JP3194903B2 - スクリュードラム型濾過装置 - Google Patents
スクリュードラム型濾過装置Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/26—Permeable casings or strainers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
を含む処理原水を濾過して濾液と脱水ケーキとに分離す
るスクリュードラム型濾過装置に関するものである。
ては、例えば特公昭63─65364号(特許第152
0106号)公報に記載されたような、スクリュー貫通
型濾過筒設置方式が存在する。この方式の濾過装置は、
ドラム内の両端部を除く実質的範囲において、筒内から
筒外へ半径方向に処理原水を濾過するための濾過筒を設
置するとともに、前記実質的範囲におけるドラム周面に
多数の透孔を配設し、さらに前記濾過筒を貫通するスク
リューをドラム全長に渡り配置して、前記ドラム内の両
端部を処理原水の入口室、及び脱水ケーキの出口室とし
て用いるようにしたものである。濾過筒における濾過通
路は、この筒を構成する環状固定プレートと環状可動プ
レートとの交互配列におけるプレート間の微小間隙によ
って形成される。
孔から入った処理原水を濾過筒に導き、出口室はスクリ
ューにより圧搾・脱水されたケーキをドラム出口孔に導
くための緩衝空間としてそれぞれ所定の容積を必要とす
るが、これらの容積をも被処理相の圧搾・脱水のために
積極的に活用することが望まれる。この点、特公昭63
─65365号(特許第1520107号)公報には、
出口室内においてスクリュー軸に嵌合した弁体により、
前記濾過筒の他端から出口室内に排出されるケーキに制
限を加えるための排出制御弁を設け、濾過筒への処理原
水の導入初期等において低濃度もしくは脱水不十分な処
理物がそのまま排出されるのを阻止し、濾過が進行して
処理物(ケーキ)の圧力が増大すると排出制御弁が開い
てケーキの排出を開始するようにした構成が記載されて
いる。
室内においても処理原水の圧搾・脱水を補助的に行うこ
とができるスクリュードラム濾過装置を提供することで
ある。
本発明のスクリュードラム濾過装置は、a)ドラム内の
両端部を除く実質的範囲において、多数の環状固定プレ
ートと、前記固定プレートの開口径より僅かに大きい開
口径を有しその口径差に応じた振幅において揺動するこ
とができる多数の環状可動プレートとの、各濾過用微小
間隙を置いた交互重畳配列からなり、前記固定プレート
の開口列によって固定的な筒状空間を画成した濾過筒を
設置し、 b)前記濾過筒の筒状空間を貫通したスクリューを前記
ドラムの実質的全長に渡り配置して、そのスクリューの
シャフト両端を前記ドラムの両端において軸受け支持す
るとともに、このスクリューの回転により前記可動プレ
ートを揺動させる機構を設け、 c)前記ドラムの一端とこれに対向する前記濾過筒の一
端との間をドラム入口孔に通ずる処理原水の入口室と
し、前記ドラムの他端とこれに対向する前記濾過筒の他
端との間をドラム出口孔に通ずる処理済ケーキの出口室
とし、さらに前記ドラムにおいて少なくとも前記出口室
を除く周面に多数の透孔を配設して排水口とし、 d)前記入口室内において、凡そ半円形に湾曲した底面
が前記スクリューの羽根に摺接し、全体でドラム入口孔
を囲む配置とした多数の小孔を有するU字型又は馬蹄形
断面の入口スクリーン板を設置したものである。
入された処理原水はその導入圧と、スクリューの回転に
よる圧搾効果で入口スクリーン板の多数の小孔から搾水
してスクリーン板外(ドラム内壁側)に排水し、この排
水は入口室側においても存在するドラム周面の透孔から
排出され、濾過筒にはこの排水分を除いた処理原水が供
給されることになり、スクリュードラム全体の濾過もし
くは圧搾・脱水効果を高めることができる。
ましい実施例におけるスクリュードラム濾過装置につき
説明する。
ラム、2はドラム1内において設置され両端板3、4間
に形成された濾過筒、5は濾過筒2に挿通されドラム1
の全長に渡って配置されたスクリュー、6は図の右端板
3とドラム1の右端との間に形成されドラム入口孔6a
に通ずる入口室、7は図の左端板4とドラム1の左端と
の間に形成されドラム出口孔7aに通ずる出口室であ
る。ドラム周面には出口室7及び左端板4の範囲を除き
多数の透孔8が形成されている。
例えば4本の支持棒9により固定された多数の環状固定
プレート10と、それらの固定プレートの開口径より僅
かに大きい開口径を有する多数の環状可動プレート11
との、各濾過用微小間隙を置いた交互重畳配列からな
り、可動プレート11は後述のカム機構により固定プレ
ート10との口径差に応じた振幅において揺動すること
ができる。この場合、全固定プレート10の開口列によ
って固定的な内周面12を有する筒状空間を画成し、可
動プレート11はその揺動によって内周面12を狭める
ことはない。従ってスクリュー5の羽根13の外縁はこ
の内周面12に嵌合し、連続回転することができる。
端に形成された軸受に支持され、出口室7側(図1の左
側)の軸受から突出したシャフト端は歯車等を介して回
転駆動されるとともに、歯車列14により回転軸15と
連動するようになっている。回転軸15は、水平配置し
たドラム1の下部において図1のドラム左端から濾過筒
2の右端板3まで伸び、濾過筒2の範囲内において軸方
向に延びるカムキー16を有することにより可動プレー
ト11を揺動させることができる。この可動プレート1
1の揺動機構は、図1のA−A矢視線に従って描かれた
図2を参照してよく理解することができる。
10はドラム1の内周面に連接する外周面と、前述した
円筒内周面12と同一面を成す開口とを有する完全円環
状である。しかしながら、可動プレート11は、濾過筒
2の4本の支持棒9及びこれに貫通・支持された小円板
からなり、スペーサ17の配列の内側に納まる外径と、
固定プレート10の開口、即ち円筒内周面12よりやや
大きい直径の開口18を有する環状本体に、上下張出縁
19、20を連設し、上部張出縁19には支点棒21が
遊嵌され、下部張出縁20には前述した回転軸15が嵌
合するようにした小孔22、23がそれぞれ形成されて
いる。なお、支点棒21は濾過筒2において回転軸15
とは軸対称の位置を占めるように両端板3、4間に架設
されている。
て描かれた図3を参照して明らかな通り、固定プレート
10、10間の間隔を設定する厚さ、この場合可動プレ
ート11の厚さより僅かに大きい厚さを有することによ
り、プレート10、11間に微小の濾過間隙を形成し、
かくして多数枚のプレート10、11の配列からなる濾
過筒2(図1)が完成する。
面構造は図4Aに示されている。この断面図から明らか
な通り、入口室6内には、多数の小孔24を有するU字
型断面の入口スクリーン板25が配置される。入口スク
リーン板25は、凡そ半円形に湾曲したその底面をスク
リューの羽根13に摺接され、且つ両端がドラム入口孔
6aの両側に位置することにより、全体としてこの入口
孔6aを囲む配置とされる。この断面形状はU字型以外
に、馬蹄形断面としてもよい。図4Bに示すとおり、入
口スクリーン板25の小孔24は均等かつ比較的緻密に
分布しており、各孔径はドラム1の透孔8よりも十分に
小さい。なお入口室6において、入口スクリーン板25
の両端に挟まれた入口孔6aを含むドラム1周面に透孔
8は設けられない。
スクリュー5が駆動されると、歯車列14により回転軸
15も同時に回転し、キーカム16が回動することによ
り、そのキーカム16と回転軸15の反対周面に直接嵌
合する可動プレート11の小孔23(図2参照)は偏心
回動し、これに伴って可動プレート11の全体は上下張
出縁19の小孔22が支点棒21の周りに遊動できる範
囲において揺動する。この場合、キーカム16の高さは
固定プレート10と可動プレート11との内径差に等し
く設定され、小孔22の内径と支点棒21の直径との差
もほぼこれと等しく設定されるため、可動プレート11
の開口18は図2に示す最下位状態においては上縁が固
定プレート10の開口、即ち濾過筒内周面12の上端と
一致し、回転軸15が半回転した最上位状態においては
下縁が固定プレート10の開口、即ち濾過筒内周面12
の下端と一致し、回転軸15の1回転中において濾過筒
内周面12の内側に侵入することはない。
口室6の入口スクリーン板25内においてスクリュー5
に推進され、濾過筒2内に供給されるが、一部は圧搾・
濾過の進行に伴ってスクリーン板25の小孔24から水
分を搾出され、この水分はさらにドラム1の透孔8から
排出される。濾過筒2内においてスクリュー5により徐
々に圧搾される処理原水は、前述した可動プレート11
の揺動によりそれと固定プレート10との間において常
時(摺動的に)再生される濾過間隙を通じて放射状に濾
過され、濾過水分は同じくドラム1の透孔8から排出さ
れる。かくして処理原水からの圧搾・脱水が進められた
ことにより、出口室7に達したケーキは出口孔7aから
排出される。
クリュー5の羽根13の後端を比較的広くした出口室
7’(及び端板4)以前に止め、出口室7’内において
スクリュー軸に嵌合した弁体26をドラム1の終端面に
着座したスプリング27により濾過筒2に向かって押圧
・付勢し、この濾過筒2から出口室7’内に排出される
ケーキに制限を加えるための排出制御弁28を設けたも
のであり、その他の構成は図1〜図4に示した基本的実
施例と同様である。この実施例においては、排出制御弁
28により濾過筒2への処理原水の導入初期等において
低濃度もしくは脱水不十分な処理物がそのまま排出され
るのを阻止し、濾過が進行して処理物(ケーキ)の圧力
が増大して始めて排出制御弁が開き、ケーキの排出を開
始することができる。
リーン板を設け処理原水の圧搾補助機能を付与したこと
により、処理能力を一段と高めたスクリュードラム濾過
装置を提供するものである。
部内のスクリーン板を示す斜視図(B)である。
Claims (2)
- 【請求項1】 a)ドラム内の両端部を除く実質的範囲
において、多数の環状固定プレートと、前記固定プレー
トの開口径より僅かに大きい開口径を有しその口径差に
応じた振幅において揺動することができる多数の環状可
動プレートとの、各濾過用微小間隙を置いた交互重畳配
列からなり、前記固定プレートの開口列によって固定的
な筒状空間を画成した濾過筒を設置し、 b)前記濾過筒の筒状空間を貫通したスクリューを前記
ドラムの実質的全長に渡り配置して、そのスクリューの
シャフト両端を前記ドラムの両端において軸受け支持す
るとともに、このスクリューの回転により前記可動プレ
ートを揺動させる機構を設け、 c)前記ドラムの一端とこれに対向する前記濾過筒の一
端との間をドラム入口孔に通ずる処理原水の入口室と
し、前記ドラムの他端とこれに対向する前記濾過筒の他
端との間をドラム出口孔に通ずる処理済ケーキの出口室
とし、さらに前記ドラムにおいて少なくとも前記出口室
を除く周面に多数の透孔を配設して排水口とし、 d)前記入口室内において、凡そ半円形に湾曲した底面
が前記スクリューの羽根に摺接し、全体でドラム入口孔
を囲む配置とした多数の小孔を有するU字型又は馬蹄形
断面の入口スクリーン板を設置したことを特徴とするス
クリュードラム型濾過装置。 - 【請求項2】 前記スクリューの羽根後端を前記出口室
以前に止め、出口室内においてスクリュー軸に嵌合した
弁体により、前記濾過筒の他端から出口室内に排出され
るケーキに制限を加えるための排出制御弁を設けたこと
を特徴とする請求項1記載の濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36203297A JP3194903B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | スクリュードラム型濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36203297A JP3194903B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | スクリュードラム型濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11169615A JPH11169615A (ja) | 1999-06-29 |
JP3194903B2 true JP3194903B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=18475682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36203297A Expired - Lifetime JP3194903B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | スクリュードラム型濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3194903B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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-
1997
- 1997-12-10 JP JP36203297A patent/JP3194903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11169615A (ja) | 1999-06-29 |
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