JP3193189U - 全自動開閉折り畳み傘 - Google Patents

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Abstract

【課題】傘を完全に開き、完全に閉じる機能を備える全自動開閉折り畳み傘を提供する。【解決手段】フレーム、傘布、ミドルロッドセット、上ネストC、下ネストD、ハンドルGを備え、ミドルロッドセット中に設置する開閉傘変成比機構EとハンドルG、及び傘開閉駆動機構Fをさらに備える。ミドルロッドセットは外スリーブB1、中スリーブB2、内スリーブB3とし、開閉傘変成比機構Eは下ネストプルロープE1、中スリーブプルロープE2、内スリーブプルロープE3を備え、下ネストプルロープE1の一端は中スリーブプラグ3上に固定し、反対端は下ネストDと一体に固定し、中スリーブプルロープE2の一端は内スリーブB1上端に固定し、反対端は外スリーブB1頂点部に固定し、内スリーブプルロープE3の一端は内スリーブB1上端に固定し、反対端は外スリーブB1下端に固定し、傘開閉駆動機構Fは中スリーブプラグ3と連接する駆動部品、及び駆動部品を連動し、内スリーブB3に対して上下に移動させる動力源9を備える。【選択図】図1

Description

本考案は傘に関し、特に完全なオープンと完全なクローズの制御を実現可能な全自動開閉折り畳み傘に関する。
近年、気候の変化が異常なため、突然の大雨にびしょびしょになることがないよう、傘を携帯する習慣を持つ人が増えている。しかし、かつての傘は、手でフレームを上へと一定の位置まで上げなければ、傘を開くことはできなかった。そのため、急に雨が降り出した時に、傘を開くのが間に合わず、濡れてしまうこともしばしばあった。そのため、グリップ位置にボタンを設置し、ボタンを押せば、自動的に開く傘が開発された。しかし、この傘は、自動傘折り畳み機能は備えないため、車に乗る時などには、両手を共に用い、傘を折り畳まなければ車内に入ることはできなかった。そして、この短い時間内に、雨に降られ濡れてしまい、傘の利便性が失われていた。
2002年2月13日公告の特許文献1は、自動開閉傘内部の典型的な構造を示し、それは「自動開閉傘のコントロール装置」を開示する。上記した自動開閉傘の動作原理は、以下の通りである。傘を開こうとする時には、下方へとボタンを押し、これにより傘中棒はコントロール装置の制御を失う。こうして、傘中棒内部の傘オープンバネはエネルギーを放出し、傘中棒を上方へと弾き伸ばし、これにより傘は開かれる。傘を閉じる時には、再度ボタンを押し、これにより傘中棒内の嵌合ヘッドは、コントロール装置の制御を失い、嵌合ヘッドは放出状態となる。こうして、傘面フレーム上の傘折り畳みバネの弾力作用により、傘面は折り畳み状態を呈し、嵌合ヘッドは、プルロープにより、傘中棒上方へと引き戻される。この時は、なお未完全折り畳み状態で、完全な折り畳みとするためには、さらに力を入れて、傘面部分をグリップ位置へと押す必要がある。これにより、傘中棒は縮み、傘オープンバネは再びエネルギーを蓄える。そして、傘中棒及び嵌合ヘッドは、再びグリップ内のコントロール装置の制御を受け、こうして傘はようやく完全な折り畳み状態を呈する。
従来の自動開閉傘の動作原理は、基本的に、上記した特許文献1と相同である。特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5等の中国実用新案において、異なる点の大部分は、グリップ内部の傘中棒及び嵌合ヘッドの制御に用いるコントロール装置である。
上記したように、従来の自動開閉傘は、実質的に、自動的に傘を開くことはできるが、折り畳みに関しては、半自動の機能しか持たない。すなわち、傘を完全に閉じ、傘を最初の状態に戻す全自動の機能を実現することはできず、二回力を入れなければ、傘を完全に閉じた状態とすることはできない。本考案は、従来の自動開閉折り畳み傘の上記した欠点に鑑み、グリップを制御することで、傘の全自動オープンと完全なクローズを実現しようとしてなされたものである。
中国登録実用新案第CN2476208Y号 中国登録実用新案第01217730.X号 中国登録実用新案第01237609.4号 中国登録実用新案第01262761.5号 中国登録実用新案第03267824.X号
本考案が解決しようとする課題は、傘を完全に開き、完全に閉じる機能を備える全自動開閉折り畳み傘を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の全自動開閉折り畳み傘を提供する。
全自動開閉折り畳み傘は、傘折り畳みバネを備えるフレーム、該フレーム上に固定する傘布、ミドルロッドセット、該ミドルロッドセット頂点端に固定する上ネスト、該ミドルロッドセット上に嵌めて設置する下ネスト、ハンドルを備え、
該フレームと該上ネスト、該下ネストとは、一体に対応し、
該ミドルロッドセット中に設置する開閉傘変成比機構と該ハンドル及び該ミドルロッドセット中に設置する傘開閉駆動機構をさらに備え、
該ミドルロッドセットは、少なくとも三節のスリーブを備え、上から下へと順番に外スリーブ、中スリーブ、内スリーブとし、
該外スリーブ上端には、外スリーブプーリーを設置し、該外スリーブの下端には、該中スリーブと対応する外スリーブ固定リングを嵌めて固定し、
該中スリーブの頂点端には、該中スリーブプーリーに設置する中スリーブプラグを固定し、下端には、中スリーブ固定リングを嵌めて固定し、該中スリーブ固定リングの外側には、中スリーブ固定リングプーリーを設置し、
該内スリーブ下端は、該ハンドル上に固定し、
該開閉傘変成比機構は、下ネストプルロープ、中スリーブプルロープ、内スリーブプルロープを備え、
該下ネストプルロープの一端は、該中スリーブプラグ上に固定し、反対端は、該外スリーブを貫通し、該外スリーブプーリーを巡った後、該下ネストと、一体に固定し、
該中スリーブプルロープの一端は、該内スリーブ上端に固定し、反対端は、該中スリーブ底部から伸び出し、該中スリーブ固定リングの中スリーブ固定リングプーリーを巡った後、さらに該中スリーブに入り、該中スリーブ上端から通過して出て、該外スリーブに入り、該外スリーブ上端から通過して出た後、該外スリーブ頂点部に固定し、
該内スリーブプルロープの一端は、内スリーブ上端に固定し、反対端は、中スリーブを通って出て、中スリーブプラグのプーリーを巡った後、該中スリーブと該外スリーブとの間に入り、該外スリーブ下端に固定し、
該傘開閉駆動機構は、該中スリーブプラグと連接する駆動部品、及び該駆動部品を連動し、該内スリーブに対して、上下に移動させる動力源を備え、該動力源は、該ハンドル上のボタンによりコントロールし、
該動力源は、一モーターで、
該動力源は、モーターで、ギアセットを連動し、該駆動部品に連接し、
該動力源は、機械駆動で、変速ギアセットに対応し、駆動部品の運動を連動し、
該傘開閉駆動機構の駆動部品は、駆動管、ナット、長棒を備え、
該駆動管は、該内スリーブ中に嵌めて設置し、該動力源と連接し、その長さは、該内スリーブと相互に対応し、
該ナットは、該駆動管内部上端に固定し、該長棒は、該ナット中に通して設置し、該ナットの正/反回転により、該長棒を駆動し、該ナットに相対して上下に移動させ、該長棒の上端は、中スリーブプラグ上に固定し、
該外スリーブの上端内部には、外スリーブプラグを固定し、該外スリーブプラグは、中心貫通孔を備え、同時に、該外スリーブプラグ上部には、外スリーブプーリーを設置し、該外スリーブプーリー位置に対応する外スリーブ上には、欠口を形成し、
該中スリーブプラグ上の中スリーブプーリーは、一個或いは一個以上を設置し、
該中スリーブ固定リングは、環状リング体で、その上部は、該中スリーブ中に嵌めて固定し、下端には、フランジを形成し、該中スリーブの外へと突出し、該フランジの片側には、中スリーブ固定リングプーリーを設置し、
該上ネストは、該外スリーブの頂点端に固定し、その下部は、外スリーブ上に被せて設置し、
該外スリーブに対応する欠口には、カバー槽を形成し、
該中スリーブプルロープと該内スリーブプルロープは、同一のロープである。
本考案の全自動開閉折り畳み傘は、以下の効果を備える。
傘を開く時には、ハンドルボタンを押し、動力源を起動して、動力を出力させ、動力源は駆動部品を連動し、内スリーブに対して上方へと移動させ、これと同時に、連接する中スリーブプラグの中スリーブは、内スリーブに対して上方へと展開し、中スリーブプラグと内スリーブ上端との間の距離は長くなり、内スリーブプルロープは外スリーブを引いて動かし、固定リングは中スリーブに対して、上方へと移動し、距離の変化を補填し、即ち同時に、外スリーブを押して、中スリーブに対して展開させる。
この時、外スリーブプラグと中スリーブプラグとの間の距離は長くなり、下ネストプルロープは、下ネストを引いて動かし、外スリーブに対して上方へと移動させ、距離の変化を補填し、下ネストは上方へと移動し、フレームを押して開く。
このような一連のシンクロ動作により、完全に傘を開く機能を実現することができる。
傘の折り畳み時には、ハンドルのボタンを再度押し、動力源を起動し、動力源は駆動部品を連動して、内スリーブに対して下方へと移動させ、これと同時に、中スリーブは駆動部品と一体に連接した中スリーブプラグが下方へと移動する作用の下、中スリーブは内スリーブに対して、下方へと移動して嵌合し、同時に、中スリーブプラグ上に連接する下ネストプルロープは、下ネストを引いて動かし、外スリーブに対して上方へと移動させ、フレームは傘折り畳みバネと傘布との作用の下、折畳まれる。
上記したように、本考案は、ミドルロッドセット中の開閉傘変成比機構の設置に、さらに開閉傘変成比機構中の下ネストプルロープ、中スリーブプルロープ、内スリーブプルロープとミドルロッドセットの各管部品及び上ネスト、下ネストの連接関係を通して、ハンドル中の傘開閉駆動機構を対応させ、ミドルロッドセット中の中スリーブを駆動し、内スリーブに対して上下移動を行わせると同時に、ミドルロッドセット各管部品と傘面との連動オープンと連動クローズの機能を実現することができる。
本考案傘の局部分解模式図である。 本考案傘の局部組合せ模式図である。 本考案傘の局部組合せ断面模式図である。 本考案傘の傘を開いた状態の模式図である。 図4のa-a位置における断面模式図である。 図4のb-b位置における断面模式図である。 本考案傘の折り畳み状態の模式図である。 図5のa-a位置における断面模式図である。 図5のb-b位置における断面模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳述する。
図1、2、3に、図4、5を合わせて示すように、本考案全自動開閉折り畳み傘は、三段階折畳み傘を例として説明する。
傘は、フレームA、フレーム上に固定する傘布(図示なし)、ミドルロッドセットB、上ネストC、下ネストD、開閉傘変成比機構E、傘開閉駆動機構F、ハンドルGを備える。
図4、5に示すように、フレームAの各傘骨A1と対応する上ネストC、下ネストDは一体に対応し、同時に、各傘骨A1上には、傘折り畳みバネA2をそれぞれ設置する。
ミドルロッドセットBは、三節のスリーブを備え、上から下へと順番に外スリーブB1、中スリーブB2、内スリーブB3とする。
外スリーブB1の上端内部には、外スリーブプラグ1を固定し、下端には、外スリーブ固定リング2を嵌めて固定する。外スリーブプラグ1は、中心貫通孔11を備える。同時に、外スリーブプラグ1上部には、外スリーブプーリー12を設置する。外スリーブプーリー12位置に対応する外スリーブB1上には、欠口B11を形成し、これにより下ネストプルロープE1を通して出す。外スリーブ固定リング2は、環状リング体で、その上部は、外スリーブB1中に嵌めて固定し、下端には、凸沿21を形成し、外スリーブB1の外へと突出する。
中スリーブB2の頂点端には、中スリーブプラグ3を固定し、下端には、中スリーブ固定リング4を嵌めて固定する。中スリーブプラグ3の下部は、中スリーブB2中に嵌めて固定し、中部には、中スリーブプーリー31を設置する。中スリーブプーリー31は、一個或いは複数個設置できるが、ここでは2個する。中スリーブ固定リング4も環状リング体で、その上部は、中スリーブB2中に嵌めて固定し、下端には、フランジ41を形成し、中スリーブの外へと突出する。また、フランジ41の片側には、中スリーブ固定リングプーリー42を設置する。中スリーブB2の中スリーブ固定リングプーリー42に対応する位置には、欠口B11を形成し、これにより中スリーブプルロープE2を通して外に出す。
内スリーブB3の頂点部には、内スリーブプラグ5を固定し、内スリーブB3下端は、ハンドルG上に固定する。
上記した三節スリーブとの間は、各プラグを利用する。例えば、中スリーブプラグ3、内スリーブプラグ5と各相互に隣接する管部品の固定リング、外スリーブ固定リング2、中スリーブ固定リング4は相互の連接関係を実現する。こうして、相互に伸展及び收縮するミドルロッドセットBを構成し、連接位置限定を実現するために、特別に何かを準備する必要はない。
上ネストCは、外スリーブB1の頂点端に固定し、その下部は、外スリーブB1上に被せて設置する。外スリーブB1に対応する欠口B11には、カバー槽C1を形成し、下ネストプルロープE1を通過させる。
下ネストDは、外スリーブB1上にスライド状に嵌めて設置する。
開閉傘変成比機構Eは、下ネストプルロープE1、中スリーブプルロープE2、内スリーブプルロープE3を備える。
下ネストプルロープE1の一端は、中スリーブプラグ3頂点部に固定し、反対端は、外スリーブB1を貫通し、外スリーブプラグ1の外スリーブプーリー12を巡った後、下ネストDと、一体に固定する。
中スリーブプルロープE2の一端は、内スリーブB1上端に固定し、ここでは内スリーブプラグ5上に固定する。反対端は、中スリーブB2底部の欠口B21から通過し、中スリーブ固定リング4の中スリーブ固定リングプーリー42を巡った後、さらに中スリーブB2に入り、中スリーブB2上端から通過して出て、外スリーブB1に入り、外スリーブB1上端から通過して出た後、外スリーブプラグ1上に固定する。
内スリーブプルロープE3の一端は、内スリーブB3上端に固定し、ここでは同様に内スリーブプラグ5上に固定する。反対端は、中スリーブB2を通って出て、中スリーブプラグ3のプーリー32を巡った後、中スリーブB2と外スリーブB1との間に入り、外スリーブB1下端に固定し、ここでは外スリーブ固定リング2の凸沿21上に固定する。
中スリーブプルロープE2の一端と内スリーブプルロープE3の一端は共に、内スリーブB1上端に固定するため、中スリーブプルロープE2と内スリーブプルロープE3は、同一のロープとすることができ、ロープ上に結び目を作り、内スリーブ上端に固定すればよい。
傘開閉駆動機構Fは、駆動管6、ナット7、長棒8、及び駆動管6の回転を連動する動力源9を備える。
動力源9は、モーター91で、ギアセット92を連動し、駆動管6を連接し、或いは機械駆動を対応し、変速ギアセットに対応して、駆動管6の回転を連動する。当然、モーターの回転軸により、駆動管6に直接対応しても良い。
駆動管6は、内スリーブB1中に嵌めて設置し、その長さは、内スリーブB1と相互に対応する。ナット7は、駆動管6内部上端に固定する。長棒8は、ナット7中に通して設置し、ナット7の正/反回転により、長棒8を駆動し、ナット7に相対して上下に移動させる。長棒8の上端は、中スリーブプラグ3上に固定する。
ハンドルGは、動力源9を収容設置するカバー体で、同時に、その上部には、カバー蓋G1を固定する。カバー蓋G1の中心には、貫通孔G11を設置し、これに駆動管6と動力源9の回転軸93を連接する。ミドルロッドセットBの内スリーブB3は、カバー蓋G1上に固定する。別に、ハンドルGカバー体上には、ボタンG2を設置し、動力源9の正回転力と反回転力を起動する。
図5、5a、5bに合わせて示すように、自動傘は閉じる時、先ず、ミドルロッドセットBの各節スリーブは、縮み一体に嵌合する。長棒8は、駆動管6中に完全に戻り、下ネストDは、外スリーブBの下部に位置する。
図4、4a、4bに示すように、傘を開く時には、ハンドルGのボタンG2を押し、動力源9を起動して正回転力を出力させる。動力源9は、駆動管6の回転を駆動し、駆動管6は、ナット7の回転を駆動すると同時に、ナット7は長棒8を押して、内スリーブB3に対して上方へと移動させる。これと同時に、中スリーブB2を押して、内スリーブB3に対して上方へと展開させる。中スリーブB2は、上方へと移動すると同時に、中スリーブプラグ3と内スリーブB3上端との間の距離は、長くなり、内スリーブプルロープE3は外スリーブ固定リング2を引いて動かし、中スリーブB2に対して上方へと移動あせ、距離の変化を補填する。
即ち、同時に外スリーブB1を押し、中スリーブに対して展開させる。この時の外スリーブプラグ1と中スリーブプラグ3との間の距離は、長くなり、下ネストプルロープE1は、下ネストDを引いて動かし、外スリーブB1に対して上方へと移動させ、距離の変化を補填する。下ネストDは上方へと移動し、フレームAを押して開く。このような一連のシンクロ動作により、完全に傘を開く機能を実現することができる。
この傘を開く動作において、内スリーブプルロープE3と下ネストプルロープE1は主に、傘を開く動作を起動し、中スリーブプルロープE2は、中スリーブ固定リング4と内スリーブB3上端との距離を縮め、外スリーブプラグ1と内スリーブB3上端との距離が同時に長くなる時の変化に対応するだけである。
図5、5a、5bに示すように、傘の折り畳み動作を行う時には、ハンドルGのボタンG2を再度押し、動力源9を駆動し、反回転力を出力させる。こうして、動力源9は、駆動管6の反転を連動する。駆動管6は、ナット7の回転を連動すると同時に、ナット7は長棒8を引いて動かし、内スリーブB3に対して下方へと移動させる。これと同時に、中スリーブB2は、長棒8と一体に連接する中スリーブプラグ3が下方へと移動する作用の下、中スリーブB2は、内スリーブB3に対して、下方へと移動して嵌合する。同時に、中スリーブプラグ3上に連接する下ネストプルロープE1は、下ネストDを引いて動かし、外スリーブB1に対して上方へと移動させ、フレームAは、傘折り畳みバネA1と傘面との作用により折畳まれる。
これと同時に、中スリーブ固定リング4と内スリーブB3上端との距離は長くなり、中スリーブプルロープE2は外スリーブプラグ1を引いて動かし、外スリーブB1を連動して、中スリーブB2に対して、下方へと移動させ嵌合する。このような一連のシンクロ動作により、傘の完全なクローズを完成する。
この傘の折り畳み動作において、中スリーブプルロープE2と下ネストプルロープE1は主に、傘折り畳みの動作を起動し、内スリーブプルロープE3は、外スリーブ固定リング2と中スリーブプラグ3との距離が長くなり、中スリーブプラグ3と内スリーブB3上端との間の距離が同時に短くなる時の変化を満たすだけである。
当然、傘開閉駆動機構Fは、上記した構造に限定せず、動力源9により、その内スリーブB3に対する上下移動を連動でき、それが連接する中スリーブプラグ3を連動できれば、傘を開く駆動と傘を折り畳む駆動の機能を実現することができる。
上記したように、本考案は、ミドルロッドセットB中の開閉傘変成比機構Eの設置に、さらに開閉傘変成比機構E中の下ネストプルロープE1、中スリーブプルロープE2、内スリーブプルロープE3とミドルロッドセットBの各管部品及び上ネストC、下ネストDの連接関係を通して、ハンドルG中の傘開閉駆動機構Fを対応させ、ミドルロッドセットB中の中スリーブB2を駆動し、内スリーブB3に対して上下移動を行わせると同時に、ミドルロッドセットB各管部品と傘面との連動オープンと連動クローズの機能を実現することができる。こうして、傘は、全自動開閉の機能を完全に実現し、傘を、より便利かつスピーディに使用できるようになる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
A:フレーム
A1:傘骨
A2:傘折り畳みバネ
B:ミドルロッドセット
B1:外スリーブ
B11:欠口
B2:中スリーブ
B21:欠口
B3:内スリーブ
C:上ネスト
C1:カバー槽
D:下ネスト
E:開閉傘変成比機構
E1:下ネストプルロープ
E2:中スリーブプルロープ
E3:内スリーブプルロープ
F:傘開閉駆動機構
G:ハンドル
G1:カバー蓋
G2:ボタン
G11:貫通孔
1:外スリーブプラグ
11:中心貫通孔
12:外スリーブプーリー
2:外スリーブ固定リング
21:凸沿
3:中スリーブプラグ
31:中スリーブプーリー
4:中スリーブ固定リング
41:フランジ
42:中スリーブ固定リングプーリー
5:内スリーブプラグ
6:駆動管
7:ナット
8:長棒
9:動力源
91:モーター
92:ギアセット

Claims (10)

  1. 全自動開閉折り畳み傘は、傘折り畳みバネを備えるフレーム、前記フレーム上に固定する傘布、ミドルロッドセット、前記ミドルロッドセット頂点端に固定する上ネスト、前記ミドルロッドセット上に嵌めて設置する下ネスト、ハンドルを備え、
    前記フレームと前記上ネスト、前記下ネストとは、一体に対応し、
    前記ミドルロッドセット中に設置する開閉傘変成比機構と前記ハンドル及び前記ミドルロッドセット中に設置する傘開閉駆動機構をさらに備え、
    前記ミドルロッドセットは、少なくとも三節のスリーブを備え、上から下へと順番に外スリーブ、中スリーブ、内スリーブとし、
    前記外スリーブ上端には、外スリーブプーリーを設置し、前記外スリーブの下端には、前記中スリーブと対応する外スリーブ固定リングを嵌めて固定し、
    前記中スリーブの頂点端には、前記中スリーブプーリーに設置する中スリーブプラグを固定し、下端には、中スリーブ固定リングを嵌めて固定し、前記中スリーブ固定リングの外側には、中スリーブ固定リングプーリーを設置し、
    前記内スリーブ下端には、ハンドル上に固定し、
    前記開閉傘変成比機構は、下ネストプルロープ、中スリーブプルロープ、内スリーブプルロープを備え、
    前記下ネストプルロープの一端は、前記中スリーブプラグ上に固定し、反対端は、前記外スリーブを貫通し、前記外スリーブプーリーを巡った後、前記下ネストと、一体に固定し、
    前記中スリーブプルロープの一端は、前記内スリーブ上端に固定し、反対端は、前記中スリーブ底部から伸び出し、前記中スリーブ固定リングの中スリーブ固定リングプーリーを巡った後、さらに前記中スリーブに入り、前記中スリーブ上端から通過して出て、前記外スリーブに入り、前記外スリーブ上端から通過して出た後、前記外スリーブ頂点部に固定し、
    前記内スリーブプルロープの一端は、前記内スリーブ上端に固定し、反対端は、前記中スリーブを通って出て、前記中スリーブプラグのプーリーを巡った後、前記中スリーブと前記外スリーブとの間に入り、前記外スリーブ下端に固定し、
    前記傘開閉駆動機構は、前記中スリーブプラグと連接する駆動部品、及び前記駆動部品を連動し、前記内スリーブに対して、上下に移動させる動力源を備え、前記動力源は、前記ハンドル上のボタンによりコントロールすることを特徴とする全自動開閉折り畳み傘。
  2. 前記動力源は、モーターであることを特徴とする請求項1に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  3. 前記動力源は、モーターで、ギアセットを連動し、前記駆動部品に連接することを特徴とする請求項1に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  4. 前記動力源は、機械駆動で、変速ギアセッに対応し、前記駆動部品の運動を連動することを特徴とする請求項1に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  5. 前記傘開閉駆動機構の駆動部品は、駆動管、ナット、長棒を備え、
    前記駆動管は、前記内スリーブ中に嵌めて設置し、前記動力源と連接し、その長さは、前記内スリーブと相互に対応し、
    前記ナットは、前記駆動管内部上端に固定し、
    前記長棒は、前記ナット中に通して設置し、前記ナットの正/反回転により、前記長棒を駆動し、前記ナットに相対して上下に移動させ、
    前記長棒の上端は、前記中スリーブプラグ上に固定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  6. 前記外スリーブの上端内部には、外スリーブプラグを固定し、
    前記外スリーブプラグは、中心貫通孔を備え、
    同時に、前記外スリーブプラグ上部には、前記外スリーブプーリーを設置し、
    前記外スリーブプーリー位置に対応する外スリーブ上には、欠口を形成することを特徴とする請求項1に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  7. 前記中スリーブプラグ上の中スリーブプーリーは、一個或いは一個以上を設置することを特徴とする請求項1に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  8. 前記中スリーブ固定リングは、環状リング体で、その上部は、前記中スリーブ中に嵌めて固定し、下端には、フランジを形成し、前記中スリーブの外へと突出し、
    前記フランジの片側には、中スリーブ固定リングプーリーを設置することを特徴とする請求項1に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  9. 前記上ネストは、前記外スリーブの頂点端に固定し、その下部は、前記外スリーブ上に被せて設置し、前記外スリーブに対応する欠口には、カバー槽を形成することを特徴とする請求項6に記載の全自動開閉折り畳み傘。
  10. 前記中スリーブプルロープと前記内スリーブプルロープは、同一のロープであることを特徴とする請求項1に記載の全自動開閉折り畳み傘。
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