器具ボックス
  6. 前記支持脚(9)とフリップデスクトップボード(8)との連接構造は、支持脚(9)とフリップデスクトップボード(8)との間に曲げ固定ロッド(91)が設置され、それにより支持脚(9)とフリップデスクトップボード(8)との垂直接続を固定することを特徴とする
    請求項1に記載の多機能折り畳み器具ボックス。
  7. 前記支持脚(9)の数量が2つであり、フリップデスクトップボード(8)の固定デスクトップボード(1)との接続位置に対向する辺の2つの隅に対称的に設置されることを特徴とする
    請求項1に記載の多機能折り畳み器具ボックス。
  8. 支持脚(9)の底部に調整可能なネジ(11)が設置されていることを特徴とする
    請求項1に記載の多機能折り畳み器具ボックス。
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