JP3193409U - 電池モジュール - Google Patents
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Abstract
Description
この種の電池モジュールには、複数の単電池の下部が嵌合する下部支持板と、単電池の上面を覆う上面板と、これら単電池の上縁部外側を囲む上部支持枠とを備え、これらの部材を、絶縁性を有する合成樹脂で形成するとともに、略直方体形状の金属ケースに嵌まる外形状に形成したものがある(例えば、特許文献1参照)。これらの下部支持板、上面板及び上部支持枠によって、単電池と金属ケースとの間の絶縁が確保される。つまり、下部支持板、上面板及び上部支持枠は絶縁スペーサとして機能している。
更に、絶縁スペーサは下部支持板、上面板、及び上部支持枠のそれぞれが一枚板で形成されているため、単電池の個数に応じて種々形成する必要があり、コストの増大を招いてしまう。
本考案は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、電池の絶縁と保持とを簡易な構造で実現可能な電池モジュールを提供することにある。
また、電池に装着される前記絶縁スペーサは、電池の端子部が形成された一端部と電池の他端部とで同一の絶縁スペーサを使用することが可能であり、部品点数の増大を招くことなく、また、取付作業も容易に行うことができる。
さらに、前記絶縁スペーサは一枚板で形成されていないため、電池の個数に応じて前記絶縁スペーサの個数を変化させることが可能であり、コストの低減を図ることが可能である。
図1は実施形態に係る電池モジュールの斜視図である。また、図2は電池モジュールの分解斜視図である。なお、以下に述べる上下及び前後左右などの各方向は、電池モジュール10を図示のように設置したときの各方向に対応する。従って、設置状況によって各方向が設置時と変わることもある。
図1及び図2に示すように、電池モジュール10は、組電池や電池パックとも称するものであり、方形や矩形箱形状に形成された金属製のケース21と、ケース21に収容される単電池31とを備えている。
この電池モジュール10に収容される単電池31の数は、要求される仕様に応じて適宜に変更されるものであり、図2では8個の単電池31を収容した場合を示している。なお、単電池31の数は複数に限らず、1個でも良い。複数の単電池31が収容される場合には、単電池31同士が直列、又は並列に接続され、本実施形態では直列に接続した場合を示している。
ベース板25には、底板22、前板23、及び背面板24の間に空く側方開口を覆う左右一対の側板26と、上方開口を覆う天板部27とが、締結部材である締結ボルト28と締結ナット(図示せず)を用いて連結される。
さらに、前縁部26Fと後縁部26Rとの間には、作業員などが把持可能な把持部29が設けられる。この把持部29は、金属製のパイプ材で形成され、前縁部26Fと後縁部26Rとの間、つまり、前板23と背面板24とからなる一対の壁部の間を架橋するように締結ボルト30と締結ナット(図示せず)によって取り付けられる。これによって、電池モジュール10を作業員が移動する際に作業員が左右の把持部29を把持し、電池モジュール10を容易に持ち運ぶことができる。また、この把持部29によりケース21を補強することもでき、ケース剛性を高めることができる。
前記ケース21の前板23の内表面(単電池31設置側)には、複数の単電池31の電圧や電流及び温度等をモニターするためのモニター回路41が設けられている。なお、前記モニター回路41を冷却するためのヒートシンク41Aは図3に示す前記前板23に形成された開口部23Aを介して外表面に露出するように設けられる。
また、一方(右側)の側板26には、複数の単電池31と電気的に接続するためのコネクタ43A、43Bが装着されるとともに、モニター回路41と通信するための通信コネクタ45が装着される。
図2及び図3に示すように、電池モジュール10は、収容される単電池31の上下に装着される絶縁スペーサ51を備える。下側の絶縁スペーサ51はケース21の底板22と単電池31の間に配置され、上側の絶縁スペーサ51はケース21の天板部27と単電池31との間に配置される。
上下の絶縁スペーサ51は、絶縁性を有する材料、例えば、PP(ポリプロピレン)などの合成樹脂で形成され、これによって単電池31を金属製のケース21(より具体的には底板22及び天板部27)から絶縁するものである。
図2及び図3に示すように、上側の絶縁スペーサ51の上方開口は、平板状に形成された上面絶縁スペーサ61で覆われ、上面絶縁スペーサ61の両側面に形成された夫々の貫通孔61Aと、絶縁スペーサ51の両端中央部に形成された貫通孔61Bとが螺子止めにより固定される。上面絶縁スペーサ61は、上側の絶縁スペーサ51内に配置される後述する電気部品(端子31Tや配線)を上方から覆い、これらの絶縁及び保護を行う。
この図4を用いて単電池31を説明する。単電池31は、リチウムイオン二次電池であり、単電池31の外装体31Aは、ステンレス(SUS)などの金属材で形成された扁平な直方体形状を有する。外装体31Aの上部の一端部には、正極端子及び負極端子を構成する一対の端子31T(上方突出部)が上方に向けて突出する。また、一対の端子31T間には、安全弁31Vが設けられる。この安全弁31Vは、単電池31内の内圧が所定値以上に上昇した際に開放し、内圧の上昇を抑えるものである。
図3及び図4に示すように、ベース板25の底板22には、4個の絶縁スペーサ51が並び方向αに沿って並べられ、隣接する絶縁スペーサ51同士が互いに当接するように配置される。下側の絶縁スペーサ51に、上方から全ての単電池31を装着し、その後、全ての単電池31の上部に上側の絶縁スペーサ51が装着される。
なお、本実施形態で用いた絶縁スペーサ51は、2個の単電池が1組となるようにしたが、1個ずつ、或いは3個以上を1組として用いても良い。
図5は絶縁スペーサ51の斜視図である。
図5に示すように、絶縁スペーサ51は、左右の壁部53L、53Rと、前後の壁部53F、53Bと、壁部53L、53R、53F、53Bに渡る底部52とを一体に備える。そして、絶縁スペーサ51の上部に、下方に凹んで単電池31の上部(一端部に相当)とは対向する下部(他端部に相当)を嵌合可能な第1凹部55が形成され、絶縁スペーサ51の下部に、上方に凹んで単電池31の上部を嵌合可能な第2凹部57(後述する図7)が形成される。
また、各絶縁スペーサ51に支持される複数(本構成では2個)の単電池31は、後述する仕切り壁(仕切り部)56(図4及び図5)の厚さ分だけ離間して支持されるので、これら単電池31間にも隙間を空ける。これらにより、全ての単電池31間に隙間を空け、単電池31間の温度ばらつきを抑えるように形成されている。
また、この電池間スペーサ75は、単電池31と押さえ部材73との間、及び、単電池31と背面板24との間にも介挿され、これらの間も隙間が一定量に揃えられる。このようにして、全ての単電池31の前後に一定の隙間を確保しつつ、単電池31間の温度ばらつきを効果的に抑えることができる。
背面板24には、図2及び図3に示すように、上下及び左右に間隔を空けて並び方向αに貫通する貫通孔が設けられ、各貫通孔には長軸ボルト91〜93が各々挿入される。これら長軸ボルト91〜93には、単電池31間に介挿される電池間スペーサ75を貫通する左右一対の長軸ボルト91と、下側の絶縁スペーサ51を貫通する左右一対の長軸ボルト92と、上側の絶縁スペーサ51を貫通する左右一対の長軸ボルト93とがある。
これら長軸ボルト92、93を締結することによって、押さえ部材73と背面板24との間に上下の絶縁スペーサ51を挟持し、絶縁スペーサ51を保持することができる。絶縁スペーサ51を保持することにより、絶縁スペーサ51に保持された単電池31も押さえ部材73と背面板24との間に保持することができる。この場合、上下の絶縁スペーサ51を介して単電池31がケース21に保持されるので、単電池31をケース21の底板22及び天板部27から絶縁及び保護することができる。
同図3に示すように、電池押さえ板71は、上下の絶縁スペーサ51を押圧する板状の押さえ板本体71Aと、この電池押さえ板71をケース21側(固定部品77)に固定するためのケース側固定部71Bとを一体に備えている。
押さえ板本体71A、及びケース側固定部71Bのいずれも金属板で形成され、上記長軸ボルト91〜93の締結力を受けても変形しない十分な剛性を有している。
ケース側固定部71Bは、並び方向αに沿って延びる左右一対の長孔71Cを有し、これら長孔71Cに上方から締結ボルト(締結部材)71Dを通し、固定部品77に締結することによって電池押さえ板71を固定部品77に固定することができる。この長孔71Cにより、電池押さえ板71の固定位置を並び方向αに沿って調整することができ、電池押さえ板71を絶縁スペーサ51の固定に適した位置に固定することができる。
また、この絶縁板部材72は、並び方向αの他端側(背面板54)に位置する単電池31と背面板54との間にも介挿され、この絶縁板部材72と単電池31との間に電池間スペーサ75が介挿される。
なお、電池押さえ板71とケース21の前板23間の空間は、前板23に設けられたモニター回路41やこのモニター回路41と複数の単電池31の電圧や温度をモニターするための配線用空間として利用され、ケース21内に単電池31と共にこれら回路や配線が収納された電池モジュールを構成している。前記モニター回路41は、前板23の外表面と面一となるように、内面から溶接又は固定部材によって固定される。
なお、本実施形態ではモニター回路41が前板23の外表面と面一になるように固定したが、これに限定されること無く、前板23の外表面よりモニター回路41が突出又は凹んでいても良い。
図6(A)は絶縁スペーサ51を上方から見た図であり、図6(B)は側方から見た図であり、図6(C)は下方から見た図である。また、図7は図6(A)のX−X断面図である。
上述したように、絶縁スペーサ51の上部には、下方に凹んで単電池31の下部を嵌合可能な第1凹部55(図5、図6(A)、図7参照)が設けられ、絶縁スペーサ51の下部には、上方に凹んで単電池31の上部を嵌合可能な第2凹部57(図6(C)、図7参照)が設けられる。
また、図7に示すように、上方に開口する第1凹部55の深さD1は、第2凹部57の深さD2よりも大となるように底部52の高さが設定され、第1凹部55内に単電池31の下部を嵌め込んだ方が、第2凹部57内に単電池31の下部を嵌め込んだ場合よりも深く嵌まり、単電池31をよりしっかり保持することができる。
また、左右の貫通孔52Aの間に設けられた貫通孔52Bは、各単電池31の安全弁31V(図4)を露出させる弁露出孔として機能する。
また、左右の壁部53L、53Rにも、並び方向αに沿って貫通する貫通孔55J(図5)が形成され、これらの貫通孔55Jは、上記長軸ボルト92、93を通すボルト挿通孔として使用される。
この場合、上側の絶縁スペーサ51の第1凹部55内に、単電池31の端子31T、及び安全弁31Vが露出するので、この第1凹部55内にて接続部材81を各端子31Tに容易に接続できるとともに、各単電池31とモニター回路41とをつなぐ配線を配索し、配線については上記貫通孔55Hを通して外部に引き出すことができる。
このようにして絶縁スペーサ51、単電池31、押さえ部材73、及び電池間スペーサ75を組んだ後、上側の絶縁スペーサ51内のスペース(第1凹部55)を利用して端子31Tの接続作業及び配線の配索作業を行い、その後、上面絶縁スペーサ61を、上側の絶縁スペーサ51の第1凹部55を覆うように螺子止めにより取り付ける。これによって、接続部材81及び配線を含めて単電池31の上下及び前後左右を絶縁部材で覆い、その周りをケース21で囲うことにより、単電池31の絶縁と保持を行った電池モジュール10が組み立てることができる。
さらに、前記絶縁スペーサ51は一枚板で形成されていないため、電池31の個数に応じて絶縁スペーサ51の個数を変化させることが可能であり、コストの低減を図ることが可能である。
また、押さえ部材73により、並び方向αの一端側から絶縁スペーサ51を押さえて単電池31をケース21に保持させるので、単電池31の上下に装着される絶縁スペーサ51の外形状とケース21の内形状とを揃える必要がない。このため、絶縁スペーサの外形状とケースの内形状とを備える構造と比べて、絶縁スペーサ51の外形状が制約されず、形状や構造の複雑化も回避できる。また、絶縁スペーサ51の数の調整などにより、単電池31の数の変更に容易に対応し易い。
また、絶縁スペーサ51の第1凹部55の壁部53F、53B、56には、第2凹部57に単電池31の上部を装着した場合に、単電池31の上部に配索される配線を通す貫通孔55H(図5)が設けられるので、配線を配索し易く、また、配線の周囲を絶縁スペーサ51で囲い、配線の露出を抑えることができる。
また、図1に示すように、ケース21は、複数の単電池31の並び方向に間隔を空けて配置され内側に複数の単電池31が配置される一対の壁部(前板23、背面板24)を有し、一対の壁部23、24間を架橋し、ケース21外の空間に露出する把持部29を設けたので、把持部29により作業員が把持して容易にケース21を移動できるとともに、把持部29によりケース21を補強することができる。
21 ケース
29 把持部
31 単電池
31T 端子(上方突出部)
51 絶縁スペーサ
52 絶縁スペーサの底部
52A、55H 貫通孔
55 第1凹部
56 仕切り壁(仕切り部)
57 第2凹部
73 押さえ部材
α 並び方向
Claims (6)
- 電池の端子部が形成された一端部とこれとは対向する位置にある他端部とに各々装着される絶縁スペーサと、
前記絶縁スペーサを装着した前記電池を収容するケースとを備え、
前記絶縁スペーサは、前記電池の他端部と嵌合可能な第1凹部と、
前記電池の端子部を有する一端部と嵌合可能な第2凹部とを備え、
前記絶縁スペーサを有する電池を前記ケースの一端側から予め定めた並び方向に順次配置し、前記並び方向の他端側から前記絶縁スペーサを有する前記電池を固定する押さえ部材と押さえ部材を固定する固定部品を配置してなることを特徴とする電池モジュール。 - 前記絶縁スペーサは、前記電池を当該絶縁スペーサにおける前記並び方向両側の端面よりも内側にオフセットした位置に支持することを特徴とする請求項1に記載の電池モジュール。
- 前記絶縁スペーサの前記第1及び第2凹部は共通の底部を有し、前記底部には、前記第2凹部に前記電池の上部を装着した場合に前記電池から上方に突出する上方突出部が通過する貫通孔が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池モジュール。
- 前記絶縁スペーサの前記第1凹部の壁部には、前記第2凹部を前記電池の上部に装着した場合に、前記電池の上部に配索される配線を通す貫通孔が設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電池モジュール。
- 前記絶縁スペーサの前記第1及び第2凹部は、複数の前記電池を収容可能な凹部に形成され、前記複数の電池間に隙間を空ける仕切り部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電池モジュール。
- 前記ケースは、前記複数の電池の並び方向に間隔を空けて配置され内側に前記複数の電池が配置される一対の壁部を有し、
前記一対の壁部間を架橋し、ケース外の空間に露出する把持部を設けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電池モジュール。
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