JP3192717U - ストッパーロープ - Google Patents

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広明 谷
広明 谷
俊明 木村
俊明 木村
徳永 祐二
祐二 徳永
正人 山木
正人 山木
崇志 大橋
崇志 大橋
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東京製綱繊維ロープ株式会社
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Abstract

【課題】船舶の係留時に使用するストッパーロープであって、係留索との間に比較的高い摩擦力を有することで滑りを抑止することが可能であり、また、アイ加工の柔軟性を有するストッパーロープの提供。【解決手段】ストッパーロープ1を、扁平形状のブレードロープによって構成し、ストランド間を拡大した第1拡大穴部1aにストッパーロープの端部11を挿通し、当該第1拡大穴部1a挿通後となる位置に、第2拡大穴部1bを形成し、ストッパーロープ1の端部12を挿通することでアイを形成する。【選択図】図3

Description

本考案は、船舶を係留する際に使用される係留索をクリートやボラードに巻きつけるために、キャプスタンによる係留索の巻き取り後の一時的な張力保持に使用されるストッパーロープに関する。
船舶の中にはウインチを装備していないタイプのものがあり、このような船舶の係留は、クリートやボラードに係留索を巻き付けるようにしている。
当該巻き付け作業は、ワーピングドラムやキャプスタンによる係留索の巻き取りによって係留索に所定の張力を与えた後に、係留索をクリートやボラードに巻きつけることによって行われる。この際の、係留索をワーピングドラムやキャプスタンからクリートやボラードに巻き替える作業において、係留索に付与した張力を保持したまま巻き替えを行う必要があり、その際の一時的な張力保持のために、ストッパーロープが使用されている。
このようなストッパーロープに関する従来技術が特許文献1等によって開示されている。
実用新案登録第3130000号公報
特許文献1で開示されるストッパーロープは、内部に芯部を備えてベルトスリング状に形成され、且つ、アイが予め縫製によって形成されているものである。これによれば、ストッパーロープが扁平形状であることにより、係留索との間の摩擦力が高くなり、係留索とストッパーロープとの間の滑りが抑止されるといった効果が得られるものである。
しかし、内部に芯部を備えてベルトスリング状に形成され、且つ、アイが予め縫製によって形成されているものであるため、アイ部分の形状に柔軟性が無く、ストッパーロープを接続する金具の形状等によっては、金具にアイをかけることが困難となる場合がある。また、事後的にアイを形成することができないものであるため、汎用性・柔軟性に欠ける面があるものであった(例えば、金具が欠損している場合や不具合がある場合に、リングに対して直接ストッパーロープのアイをかけることができない)。
本考案は、上記の点に鑑み、船舶の係留時に使用するストッパーロープであって、係留索との間に比較的高い摩擦力を有することで滑りを抑止することが可能であり、また、アイ加工の柔軟性を有するストッパーロープを提供することを目的とする。
(構成1)
扁平形状のブレードロープによって構成されることを特徴とするストッパーロープ。
(構成2)
前記ブレードロープが、8打ち、12打ち、16打ち、24打ち、32打ちの何れかであることを特徴とする構成1に記載のストッパーロープ。
(構成3)
ポリアリレート、アラミド、超高分子量ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコールなどの化学繊維の紡績糸またはフィラメント糸若しくはフィラメント加工糸によって前記ブレードロープが形成されていることを特徴とする構成1又は構成2に記載のストッパーロープ。
(構成4)
ストランド間を拡大した第1拡大穴部に前記ストッパーロープの一端が挿通され、当該一端側であって前記挿通後の位置にストランド間を拡大した第2拡大穴部が形成され、当該第2拡大穴部に前記ストッパーロープの他端が挿通されることにより、アイが形成されたことを特徴とする構成1乃至構成3の何れか1つに記載のストッパーロープ。
(構成5)
ロープピッチが、無荷重時における前記扁平形状ロープの断面の長手方向の長さ以上となるように構成されていることを特徴とする構成1乃至構成4の何れか1つに記載のストッパーロープ。
(構成6)
前記ストッパーロープの一端又は両端に、基本態様が円錐状の拡大穴形成挿通具が備えられていることを特徴とする構成1乃至構成5の何れか1つに記載のストッパーロープ。
本考案のストッパーロープによれば、扁平形状のブレードロープによって構成されるため、係留索との間に比較的高い摩擦力を有することで滑りを抑止することが可能である。また、ブレードロープであるため、ストランド間を拡大した穴にロープ端部を通すことによってアイを加工することが可能であり、アイ加工の柔軟性を有するストッパーロープを提供することができる。
実施形態のストッパーロープを示す図 拡大穴形成挿通具を示す図 アイ加工についての説明図 係留索をボラードに巻き付ける作業についての説明図 係留索に対するストッパーロープの巻き付け例を示す図 他のストッパーロープを示す図
以下、本考案の実施態様について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下の実施態様は、本考案を具体化する際の一形態であって、本考案をその範囲内に限定するものではない。
図1は、本実施形態のストッパーロープを示す図である。同図に示されるごとく、本実施形態のストッパーロープ1は、2×16構造のブレードロープによって構成される。本実施形態のストッパーロープ1は、ポリアリレート紡績糸によって形成されており、ブレードロープとして構成されることにより、扁平形状に形成される。なお、本明細書において「扁平形状」とは、断面形状において円ではない(平たい形状である)ことを意味し、図1(b)に概略図を示したように、xとyに大小関係がある状態をいう。1×8、1×12、1×16、1×24、1×32、2×8、2×12、2×16、2×24、2×32打ちなど(また、3×8や4×8等、n×8(or12、16、24、32)であってよい。)のブレードロープは、内部を空洞状に形成することができ、内部空洞に何も無い状態であれば、空洞が潰れて扁平形状になるものである。
ストッパーロープ1のピッチ(図1(a)のL)は、ストッパーロープ1に対して荷重がかかっていない状態におけるロープの断面の長手方向の長さ(図1(b)のx)以上となるように構成することが好ましい。このように構成することにより、以下で説明するアイ加工の作業性が向上するものである。
図2は、拡大穴形成挿通具を示す図である。拡大穴形成挿通具2は、以下で説明するアイ加工時において、ストッパーロープ1の端部に取り付けて使用する治具である。
図2に示されるように、拡大穴形成挿通具2は、基本態様が円錐状で内部が中空状に構成され、側面にスリットが形成されていることにより、円錐下端面の開口部を弾性的に拡げることができる。
次に、図3を参照しつつ、ストッパーロープ1にアイを形成するアイ加工について説明する。なお、図3では、説明のためにロープ長が短い物にて図示しているが、実際に使用されるストッパーロープはより長いものである(図3(f)において、アイ15と残りのロープ部分の構成比率が同図のものとなることを示しているものではない)。
先ず、ストッパーロープ1の端部に、拡大穴形成挿通具2を取り付ける。前述のごとく、円錐下端面の開口部を弾性的に拡げることができるため、当該部分にストッパーロープ1の端部を挿入し、前記開口部の弾性力によって係止するものである。
図3(b)に示されるように、ストッパーロープ1の端部11に取り付けられた拡大穴形成挿通具2を用いて、ストランド間を拡大して第1拡大穴部1aを形成し、ストッパーロープ1の一端(端部11)を挿通する。本実施形態においては、アイをロープの中央付近に形成するものを例としているため、第1拡大穴部1aの形成位置も、ストッパーロープ1の中央付近である。
第1拡大穴部1aにストッパーロープ1の一端(端部11)を挿通後、形成するアイが所望の大きさとなるところまでストッパーロープ1の一端を第1拡大穴部1aから引き出す(図3(c))。
次に、拡大穴形成挿通具2をストッパーロープ1の端部11から端部12に付け替え、第1拡大穴部1aから引き出したロープの、第1拡大穴部1a挿通後となる位置に、拡大穴形成挿通具2を用いて第2拡大穴部1bを形成し、ストッパーロープ1の端部12を挿通する(図3(d))。
第2拡大穴部1bに挿通したストッパーロープ1の端部12を、第2拡大穴部1bから引き出すことで、図3(f)に示されるように、ストッパーロープ1にアイ15が形成される。
図3(e)に示した第1拡大穴部1a及び第2拡大穴部1b付近の拡大図からも理解されるように、端部11側と端部12側のそれぞれに穴(ストランド間を拡大したもの)を形成し、これらを相互に通す構成とすることにより、引っ張りに対するズレ等が抑止されるものである。
このように、非常に簡易な作業にて迅速にアイ15を形成することができ、また、アイの大きさ等も自由に形成することができものである(本実施形態のストッパーロープ1が扁平形状のブレードロープによって構成されていることにより実現されるものである)。
図4を参照しつつ、本実施形態のストッパーロープ1を用いて係留索をボラードに巻きつける作業(船舶の係留)について説明する。
本実施形態のストッパーロープ1は、キャプスタン22による係留索20の巻き取り後に、係留索20の張力を保持したまま、係留索20をボラード21に巻き付けるために使用されるものであり、図4(a)に示されるように、係留索20を、2つのボラード21を介してキャプスタン22によって巻き取った状態において使用される。
なお、係留索20を、ボラード21を介さずに直接キャプスタン22で巻きとり、その後に、ボラード21に巻きつけるものでもよい。(何れにしても、ストッパーロープ1は、キャプスタン22による係留索20の巻き取り後に、係留索20の張力を保持したまま、係留索20をボラード21に巻き付けるために使用される。)
ストッパーロープ1は、船舶上に設置されているリング24にシャックル金具23を介して取り付けられる。当該取り付けは、シャックル金具23に対して上記説明で形成したアイ15をかけることで行われる。
図4(b)に示されるように、アイ15が係止されたストッパーロープ1を、係留索20に巻き付け、その端部を作業員が保持することで、係留索20の張力を保持する(キャプスタン22から係留索20を外しても係留索20が緩まないようにする)。本実施形態のストッパーロープ1は、扁平形状に形成されていることにより、係留索20との密接面積が増加し、より確実に係留索20の張力を保持することができるものである(摩擦力が増加し、ストッパーロープ1と係留索20との間の滑りが抑止される)。
なお、ストッパーロープ1の係留索20への巻き付けは、例えば図5(a)に示したようなちどり掛けや、図5(b)に示した一方巻きなど、各種の方法で行うことができる。(本実施形態では、アイ15をロープの中央付近に形成し、従ってアイ部分から2本のロープが延びている状態であるため、図5(a)のようなちどり掛けとすることができ、より係留索20との間の密接が高まり、滑りが抑止されるものである。)
ストッパーロープ1によって係留索20を保持した状態において、係留索20を、キャプスタン22からボラード21に巻き替える(図4(c))。係留索20のボラード21への巻き付け終了後に、ストッパーロープ1を解放することで作業が終了する。
以上のごとく、本実施形態のストッパーロープ1によれば、扁平形状に形成されていることにより、係留索20との密接面積が増加し、より確実に係留索20の張力を保持することができる。また、本実施形態のストッパーロープ1は紡績糸によって形成されており、紡績糸特有の毛羽によってグリップ性が向上され、より確実に係留索20の張力を保持することができるものである。
また、前述したごとく、ストランド間を広げた穴にロープ端部を挿通することによって容易に(拡大穴形成挿通具2を用いることでより容易に)、作業員自身によって所望のアイを現場で形成することができるため、非常に有用である。
例えば、シャックル金具23を破損または紛失してしまった場合、予めアイが形成されているストッパーの場合、リング24にアイをかけることができない(若しくは容易でない)が、本実施形態のストッパーロープ1によれば、アイを現場で容易に形成することができるため、このような場合にもリング24にアイを容易にかけることができる(リング24に挿通させたアイ15を形成することができる)。
また、本実施形態のストッパーロープ1は、ストッパーロープ1のピッチ(図1(a)のL)を、ストッパーロープ1に対して荷重がかかっていない状態におけるロープの断面の長手方向の長さ(図1(b)のx)以上となるように構成しているため、ストランド間を容易に拡大することができ、アイ加工をより容易に行うことができるものである。
なお、本実施形態においては、2×16構造のブレードロープを例として説明したが、前述したごとく、1×8、1×12、1×16、1×24、1×32、2×8、2×12、2×16、2×24、2×32打ちなど、扁平形状とすることが可能な各種の構造を用いることができる(図6に2×24構造(図6(a))、2×32構造(図6(b))を例示している)。
また、本実施形態においては、ポリアリレート紡績糸によって形成されるものを例としているが、本発明をこれに限るものではなく、ポリアリレート、アラミド、超高分子量ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコールなどの化学繊維の紡績糸またはフィラメント糸若しくはフィラメント加工糸を用いることができる。
1...ストッパーロープ
1a...第1拡大穴部
1b...第2拡大穴部
15...アイ
2...拡大穴形成挿通具
20...係留索
21...ボラード
22...キャプスタン
23...シャックル金具
24...リング

Claims (6)

  1. 扁平形状のブレードロープによって構成されることを特徴とするストッパーロープ。
  2. 前記ブレードロープが、8打ち、12打ち、16打ち、24打ち、32打ちの何れかであることを特徴とする請求項1に記載のストッパーロープ。
  3. ポリアリレート、アラミド、超高分子量ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコールなどの化学繊維の紡績糸またはフィラメント糸若しくはフィラメント加工糸によって前記ブレードロープが形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のストッパーロープ。
  4. ストランド間を拡大した第1拡大穴部に前記ストッパーロープの一端が挿通され、当該一端側であって前記挿通後の位置にストランド間を拡大した第2拡大穴部が形成され、当該第2拡大穴部に前記ストッパーロープの他端が挿通されることにより、アイが形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載のストッパーロープ。
  5. ロープピッチが、無荷重時における前記扁平形状ロープの断面の長手方向の長さ以上となるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1つに記載のストッパーロープ。
  6. 前記ストッパーロープの一端又は両端に、基本態様が円錐状の拡大穴形成挿通具が備えられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1つに記載のストッパーロープ。
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