JP3193292U - ハンガー - Google Patents

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JP3193292U
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JP2014003739U
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律子 立島
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Abstract

【課題】多種多様な脚衣の柄やつま先部分の有無等が判別出来、収納スペースが削減できる収納具を提供する。
【解決手段】脚衣20が掛けられるハンガー10であって所定方向に延びる本体1と、本体にその一端が接続具3を介して回転自在に取り付けられ、その端が本体の延びる方向とは異なる方向に延び、脚衣が巻き回される腕部2と、本体に設けられ本体を吊るすフック5と備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、脚衣が掛けられるハンガーに関する。
脚衣の種類は沢山ある。つま先部分のあるタイツ、足首までのスパッツ・レギンス、つまさき部分の無いト レンカ、柄の有無。従来脚衣の収納は、引き出しに区分けされ収納されることが一般であった。
先行技術としては、脚衣の収納にはキャビネットや収納ボックス、引き出し内を区分けする間仕切り、靴下を掛け吊るすハンガーが提案されている。
特開2004−202152号公報
次のような問題があった。
(イ)現在、冬に なると一般的に黒い脚衣(タイツ、スッパツ、レギンス、トレンカ等)黒が主流となる。引き出しの中は真っ黒となり、自分の求める脚衣を取り出すのに一つ一つ広げてみなければならなかった。
(ロ)脚衣を工夫して畳んでもつま先部分や柄・生地の厚さを見るためには、崩さなければならなかった。
(ハ) 収納スペースも広く必要とする。
(ニ) 靴下ハンガーのハンガー腕部は靴下を掛け吊るす用途の物で巻き取り用の物ではなかった。
本発明は以上の問題を解決する為、多種多様な脚衣の柄やつま先部分の有無等が判別出来、収納スペースを削減させる目的とする。
脚衣が掛けられるハンガーであって所定方向に延びる本体と、本体にその一端が回転自在に取り付けられ、その端が本体の延びる方向とは異なる方向に延び、脚衣が巻き回される腕部と、本体に設けられ本体を吊るすフックと備えるハンガー。
本発明は多種多様な脚衣が容易に見分けられ、収納スペースも少なく、より簡単に選び出せるハンガーを提供することができる。
本発明の正面図である。 本発明の使用例である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
脚衣が掛けられるハンガーであって所定方向に延びる本体(1)と、本体にその一端が回転自在に(3)が 取り付けられ、その端(4)が本体の延びる方向とは異なる方向に延び、脚衣が巻き回される腕部(2)と、本体に設けられ本体を吊るすフック(5)と備えるハンガー。
本体(1)は、両サイドに延びる腕部を支える主軸となる。
腕部(2)は、脚衣の胴体部分より巻き取れる回転自在な棒状。
接続具(3)は、腕部(2)が回転可能となる本体(1)との接続具。
(4)は腕部(2)を容易に回転させられる取っ手。
(5)は本体(1)の角度が自在に変えられ、掛けられるフック。
本発明を使用する際はハンガ−として掛けて使用する。腕部(2)に脚衣の胴体部分より巻きつけ、つま先が見分けられるようつま先部分を外側にして巻き取る。
(イ)現在、冬になると一般的に黒いタイツが主流となる。引出しの中は真っ黒となり自分の求める脚衣を取り出すのに一つ一つ広げてみなければならなかった。
(ロ)脚衣を工夫して畳んでも、つま先部分や柄、生地の厚さを見るためには、崩さなければならなかった。
(ハ)収納スペ−スも、広く必要となる
多種多様な脚衣の判別が出来、収納スペースの削減が可能である。
1 本体
2 脚衣を巻き取る回転自在な腕部
3 本体と腕部を接続する回転可能接続具
4 腕部2を回転させる取っ手
5 本体を掛けるフック
10 ハンガー
20 脚衣

Claims (1)

  1. 脚衣が掛けられるハンガーであって所定方向に延びる本体と、本体にその一端が回転自在に取り付けられ、その端が本体の延びる方向とは異なる方向に延び、脚衣が巻き回される腕部と、本体に設けられ本体を吊るすフックと備えるハンガー。
JP2014003739U 2014-07-15 ハンガー Expired - Lifetime JP3193292U (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3193292U true JP3193292U (ja) 2014-09-25

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