JP3193683B2 - 既設トンネル補修用伸縮継手 - Google Patents
既設トンネル補修用伸縮継手Info
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Description
部分の補修用可撓伸縮継手に関する。
設けられる伸縮継手は、2つのトンネルの部分の対向す
るコンクリートセグメントの内周側にコンクリート2次
覆工部を段差を形成するようにして設けることにより形
成された2次覆工部内周面から外周側の空間内に配設さ
れている。この伸縮継手が破損した場合は、この2次覆
工部内周面から外周側の空間をコンクリートで埋立てた
後図2に示すような補修用伸縮継手aが設けられる。こ
の継手aは、中央部が内周側に膨出したゴム・合成樹脂
等からなる短筒状の可撓止水部材bを2つのトンネル部
分の間の空間を埋立てることによって形成された2次覆
工部c、c′の内周面に押板dを介してアンカーボルト
eにより固定することにより構成するものである。なお
fは2次覆工部c、c′の間の目地に挿入される目地材
である。
ル補修用伸縮継手は、2次覆工部c、c′の内周面より
さらに内周側に設けられているため、トンネル内空断面
のスペースが侵され、トンネル内の通行等トンネルの機
能に支障を来たす欠点がある。
ンカーボルト打込み用の穴を2次覆工部c、c′に穿設
するが、この穴の開設位置に誤差があると、可撓止水部
材bや押え板dに予め形成されているアンカーボルト挿
通孔の位置との間に不一致が生じ、可撓止水部材bの取
付けに困難が生じるという欠点がある。
みなされたものであって、2次覆工部の内周面よりも内
周側に突出することなく、またアンカーボルト孔開設位
置に誤差があっても継手の取付け施工に支障を生じるこ
とのない既設トンネル補修用伸縮継手を提供することを
目的とするものである。
面図に示すように2次覆工部cは場所によって厚みがT
1、T2のように、異なる場合がある。従来の補修用継
手においてはその補修箇所の2次覆工部の厚みT1、T
2に応じた型枠をそれぞれ個別に製作する必要があり、
手間がかかるとともにコスト高となる欠点があった。
覆工部の厚みが場所によって異なる場合でも、その厚み
に応じた型枠を個別に製作する必要がない継手を提供す
ることにある。
する既設トンネル補修用伸縮継手は、接続される2つの
トンネル部分の対向するコンクリートセグメントの内周
側に2次覆工部を段差を形成するようにして設けること
により形成された2次覆工部内周面から外周側の空間内
に配設される継手であって、断面L字形の部材であって
環状部材を周方向に分割した形状を有し、継手軸方向に
延長する辺が該コンクリートセグメントの端部内周面上
に配置される複数の単位枠体を周方向に連結してなる可
撓止水部材取付用枠体と、該可撓止水部材取付用枠体の
各単位枠体の継手軸方向に延長する辺の外周面上に配置
される枠体押え部と該枠体押え部から継手軸方向に隣接
して形成され継手軸方向に長径を有する長穴からなるア
ンカーボルト挿通孔が形成された締着部とを有し周方向
に所定の間隔で配設される複数の枠体固定部材と、該枠
体固定部材のアンカーボルト挿通孔を挿通して該コンク
リートセグメントに埋設されるアンカーボルトと、該ア
ンカーボルトに螺合するナットと、両端部が該可撓止水
部材取付用枠体に固定されるゴム・合成樹脂等からなる
短筒状の可撓止水部材と、外周側に基部を有し内周側に
該可撓止水部材取付用枠体との間に型枠板挿入用空間が
形成されるとともに型枠板固定ボルトが貫通するように
して螺合するネジ穴が形成されている型枠板固定部を有
し、周方向に所定間隔で配設される複数の型枠板固定部
材と、環状板を周方向に分割した形状の複数の単位型枠
板を周方向に連結してなり、その外周側端部が該型枠板
挿入用空間に挿入される型枠板と、該型枠板固定部材の
ネジ穴に螺合する型枠板固定ボルトとを備え、該アンカ
ーボルトに螺合する該ナットを緊締することにより該可
撓止水部材取付用枠体を該コンクリートセグメントに固
定し、該型枠板固定ボルトを緊締することにより該型枠
板を該可撓止水部材取付用枠体に対し固定することを特
徴とする。
外周側の空間内に配設されるので、トンネルの機能に支
障を来すおそれがない。
ートセグメントに直接アンカーボルトで固定せずに該枠
体の継手軸方向に延長する辺を枠体固定部材の押え部
と、コンクリートセグメントの内周面との間にはさみ込
み、この枠体固定部材をアンカーボルトでコンクリート
セグメントに固定するようにしたので、アンカーボルト
孔開設位置に誤差があってもこの誤差を枠体固定部材に
より吸収することができ継手の取付け施工に支障を生じ
ることがない。
挿入用空間に挿入し型枠板固定部材を介して型枠板固定
ボルトで可撓止水部材取付用枠体に対し固定するように
したので、従来の補修用継手のように2次覆工部の厚み
に応じた型枠を各々製作する必要がなく、型枠板の取付
位置をトンネル中心軸に対し上下左右に移動調節するこ
とが可能であり、既設の2次覆工部の内面位置を復元で
きる。
面を参照して説明する。図1は本発明の継手の1実施形
態を示す部分断面図で、図中左側は可撓止水部材取付用
枠体の単位枠体どうしの連結部および型枠板の単位型枠
板どうしの連結部を示し、図中右側は可撓止水部材取付
用枠体、枠体固定部材、型枠板および型枠板固定部材の
相互関係を示すものである。
対向するコンクリートセグメント2、2′の内周側には
コンクリート2次覆工部3、3′がコンクリートセグメ
ント2、2′に対し段差をつけて施工されており、継手
Aはこれら2次覆工部3、3′の内周面3a、3a′か
ら外周側の空間4内に配設されるように構成されてい
る。なおコンクリートセグメント2、2′は連結板1
0、10′を介し、ボルトナット11により相互に接続
されている。
る。可撓止水部材取付用枠体5は、継手の軸方向に延長
する辺5aと継手の半径方向に延長する辺5bからなる
断面L字形の部材であって、外径がコンクリートセグメ
ント2、2′の内径よりも僅かに小さい環状部材を周方
向に複数片に分割した形状を有し、継手軸方向に延長す
る辺5aがコンクリートセグメント2、2′の端部内周
面2a、2a′上に配置される複数の単位枠体をその周
方向端部に溶接された連結板6どうしをボルト7により
固定することにより周方向に連結してなるものである。
辺5aとの間にはスペーサ材9が介装されている。
コンクリートセグメントに対し枠体固定部材8により固
定される。枠体固定部材8は図3の斜視図に示す直方体
状のもので、可撓止水部材取付用枠体5の継手軸方向に
延長する辺5aの外周面上に配置される枠体押え部8a
と、該枠体押え部8aから継手軸方向に隣接して形成さ
れ、継手軸方向に長径を有する長穴からなるアンカーボ
ルト挿通孔8cが形成された締着部8bとを有し可撓止
水部材取付用枠体5の各単位枠体の配置された位置に対
応して周方向に所定の間隔で配設される。締着部8bの
外周側の面には丸棒等からなる支持部材8dが溶接され
ている。なお、枠体押え部8aには周方向に複数のずれ
止め用突条8fが形成されており、可撓止水部材取付用
枠体5の辺5aの上面に周方向に形成された対応する複
数の突条5cと嵌合している。
8cを挿通してコンクリートセグメント2、2′に穿設
されたアンカーボルト孔12にアンカーボルト13が埋
設されており、アンカーボルト13の上端部にはナット
14が螺合している。
水部材15は中央部に内周側に膨出する膨出部15aを
有し、その両側には継手軸方向に延長する水平部15b
を有するとともに両端部15cは水平部15bから内周
側に立上って可撓止水部材取付用枠体5の各単位枠体の
継手半径方向に延長する辺5bに押え板16を介しボル
ト17により締着されている。可撓止水部材15を上記
のように取付けることにより、継手Aに伸び変位が生じ
た時、可撓止水部材15に引張り力が作用する方向(継
手軸方向)が両端部15cのシール面と90°異るの
で、シール面に大きな引張り力が発生せず、安定した止
水性が確保できる。
体の一端部を段差を設けて突出させた形状の部材で、外
周側に基部19aを有し内周側に基部19aと段差を形
成することによって可撓止水部材取付用枠体5との間に
型枠板挿入用空間20が形成されるとともに、型枠板固
定ボルト21が貫通するようにして螺合するネジ穴19
c(図4)が形成されている型枠板固定部19bを有す
るものである。型枠板固定部材19は単位型枠板(後
述)の配置位置に対応して周方向に所定間隔で配設され
る。型枠板固定部材の基部19aは可撓止水部材取付用
枠体5の軸方向外側の面と枠体固定部材8の押え部8a
の端面8e(図3)との間に挾持されている状態がより
安定的である。
次覆工部3、3′の内径とほぼ一致する環状板を周方向
に複数片に分割した形状の複数の単位型枠板を各単位型
枠板の周方向端部に溶接された連結板23どうしをボル
ト24により固定することにより周方向に連結してな
り、その外周側端部が型枠板挿入用空間20に挿入され
ている。
枠板固定ボルト21が螺合しており、ボルト21の先端
は型枠板挿入用空間20内に突出して該空間20内に挿
入された型枠板22に当接し型枠板22を可撓止水部材
取付枠体5の半径方向に延長する辺5bに対し固定して
いる。
る。まずアンカーボルト孔12をコンクリートセグメン
ト2、2′に穿設した後可撓止水部材取付用枠5の各単
位枠体どうしを連結板6を介してボルト7により固定す
ることによりコンクリートセグメント2、2′の内周面
2a、2a′上に環状に形成する。次に各枠体固定部材
8をその押え部8aを予めアンカーボルト孔12に埋設
しておいたアンカーボルト13をアンカーボルト挿通孔
8cを介して挿通し可撓止水部材取付用枠体5の継手軸
方向辺5a上に載置するようにして配置する。型枠板固
定部材19は可撓止水部材取付用枠体5の継手軸方向辺
5aと半径方向辺5bに溶接固定されている。アンカー
ボルト挿通孔8cは長穴となっているので、枠体固定部
材8を継手軸方向に移動調節することが可能である。枠
体固定部材8の位置決めが完了した後ナット14を緊締
することにより可撓止水部材取付用枠体5をコンクリー
トセグメント2、2′に固定する。
てボルト17により可撓止水部材取付用枠体5の半径方
向辺5bに固定した後型枠板挿入用空間20内に型枠板
22の各単位型枠板を挿入し、各トンネル部分の中心軸
からの偏芯を補正するように各型枠板の継手半径方向の
位置を調節して位置決めし、この位置で単位型枠板どう
しを連結板23を介してボルト24により固定すること
により環状に連結するとともに型枠板固定ボルト21を
緊締することにより型枠板22を可撓止水部材取付用型
枠5に対し固定する。
3、3′の内周面3a、3a′との間に鉄板等からなる
環状の保護板25を配設しアンカーボルト26により2
次覆工部3、3′に固定する。保護板25にはモルタル
注入孔25aが形成されており、このモルタル注入孔2
5aからモルタルを注入することにより、空間4中可撓
止水部材取付用枠体5および型枠板22と2次覆工部
3、3′との間に形成された空間部分にモルタルを充填
し継手の施工を完了する。
手は2次覆工部内周面から外周側の空間内に配設される
ので、トンネルの機能に支障を来すおそれがない。
ートセグメントに直接アンカーボルトで固定せずに該枠
体の継手軸方向に延長する辺を枠体固定部材の押え部
と、コンクリートセグメントの内周面との間にはさみ込
み、この枠体固定部材をアンカーボルトでコンクリート
セグメントに固定するようにしたので、アンカーボルト
孔開設位置に誤差があってもこの誤差を枠体固定部材に
より吸収することができ継手の取付け施工に支障を生じ
ることがない。
挿入用空間に挿入し型枠板固定部材を介して型枠板固定
ボルトで可撓止水部材取付用枠体に対し固定するように
したので、従来の補修用継手のように2次覆工部の厚み
に応じた型枠を各々製作する必要がなく、型枠板の取付
位置をトンネル中心軸に対し上下左右に移動調節するこ
とが可能であり、既設の2次覆工部の内面位置を復元で
きる。
態を示す部分断面図である。
す部分断面図である。
視図である。
斜視図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 接続される2つのトンネル部分の対向す
るコンクリートセグメントの内周側に2次覆工部を段差
を形成するようにして設けることにより形成された2次
覆工部内周面から外周側の空間内に配設される継手であ
って、 断面L字形の部材であって環状部材を周方向に分割した
形状を有し、継手軸方向に延長する辺が該コンクリート
セグメントの端部内周面上に配置される複数の単位枠体
を周方向に連結してなる可撓止水部材取付用枠体と、 該可撓止水部材取付用枠体の各単位枠体の継手軸方向に
延長する辺の外周面上に配置される枠体押え部と該枠体
押え部から継手軸方向に隣接して形成され継手軸方向に
長径を有する長穴からなるアンカーボルト挿通孔が形成
された締着部とを有し周方向に所定の間隔で配設される
複数の枠体固定部材と、 該枠体固定部材のアンカーボルト挿通孔を挿通して該コ
ンクリートセグメントに埋設されるアンカーボルトと、 該アンカーボルトに螺合するナットと、 両端部が該可撓止水部材取付用枠体に固定されるゴム・
合成樹脂等からなる短筒状の可撓止水部材と、 外周側に基部を有し内周側に該可撓止水部材取付用枠体
との間に型枠板挿入用空間が形成されるとともに型枠板
固定ボルトが貫通するようにして螺合するネジ穴が形成
されている型枠板固定部を有し、周方向に所定間隔で配
設される複数の型枠板固定部材と、 環状板を周方向に分割した形状の複数の単位型枠板を周
方向に連結してなり、その外周側端部が該型枠板挿入用
空間に挿入される型枠板と、 該型枠板固定部材のネジ穴に螺合する型枠板固定ボルト
とを備え、該アンカーボルトに螺合する該ナットを緊締
することにより該可撓止水部材取付用枠体を該コンクリ
ートセグメントに固定し、該型枠板固定ボルトを緊締す
ることにより該型枠板を該可撓止水部材取付用枠体に対
し固定することを特徴とする既設トンネル補修用伸縮継
手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36406497A JP3193683B2 (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 既設トンネル補修用伸縮継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36406497A JP3193683B2 (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 既設トンネル補修用伸縮継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11182187A JPH11182187A (ja) | 1999-07-06 |
JP3193683B2 true JP3193683B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=18480888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36406497A Expired - Fee Related JP3193683B2 (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 既設トンネル補修用伸縮継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3193683B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111156033B (zh) * | 2020-01-20 | 2020-11-03 | 北京市市政工程研究院 | 一种隧道仰拱结构修复方法 |
-
1997
- 1997-12-17 JP JP36406497A patent/JP3193683B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11182187A (ja) | 1999-07-06 |
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