JP3194631U - 物干し竿補助具 - Google Patents
物干し竿補助具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3194631U JP3194631U JP2014005252U JP2014005252U JP3194631U JP 3194631 U JP3194631 U JP 3194631U JP 2014005252 U JP2014005252 U JP 2014005252U JP 2014005252 U JP2014005252 U JP 2014005252U JP 3194631 U JP3194631 U JP 3194631U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- laundry
- assisting tool
- fitting
- existing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Abstract
【課題】既存の二本の物干し竿の間に架け渡して、洗濯物やハンガー掛けとして使用し、洗濯物干し場のスペースの有効活用に供する物干し竿補助具において、部品点数が少なく、簡単な構造で安価な物干し竿補助具を提供する。【解決手段】物干し竿補助具の主体部1とハンガー掛け部11を一体に形成し、既存の二本の物干し竿31、32に固定可能な二つの嵌め合い部12、21の内の一つ、または二つをハンガー掛け部と摺動可能な構造にし、かつハンガー掛け部の片端、または両端を二つの嵌め合い部より外側に突出させる。【選択図】図1
Description
この考案は、既存の二本の物干し竿の間に架け渡して、洗濯物やハンガー掛けとして使用し、洗濯物干し場のスペースの有効活用に供する物干し竿補助具に関する。
従来から、既存の二本の物干し竿の間に架け渡して、洗濯物やハンガー掛けとして使用する物干し竿補助具は、次の特許文献でみられるように公知になっている。
しかしながら、以上の技術によれば、主体部が二重管構造になっている。
更に、ハンガー掛け部、またはハンガーの位地規制構造部が主体部と別部品で構成されているために、複雑な構造で部品点数が多くなり、費用が高くなる欠点があった。
更に、ハンガー掛け部、またはハンガーの位地規制構造部が主体部と別部品で構成されているために、複雑な構造で部品点数が多くなり、費用が高くなる欠点があった。
そこで、この考案は、ハンガー掛け部と主体部を一体に形成することで、部品点数の少ない簡単な構造とし、安価な物干し竿補助具を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、この考案は、ハンガー掛け部と主体部を一体に形成し、既存の二本の物干し竿に固定可能な二つの嵌め合い部の内の一つ、または二つを前記ハンガー掛け部と摺動可能な構造にしたことを特徴とする物干し竿補助具である。
この考案によれば、ハンガー掛け部と主体部を一体に形成しているので、部品点数の少ない簡単な構造となり、安価な物干し竿補助具にすることができる。
この考案の一実施形態を、図1に示す。
物干し竿補助具の主体部1に、丸穴形状のハンガー掛け部11と、既存の物干し竿31に固定可能な、嵌め合い部12が、一体に形成されている。この物干し竿補助具の主体部1に、既存の物干し竿32に固定可能な、嵌め合い部21が、摺動可能に組み付けられている。
物干し竿補助具の主体部1に、丸穴形状のハンガー掛け部11と、既存の物干し竿31に固定可能な、嵌め合い部12が、一体に形成されている。この物干し竿補助具の主体部1に、既存の物干し竿32に固定可能な、嵌め合い部21が、摺動可能に組み付けられている。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、物干し竿補助具の主体部1に、ハンガー掛け部11を一体に形成していることで、少ない部品点数で、多くのハンガー41を、間隔を保ったまま掛けることができる。
この実施形態によれば、物干し竿補助具の主体部1に、ハンガー掛け部11を一体に形成していることで、少ない部品点数で、多くのハンガー41を、間隔を保ったまま掛けることができる。
また、物干し竿補助具の主体部1に、既存の物干し竿32に固定可能な、嵌め合い部21が、摺動可能に組み付けられているので、既存の物干し竿31,32の間隔に合わせて、この物干し竿補助具を、少ない部品点数で固定することができ、費用を安くできる。
「他の実施形態」
図1の実施形態では、ハンガー掛け部11を丸穴形状としているが、他の実施形態では、ハンガー掛け部の形状を、長穴形状や溝形状にしても良い。
図1の実施形態では、ハンガー掛け部11を丸穴形状としているが、他の実施形態では、ハンガー掛け部の形状を、長穴形状や溝形状にしても良い。
また、図3の実施形態のように、既存の二本の物干し竿31,32に、固定可能な二つの嵌め合い部21,51を、物干し竿補助具の主体部1と、それぞれ別部品で構成しても良い。
1 物干し竿補助具の主体部
11 ハンガー掛け部(丸穴形状)
12 嵌め合い部(既存の物干し竿31に固定可能)
2 嵌め合い部品
21 嵌め合い部(既存の物干し竿32に固定可能)
31 既存の物干し竿
32 既存の物干し竿
41 ハンガー
5 嵌め合い部品
51 嵌め合い部(既存の物干し竿31に固定可能)
11 ハンガー掛け部(丸穴形状)
12 嵌め合い部(既存の物干し竿31に固定可能)
2 嵌め合い部品
21 嵌め合い部(既存の物干し竿32に固定可能)
31 既存の物干し竿
32 既存の物干し竿
41 ハンガー
5 嵌め合い部品
51 嵌め合い部(既存の物干し竿31に固定可能)
Claims (1)
- 並設される既存の二本の物干し竿に交差するように配されるハンガー掛け部と、このハンガー掛け部に設けられて既存の二本の物干し竿に固定可能な二つの嵌め合い部を備える物干し竿補助具において、
前記ハンガー掛け部は主体部と一体に形成され、前記二つの嵌め合い部の内の一つ、または二つを前記ハンガー掛け部と摺動可能な構造とし、かつ、
前記ハンガー掛け部の片端、または両端が前記二つの嵌め合い部の間より外側に突出する物干し竿補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014005252U JP3194631U (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | 物干し竿補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014005252U JP3194631U (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | 物干し竿補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3194631U true JP3194631U (ja) | 2014-12-04 |
Family
ID=52145510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014005252U Expired - Fee Related JP3194631U (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | 物干し竿補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3194631U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021132810A (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-13 | 株式会社アイセン | ハンガー掛け具 |
CN116119507A (zh) * | 2022-11-02 | 2023-05-16 | 山东省高速养护集团有限公司 | 一种可自动插拔销的三角形位移吊具 |
-
2014
- 2014-09-12 JP JP2014005252U patent/JP3194631U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021132810A (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-13 | 株式会社アイセン | ハンガー掛け具 |
JP7462293B2 (ja) | 2020-02-26 | 2024-04-05 | 株式会社アイセン | ハンガー掛け具 |
CN116119507A (zh) * | 2022-11-02 | 2023-05-16 | 山东省高速养护集团有限公司 | 一种可自动插拔销的三角形位移吊具 |
CN116119507B (zh) * | 2022-11-02 | 2024-02-09 | 山东省高速养护集团有限公司 | 一种可自动插拔销的三角形位移吊具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3194631U (ja) | 物干し竿補助具 | |
USD684381S1 (en) | Clothes hanger | |
WO2012096435A3 (ko) | 세탁물 건조대 | |
JP3167484U (ja) | 独立した物掛け部を有する物干し掛け具 | |
JP2009256850A (ja) | 帽子用ハンガー | |
JP3138203U (ja) | 布団、繊維製品の乾燥補助具 | |
CN204169598U (zh) | 万能晾晒架 | |
JP3209678U (ja) | 物干し用wフックハンガー | |
JP3207637U (ja) | キャリーバッグ用ハンガー | |
CN204091615U (zh) | 多功能衣架 | |
JP3116150U (ja) | 襟ぐり挟み留め付きハンガー | |
CN204635908U (zh) | 一种多用衣架 | |
JP2011067574A (ja) | 伸縮連式ハンガ− | |
CN202681518U (zh) | 一种日用衣架 | |
KR20170035303A (ko) | 입체형 옷걸이 | |
JP3151568U (ja) | 型崩れ防止ハンガー | |
JP3122222U (ja) | 風による洗濯物の吹き寄せを防止する物干し竿。 | |
JP3133606U (ja) | 隠し干し用洗濯物干しハンガー | |
GB202001400D0 (en) | Universal clothes hanger clip | |
CN103767501A (zh) | 防风吹晾衣架 | |
GB202018632D0 (en) | Clothes hanger arrangement | |
PH22017001018Y1 (en) | A garment hanger having integral clipping means | |
TWD196035S (zh) | 衣架(十二) | |
JP2016067869A (ja) | 物干し具 | |
KR20180061615A (ko) | 접어서 보관이 가능한 옷걸이 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3194631 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |