JP3194387U - 流体加熱用チューブ - Google Patents
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Abstract
【課題】流体加熱用チューブ内部における発火の要因となる塗料ミストなどの浸入を防止することができ、また内部の樹脂ホースやヒーター線の損傷や、外装材の損傷を低減することのできる流体加熱用チューブを提供する。【解決手段】内部に塗料などの流体を流通可能であるとともに、流体を加熱可能なヒーター2を備えた流体加熱用チューブ1において、ヒーター2よりも外周に、内部を密閉可能な外装ホース44を設けた。また、外装ホース44には、補強用の金属製ガイド50を取り付けた。また、外装ホース44に、難燃剤として三酸化アンチモンを添加した。【選択図】図4
Description
この考案は、ガスサンプリングや塗料の送液などの際に、内部を流通する流体を加熱・保温をして流通させることのできる流体加熱用チューブに関する。
従来、ガスサンプリングや塗料の送液などの際に、内部を流通する流体を加熱・保温をして流通させることのできる流体加熱用チューブが知られている。このような流体加熱用チューブでは、保温材や外装ブレードなどの外装材の内部に、樹脂ホースが挿管され、流体はこの樹脂ホース内を流通される。この樹脂ホースの外周には、樹脂ホースを加熱するためのヒーター線、保温材などが巻き付けられている。さらにその外側には、外装ホースが配設されており、この外装ホース44の外側には外装編組が配設される。外装ホースは例えばゴム材質などのものが用いられ、外装編組はポリエステルやステンレス材質などのものが用いられる(特許文献1、2参照)。
従来の流体加熱用チューブは、前述のように外装材としてゴム製などの外装ホースの外側に外装網組が配設されている。ところが、これらの外装網組の隙間からは、吐出された塗料が霧状になった「塗料ミスト」などが浸入し易く、さらにゴム製の外装ホース内側に浸透するおそれがある。このような塗料ミストなどはヒーター線により加熱されて発火するおそれがある。また、ゴム製の外装ホースの外周面に網組が巻かれているのみであるため、流体加熱用チューブ全体が屈曲し易く、内部の樹脂ホースがキンク(折れ、よれ、潰れなどが発生して元の形状に戻りにくくなる状態)してしまったり、ヒーター線が断線しやすいおそれがある。さらには、外装網組や外装ホースが、周辺の機械などに接触した際に損傷しやすいという問題があった。
本考案が解決しようとする目的は、前述の従来技術の問題点を解決するものであり、流体加熱用チューブ内部における発火の要因となる塗料ミストなどの浸入を防止することができ、また内部の樹脂ホースやヒーター線の損傷や、外装材の損傷を低減することのできる流体加熱用チューブを提供することにある。
上記課題を解決するものは以下のものである。
本考案の第一の手段の流体加熱用チューブは、
内部に流体を流通可能であるとともに、該流体を加熱可能な加熱手段を備えた流体加熱用チューブであって、加熱手段よりも外周に、内部を密閉可能な外装ホースを備えたことを特徴とするものである。
本考案の第一の手段の流体加熱用チューブは、
内部に流体を流通可能であるとともに、該流体を加熱可能な加熱手段を備えた流体加熱用チューブであって、加熱手段よりも外周に、内部を密閉可能な外装ホースを備えたことを特徴とするものである。
加熱手段は例えばヒーターなどを指す。内部を密閉可能な外装ホースを備えることとしたので、塗装作業の際に塗料ミストなどが加熱手段にまで到達することを防ぐことができる。よって、塗料ミストなどが内部のヒーターなどの加熱手段により引火するおそれなどを防止することができる。「内部を密閉可能な外装ホース」とは、例えば樹脂製のホースなど塗装ミストなどが透過できない材質のホースを用い、収縮チューブなどを用いてホースの端部の開口を封止するものなどを例示することができる。
また、本考案の第二の手段の流体加熱用チューブは、前記した第一の手段の流体加熱用チューブであって、前記外装ホースが樹脂製であることを特徴とするものである。また、本考案の第三の手段の流体加熱用チューブは、前記した第二の手段の流体加熱用チューブであって、前記外装ホースが塩化ビニール樹脂製であることを特徴とするものである。
また、本考案の第四の手段の流体加熱用チューブは、前記した第一から第三の手段のいずれかの流体加熱用チューブであって、前記外装ホースに、補強用のガイドワイヤが取り付けられたことを特徴とするものである。
また、本考案の第五の手段の流体加熱用チューブは、前記した第一から第四の手段のいずれかの流体加熱用チューブであって、前記外装ホースに難燃剤が添加されたことを特徴とするものである。また、本考案の第六の手段の流体加熱用チューブは、前記した第五の手段の流体加熱用チューブであって、前記難燃剤として、三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムのいずれかを用いることを特徴とするものである。
また、本考案の第七の手段の流体加熱用チューブは、内部に流体を流通可能であるとともに、該流体を加熱可能な加熱手段を備えた流体加熱用チューブであって、加熱手段よりも外周に、内部を密閉可能な外装ホースを備え、前記外装ホースが塩化ビニール製であり、前記外装ホースに補強用のガイドワイヤが取り付けられ、前記外装ホースに、難燃剤として、三酸化アンチモンを用いることを特徴とするものである。
本考案の流体加熱用チューブは前述のように構成されており、流体加熱用チューブ内部における発火の要因となる塗料ミストなどの浸入を防止することができるので、流体加熱用チューブ内の加熱手段により浸入した塗装ミストなどの発火を防止することができる。
本考案の流体加熱用チューブについて、図面を参照して詳細に説明する。本考案の流体加熱用チューブ1は、図1に示されるように、細長いチューブ状に形成されている。この流体加熱用チューブ1は、自動車車体の塗装用の流体加熱用チューブであり、自動車車体用の塗料の温度を一定に保ちながら、この流体加熱用チューブ1の先端に取り付けられた噴霧器(図示省略)に塗料を供給するために用いられるものである。
この流体加熱用チューブ1には樹脂ホース20が内挿されている。噴霧される塗料はこの樹脂ホース20内を流れる。また、流体加熱用チューブ1の内部には、後述するようにヒーター2と温度センサー5が取り付けられている。流体加熱用チューブ1の外部には、このヒーター2に接続されたヒーター用ケーブル3と温度センサー5に接続されたセンサー用ケーブル6とが取り付けられている。そして、ヒーター用ケーブル3にはヒーター電源用コネクタ・ケーブルグラウンド・クイックコネクター・差込みピン端子等4が取り付けられており、センサー用ケーブル6には温度センサー用コネクタ・ケーブルグラウンド・クイックコネクター・差込みピン端子等7が取り付けられている。なお、これらのコネクタ等は、必要のない場合には省略することができる。
図2に示されるように、流体加熱用チューブ1の本体部1aの先端周りには、流体加熱用チューブ1の先端付近を保護するための収縮ホース8が取り付けられている。この収縮ホース8よりもさらに先端側には、後述するキャップ30が取り付けられている。そして、このキャップ30から、さらに樹脂ホース20が突出されている。
キャップ30は、その先端側に開口された挿通孔32に、樹脂ホース20を挿通可能に設けられている。図3にも示されるように、キャップ30は、底部31を有する円筒状に形成され、挿通孔32はこの底部31の中心付近に設けられている。挿通孔32の内径は樹脂ホース20の外径とほぼ同じか僅かに小さく設けられ、挿通孔32に樹脂ホース20を挿通した場合に、挿通孔32の内周面と樹脂ホース20の外周面との間の隙間が無くなるように設けられている。キャップ30は弾性部材により形成され、樹脂ホース20の外周面に密着可能に設けられており、樹脂ホース20外周面の隙間を密閉できるように構成されている。なお本例では、キャップ30はシリコン製とされている。
次いで図4を参照して、流体加熱用チューブ1の内部構造について詳細に説明する。流体加熱用チューブ1は複数の円筒状の部材がいくつも重ねられて層状に形成されている。中心にもっとも近い部位には、樹脂ホース20が挿嵌されている。前述したように、この樹脂ホース20は、流体加熱用チューブ1の本体部1aの先端及び後端から突設されている。前述の通り、この樹脂ホース20の中を塗料などの流体が流通される。本例では樹脂ホース20はテフロン(登録商標)製とされている。
金属フレキ管24外周には、ケーブル状のヒーター2が、金属フレキ管24の外周面を螺旋状に周回するように取り付けられている。また、金属フレキ管24の外周には、ヒーター2と同様に、かつ前述のヒーター2と接触しないようにヒーター2とは間隔をおいて、ケーブル状の温度センサー5が、金属フレキ管24の外周面を螺旋状に周回するように取り付けられている。そして、これらのヒーター2及び温度センサー5を金属フレキ管24の外周面に固定するために、これらを内側にして金属フレキ管24の外周面にガラステープ10が貼り付けられている。
そしてこのガラステープ10の外側には、さらにアルミテープ12が貼り付けられている。金属フレキ管24の外周面に周回するように取り付けられたヒーター2の熱は、このアルミテープ12によって、金属フレキ管24全体に伝わりやすくなる。よって、金属フレキ管24の中に通した樹脂ホース20内を流通する塗料などの流体を均一にかつ効率良く加熱または保温することができる。
金属フレキ管24に巻き付けられたアルミテープ12の外側にはホース状の保温材40が巻き付けられている。本例では保温材40としてガラスウール編組が用いられている。この保温材40を固定するために、その外周面にガラステープ14が貼り付けられている。なお、保温材40の他の例としては、例えば、EPDM発泡ホース、シリコン発泡ホースなどを用いることができる。このような保温材40とヒーター2によって、本例の流体加熱用チューブ1を用いて熱せられた排気ガスや煙道ガスなどを分析器などに取り込む際には、外気との温度差における結露を起こすことなくガスを取り込むことができる。よって分析計などによる正確な分析が可能となる。また、保温材40により外部に熱が逃げることを防止できるので、その内部の温度分布を均一にすることができる。
保温材40に巻き付けられたガラステープ14の外側には外装ホース44が装着されている。本例の外装ホース44は樹脂製であり、例えば塩化ビニールを主原料とした材料から形成されている。この外装ホース44は、通常の塗料のミストを浸透させることがない透過性が一定以下となる材料で形成されており、外装ホース44外部に存在する塗料ミストなどを遮蔽することが可能に構成されている。また、流体加熱用チューブ1の引き回しなどに伴い、所望の向き・角度に湾曲・屈曲可能とするように、一定の柔軟性を有する材料で形成されている。なお、外装ホース44の他の望ましい材質としては、例えばポリプロピレンやゴムが挙げられる。
一方、外装ホース44は、このような柔軟性を備えつつも一定以上の屈曲を防止する程度の強度は有している。外装ホース44自体が一定以上に屈曲することを防止して内部の金属フレキ管24及び樹脂ホース20も一定以上屈曲しないように構成し、金属フレキ管24及び樹脂ホース20がキンクなどして損傷しないようにするためである。また同時に、流体加熱用チューブ1が径方向に押しつぶされないようにする程度の強度も有しており、金属フレキ管24及び樹脂チューブ20の潰れによる損傷も防止されている。本例ではこのような強度を確保するために、図5および図6に示すように、外装ホース44の外周面に螺旋状の突状46を形成している。そしてさらに、この螺旋状の突状46に沿って形成される外装ホース44の内周面の溝部48に沿って、金属製ワイヤ50を取り付けている。この金属製ワイヤ50が本考案に言う「ガイドワイヤ」である。金属製ワイヤ50は本例では鉄製であり、外装ホース44の外径を保持するために必要な一定の強度を有する材質・太さとされている。しかしながら、流体加熱用チューブ1の用途などに応じて、その材質・太さなどを適宜選択することができる。また、外装ホース44の軸方向における突状46の間隔を調整し、溝部48に取り付けられるワイヤ50の間隔を調整することによっても、外装ホース44の強度を変更することができる。なお、透過性のみを問題として外装ホースの強度をそれほど必要としない場合には、金属製ワイヤ50などのワイヤを省略することも可能である。また、屈曲性をあまり必要としない場合には、外装ホース自体をより高強度の材料で形成することもできる。
また、本例では、外装ホース44の材料として難燃剤が添加されている。本例では三酸化アンチモンを難燃剤として用いている。難燃剤として他には、例えば、五酸化アンチモン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどを用い、さらに臭素系の添加剤やリン酸系の添加剤を混ぜることができる。また、特にPBDEs等の臭素系難燃剤と三酸化アンチモンとを添加すると難燃効果が高い。本考案ではこれらの種々の難燃剤を添加して難燃性を確保することが可能であるが、本例ではUL94規格(プラスチック材料の燃焼試験における規格)においてV―1基準の難燃性を得るものとしている。
以上のように構成された流体加熱用チューブ1は、前述したように、最も外側の外装ホース44が透過性の低い材質で形成されているので、その内部に塗料のミストなどが浸透するおそれを低減できる。よって、ヒーター2による熱により外装ホース44の内部に浸透した塗料のミストなどに引火するおそれを低減することができる。また、金属製ワイヤ50により外装ホース44の強度が確保されているので、流体加熱用チューブ1の取り回し時に生じる屈曲動作や、流体加熱用チューブが機械に挟まれるなどして押し潰されるように圧力がかかった際にも、内部のヒーター2や金属フレキ管24及び樹脂ホース20を保護することができるので、これらが折れ曲がったり断線するおそれを低減することができる。特に、ヒーター2が断線した場合に生じ得る発火を防止することができる。また、仮に外装ホース44内部で引火・発火などが生じた場合でも、外装ホース44は前述の通りの難燃性が確保されているので、外装ホース44外部への引火を防ぐことができる。また逆に、外装ホース44によって、外部熱源からの外装ホース44内部への引火を防ぐこともできる。また、グラスウールなどと比較すれば硬い塩化ビニール製であり、また、金属製ワイヤ50によっても補強されているので、流体加熱用チューブ1の引き回しの際などに、周辺の機械類に接触しても外装ホース44が損傷し難く構成されている。
また、収縮チューブ8を取り付けているので、金属フレキ管24と外装ホース44との間の空間を遮蔽することができ、外装ホース44と相まって塗料のミストなどの浸入のおそれを低減することができる。また、キャップ30により樹脂ホース20と金属フレキ管24との間の空間を遮蔽することができ、金属フレキ管24内の温度低下を低減することができ、塗料などの供給に適切な温度に流体加熱用チューブを保持することができる。
本考案は前述の例に限られず、本考案の主旨の範囲内で適宜の変更が可能である。例えば、樹脂ホース20は、耐熱性や耐圧性を有する樹脂製ホースとして、例えばPPなどの他、PFA製ホースなどのフッ素系樹脂製ホース、ナイロン製ホース、ポリイミド製ホース、ポリアミドイミド製ホース、ポリイミドエーテル製ホース、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)製ホース、ポリベンゾオキサゾール製ホース、ゴムホースなどを含めて選択することができる。
本考案は塗料やグリス、ガスなどの流体を流通させる流体加熱用チューブに広く用いることができる。
1;流体加熱用チューブ、1a;本体部、2;ヒーター、3;ヒーター用ケーブル、4;ヒーター電源用メタルコンセント、5;温度センサー、6;センサー用ケーブル、7;温度センサー用メタルコンセント、8;収縮ホース、10;ガラステープ、12;アルミテープ、14;ガラステープ、20;樹脂ホース、24;金属フレキ管、30;キャップ、32;挿通孔、40;保温材、44;外装ホース、46;突状、48;溝部、50;金属製ワイヤ。
Claims (7)
- 内部に流体を流通可能であるとともに、該流体を加熱可能な加熱手段を備えた流体加熱用チューブであって、加熱手段よりも外周に、内部を密閉可能な外装ホースを備えたことを特徴とする流体加熱用チューブ。
- 前記外装ホースが樹脂製であることを特徴とする請求項1に記載の流体加熱用チューブ。
- 前記外装ホースが塩化ビニール樹脂製であることを特徴とする請求項2に記載の流体加熱用チューブ。
- 前記外装ホースに、補強用のガイドワイヤが取り付けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の流体加熱用チューブ。
- 前記外装ホースに難燃剤が添加されたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の流体加熱用チューブ。
- 前記難燃剤として、三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムのいずれかを用いることを特徴とする請求項5に記載の流体加熱用チューブ。
- 内部に流体を流通可能であるとともに、該流体を加熱可能な加熱手段を備えた流体加熱用チューブであって、加熱手段よりも外周に、内部を密閉可能な外装ホースを備え、前記外装ホースが塩化ビニール製であり、前記外装ホースに補強用のガイドワイヤが取り付けられ、前記外装ホースに、難燃剤として、三酸化アンチモンを用いることを特徴とする流体加熱用チューブ。
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Publications (1)
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