JP3193914B2 - 車高調整装置と、調整金具 - Google Patents

車高調整装置と、調整金具

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車高調整装置と、
調整金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車輛の車高調整装置として、種々
の改良文献が挙げられるので、その内容を説明する。特
開平11-247819号のサスヘ゜ンションメンハ゛の車体取付構造及び取
付用ホ゛ルト(文献(1))がある。内容は、サスヘ゜ンションメンハ゛にサスヘ
゜ンションメンハ゛取付用ホ゜ルトを固止し、このサスヘ゜ンションメンハ゛取付
用ホ゛ルトの両端にねじ部を形成し、この上方のねじ部を車
体のサイト゛メンハ゛に螺着するとともに、締付ナットを設け、ま
た下方のねじ部に取付ナットを設けてなる構成であり、締
付・取付ナットの螺着・脱と、サスヘ゜ンションメンハ゛取付用ホ゛ルトの回
転による昇降とを利用して車高調整を図ることを特徴と
する。特開平9-30227号の緩衝器の車両への接続装置(文
献(2))がある。内容は、車両のホ゛テ゛ィとサスヘ゜ンションとの間
に設けた緩衝器との間にスフ゜リンク゛を設け、このスフ゜リンク゛を
ホ゛テ゛ィに昇降自在に設けたスフ゜リンク゛アッハ゜シートに当接し、こ
のスフ゜リンク゛アッハ゜シートの昇降をホ゛テ゛ィに設けたアッハ゜フ゛ラケット及
びハイトアシ゛ャストスリーフ゛で操作し、前記緩衝器の昇降をスフ゜リンク
゛アッハ゜シートに螺着したフ゜リロート゛アシ゛ャストホ゛ルトで操作する構成
であり、車高調整をハイトアシ゛ャストスリーフ゛の回転操作で、また
セット荷重をフ゜リロート゛アシ゛ャストホ゛ルトの回転操作で行なうことを
特徴とする。特開平8-108721号の自動車の独立懸架にお
ける車高調整固定装置(文献(3))がある。内容は、ショックア
フ゛ソーハ゛シリンタ゛のねじ部にロックナットを介して下部スフ゜リンク゛受板
を螺着し、この下部スフ゜リンク゛受板と上部ス フ゜リンク゛受板と
の間にコイルスフ゜リンク゛を介在する構成であり、ロックナット下部スフ
゜リンク゛受板の螺入螺戻を介して当該下部スフ゜リンク゛受板を昇
降して車高及び輪荷重の調整を図ることを特徴とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記文献(1)は、サスヘ゜ン
ションメンハ゛と車体フロア(ホ゛テ゛ィ)との間による調整であり、本
発明が目的とするロアーアームとホ゛テ゛ィとの間で、かつスフ゜リンク゛
を介在しての車高調整ではない。そして、この文献(1)
では締付ナットがサスヘ゜ンションメンハ゛の内側に位置している関係
から、スハ゜ナー(締付け及び取外し治具)での締付け及び締
付け解除(締付け解除を解除とする)の際に、スハ゜ナーの操
作に要する隙間が確保できないことから、当該スハ゜ナーの
操作に困ること、及び時間を要する等の課題がある。
【0004】次に文献(2)は、ショックアフ゛ソーハ゛がサスヘ゜ンション構
造であり、本発明の主体であるリンク式サンヘ゜ンション構造には
不向きであること、又は前述の文献(1)と同様に、車体
に設けたフ゜リロート゛アシ゛ャストホ゛ルトの締付け及び解除の際に、
当該スハ゜ナーの操作に困ること、及び時間を要する等の課
題がある。
【0005】また前記文献(3)は、文献(2)と同様に、ショ
ックアフ゛ソーハ゛がサンヘ゜ンション構造であり、本発明の主体であるリ
ンク式サンヘ゜ンション構造には不向きであること、またこの下部
スフ゜リンク゛受板及びロックナットをロアーアームに設け、この下部スフ゜リン
ク゛受板及びロックナットの締付け及び解除により、車高調整を
する際には、前述の文献(1)と同様に、ロアーアームに設けた
下部スフ゜リンク゛受板及びロックナットの締付け及び解除の際に、
当該スハ゜ナーの操作に困ること、及び時間を要する等の課
題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車高
調整を、車高調整金具本体の軸部の係止孔への レンチ の挿
入と操作により、当該車高調整金具本体の回転及び上下
動を介して確実かつ簡便、しかも迅速に行えること、又
は力を要さず、何人も、確実かつ簡便、しかも迅速に行
えること、等を意図する。
【0007】請求項1は、車輛に設けられたロアーアームと、
この ロアーアーム の開口に設ける内外周面に螺子を設けた管体
と、この管体に設けた ナット とで構成する前記 ロアーアーム の一
面に接する ロアーロックナット と、この ロアーロックナット の管体の外周面
の螺子に螺合する螺子を備えた前記 ロアーアーム の他面に接す
アッハ゜ーロックナット と、前記 ロアーロックナット の管体の内周面の螺子
に螺合する軸部、及びこの軸部の先端に設けた傘状の本
体部、並びにこの本体部の裾野に設けた スフ゜リンク゛ 受部で
構成した車高調整金具本体と、この車高調整金具本体の
脱抜防止用の軸部に設けた止め具と、前記車高調整金具
本体の軸部の下面に設けた係止孔と 前記車高調整金具
本体の スフ゜リンク゛ 受部と前記車輛との間に設けた スフ゜リンク゛
と、前記車輛に設けた ショックアフ゛ソーハ゛ と、で構成される車
高調整装置で あって、 前記車高調整金具本体を、前記 ロア
ーロックナット の螺子と、前記 アッハ゜ーロアーロックナット の螺子との螺合
で前記 ロアーアーム に取付けるとともに、この車高調整金具本
体の係止孔に六角 レンチ を挿入し、この六角 レンチ で当該車高
調整金具本体の上下方向の移動して前記車輛の車高を調
整可能とした構成の車高調整装置である。
【0008】請求項2の発明は、車高調整を、車高調整
金具本体の軸部の係止孔への レンチ の挿入と操作により、
当該車高調整金具本体の回転及び上下動を介して確実か
つ簡便、しかも迅速に行い、また力を要さず、何人も、
確実かつ簡便、しかも迅速に行える車高調整金具の提供
を意図する。
【0009】請求項2は、ロアーアーム の開口に設ける内外周
面に螺子を設けた管体と、この管体に設けた ナット とで構
成する前記 ロアーアーム の一面に接する ロアーロックナット と、この ロアー
ロックナット の管体の外周面の螺子に螺合する螺子を備えた前
ロアーアーム の他面に接する アッハ゜ーロックナット と、前記 ロアーロックナット
の内周面の螺子に螺合する軸部、及びこの軸部の先端に
設けた傘状の本体部、並びにこの本体部の裾野に設けた
スフ゜リンク゛ 受部で構成した車高調整金具本体と、この車高
調整金具本体の脱抜防止用の軸部に設けた止め具と、前
車高調整金具本体の軸部の下面に設けた係止孔とで構
成し、前記係止孔に挿入した六角 レンチ で前記車高調整金
具本体を、前記 ロアーアーム に対して上下動できる構成とした
車高調整装置用の調整金具である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明では、車高を調整する場合
には、ロアーアーム又はハウシ゛ンク゛に設けた車高調整金具本体13
を上下動し、上下方向に移動して停止した位置を、ロアーロ
ックナット11及びアッハ゜ーロックナット12で緊締する。従って、車高調
整金具本体13の上方への移動により、高くなり、逆に車
高調整金具本体13の下方への移動により低くなる構造で
ある。このように車高調整金具本体13の上下方向への移
動で、確実かつ簡易に行える。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0012】図示の例で、リヤに本発明を採用する。
【0013】図中1は車輛Aの車体、2は車輛Aの後輪のサス
ヘ゜ンションを構成するリヤアクスルハウシ゛ンク゛3の両端部に設けたロアーア
ームフ゛ラケット、4はロアーアームフ゛ラケット2と車体との間(車輛A)に設
けたロアーアーム、5はリヤアクスルハウシ゛ンク゛3又はロアーアーム4と車体1と
の間に設けたショックアフ゛ソーハ゛を示す。尚、リヤアクスルハウシ゛ンク゛3
及びロアーアーム4等に替えて前輪のサスヘ゜ンションを構成するフロントア
クスルハウシ゛ンク゛又はロアーアーム(図示せず)とする場合もある。
【0014】10は車高調整金具で、この車高調整金具10
は図1〜図3の例と、図4の例がある。図1〜図3の例は、
車輛Aに設けられたロアーアーム4の開口400(孔、螺孔等)に設
けられる管体111、及びこのロアーアーム4の一面に当接可能な
ナット112(鍔体、孔付き鍔体等)でなるロアーロックナット11(止め
具)と、このロアーロックナット 11の管体111の外周面の螺子113に
螺合される螺子120を備え、かつ前記ロアーアーム4の他面に当
接可能なアッハ゜ーロックナット12と、前記ロアーロックナット 11の管体111
の内周面の螺子114(螺孔)に螺合する螺子130を備えた軸
部131、及びこの軸部131に設けた傘状の本体部132、並
びにこの傘状の本体部132の裾野に設けた スフ゜リンク゛ 受部13
2aでなる車高調整金具本体13とで構成されている。尚、
車高調整金具本体13にはレンチ20が挿入される係止孔132が
開設されているとともに、前記ロアーロックナット11の脱抜を防
止するストッハ゜ー133(ヒ゜ン、ナット等)が設けられている。この
例におけるロアーアーム4へのロアーロックナット11及びアッハ゜ーロックナット12
並びに車高調整金具本体13の取付け及び車高調整を説明
する。ロアーアーム4の開口400にロアーロックナット11の管体111を挿通
し、螺子113にアッハ゜ーロックナット12(止め具)の螺子120を螺合
していき、当該ロアーアーム4にロアーロックナット11及びアッハ゜ーロックナット1
2を固着する。この固着したロアーロックナット11の螺子114に車
高調整金具本体13の螺子130を螺合していき、車高調整
金具本体13の軸部131を、ロアーロックナット11の管体111外に貫
設し、貫設した軸部131にストッ ハ゜ー133を取付ける。この
操作により、当該車高調整金具本体13は、ロアーロックナット11
を介してロアーアーム4に上下動可能に設けられる。従って、
六角 レンチ 20を、車高調整金具本体13の軸部131の下面131
aに設けた係止孔134に挿入して、当該車高調整金具本
体13を回転することにより、この車高調整金具本体13が
上下動し、この上下動で車高の調整が行える構成となっ
ている。図中30はスフ゜リンク゛で、このスフ゜リンク゛30は、車高調
整金具本体13の スフ゜リンク゛ 受部132に設けられる。
【0015】図示の例で、フロントに本発明を採用する。
【0016】即ち、ロアーアーム2000を、ホイール3000又はハウシ゛ンク
゛4000と車体との間(車輛A)に設け、このロアーアーム2000に、
前述の車高調整金具本体13及びロアーロックナット11並びにアッハ゜ー
ロックナット12、又は車高調整金具本体15及びナット16並びにナット
17を設ける。他は前述と略同様である。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は、車輛のロアーアームの開口
に貫設される管体、及び管体の内外周面に螺子を有する
ロアーアーム の一面に接する ロアーロックナット と、 ロアーロックナット の管体の
外周面の螺子に螺合し、 ロアーアーム の他面に接する アッハ゜ーロック
ナット と、 ロアーロックナット の内周面に螺合する軸部、及び軸部に
設けた傘状の本体部、並びに本体部に設けた スフ゜リンク゛
部で構成した車高調整金具本体と、車高調整金具本体の
軸部の下面に設けた止め具と、車高調整金具本体の軸部
の係止孔と 車高調整金具本体と車輛との間に設けた スフ゜
リンク゛ と、車輛に設けた ショックアフ゛ソーハ゛ とで構成される車高
調整装置であって、車高調整金具本体を、 ロアーロックナット
螺子と、 アッハ゜ーロアーロックナット の螺子との螺合で ロアーアーム に取付
け、かつ車高調整金具本体の軸部の下面の係止孔に挿入
した六角 レンチ で車高調整金具本体を上下方向に移動して
車高を調整可能とした構成である。従って、車高調整
は、車高調整金具本体を、車高調整金具本体の軸部の係
止孔に挿入した六角 レンチ の回転操作により上下動するこ
とで達成される効果があること、又はこの車高調整が、
確実かつ簡便、しかも迅速に行えること、又は力を要さ
ず、何人も、確実かつ簡便、しかも迅速に行えること、
等の特徴がある。
【0018】請求項2の発明は、ロアーアーム の開口に貫設さ
れる管体と、内外周面に螺子を有する ロアーアーム の一面に接
する ロアーロックナット と、 ロアーロックナット の管体の外周面の螺子に螺
合し ロアーアーム の他面に接する アッハ゜ーロックナット と、 ロアーロックナット
の管体の内周面の螺子に螺合する軸部、及び軸部の先端
に設けた傘状の本体部、並びに本体部の裾野に設けた スフ
゜リンク゛ 受部で構成した車高調整金具本体と、車高調整金
具本体の脱抜防止用の軸部に設けた止め具と、車高調整
金具本体の軸部の下面の係止孔とで構成し、係止孔に挿
入した六角 レンチ で車高調整金具本体を、 ロアーアーム に対して
上下動できる構成とした車高調整装置用の調整金具であ
る。従って、車高調整金具本体の軸部の係止孔への レンチ
の挿入と操作により、車高調整金具本体の回転及び上下
動を介して確実かつ簡便、しかも迅速に行える効果があ
ること、又はこの車高調整を、力を要さず、何人も、確
実かつ簡便、しかも迅速に行える車高調整金具を提供で
きる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】車輛に取付けた状態を縮尺した模式図である。
【図2】リヤに設けた一例を示す側面模式図である。
【図3】図2の要部の一部欠截の拡大模式図である。
【図4】従来の一例を示した模式図である。
【符号の説明】
A 車輛 1 車体 2 ロアーアームフ゛ラケット 3 リヤアクスルハウシ゛ンク゛ 4 ロアーアーム 400 開口 5 ショックアフ゛ソーハ゛ 10 車高調整金具 11 ロアーロックナット 12 アッハ゜ーロックナット 13 車高調整金具本体20 六角 レンチ 30 スフ゜リンク゛ 111 管体 112 ナット 113 螺子 114 螺子 120 螺子 130 螺子 131 軸部131a 下面 132 本体部 132a スフ゜リンク゛受部 133 ストッハ゜ー 134 係止孔 2000 ロアーアーム 3000 ホイール 4000 ハウシ゛ンク゛
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−348522(JP,A) 特開 平8−108721(JP,A) 特開 平11−37203(JP,A) 特開2000−103220(JP,A) 実開 昭61−157008(JP,U) 実開 昭63−46207(JP,U) 実公 昭50−34838(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 11/14 - 11/16 B60G 15/06 F16F 1/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輛に設けられたロアーアームと、この ロアーアーム
    の開口に設ける内外周面に螺子を設けた管体と、この管
    体に設けた ナット とで構成する前記 ロアーアーム の一面に接する
    アーロックナット と、この ロアーロックナット の管体の外周面の螺子に螺
    合する螺子を備えた前記 ロアーアーム の他面に接する アッハ゜ーロック
    ナット と、前記 ロアーロックナット の管体の内周面の螺子に螺合する
    軸部、及びこの軸部の先端に設けた傘状の本体部、並び
    にこの本体部の裾野に設けた スフ゜リンク゛ 受部で構成した車
    高調整金具本体と、この車高調整金具本体の脱抜防止用
    の軸部に設けた止め具と、前記車高調整金具本体の軸部
    の下面に設けた係止孔と 前記車高調整金具本体の スフ゜リン
    ク゛ 受部と前記車輛との間に設けた スフ゜リンク゛ と、前記車輛
    に設けた ショックアフ゛ソーハ゛ と、で構成される車高調整装置で
    あって、 前記車高調整金具本体を、前記 ロアーロックナット の螺子と、前
    アッハ゜ーロアーロックナット の螺子との螺合で前記 ロアーアーム に取付け
    るとともに、この車高調整金具本体の係止孔に六角 レンチ
    を挿入し、この六角 レンチ で当該車高調整金具本体の上下
    方向の移動して前記車輛の車高を調整可能とした 構成の
    車高調整装置。
  2. 【請求項2】 ロアーアーム の開口に設ける内外周面に螺子を
    設けた管体と、この管体に設けた ナット とで構成する前記
    アーアーム の一面に接する ロアーロックナット と、この ロアーロックナット の管
    体の外周面の螺子に螺合する螺子を備えた前記 ロアーアーム
    他面に接する アッハ゜ーロックナット と、この ロアーロックナット の管体の外
    周面の螺子に螺合し、前記 ロアーアーム の他面に接する アッハ゜ーロ
    ックナット と、前記 ロアーロックナット の内周面の螺子に螺合する軸
    部、及びこの軸部の先端に設けた傘状の本体部、並びに
    この本体部の裾野に設けた スフ゜リンク゛ 受部で構成した車高
    調整金具本体と、この車高調整金具本体の脱抜防止用の
    軸部に設けた止め具と、前記車高調整金具本体の軸部の
    下面に設けた係止孔とで構成し、前記係止孔に挿入した
    六角 レンチ で前記車高調整金具本体を、前記 ロアーアーム に対し
    て上下動できる構成とした車高調整装置用の調整金具。
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