JP3194746U - ストレッチ用クッション - Google Patents

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Abstract

【課題】ストレッチ器具やエクササイズ器具として使用でき、不使用時に室内にそのままおいても、クッションなどで使用できるストレッチ用クッションを提供する。【解決手段】金属パイプで長円形状に形成されると共に弧状に形成されたフレーム部材10と、フレーム部材10の弧状パイプ部間に巻き付けて設けられるクッション保持用バンド13と、フレーム部材10の凹部側のクッション保持用バンド13上に設けられるクッション材15と、クッション材15とフレーム部材10の外周全体を覆う発泡樹脂パッキング体18と、発泡樹脂パッキング体18の外周を覆うカバー部材20とを備えたものである。【選択図】図3

Description

本考案は、体幹ストレッチ、腹筋ストレッチ、指圧などが行えるストレッチ用クッションに関するものである。
従来、身体のストレッチを行うストレッチ器具、腹筋、脇腹等の運動を行うエクササイズ器具、或いは指圧器具など、健康を維持する器具は種々のものが提案されている(特許文献1〜4)。
特開2011−239824号公報 特開2011−67260号公報 特開2007−492号公報 特許第4870851号公報
これら器具は、背骨、腰、臀部などを保持し、しかも身体の全体重を支える必要があり、器具の構造材としては、スチールパイプなどを使用して構成されるため、器具としては重量物となり、使用時は問題がないものの、不使用時に、そのまま室内に放置していたのでは、場所を取ってしまい、かといって不使用時に収納しておき、使用時にこれを取り出すのも不便である。
そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、ストレッチ器具やエクササイズ器具として使用でき、不使用時に室内にそのままおいても、クッションとして使用できるストレッチ用クッションを提供することにある。
上記目的を達成するために本考案は、金属パイプで長円形状に形成されると共に弧状に形成されたフレーム部材と、フレーム部材の弧状パイプ部間に巻き付けて設けられるクッション保持用バンドと、フレーム部材の凹部側のクッション保持用バンド上に設けられるクッション材と、クッション材とフレーム部材の外周全体を覆う発泡樹脂パッキング体と、発泡樹脂パッキング体の外周を覆うカバー部材とを備えたことを特徴とするストレッチ用クッションである。
金属パイプは、外径15〜25mmで、厚さ0.8〜1.6mmの鋼管からなり、フレーム部材は、両側に位置した半円形部と、その半円形部間に位置した弧状パイプ部とからなり、半円形部の半径が、50〜80mm、弧状パイプ部の円弧の半径が180〜200mm、半円形部間の幅が300mm〜450mm、一方の半円形部を水平にしたとき他方の半円形部が水平に対して100〜120°の角度で傾斜するように形成されるのが好ましい。
クッション保持用バンドは、ポリプロピレン樹脂テープで形成され、弧状パイプ部間にポリプロピレン樹脂テープを無端ベルト状に巻き掛けて形成され、弧状パイプ部に沿って20〜50mm間隔で設けられるのが好ましい。
クッション保持用バンドが設けられたフレーム部材の凸部側には、発泡樹脂パッキング体を支持するフェルトが設けられるのが好ましい。
クッション材は、密度50〜100kg/m3のチップウレタンからなるのが好ましい。
発泡樹脂パッキング体は、密度10〜40kg/m3の発泡ウレタンフォームからなるのが好ましい。
カバー部材は、発泡樹脂パッキング体の外周を覆うインナーカバーと、表裏のインナーカバーの中央部にそれぞれ取り付けられ、その中央部からインナーカバーの外周の玉縁まで延びると共に玉縁にチャックを介して開閉自在に設けられた開閉自在なアウターカバーとからなるのが好ましい。
先端が親指大の丸みを帯びた円錐形の指圧部材を備え、その指圧部材が、インナーカバーとアウターカバー間に装着されるのが好ましい。
指圧部材は、プラスチックで形成された円錐体の底面にフェルトを貼り付けて形成されるのが好ましい。
前記クッション材の両側に端部クッション材を設け、臀部を拘束する凹部を形成されるのが好ましい。
前記フレーム部材の凸部側に前記フェルトを介して凸部側クッション材を設けるのが好ましい。
カバー部材は、裏アウターカバーを凸部側のインナーカバーの中央に重ねて設けた凸部側ポーチからなるのが好ましい。
本考案は、フレーム部材を金属パイプで形成し、そのフレーム部材間にクッション保持用バンドを設け、クッション保持用バンドでクッション材、発泡樹脂パッキング体を保持するため、ストレッチや各種エクササイズの際に、全体重をかけても充分な強度があり、しかも500〜800g程度であり、室内に放置してもクッションとして利用できるという優れた効果を発揮する。
本考案のストレッチ用クッションの一実施の形態を示し、アウターカバーを開いた状態の全体斜視図である。 図1においてアウターカバーを閉じた状態の全体斜視図である。 図2の正面断面図である。 図3のA−A線矢視図である。 図3において、クッション保持用バンドを設けた状態のフレーム部材の斜視図である。 他の実施形態の正面断面図である。 図6の底面図である。
以下、本考案の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1〜図5に示すように、本考案のストレッチ用クッションSCは、金属パイプで長円形状に形成されると共に弧状に形成されたフレーム部材10と、フレーム部材10の弧状パイプ部12間に巻き付けて設けられるクッション保持用バンド13と、フレーム部材10の凹部側のクッション保持用バンド13上に設けられるクッション材15と、フレーム部材10の凸部側のクッション保持用バンド13下に設けられるフェルト14と、クッション材15とフレーム部材10の外周全体を覆う発泡樹脂パッキング体18と、発泡樹脂パッキング体18の外周を覆うカバー部材20とを備えて構成される。
図4、図5に示すようにフレーム部材10は、金属パイプをループ状にして、平面視で長円形状に、正面視で弧状に形成され、両側に位置した半円形部11と、その半円形部11間に位置した弧状パイプ部12とを有する。フレーム部材10を構成する金属パイプは、外径15〜25mmで、厚さ0.8〜1.6mmの鋼管からなり、半円形部11の半径が、50〜80mm、弧状パイプ部12の円弧の半径が180〜200mm、半円形部11間の幅が300mm〜450mm、一方の半円形部11を水平にしたとき他方の半円形部11が水平に対して100〜120°の角度で傾斜するように形成される。
クッション保持用バンド13は、ポリプロピレン樹脂テープで形成され、弧状パイプ部12、12間にポリプロピレン樹脂テープを無端ベルト状に巻き掛けて形成される。このクッション保持用バンド13は、弧状パイプ部12に沿って20〜50mm間隔で、4〜6本程度設けられる。
図3に示すように、フレーム部材10の凹部側のクッション保持用バンド13上にクッション材15が設けられ、凸部側には、発泡樹脂パッキング体18を支持するためのフェルト14が設けられる。このフェルト14は、厚さ2〜5mmの不織布からなり、フレーム部材10の凸部側を覆うように設けられ、これによりクッション保持用バンド13間に位置した発泡樹脂パッキング体18が過度に凹まないように支持する。
発泡樹脂パッキング体18は、凹部側のクッション材15と、凸部側のフェルト14と、これらの外周部を覆うように袋状に形成される。
クッション材15は、密度50〜100kg/m3のチップウレタンで形成され、発泡樹脂パッキング体18は、密度10〜40kg/m3の発泡ウレタンフォームで形成される。クッション材15の厚さは30〜60mmで、図4に示したフレーム部材10の半円形部11の半径より30〜50mm大きい円形部と両円形部を繋ぐ四角形部とでダンベル形状に形成される。また発泡樹脂パッキング体18は、厚さ10〜20mmで、クッション材15とフェルト14の表面とクッション材の外周部を覆うように袋状に形成される。
図1〜図3に示すように、発泡樹脂パッキング体18を覆うカバー部材20は、発泡樹脂パッキング体18の外周を覆うインナーカバー21と、表裏のインナーカバー21の中央部にそれぞれ取り付けられ、その中央部からインナーカバー21の外周の玉縁22まで延びると共に玉縁22にチャック23を介して開閉自在に設けられた開閉自在なアウターカバー24とで構成される。
インナーカバー21は、伸縮性のある生地からなり、発泡樹脂パッキング体18の表裏を覆うように設けられ、その外周が玉縁22で縫い合わされて形成される。
アウターカバー24は、インナーカバー21の表裏を覆うように設けられ、表裏の中央部が、帯体25にてインナーカバー21の中央に縫い付けられ、外周がインナーカバー21の周縁の玉縁22にチャック23にて開閉自在に連結され、これにより、インナーカバー21とアウターカバー24にて表裏左右に4つのポーチ26が形成される。
これらポーチ26には、先端が親指大の丸みを帯びた円錐形の指圧部材27が適宜装着できるようになっている。
指圧部材27は、プラスチックで形成された円錐体28の底面にフェルト29を貼り付けて形成される。この指圧部材27は、底面にフェルト29が貼り付けられるため、ポーチ26に装着されたときに、インナーカバー21との適度の摩擦で位置ずれを起こしにくく、またアウターカバー24を閉じた際には、指でアウターカバー24を介して指圧部材27を横向きに押すことで、フェルト29はインナーカバー21との適度の摩擦が有っても、比較的簡単に指圧部材27を移動してインナーカバー21の所望の位置に移動させることができる。
次に、本実施の形態のストレッチ用クッションSCを用いたトレーニングを説明する。
先ず、本考案のストレッチ用クッションSCは、総重量が500〜800g程度であり、不使用時は、通常のクッションとして使用でき、使用時には、ストレッチ、筋トレ、身体の各部のほぐしや指圧が行えるもので、これらエクササイズを以下に説明する。
ストレッチ:
先ず体幹ストレッチとしては、指圧部材27を装着せずに外したままのストレッチ用クッションSCを、凸部側が上部になるように置き、そのストレッチ用クッションSCを縦置きにして背中を当てて、両足両腕を伸ばしながら、背筋伸ばしすることで体幹ストレッチが行える。
この際、フレーム部材10は、直径19mm程度の金属パイプで形成されているため、充分な強度があり、またフレーム部材10の弧状パイプ部12間に設けたクッション保持用バンド13で、発泡樹脂パッキング体18が保持されるため、体重をかけても、凸形状を保ちながら、荷重を支えることができる。また凸部側の高さを、100mm程度にすることで、背骨や背筋を伸ばすに最適なストレッチが行える。
また、ストレッチ用クッションSCを横置きにして、ストレッチ用クッションSCに肩胛骨辺りを当てて両腕を左右に広げることで、胸や肩伸ばしのストレッチが行える。
筋トレ:
筋トレの際には、ストレッチ用クッションSCの凸部側を下にし、これを縦置きにして凹部側に臀部を当てて仰向け状態になり、上半身を起こしたり、脚を上げ下げすることで腹筋運動が行える。
また脇腹(ウエスト)運動の際には、ストレッチ用クッションSCを横置きとし、ストレッチ用クッションSCに臀部を乗せたまま、体を左右にくねらすことで、ストレッチ用クッションSCをシーソー状態に揺らしながらバランスをとることで、脇腹運動が行える。
ほぐし&指圧:
ストレッチ用クッションSCの凸部側を下にして横向きとし、凹部側の両ポーチ26、26内に指圧部材27を装着し、この状態で仰向けになり体を揺らしながら自重をかけることで、腰部から首筋にかけた背骨を中心とした背中の指圧が行える。また臀部に当てて座ることで、臀部の指圧も行える。
この指圧部材27の位置調整は、アウターカバー24から指で横向きに指圧部材27を押すことで簡単に行え、指圧位置を調整することができる。
指圧の際、クッション材15は、クッション保持用バンド13で支持されると共に、密度50〜100kg/m3のチップウレタンで形成されるため、軟質な発泡樹脂パッキング体18からの伝わる荷重を緩やかに受けながら支えることで、指圧部材27での指圧に適度な弾力を付与できるため、実際の指による指圧に近い状態にすることが可能となる。
また、ストレッチ用クッションSCの凸部側を上にした状態で縦置きとし、一方のポーチ26の左右に指圧部材27を装着し、その指圧部材27を装着した側に頭を乗せることで後頭部のツボの指圧が行える。
さらに、椅子の背もたれにストレッチ用クッションSCを凹部側が前側になるように置き、その凹部側に背中を当てて座ることで、椅子に座ったまま指圧が行えると共に背筋のストレッチが行える。
この椅子を利用する場合、ストレッチ用クッションSCを凹部側が上となるように、かつ縦置きにして、座部に置き、その凹部側に座ることにより、臀部を含めた骨盤がストレッチ用クッションSCの凹部に拘束された状態となり、臀部と腰椎をサポートすることで、疲れにくい着座姿勢を保つことができる。
また、この他にも、ストレッチ用クッションSCの凸部側を下にし、指圧部材27をそれぞれ左右の玉縁22側に寄せて装着し、その指圧部材27に足裏を当てて起立した状態で、左右に足踏みすることで足裏のマッサージも行える。
図6及び図7により他の実施形態を説明する。
図1から図5で説明した実施の形態では、クッション材15とフレーム部材10の外周全体を発泡樹脂パッキング体18で覆う構成を有するものであるが、図6に示す他の実施形態は、クッション材15の両側に端部クッション材30と、フレーム部材10の凸部側にフェルト14を介して凸部側クッション材31とが設けられ、端部クッション材30とクッション材15と凸部側クッション材31との外周全体を発泡樹脂パッキング体32で覆う構成としたものである。
図6に示した他の実施形態は、クッション材15の両側に端部クッション材30を設け、それを発泡樹脂パッキング体32で覆うことにより臀部を拘束する凹部33を形成する。端部クッション材30は、端部クッション材30aと端部クッション材30bとから形成される。
発泡樹脂パッキング体32は、端部クッション材30と、クッション材15と、凸部側クッション材31と、これらの外周部を覆うように袋状に形成される。
利用者は、ストレッチ用クッションSCの凸部側を下にして横向きとし、臀部を拘束する凹部33に臀部を合わせて座ることにより臀部が拘束され、正しい着座姿勢が保たれる。その際、利用者の骨盤は正しい位置に保持され、骨盤の開き、骨盤の反り、骨盤の傾き等の所謂骨盤の歪みを解消することができると共に、正しい着座姿勢を保つことにより利用者の腹筋や背筋等に力が入り腰回りの贅肉を引き締めることができる。
また、上述した脇腹(ウエスト)運動の際には、図1から図5に示したストレッチ用クッションSCよりも、臀部が拘束され下半身が固定されることにより外腹斜筋の可動量が多くなり、より効果的に脇腹運動を行うことができる。
凸部側クッション材31は、利用者がより快適に上述のストレッチやほぐし&指圧を行えるようクッション性を高めるためのものである。
図6及び図7に示したカバー部材34について説明する。
図1〜図3に示したカバー部材20は、ストレッチ用クッションSCの凹部側とストレッチ用クッションSCの凸部側の双方にチャック23を介して開閉自在に設けられたアウターカバー24とで構成する例を示したが、本実施の形態に係るカバー部材34は、ストレッチ用クッションSCの凸部側については、アウターカバーをチャックで開閉する代わりに、裏アウターカバー35を凸部側のインナーカバー21の中央に重ねて設けた凸部側ポーチ36Pからなり、開口部35Aから凸部側ポーチ36Pに指圧部材27を挿入することができるようにしたものである。
裏アウターカバー35は、両端に位置する開口部35Aから凸部側のインナーカバー21が露出するように設けられている。裏アウターカバー35の中央部分は、凸部側のインナーカバー21の中央に帯体25で縫い付けられ、裏アウターカバー35の開口部35Aを除く外周は、凸部側のインナーカバー21の周縁の玉縁22で縫い付けられている。
これにより裏アウターカバー35と凸部側のインナーカバー21には、左右2つの凸部側ポーチ36Pが形成される。この凸部側ポーチ36Pは、チャックの開閉を必要としないため指圧部材27の挿入が容易となる。
以上、本考案のストレッチ用クッションSCは、不使用時はクッションとしてそのまま使用でき、使用時には、体幹のストレッチ、筋トレ、体のほぐしや指圧など種々のエクササイズが行える。
10 フレーム部材
12 弧状パイプ部
13 クッション保持用バンド
15 クッション材
18 発泡樹脂パッキング体
20 カバー部材
30 端部クッション材
31 凸部側クッション材
33 凹部
34 カバー部材
35 裏アウターカバー
35A 開口部
36P 凸部側ポーチ
SC ストレッチ用クッション

Claims (12)

  1. 金属パイプで長円形状に形成されると共に弧状に形成されたフレーム部材と、フレーム部材の弧状パイプ部間に巻き付けて設けられるクッション保持用バンドと、フレーム部材の凹部側のクッション保持用バンド上に設けられるクッション材と、クッション材とフレーム部材の外周全体を覆う発泡樹脂パッキング体と、発泡樹脂パッキング体の外周を覆うカバー部材とを備えたことを特徴とするストレッチ用クッション。
  2. 金属パイプは、外径15〜25mmで、厚さ0.8〜1.6mmの鋼管からなり、フレーム部材は、両側に位置した半円形部と、その半円形部間に位置した弧状パイプ部とからなり、半円形部の半径が、50〜80mm、弧状パイプ部の円弧の半径が180〜200mm、半円形部間の幅が300mm〜450mm、一方の半円形部を水平にしたとき他方の半円形部が水平に対して100〜120°の角度で傾斜するように形成される請求項1記載のストレッチ用クッション。
  3. クッション保持用バンドは、ポリプロピレン樹脂テープで形成され、弧状パイプ部間にポリプロピレン樹脂テープを無端ベルト状に巻き掛けて形成され、弧状パイプ部に沿って20〜50mm間隔で設けられる請求項1又は2記載のストレッチ用クッション。
  4. クッション保持用バンドが設けられたフレーム部材の凸部側には、発泡樹脂パッキング体を支持するフェルトが設けられる請求項1記載のストレッチ用クッション。
  5. クッション材は、密度50〜100kg/m3のチップウレタンからなる請求項1記載のストレッチ用クッション。
  6. 発泡樹脂パッキング体は、密度10〜40kg/m3の発泡ウレタンフォームからなる請求項1又は5記載のストレッチ用クッション。
  7. カバー部材は、発泡樹脂パッキング体の外周を覆うインナーカバーと、表裏のインナーカバーの中央部にそれぞれ取り付けられ、その中央部からインナーカバーの外周の玉縁まで延びると共に玉縁にチャックを介して開閉自在に設けられた開閉自在なアウターカバーとからなる請求項1記載のストレッチ用クッション。
  8. 先端が親指大の丸みを帯びた円錐形の指圧部材を備え、その指圧部材が、インナーカバーとアウターカバー間に装着される請求項6記載のストレッチ用クッション。
  9. 指圧部材は、プラスチックで形成された円錐体の底面にフェルトを貼り付けて形成される請求項7記載のストレッチ用クッション。
  10. 前記クッション材の両側に端部クッション材を設け、臀部を拘束する凹部を形成した請求項1から6いずれか記載のストレッチ用クッション。
  11. 前記フレーム部材の凸部側に前記フェルトを介して凸部側クッション材を設けた請求項10記載のストレッチ用クッション。
  12. カバー部材は、裏アウターカバーを凸部側のインナーカバーの中央に重ねて設けた凸部側ポーチからなる請求項10又は11記載のストレッチ用クッション。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111867421A (zh) * 2019-02-26 2020-10-30 科丝美诗株式会社 设置有通孔通道的用于浸渍化妆组合物的海绵

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