JP3193026U - トルクリミッター - Google Patents

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永 宮路
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Abstract

【課題】トルク遮断値が部品精度のバラツキに影響されにくく、トルク遮断値の高いトルクリミッターを提供する。【解決手段】第1の回転部材10と、第1の回転部材とは別個に回転可能な第2の回転部材20と、第1の回転部材と第2の回転部材との間に伝達される回転力を断続する板バネ30(回転力断続手段)とを備えたトルクリミッター1Aにおいて、板バネは凸部33を有し、第2の回転部材の凸部への対向面には凸部に対応する凹部23が形成され、凹部23と凸部33は、回転力の伝達時に、それぞれに形成された傾きの等しい斜面どうしが当接する。三角形状の凸部の寸法にバラツキがあっても、当接する凸部と凹部の斜面どうしが常に一定であり、トルク遮断値が安定する。また、凸部が凹部の溝から抜け出る直前の状態でも、一定の角度で接触するので、トルク遮断値が低下することもない。【選択図】図1

Description

本考案は、トルクの伝達機構に用いられるトルクリミッターに関する。
設定した上限値を超えたトルクの伝達を防止するトルクリミッターが知られている。この種のトルクリミッターとしては、トルクを伝達したり遮断したりするトルク断続部にボールプランジャーを用いたものが知られている(特許文献1等)。ボールプランジャーを用いたトルクリミッターは、例えば同軸的に組まれた2つの回転部材の互いの対向面である内周面および外周面の一方側に凹部を形成し、この凹部に対向する他方側に、付勢部材で付勢された状態で凹部に嵌合するボール(凸部)を設け、上限値、すなわちトルク遮断値を超えるトルクが入力されるとボールが凹部から抜け出て回転部材が空転し、トルク伝達が遮断される構造となっている。
特開2000−199530号公報
ボールプランジャーを用いた従来のトルクリミッターのトルク断続部は、上記のように、ボールと、このボールが嵌合する球面状の凹部との組み合わせとなっている。しかし、このような構造では、形状や寸法の精度、すなわち部品精度のバラツキに起因してトルク遮断値がばらつきやすいという問題、およびボール又は凸部が凹部を上がっていく際、互いの接触角度が小さく変化し、トルク遮断値を大きくすることが難しいという問題が生じていた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、トルク遮断値が部品精度のバラツキに影響されにくく、トルク遮断値の高いトルクリミッターを提供することを目的とする。
本考案のトルクリミッターは、第1の回転部材と、前記第1の回転部材とは別個に回転可能な第2の回転部材と、前記第1の回転部材と前記第2の回転部材との間に伝達される回転力を断続する回転力断続手段とを備えたトルクリミッターであって、前記回転力断続手段は凸部または凹部を有し、該凸部または凹部に対向する前記第1の回転部材または前記第2の回転部材には、該凸部または凹部に対応する凹部または凸部が設けられ、相対する前記凸部と前記凹部、または前記凹部と前記凸部は、前記回転力の伝達時に、それぞれに形成された傾きの等しい斜面どうしが当接することを特徴とする(請求項1)。
本考案によれば、凸部および凹部の傾きが等しい斜面どうしを当接させるため、三角形状の凸部の寸法にバラツキがあったとしても、当接する凸部と凹部の斜面どうしが常に一定であり、トルク遮断値を安定した一定値とすることができる。また、凸部が凹部の溝から抜け出る直前の状態でも、斜面どうしは一定の角度で接触する状態が続くので、トルク遮断値を低下させることもない。その結果、トルク遮断値の高いトルクリミッターを得ることができる。
本考案では、前記斜面は平坦である形態を含む(請求項2)。
また、本考案では、前記凸部および前記凹部の断面形状が三角形状である形態を含む(請求項3)。
また、本考案では、前記凸部および前記凹部の断面形状が台形状である形態を含む(請求項4)。
また、本考案では、前記凸部および前記凹部は円錐状または円錐台形状に形成されている形態を含む(請求項5)。
本考案によれば、トルク遮断値が部品精度のバラツキに影響されにくく、トルク遮断値の高いトルクリミッターが提供されるといった効果を奏する。
本考案の第1実施形態に係るトルクリミッターの分解斜視図である。 同トルクリミッターの縦断面図である。 同トルクリミッターの一部横断面図であって、回転力断続手段を示す図である。 第1実施形態の回転力断続手段の作用を示す断面図である。 第1実施形態の回転力断続手段の変形例を示す(a)斜視図、(b)断面図である。 本考案の第2実施形態に係るトルクリミッターの横断面図である。 同トルクリミッターの一部横断面図であって、回転力断続手段を示す図である。
以下、図面を参照して本考案の実施形態を説明する。
[1]第1実施形態
図1は第1実施形態に係るトルクリミッター1Aの分解状態を示しており、図2はトルクリミッター1Aの縦断面図である。このトルクリミッター1Aは、第1の回転部材10と、第2の回転部材20と、板バネ30(回転力断続手段)とが同軸的に組み込まれて構成されるもので、第2の回転部材20に上から板バネ30が外側に装着され、さらにその上から第1の回転部材10が外側に装着されて組み立てられる。
第1の回転部材10は、出力軸装着部11、円盤部12、外側円筒部13および複数の係止爪14を有している。
出力軸装着部11は、円柱の側面の対向する2面を軸方向に沿って平行に切除した形状を有し、図示せぬ被駆動側の回転軸に嵌合して接続される。円盤部12の裏面には下方に突出する複数の突起121(図2参照)が形成されており、これら突起121は、板バネ30に形成されている各切欠き312に嵌合させられる。円盤部12の周縁からは軸方向下方に延在する外側円筒部13が形成され、外側円筒部13の下端に、複数の係止爪14が周方向に等間隔をおいて形成されている。図2に示すように、係止爪14の下側の先端部には内側に突出する鉤状の係合部141が形成されている。第1の回転部材10は、係合部141が、第2の回転部材20のフランジ部221の周縁に引っ掛かることで、第2の回転部材20から抜け止めされた状態に組まれる。
板バネ30は、弾性を有するバネ鋼等の板材を材料としてプレス加工により作製されている。板バネ30は、上側の環状板部31を有しており、この環状板部31の外縁から、周方向に等間隔をおいて形成された複数の長方形状の腕部32が折り曲げ加工されて下方に延びている。腕部32は環状板部31に対して直角ではなく僅かに内側に折り曲げられており、その折り曲げ角度は例えば92°〜95°とされている。環状板部31の軸心には円形状の孔311が形成されており、この孔311の内縁には複数の上記切欠き312が形成されている。
図2に示すように、板バネ30は腕部32が第2の回転部材20における内側円筒部21の外側に近接して配設され、腕部32の内面は、第2の回転部材20の内側円筒部21の外周面に対向する。腕部32の内面には、内側に突出する凸部33がプレス加工により形成されている。凸部33は軸方向に沿って断面角状の頂部331(図3参照)が延びる山型状であって、軸方向に直交する横断面の形状が、図3に示すように二等辺三角形状に形成されている。凸部33は、頂部331の両側に等しい幅の平坦な斜面332が形成されてなるもので、内面に対する斜面の角度θ1(図4(b)参照)は、例えば45°〜65°に設定される。
第2の回転部材20は、上記内側円筒部21を有している。内側円筒部21の、板バネ30の腕部32の内面に対向する外周面には、軸方向に延びる複数の溝状の凹部23が周方向に等間隔をおいて形成されている。図3に示すように、凹部23は軸方向に直交する横断面の形状が二等辺三角形状で、軸方向に延びる底部231(図4(a)参照)の両側に等しい幅の平坦な斜面232が形成されている。
図3に示すように、凹部23と凸部33は互いに対応した形状・寸法であって、凹部23内に凸部33がぴったりと当接して嵌合することが可能なように形成されている。すなわち、左右の斜面232,332が互いに当接する。したがって、凹部23の斜面232の傾斜角度θ2(図4(b)参照)は、凸部33の斜面の傾斜角度θ1に等しい。この場合、凹部23の数は腕部32、すなわち凸部33の数よりも多く、板バネ30が第2の回転部材20に装着された状態では、全ての凸部33がいずれかの凹部23に嵌合するようになされている。
内側円筒部21の底部にはフランジ部221が形成され、このフランジ部221の下面の中心には各柱状の入力軸装着部22が形成されている。入力軸装着部22には駆動側の図示せぬ駆動側の回転軸が嵌合して接続される。
図2に示すようにトルクリミッター1Aを組み立てると、板バネ30の腕部32は、凸部33が第2の回転部材20の内側円筒部21の凹部23に嵌合し、この状態において腕部32は軸方向と概ね平行、すなわち環状板部31から略90°に折れ曲がった状態となる。上記のように腕部32は直角を超えて内側に折り曲げられているので、凸部33は凹部23内に弾性的に圧接して嵌合する。
一方、板バネ30の切欠き312に突起121が嵌合し、これによって板バネ30が第1の回転部材10と一体となって回転可能になる。また、第1の回転部材10は、係止爪14の先端部の係合部141が第2の回転部材20のフランジ部221の周縁に対し引っ掛かった状態となり、第1の回転部材10が第2の回転部材20とは別個に回転可能で、かつ、第2の回転部材20から軸方向に分離しない構造となる。
以上が第1実施形態のトルクリミッター1Aの構成であり、次いでこのトルクリミッター1Aの作用について説明する。
第2の回転部材20に、入力軸装着部22を介して一方向に回転させるトルクが入力される。すると、第2の回転部材20の凹部23に嵌合している凸部33を介して、凸部33が形成されている板バネ30にトルクが伝わり、板バネ30とともに第1の回転部材10が回転する。なお、第1の回転部材10側を入力側とし、第2の回転部材20を出力側としても同様の作用を得ることができるが、ここでは上記のように第2の回転部材20側を入力側とする。
図3に示すように、第2の回転部材20からのトルクTは、凹部23における反回転方向側の斜面232(232a)から、この斜面232(232a)に当接している凸部33の斜面332(332a)に伝わることで腕部32を介して板バネ30に伝わり、板バネ30とともに第1の回転部材10が回転する。このトルク伝達状況から、トルクがしだいに大きくなった場合、図4(a)に示すように相対的に凸部33が凹部23から反回転方向にずれて斜面332aが摺接しながら斜面232aを上っていく。この動作は、腕部32が外側に広がるように弾性変形することで起こる。
そして設定されているトルク遮断値にトルクが達すると、凸部33は凹部23を乗り越える。これにより第2の回転部材20からのトルクが板バネ30に伝達されず、トルクが遮断されて第2の回転部材20は空転する。また、凸部33が再びいずれかの凹部23に嵌合した際においてトルクがトルク遮断値に達していなかった時には、凹部23への凸部33の嵌合状態が保持されてトルクの伝達が再開される。
本実施形態によれば、トルク断続部を構成する第2の回転部材20側の凹部23と板バネ30側の凸部33は断面形状が三角形状であって、回転方向に傾きが等しい斜面232,332どうしを当接させている。このため、例え三角形状の凸部33の寸法にバラツキがあったとしても、凹部23と凸部33の斜面232,332どうしが等しい角度で当接しているため、トルク遮断値を安定した一定値とすることができる。また、トルクが大きくかかり、図4(b)に示すように凸部33が凹部23の溝から抜け出る直前の状態でも、斜面232,332どうしは一定角度で当接し、トルク遮断値を低下させることもない。その結果、トルク遮断値を高いものとすることができる。
図5は、上記凹部23および凸部33の変形例を示している。
図5においては、凹部23および凸部33は、それぞれ底部231および頂部331が平坦面に形成された断面形状が台形状であり、嵌合した状態でそれら底部231および頂部331が当接するとともに、互いに等しい角度に形成された両側の平坦な斜面232,332どうしが当接する構成となっている。
図5に示した凹部23および凸部33においても、等しい角度の斜面232,332どうしが当接するため、トルク遮断値が安定し、また、トルク遮断値の高いトルクリミッターを得ることができるという効果が得られる。
[2]第2実施形態
図6は、本考案の第2実施形態に係るトルクリミッター1Bを示している。このトルクリミッターは、外側の円筒状の第1の回転部材50と内側の第2の回転部材60とが別個に回転可能に組まれ、これら回転部材50,60の互いの回転力の伝達・遮断が、ボールプランジャー式に近似する回転力断続手段によってなされるものである。
第1の回転部材50は円筒状に形成されており、中心の貫通孔501に、第2の回転部材60が同軸的に挿入されている。図7に示すように、第2の回転部材60の、第1の回転部材50の内周面に対向する外周面には、複数(ここでは3つ)の凹部61が等間隔をおいて形成されている。これら凹部61の内面形状は円錐状に形成され、すなわちその内面は円錐状の斜面611に形成されている。
一方、第1の回転部材50の、第2の回転部材60の外周面に対向する内周面には、各凹部61に対応する複数のピン(凸部)51が配設される。これらピン51はボールプランジャーのボールに代わるもので、内周側に向かうにしたがって縮径する円錐台形状に形成され、すなわちその外面は円錐状の斜面511に形成されている。ピン51は、第1の回転部材50に形成された径方向に延びる装着孔55内の内周側に配設されるとともに、装着孔55に挿入されてバネ座56に支持されたバネ57により、装着孔55に沿って第2の回転部材60方向に付勢されている。
ピン51と凹部61とは互いに対応した形状・寸法であって、凹部61内にピン51がぴったりと当接して嵌合することが可能なように形成されている。すなわち、その嵌合状態で、互いの円錐状の斜面511,611は等しい角度となっており、互いに当接する。各ピン51はバネ57で付勢されることで第1の回転部材50の内周面から突出し、各凹部61内に弾性的に圧接して嵌合する。
第2実施形態では、例えば第2の回転部材60に回転トルクが入力されると、第2の回転部材60の凹部61に嵌合しているピン51を介して第1の回転部材50にトルクが伝わって第1の回転部材50が回転する。そして、トルクが大きくなるとバネ57の付勢力に抗してピン51が摺接しながら凹部61の斜面611を上っていき、設定されているトルク遮断値にトルクが達すると、ピン51は凹部61を乗り越える。これにより第2の回転部材60から第1の回転部材50へのトルクの伝達が遮断され、第2の回転部材60は空転する。また、ピン51が再びいずれかの凹部61に嵌合した際においてトルクがトルク遮断値に達していなかった時には、凹部61へのピン51の嵌合状態が保持されてトルクの伝達が再開される。
第2実施形態においても、ピン51と凹部61の傾きが等しい斜面511,611どうしを当接させているため、上記第1実施形態と同様に、ピン51の寸法にバラツキがあったとしてもトルク遮断値を安定した一定値とすることができるとともに、トルク遮断値を高いものとすることができるという効果が得られる。
以上、実施形態を用いて本考案を説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれ得ることが、実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。
1A,1B…トルクリミッター
10,50…第1の回転部材
20,60…第2の回転部材
23、61…凹部
232,611…凹部の斜面
30…板バネ(回転力断続手段)
33…凸部
332…凸部の斜面
51…ピン(凸部)
511…ピンの斜面

Claims (5)

  1. 第1の回転部材と、
    前記第1の回転部材とは別個に回転可能な第2の回転部材と、
    前記第1の回転部材と前記第2の回転部材との間に伝達される回転力を断続する回転力断続手段とを備えたトルクリミッターであって、
    前記回転力断続手段は凸部または凹部を有し、該凸部または凹部に対向する前記第1の回転部材または前記第2の回転部材には、該凸部または凹部に対応する凹部または凸部が設けられ、
    相対する前記凸部と前記凹部、または前記凹部と前記凸部は、前記回転力の伝達時に、それぞれに形成された傾きの等しい斜面どうしが当接すること
    を特徴とするトルクリミッター。
  2. 前記斜面は平坦であることを特徴とする請求項1に記載のトルクリミッター。
  3. 前記凸部および前記凹部の断面形状が三角形状であることを特徴とする請求項2に記載のトルクリミッター。
  4. 前記凸部および前記凹部の断面形状が台形状であることを特徴とする請求項2に記載のトルクリミッター。
  5. 前記凸部および前記凹部は円錐状または円錐台形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトルクリミッター。
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