JP3193142U - 業務用炊飯器の誘導加熱制御回路 - Google Patents

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正巳 明里
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和正 野口
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【課題】家庭用の小型カレントトランスを用いてピークで100A近い誘導加熱コイルに流れる高周波電流を検出できる業務用炊飯器の誘導加熱制御回路を提供する。【解決手段】誘導加熱コイル18の一方側の端子18aはインバータ回路22の出力側に、他方側の端子18bは第1及び第2のカレントトランス19a、19bのそれぞれ一次側の一方の端子に接続され、第1のカレントトランス19aの一次側の他方の端子は第1の共振コンデンサ20a、20bの直列接続点に、第2のカレントトランス19bの一次側の他方の端子は第2の共振コンデンサ21a、21bの直列接続点にそれぞれ接続され、第1及び第2のカレントトランス19a、19bの二次側の出力に基いて誘導加熱コイル18に流れる電流を検出する。【選択図】図1

Description

本考案は、小型で安価な家庭向きの電流検出用トランス(カレントトランス)を使用した業務用炊飯器の誘導加熱制御回路に関する。
従来から、誘導加熱(IH)式の電気炊飯器が知られている(下記特許文献1参照)。この炊飯器の誘導加熱制御回路50は、図3に示したように、商用電源51からの交流を直流に変換して出力する整流回路52、整流回路52からの直流を高周波の交流に変換するインバータ回路53、電流検出回路54、電圧検出回路55、加熱制御回路56及び誘導加熱コイル57を備えている。加熱制御回路56は、電流検出回路54及び電圧検出回路55によって検出された電流値及び電圧値に基いて、マイクロプロセッサ58に予め格納された所定のプログラムに従って、インバータ回路53のスイッチング素子であるIGBT59を駆動して所定の電力を誘導加熱コイル57に供給し、鍋60を誘導加熱する。
なお、電流値としては商用電源51側に接続されたカレントトランス61によって商用電源51からインバータ回路53に流れる電流値を検出し、電圧値としては商用電源51の電圧値を検出している。
特開2007−097935号公報
上述のように、従来の誘導加熱式の電気炊飯器の誘導加熱制御回路50では、誘導加熱コイル57に流れる電流を制御するために、カレントトランス61を商用電源51側に設け、商用電源51の電圧と商用電源51からインバータ回路53に流れる電流値を基に算出される電力を、誘導加熱コイル57に供給される高周波電力とみなして制御している。カレントトランス61を商用電源51側に設けると、カレントトランス61を流れるピーク電流値は、消費電力によっても異なるが、約17A程度となるため、小型のカレントトランスを使用することができる。
また、誘導加熱コイルに過大な電流が流れることによるインバータ回路の過電流破壊を防ぐため或いは鍋の有無を検知するためにカレントトランスを誘導加熱コイル57に直列に挿入し、誘導加熱コイル57に流れる高周波電流を直接測定している。このような構成を採用した従来の家庭用の誘導加熱式の電気炊飯器では、誘導加熱コイル57に流れる高周波電流はピークで約30A程度であるため、一応家庭用の小型のカレントトランスを使用することができる。
一方、誘導加熱式の業務用炊飯器では5kW程度の高出力が要求される。5kW近い高出力を供給するためには、加熱コイルにピークで100A近い高周波電流を流す必要があるが、このような大電流を検出するためには一般的にリード線貫通型の電流センサが使用される。家庭用の小型のカレントトランスは配線基板に直接取り付けるのみで使用し得るが、リード線貫通型の電流センサは、配線基板上に検出用コイルが捲回されているコアを固定するとともに、このコアにリード線を挿通させる必要がある。そのため、リード線貫通型の電流センサは、プリント配線基板上に配置することが困難であり、また、コストも高くなる。
本考案は、誘導加熱コイルに流れる高周波電流が100A近い大電流であっても、電流検出手段として従来の家庭用の小型のカレントトランスを用いて直接誘導加熱コイルに流れる高周波電流を検出することができるようにした、業務用炊飯器の誘導加熱制御回路を提供することを目的とする。
本考案の一実施形態の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路によれば、
商用電源からの交流を直流に変換して出力する整流回路と、
前記整流回路からの直流を高周波の交流に変換するインバータ回路と、
前記インバータ回路に接続された共振コンデンサ及び誘導加熱コイルと、
前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出する電流検出回路と、
加熱制御回路と、
を備え、
前記加熱制御回路により、前記電流検出回路によって検出された電流に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を制御する、業務用炊飯器の誘導加熱制御回路であって、
前記共振コンデンサは、第1及び第2の直列接続された共振コンデンサからなるとともに、前記電流検出回路は電流検出手段として第1及び第2のカレントトランスを有し、
前記誘導加熱コイルは、一方側の端子が前記インバータ回路の出力側に接続され、他方側の端子は前記第1及び第2のカレントトランスのそれぞれ一次側の一方の端子に接続され、
前記第1のカレントトランスの一次側の他方の端子は前記第1の共振コンデンサの直列接続点に、前記第2のカレントトランスの一次側の他方の端子は前記第2の共振コンデンサの直列接続点に、それぞれ接続され、
前記第1及び第2のカレントトランスの二次側の出力に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出する、業務用炊飯器の誘導加熱制御回路が提供される。
本考案の一実施形態の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路によれば、カレントトランスは、2個必要であるが、小型の家庭用のものを使用してピークで100A近い高周波電流を測定することができるので、リード線貫通型の電流センサを使用する場合に比すると、プリント配線基板上への配置が容易であるとともに安価となる。
係る態様の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路においては、前記第1及び第2のカレントトランスの二次側の出力は、それぞれ整流されて加算回路に入力され、前記加算回路の出力に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出するものとしてもよい。あるいは、前記第1及び第2のカレントトランスの二次側の出力はそれぞれ整流されて直列接続され、前記直列接続された出力に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出するものとしてもよい。
これらの態様の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路によれば、2個のカレントトランスによって検出された測定値に基いて正確に誘導加熱コイルに流れる高周波電流を測定することができるようになる。
なお、係る態様の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路においては、インバータ回路の加熱出力が3kWを越えているものに適用することが望ましい。本考案に係る業務用炊飯器の誘導加熱制御回路は、インバータ回路の加熱出力が3kW以下の場合にも適用し得ることは自明であるが、この場合には、本来家庭用の小型のカレントトランスが1個で済むため、本考案の構成を適用することの利益はなくなる。それに対し、本考案にかかる業務用炊飯器の誘導加熱制御回路を、インバータ回路の加熱出力が3kWを越える場合に適用すれば、カレントトランスが2個必要であるが、家庭用の小型のカレントトランスを使用することができるという効果を最大限に享受することができるようになる。
実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路の回路図である。 実施形態2の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路の回路図である。 従来例の誘導加熱制御回路の回路図である。
本考案を実施するための各実施形態を図面を参照して詳細に説明する。ただし、以下に示す各実施形態は、本考案の技術思想を理解するために例示するものであって、本考案をこれらの実施形態に特定することを意図するものではない。本考案は、実用新案登録請求の範囲に示した技術思想を逸脱することなく種々の変更を行ったものにも均しく適用し得るものである。
[実施形態1]
実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路を図1を用いて説明する。実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10は、商用電源11と整流用ダイオード12とコンデンサ13とで構成される直流電源14を有している。直流電源14の出力端子間には、IGBTなどのスイッチング素子15a、15bが直列に接続されている。なお、IGBTなどのスイッチング素子15a、15bにはそれぞれダイオード16a、16bが逆向きに並列接続され、さらにスナバコンデンサ17a、17bが並列接続されている。
スイッチング素子15a、15bの直列接続点には誘導加熱コイル18の一方側の端子18aが接続されている。誘導加熱コイル18の他方側の端子18bには、第1のカレントトランス19aの一次側の一方の端子が接続されているとともに、第2のカレントトランス19bの一次側の一方の端子も接続されている。また、一対の共振コンデンサ20a、20bの直列回路からなる第1の共振コンデンサ回路20と、一対の共振コンデンサ21a、21bの直列回路からなる第2の共振コンデンサ回路21との並列回路が、直列接続されたスイッチング素子15a、15bに並列に接続されている。
さらに、第1のカレントトランス19aの一次側の他方の端子は第1の共振コンデンサ回路20における一対の共振コンデンサ20a、20bの直列接続点に接続され、第2のカレントトランス19bの一次側の他方の端子は第2の共振コンデンサ回路21における一対の共振コンデンサ21a、21bの直列接続点に接続されている。これらのスイッチング素子15a、15b、ダイオード16a、16b、スナバコンデンサ17a、17b、一対の直列接続された共振コンデンサ20a、20bからなる第1の共振コンデンサ回路20及び一対の直列接続された共振コンデンサ21a、21bからなる第2の共振コンデンサ回路21がインバータ回路22を構成する。
第1のカレントトランス19aの二次側には第1のコイル電流検出回路23aが、第2のカレントトランス19bの二次側には第2のコイル電流検出回路23bが、それぞれ接続されている。第1のコイル電流検出回路23a及び第2のコイル電流検出回路23bは、それぞれ周知の整流及び平滑回路からなっており、それらの出力はともに加熱制御回路24に入力されている。
加熱制御回路24では、第1のコイル電流検出回路23a及び第2のコイル電流検出回路23bからの出力が加算処理され、第1のコイル電流検出回路23a及び第2のコイル電流検出回路23bでそれぞれ検出された電流値の和として、誘導加熱コイル18に流れた高周波電流値が求められる。そして、加熱制御回路24は、このようにして求められた誘導加熱コイル18に流れた高周波電流値に基いて、予め定められた所定のプログラムに従って、スイッチング素子駆動回路25a、25bを介してスイッチング素子15a、15bを制御し、スイッチング素子15a、15bを交互に導通させ、導通の繰り返し周期を変えることにより誘導加熱コイル18に所定の電力を供給して炊飯を行うようになされている。
なお、スイッチング素子駆動回路25a、25bは、商用電源11に接続された電源トランス26及び電源回路26a、26bを介して駆動用直流電力が供給されており、加熱制御回路24も電源トランス26及び図示省略した電源回路から駆動用直流電力が供給されている。
このような構成を備える実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10においては、誘導加熱コイル18に流れる高周波電流(共振電流)は、第1のカレントトランス19a及び第2のカレントトランス19bを経て、一対の直列接続された共振コンデンサ20a、20bからなる第1の共振コンデンサ回路20及び一対の直列接続された共振コンデンサ21a、21bからなる第2の共振コンデンサ回路21に分流されて流れる。
そのため、第1の共振コンデンサ回路20における共振コンデンサ20a、20b及び第2の共振コンデンサ回路21における共振コンデンサ21a、21bの容量が同じであれば、第1のカレントトランス19a及び第2のカレントトランス19bに流れる共振電流は、誘導加熱コイル18に流れる電流の約半分となる。そのため、実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10によれば、加熱出力が5kW近いインバータ回路においても、小型で安価な家庭用機器向けのカレントトランスを使用することができるため、配線基板上の部品の配置が容易となり、また、高価な大電流用のリード線貫通型の電流センサを使用する必要がなくなるために安価となる。
[実施形態2]
実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10では、第1のコイル電流検出回路23aの出力と第2のコイル電流検出回路23bの出力とを加熱制御回路24内で加算処理することにより誘導加熱コイル18に流れる高周波電流を検出する例を示した。実施形態2の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10Aは、第1のコイル電流検出回路及び第2のコイル電流検出回路を直列に接続することにより、別途演算処理することなく直接誘導加熱コイル18に流れる高周波電流を検出するようにしたものである。
実施形態2の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10Aを図2を用いて説明するが、図2においては、図1に示した実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10と同一の構成部分には同一の参照符号を付与してその詳細な説明は省略する。
実施形態2の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10Aにおいては、第2のコイル電流検出回路23bの直流出力に対し、第1のコイル電流検出回路23aの直流出力を直列接続し、第2のコイル電流検出回路23bの直流出力に第1のコイル電流検出回路23aの直流出力を重畳させており、その他の構成は図1に示した実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10の場合と同様である。
実施形態2の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10Aにおいては、別途演算処理することなく直接誘導加熱コイル18に流れる高周波電流を検出することができ、実施形態1の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路10の場合と同様の作用・効果を奏することができる。
10、10A:誘導加熱制御回路 11:商用電源
12:整流用ダイオード 13:コンデンサ
14:直流電源 15a、15b:スイッチング素子
16a、16b:ダイオード 17a、17b:スナバコンデンサ
18:誘導加熱コイル 18a:(誘導加熱コイルの)一方の端子
18b:(誘導加熱コイルの)他方の端子 19a:第1のカレントトランス
19b:第2のカレントトランス 20:第1の共振コンデンサ回路
20a、20b:共振コンデンサ 21:第2の共振コンデンサ回路
21a、21b:共振コンデンサ 22:インバータ回路
23a:第1のコイル電流検出回路 23b:第2のコイル電流検出回路
24:加熱制御回路 25a、25b:スイッチング素子駆動回路
26:電源トランス 26a、26b:電源回路

Claims (4)

  1. 商用電源からの交流を直流に変換して出力する整流回路と、
    前記整流回路からの直流を高周波電力に変換するインバータ回路と、
    前記インバータ回路に接続された共振コンデンサ及び誘導加熱コイルと、
    前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出する電流検出回路と、
    加熱制御回路と、
    を備え、
    前記加熱制御回路により、前記電流検出回路によって検出された電流に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を制御する、業務用炊飯器の誘導加熱制御回路であって、
    前記共振コンデンサは、第1及び第2の直列接続された共振コンデンサからなるとともに、前記電流検出回路は電流検出手段として第1及び第2のカレントトランスを有し、
    前記誘導加熱コイルは、一方側の端子が前記インバータ回路の出力側に接続され、他方側の端子は前記第1及び第2のカレントトランスのそれぞれ一次側の一方の端子に接続され、
    前記第1のカレントトランスの一次側の他方の端子は前記第1の共振コンデンサの直列接続点に、前記第2のカレントトランスの一次側の他方の端子は前記第2の共振コンデンサの直列接続点に、それぞれ接続され、
    前記第1及び第2のカレントトランスの二次側の出力に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出する、業務用炊飯器の誘導加熱制御回路。
  2. 前記第1及び第2のカレントトランスの二次側の出力は、それぞれ整流されて加算回路に入力され、前記加算回路の出力に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出する、請求項1に記載の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路。
  3. 前記第1及び第2のカレントトランスの二次側の出力はそれぞれ整流されて直列接続され、前記直列接続された出力に基いて前記誘導加熱コイルに流れる電流を検出する、請求項1に記載の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路。
  4. 前記インバータ回路の加熱出力が3kWを越えている、請求項1〜3の何れかに記載の業務用炊飯器の誘導加熱制御回路。
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