JP3193241U - ルンルンハンドル - Google Patents

Abstract

【課題】片手でも車のハンドルを容易に操作することができるハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドル１に１体の滑り止め用ドーナツ型凸部２を、ハンドルの握る定位置３に配置した事で、凸部を利用すれば従来のハンドルよりもしっかり感の操作が出来る。又操作は周囲に配置した凸部を手の平の圧着力で、従来の両手での操作と同じように、各凸部を圧着しながら、又は握りながら、ハンドルをスムーズに操作すれば良い。又配置のどの凸部ででも片手で圧着しながら操作すれば、両手でよりもハンドルの早い操作が、出来る事を可能にした。
【選択図】図１

Description

本考案は車のハンドルに関する。

従来の車のハンドルは握る位置が決まっておらず、ハンドルの適当な所を両手で握り操作していた。又操作は両手を使わなければ出来なかった。

しかし、両手を使わなければ操作する事が出来ない、又早い操作の必要時に対応出来ない 従来のハンドルは不便でもあった。

本考案はハンドルに一体のドーナツ型滑り止め用凸部を、握る定位置に決めた各所に配置し、凸部で拳を固定出来るようにした。
又各凸部を手の平で圧着する事で、片手でもハンドルを操作する事が出来るようにした。

拳をハンドルと一体のドーナツ型凸部で受け取める事で、拳の負担を少なくした。
又ハンドルの周囲に配置の凸部のどれを使ってでも、手の平で圧着しながらハンドルを片手でスムーズに早く操作する事が出来る。

本考案の凸部は握る定位置に付けているが、両手操作時の握る位置にも合っているので、凸部を利用すれば操作がスムーズに出来る。
又片手で操作を行うにはどの凸部ででも利き腕の手の平の圧着力を利用してハンドルを操作し、他方の手はハンドルの外側に添えて操作のサポートをする。又凸部を指の間に挟めば滑らないので、軽い握りで操作が楽である。

本考案に係るハンドルと１体で握る定位置の凸部の位置図で、現寸の３分の１図である。 握る定位置のハンドルと凸部の右手拳の位置図の現寸図である。 ハンドルと凸部の現寸、断面図である。 ハンドルと凸部の横からの図で、握る定位置の凸部を指で挟んでいる時の拳の図である。

１、ハンドル。
２、ハンドルと１体で周囲に配置した、握る定位置の滑り止め用ドーナツ型凸部。
３、握る定位置の握り拳の位置の例。

Claims (1)

1. ハンドルと１体の滑り止め用ドーナツ型凸部を、周囲に配置したハンドル。

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