JP3162919U - 伸縮自在ショッピングキャリーバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】水平方向に保持した状態で種々方向に移動可能とするとともに物品等々の収納量に応じてバッグの高さを調整可能とする伸縮自在ショッピングキャリーバッグを提供する。【解決手段】底板1に取外し自由で物品を収納する下部バッグ体2と、この下部バッグ体の上側に配置され開閉蓋4を有する上部バッグ体3と、下部バッグ体と上部バッグ体との間に配置された伸縮可能な中間バッグ体と底板に取外し自由な下部バッグ体と係合された伸縮可能な一対の支柱と、この支柱の端部に取り付けられた取手杆と、下部バッグ体の底側に配置された付属品収納部と、底板の裏面の複数箇所に取り付けられたキャスターとを設けたものである。【選択図】図1

Description

この考案は、物品等々をバッグ本体内に収納し、、運搬用などとして 利用する伸縮自在ショッピングキャリーバッグに関するものである。
従来のショッピングキャリーバッグにおいては、底板の裏面に一対の車輪を設け、運搬する方向にのみ回動、即ち、ショッピングキャリーバッグを引っ張る方向に回動して運搬するものがある。
また、ショッピングキャリーバッグを種々方向へ移動させて、中高年の重たい物を持てない人の為に考えたものである。
実用新案登録第 3145621号公報 実用新案登録第 3148302号公報
上述した従来技術において、運搬用などとして利用するショッピングキャリー バッグは、底板の前面側にストッパを設け、底板の裏面側に引っ張り方向 にのみ回動する一対の車輪を設け、底板に固着されるバッグも固定状態で 上部にファスナーにより開閉する開閉蓋を設けたものが一般的である。
また、バッグ本体は固定状態であり、物品等々の収納量が多くても少なくてもそれらに応じてバッグ本体の高さを調整することができないという問題があった。
この考案は、上述した課題を解決するためになされたものであり、水平方向に保持した状態で種々方向に移動可能とするとともに物品等々の収納量に応じてバッグの高さを調整可能とする伸縮自在ショッピングキャリーバッグ(以下単にキャリーバックという)を提供することを目的とする。
この考案は、底板に取外し可能な物品を収納する下部バッグ体と、この下部バッグ体の上側に配置され開閉蓋を有する上部バッグ体と、下部バッグ体と上部バッグ体との間に配置された伸縮自在な中間バッグ体と、と係合された伸縮自在な一対の支柱と、この支柱の端部に取り付けられた取手杆と、下部バッグ体の底に付属品収納部と、底板の裏面の複数箇所に種々方向に回動自在に取り付けられたキャスターとを設けたものである。
この考案のショッピングキャリーバッグによれば、底板の裏面の複数箇所に回動自在に取り付けられたキャスターにより水平方向に保持した状態で種々方向に移動可能とすると共に、下部バッグ体と上部バッグ体との間に配置された伸縮自在な中間バッグ体を設けたので、物品等々の収納量に応じてバッグの高さを調整可能とすることができる。
この考案の実施の形態1を示す正面図である。 この考案の実施の形態1を示す背面図である。 この考案の実施の形態1を示す側面図である。 この考案の実施の形態1による中間バック体を伸張した状態を示す正面図である。 この考案の実施の形態1による中間バック体を伸張した状態を示す背面図である。 この考案の実施の形態1による中間バック体を伸張した状態を示す側面図である。 この考案の実施の形態1による、支柱との固定状態を示す要部と4つ折り折りたたみ椅子入れ。カバンと受け皿の間に雨水が入った時、排水の為の穴一個〜数個開けると良いあると何でも引っ掛けられる便利なフックカバンの中身が凸凹で増えた場合、フックとかばんを皮紐等でカバンのボタンとフックのボタンをしっかり留めるとカバンが綺麗に大きくなる。 取り外し簡単なカバン、バスの乗り降り、階段等で簡単に外れない丈夫なベルトでカチットで押えると外れない。 折り折りたたみ椅子、例えば4つに、 お揃いのショルダーバックとショッピングキャリーバックの正面図。 お揃いのショルダーバックとショッピングキャリーバックの背面図。
この考案の実施の形態を種々物品を収納する下部バッグ体、下部バッグ体2の上側に配置され開閉蓋を有する上部バッグ体でジャバラ開閉される。下部バッグ体と上部バッグ体との間に配置された伸縮自在な中間バッグ体であり、例えばジャバラ状に構成されている。中間バッグ体は通常時には縮んだ状態にあり、底板に取り外し可能な、下部バッグ体と伸縮自在な一対の支柱、は一対の支柱の端部に取り付けられた取手杆の中央部に設けられ支柱の伸縮状態を調整する調整レバー、は下部バッグ体の裏面側に支柱下部側を付属品収納、は底板の裏面の数か所、例えば4隅部に種々方向に回動自在に取り付けられたキャスターである。なお、キャスターは、数箇所取り付けるようにしてもよく、その場合はキャスターは回転自在のものでなく固定式のものがよい。下部バッグ体の前面側に設けられた前部収納体であり、開閉され、種々小物品等々が収納できるように構成されている。下部バッグ体の側面側に設けられた側部収納体は伸び縮み出来るゴムや網で出来ており、中小型のお茶などのペットボトル、ジュースボトル、コーヒーボトルや折りたたみ傘等々が収納できるように構成されている。
次に動作について説明する。底板の裏面の4か所に種々方向に360度回動自在に取り付けられたキャスターにより、ショッピングキャリーバッグは常に水平状態に保持され、この水平状態に保持された状態でショッピングキャリーバッグは種々方向に移動可能となる。したがって、取手杆の調整レバーにより支柱を上方に伸長させ、取手杆を持ってキャリーバッグを任意の水平方向に簡易に移動させることができるので、中高年の重たい物を持てない人がキャリーバッグを押して歩くことができるという利便性に優れたショッピングキャリーバッグを得ることができる。勿論のことながら通常の人でもショッピングキャリーバッグを軽く種々水平方向に移動させることができ、実用上有用なものである。
また、物品等々の収納量が少ない場合はバッグの高さを例えば10cmほど高くするよう調整可能とすることができるという利便性に優れたキャリーバッグを得ることができる。
ところで、中間バッグ体6を伸長させてバッグの高さを例えば10cmの高さで止めた時、バックにベルトを取り付け、カチッとで支柱に、巻いて固定させるとカバンがしっかりします。手段はこの実施の形態に限定されるものではなく、他の防止手段であってもよいことは勿論のことである。
ところで、上述した各実施の形態では中間バッグ体6により多数段階でバッグの高さを調整する場合について簡単です。中間バッグ体を全く使用しない最初の段階の高さは約20〜25cm位、第1段の中間バッグ体は使用するカバンの中身の大きさになる、機内持ち込みが許容可能な例えば42cm位に調整可能に構成することも可能である。なお、目的に応じた高さ、寸法を調整可能にするよう構成できることは勿論のことである。
次にショッピングキャリーバッグの底側から見た状態を示し、、折りたたみ式携帯用椅子が見えないようにすることも可能であり、美観上も良好とすることができる。
まず、折りたたみ式携帯用椅子は示すようにパイプ状の脚部脚部この折りたたみ式携帯用椅子をショッピングキャリーバッグの付属品収納部に収納して持ち歩いていると、博覧会、パピリオン、デパート等々のイベントで長時間並ぶ時、或いはバスの乗車待ちの際バス停にベンチが設置されてなくバスが来るまで待っている時、等々において、折りたたみ式携帯用椅子を付属品収納部から取り出し、折りたたみ式携帯用椅子を開いて座ることができ、中高年には大変利便性に優れたものである。なお、折りたたみ式携帯用椅子としては使用される方々の体重に応じた強度を有するものを収納すれば、安全上も考慮したものとなる。

この考案の実施の形態をショッピングキャリーバッグの底板とキャスター部分を示すものであり、後に1箇所、同じ直径のストッパー付キャスターを設けたら、電車に乗った時、電車の発車や停止等々において動くことが多々あるので、当該キャスターロックすることによりショッピングキャリーバッグの動きを防止できる、又は支柱に30cm位の紐を付け持っていると動いて電車に乗車している人に怪我をさせたりすることが全くない安全性にも優れたものである。
この考案の実施の形態をショッピングキャリーバッグの取手杆部を示し、小物やビニール袋等々を引っ掛けるフックであり、
上部バッグ体3の開閉蓋4は、斜めに構成、すなわち上部バッグ体3の手前側を低くなるように傾斜させ、開閉蓋4を開けた時の開口面積を増大させて物品の出し入れを容易に行えるようにする。
一対の支柱は各バッグ体の両縁部近傍に位置するよう配置した場合について述べたが、ショルダーバツクなどの小物バッグを支柱に通して上部バッグ体の開閉蓋4上部に載置させるようにしてもよい。
ところで、上述した各実施の形態においては、キャリーバッグの大きさは特に限定していないが、例えば横幅30cm位、奥行き18〜20cm位、高さ20〜40cm位で構成することにより、自転車の前籠に入れることができかつ高さもハンドルの高さ位であり、自転車の運転にも支障がないものとなる。要するに入れたい籠や乗せたい車などのスペースに合うよう本考案のショッピングキャリーバッグを製造すればよい。また、飛行機に搭乗する場合は、機内に持ち込める大きさとすることにより、キャスターの機能により
ショッピングキャリーバッグを容易に機内で押して移動させることができるので、機内への持ち込みをスムーズに簡易に行うことができる。
また、ショッピングキャリーバッグの下部バッグ体、上部バッグ体、中間バッグ体や付属品収納袋の材質を防水性材料で構成することにより、雨による劣化を防止することができる。或いはショッピングキャリーバッグの下部バッグ体、上部バッグ体、中間バッグ体や付属品収納袋としては一般的には黒色、茶色、ベージュ、ピンクなどの無地のものが考えられるが、おしゃれな柄、刺繍、造花などと組み合わせてファッション感覚に優れたショッピングキャリーバッグとしてもよいことは勿論のことである。また、キャリーバッグの上方部の支柱を利用してその支柱にショルダーバッグを取り付けることも考えられ、この場合はキャリーバッグの下部バッグ体、上部バッグ体、中間バッグ体や付属品収納袋との材質や図柄とマッチングさせれば、より一層ファッション感覚に優れたキャリーバッグとすることができる。
図では、ショルダーバックは四角ですが、台形でも、サッカーボールの様な型でも、どの様な形であっても、主に貴重品や切符を屈まずに取り出す為に考えたのであって伸縮自在のカバンと同じ材質にすると、お洒落になります。
上述した各実施の形態は一例であり、これらの実施の形態やこれら用途に限定されるものではない。
最近、所々で石畳の道が増えましたので、キャスターは、ゴムの様に、柔らかくて、音がしない、大きめの車輪が適当であるにこしたことはない。
1:底板、
2:下部バッグ体
3:上部バッグ体
4:開閉蓋
5:支柱
6:取手杆
7:付属品収納部
8:キャスター
9:じゃばら
10:折りたたみ式携帯用椅子
11:フック

Claims (6)

  1. 底板に取り外し可能に固定される下部バッグ体と、上側に配置され開閉蓋を有する上部バッグ体と、下部バッグ体と上部バッグ体との間に配置された伸縮自在な中間バッグ体と、下部バッグ体と係合された伸縮自在な一対の支柱と、支柱の端部に取り付けられた取手杆と、下部バッグ体の底に配置された付属品収納部と、底板の裏面に複数箇所に取り付けられたキャスターとを備えたことを特徴とする伸縮自在ショッピングキャリーバッグ。
  2. 上記中間バッグ体は通常時縮んだ状態にあり、支柱とカバンを紐とカチットで縮んだ状態に保持されることを特徴とする請求項1に記載の伸縮自在ショッピングキャリーバッグ。
  3. 支柱とカバンを紐とカチットで縮んだ状態であることを特徴とする請求項2記載の伸縮自在ショッピングキャリーバッグ。
  4. 下部バッグ体と上部バッグ体とを結合することにより中間バッグ体が外部からちじむようにしたことを特徴とする請求項2記載の伸縮自在ショッピングキャリーバッグ。
  5. 上記キャスターにストッパを設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項記の伸縮自在ショッピングキャリーバッグ。
  6. 上記取手杆にフックを設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項記載の伸縮自在ショッピングキャリーバック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012111853A1 (ja) 2011-02-18 2012-08-23 Yoshida Naotatsu キャリーバッグとキャリーバッグハンドル用ストッパー
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