JP3192501U - 電気音響変換機 - Google Patents

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Abstract

【課題】メイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットとの間に音響調整部を形成して振動板の振動時に音響信号が空気調整ホールに通気道を沿って音響信号を調整できる電気音響変換機を提供する。
【解決手段】電気音響変換機は、オーディオ信号を音響に変換して放射され、メイン空気調整ホール17をもつメイン音響変換ユニット10と、メイン音響変換ユニット10と電気的に連結され、一面でサブ空気調整ホール27をもつサブ音響変換ユニット20と、及びサブ音響変換ユニット20の音響信号がメイン音響変換ユニット10の音響信号と同一の信号で放射されるように形成された音響調整部30と、メイン音響変換ユニット10及びサブ音響変換ユニット20を受容し一面で上記音響を外部に放射するため放射空間をもつハウジング100、を含む。
【選択図】図3

Description

本考案は補助音響変換ユニットをより具備して一つのハウジングにメイン音響変換ユニット及び補助音響変換ユニットを受容して音響信号を補償してより鮮明で高解像度の音質を具現するための電気音響変換機に関するものである。
電気音響変換機は単一の音響変換ユニットで振動板の前面に発生する音と後面で発生する音が互いに干渉して発生する現象である。低音の場合、波長が長いためユニットは+音圧と−音圧を同じ位置で発生させているといえ、前面から出た音(+音圧)と後面から発生した音(−音圧)が互いに相殺され低音発生が不可能となる。高音は振動板の大きさと関係し、聴取位置によって+音圧と−音圧が互いに時間差をもって到達しこれらが互いに補強、相殺干渉が発生して周波数領域で櫛フィルター(COMBFILTER)現象が発生して音質が悪くなる。
また、従来の電気音響変換機は振動板の振動時凹み、片振動など損失が発生して音響信号の低下をもたらす問題点があった。
特開H09−307996号公報 韓国特開10−2004−0052450号 韓国実案第20−0338060号 特開2002−238093号公報
本考案は従来のハウジングの一定部位にポートを設置してここに超低音を出させる構造とは異なり、外形ハウジングを密閉型に構成して瞬間反応特性を良くすることを目的とする。
また、本考案は従来電機音響変換機の振動板の振動時凹み、片振動などの損失が発生して音響信号の低下を補償するために補助音響変換ユニットをより具備する目的がある。
また、本考案はメイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットとの間に音響調整部を形成して振動板の振動時に音響信号が空気調整ホールに通気道を沿って音響信号を調整できる目的がある。
また、本考案はハウジング内部にメイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットを一体として受容し同一の音響信号で振動するため鮮明な音響信号を放射し、高解像度の音質を具現する目的がある。
本考案による電気音響変換機は、オーディオ信号を音響に変換し放射し、メインの空気調整ホールをもつメイン音響変換ユニットと、上記メイン音響変換ユニットと予め設定された間隔で離隔され、従属するように配置され、電気的に連結され同一のオーディオ信号によって音響が放射されるサブ空気調整ホールをもつサブ音響変換ユニット、及び上記メイン音響変換ユニットの音響信号1が上記サブ音響変換ユニットの音響信号2と合成され、一つの音響信号3で放射されるように上記メイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットとの間に形成された音響調整部と、上記メイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットを受容し、一面に上記音響信号3を外部に放射するため放射空間をもつハウジング、を含み、上記音響調整部は上記音響信号1及び2を補償して上記放射空間に音響信号3が放射されるようにし、上記メイン音響変換ユニットで放射される音響信号1と、上記サブ音響変換ユニットで放射される音響信号2を上記メイン及びサブ空気調整ホールを通じて通気道に沿って調整し、一体で形成された上記ハウジング内部に在って、上記放射空間側に配置された上記メイン音響変換ユニットの音響信号1と上記放射空間から離れた側に配置された上記サブ音響変換ユニットの音響信号2が同一の空間で調整され、一つの音響信号3として、上記放射空間を通じて外部に放射されることを含む。
本考案において上記メイン音響変換ユニットは磁力を発生させるメインマグネットと;上記メインマグネットに連結結合され、上記メインマグネットから発生される磁力を循環させ磁気場をなすメインヨークと;上記メインヨーク及びメインマグネットによって形成され制御するメイン磁力回路と;上記メインマグネット及びメインヨークの間に位置するメインボイスコイルと;上記メインボイスコイルと連結されるメイン振動板と;上記メイン振動板と上記メインマグネットの間で上記メイン振動板を支持するように配置されるメイン支持リングと;上記メインヨーク上部に配置され通気道に沿って上記メイン空気調整ホールに空気量を調整するメイン不織布と;上記メイン不織布上部に配置され上記オーディオ信号を上記メインボイスコイルに連結させるメイン基板;を含む。
本考案において、上記サブ音響変換ユニットは磁力を発生させるサブマグネットと;上記サブマグネットに連結結合され上記サブマグネットから発生する磁力を循環させ磁気場をなすサブヨークと;上記サブヨーク及びサブマグネットによって形成され制御するサブ磁力回路と;上記サブマグネット及びサブヨーク間に位置するサブボイスコイルと;上記サブボイスコイルと連結されるサブ振動板と;上記サブ振動板と上記サブマグネット間で上記サブ振動板を支持するために配置されたサブ支持リングと;上記サブヨーク上部に配置され通気道に沿って上記サブ空気調整ホールに空気量を調整するサブ不織布と;上記サブ不織布上部に配置され上記オーディオ信号を上記サブボイスコイルに連結させるサブ基板;を含む。
本考案において、上記音響調整部は外部から密閉され上記メイン及びサブ空気調整ホールの通気道を調整して音響信号が発生する密閉型構造をもつものを含む。
本考案によると、従来のハウジングの一定部位にポートを設置してここから超低音を出させる構造とは異なり、外形ハウジングを密閉型に構成し瞬間反応特性を良くする効果がある。
また、本考案は補助音響変換ユニットを具備して従来の電気音響変換機の振動板を振動時凹み、片振動などの損失が発生して音響信号の低下を補償する効果がある。
また、本考案はメイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットの間に音響調整部を形成して振動板の振動時音響信号が空気調整ホールに通気道を沿って音響信号を調整できる効果がある。
また、本考案はハウジング内部にメイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットを一体で受容して同一の音響信号で振動して鮮明な音響信号を放射し、高解像度の音質を具現する効果がある。
本考案の一実施例に従った電気音響変換機の斜視図 本考案の一実施例に従った電気音響変換機の分解斜視図 本考案の一実施例に従った電気音響変換機の断面図 本考案の一実施例に従った電気音響変換機のグラフ
本考案は多様な変換が可能であり様々な実施例を持ちうるところ、特定の実施例は図面に例示し詳細な説明を加えることにする。しかし、これは本考案を特定の実施形態で限定するものではなく、本考案の思想及び技術範囲に含まれるすべての変換、均等物ないし代替物をも含むことで理解されるべきである。本考案を説明するにあって関連した公知の技術に対する具体的な説明が本考案の要旨を不明瞭にさせると判断される場合はその説明を省略する。
第1、第2などの用語は様々な構成要素を説明するために使用できるが、構成要素は用語によって限定されるべきではない。用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的でのみ使用される。
本出願で使用された用語はただ特定の実施例を説明するために使用されたものであり、本考案を限定する意図ではない。単数の表現は文脈上明白に異なる意味ではない限り、複数の表現をも含む。本出願で「含む」または「もつ」などの用語は明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品又はこれらを調合するものが存在することを指定するためであり、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを調合したものを存在または他の可能性をあらかじめ排除するではないと理解されるべきである。
以下、本考案による電気音響変換機の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。添付図面を参照して説明するにあたって、同一か対応する構成要素が同一の場合図面番号を付与しこれに対する重複する説明は省略する。
図1は本考案の一実施例による電気音響変換機の斜視図であり、図2は本考案の一実施例による電気音響変換機の分解斜視図であり、図3は本考案の一実施例による電気音響変換機の断面図である。
まず電気音響変換機について簡略に説明すると、振動板の裏面に薄い銅線などを円筒型に巻いたボイスコイルにより音を出させるのであり、アンプからボイスコイルに電流が流れてくるとボイスコイルは磁場を帯びることになる。このときボイスコイルの裏面にある磁石との相互作用によって振動板が前後に動きながら音を出すのが基本原理である。
続いて本考案を詳細に説明すると、オーディオ信号を音響に変換させるための電気音響変換機であり、単一のハウジング(100)から一側にメイン音響変換ユニット(10)を有し他側ではサブ音響変換ユニット(20)を有し、メイン音響変換ユニット(10)とサブ音響変換ユニット(20)間に密閉される空間、すなわち音響調整部(30)を持つ構造となっている。
メイン音響変換ユニット(10)とサブ音響変換ユニット(20)は同一のオーディオ信号により動作し、メイン音響変換ユニット(10)により全体的な音響特性がなされサブ音響変換ユニット(20)により音響の調整が可能となる。
言い換えれば、サブ音響変換ユニット(20)の音響信号がメイン音響変換ユニット(10)の音響信号と同一の信号で放射されるように音響調整部(30)から音響信号を補償して放射空間(40)に音響信号を同一の方向に放射させる役割をする。
まず、ハウジング(100)内部に在り、放射空間(40)側に配置されるメイン音響変換ユニット(10)の内部構造を見てみると、磁力を発生させるメインマグネット(11)と、メインマグネット(11)に連結結合されメインマグネット(11)から発生する磁力を循環させ磁気場をなすメインヨーク(12)と、メインヨーク(12)及びメインマグネット(11)によって形成され制御されるメイン磁力回路(未図示)と、メインマグネット(11)及びメインヨーク(12)間に位置するメインボイスコイル(13)と、メインボイスコイル(13)と連結されるメイン振動板(18)と、メイン振動板(18)とメインマグネット(11)間にメイン振動板(18)を支持するために配置されるメイン支持リング(14)と、メインヨーク(12)上部に配置され通気道に沿ってメイン空気調整ホール(17)で空気量を調整するメイン不織布(16)と、上記メイン不織布(16)上部に配置されオーディオ信号をメインボイスコイル(13)に連結させるメイン基盤(15)を含む。
続いて、同じくハウジング(100)内部に在って、放射空間(40)から離れた他側に配置されるサブ音響変換ユニット(20)の内部構造と同一の磁力を発生させるサブマグネット(21)と、サブマグネット(21)に連結結合されサブマグネット(21)から発生する磁力を循環させ磁気場をなすサブヨーク(22)と、サブヨーク(22)及びサブマグネット(11)によって形成され制御するサブ磁力回路(未図示)と、サブマグネット(21)及びサブヨーク(22)間に位置するサブボイスコイル(23)と、サブボイスコイル(23)と連結されるサブ振動板(28)と、サブ振動板(28)とサブマグネット(21)間にサブ振動板(28)を支持するように配置されるサブ支持リング(24)と、サブヨーク(22)上部に配置され通気道に沿ってサブ空気調整ホール(27)に空気量を調整するサブ不織布(26)と、サブ不織布(26)上部に配置されオーディオ信号を出すサブボイスコイル(23)に連結させるサブ基盤(25)を含む。
図3で図示されたようにメイン音響変換ユニット(10)はメインマグネット(11)と、メインヨーク(12)によってメイン磁力回路(未図示)が形成され、その間にメインボイスコイル(13)が位置してオーディオ信号に沿って上下に震動しメインボイスコイル(13)の動作に従いメインボイスコイル(13)に連結されたメイン振動板(18)が振動をしてオーディオ信号を音響信号に変換させる。
メイン音響変換ユニット(10)のハウジングの一面に形成された放射空間(40)はメイン振動板(18)の動作を円滑にさせサブ音響変換ユニット(20)との連携動作のために空気調節が可能なメイン及びサブ空気調整ホール(17、27)を通じて音響信号を調整する。
また、ハウジング(100)他側に配置されるサブ音響変換ユニット(20)もメイン音響変換ユニットと同じくサブマグネット(21)と、サブヨーク(22)によりサブ磁力回路(未図示)が形成され、その間にサブボイスコイル(23)が位置してオーディオ信号によって上下に振動をし、サブボイスコイル(23)の動作に従いサブボイスコイル(23)が連結されているサブ振動板(28)が振動をしながらオーディオ信号を音響信号に変換できると同時に、メイン音響変換ユニット(10)の補助役割をしてメイン音響変換ユニット(10)とサブ音響変換ユニット(20)との間に密閉された音響調整部(30)を通じてメイン振動板(18)の振動時凹み、片振動などの損失を補償してサブ音響変換ユニット(20)のサブ振動板(28)がいつもメイン振動板(18)と同一の信号で振動ができるため鮮明な音響信号と高解像度の音質を具現できるのである。
また、ハウジング(100)について詳細に見てみると、一体で形成されるハウジング(100)はメイン音響変換ユニット(10)とサブ音響変換ユニット(20)を受容することで、音響信号が同一の空間で音響調整部(30)またはメイン及びサブ空気調整ホール(17、27)によって調整されハウジング(100)の一面に形成される放射空間(40)を通じて音響が外部に放射されるのである。続いてハウジング(100)の内部はメイン及びサブ振動板(28)を基準に前面と後面が密閉で分離されている。すなわちメイン及びサブ振動板(28)前後をボンドで遮蔽させ密閉構造を作るのである。
メイン及びサブ振動板(18、28)が前に振動する場合、メイン及びサブ振動板(18、28)の後ろの面積が広くなり外部の空気がメイン及びサブ空気調整ホール(17、27)を通じてユニット内部に入ってくる構造となり、逆にメイン及びサブ振動板(18、28)が後ろに振動する場合メイン及びサブ振動板(18、28)後ろの面積が小さくなって内部の空気がメイン及びサブ空気調整ホール(17、27)を通じて外部に出されることになる。
したがって、メイン及びサブ振動板(18、28)を境界に前後は密閉され、メイン及びサブ基盤(15,25)とメイン及びサブヨーク(12、22)の間に位置したメイン及びサブ不織布(16,26)材質に従い通気道を調整してメイン及びサブ振動板(18、28)の振動幅を調整することになり、メイン音響変換ユニット(10)の後ろとサブ音響変換ユニット(20)の前の空間は外部から密閉されるのが望ましい。
上述のようにメイン音響変換ユニット(10)とサブ音響変換ユニット(20)は同じ音響信号で振動するためにまとめて説明した。
図4は本考案の一実施例による音響信号周波数のグラフである。
音響調整部(30)に関する追加説明を加えると、サブ音響変換ユニット(20)をより具備することでサブ振動板(28)の低域ドームと高域ドームとの間の凹みなどを防止して500HZ〜3000HZから約5DBの音圧増大の効果を出すのと同時に、全周波数大域から一律の音圧をなし理想的な音の実現を可能とする。
また、音響調整部(30)の大きさを大きくまたは小さく設計して周波数グラフの特性を高めたり縮めたりできるため欲しい周波数のグラフが作れる。
上記では本考案の望ましい実施例を参考して説明したが、該当技術分野での通常の知識を有する者であれば下記の実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の思想及び領域から離れない範囲で本考案を多様に修正または変更できることが理解されうる。
前述の実施例の他にも多くの実施例が本考案の実用新案登録請求範囲内に存在する。

Claims (4)

  1. オーディオ信号を音響に変換し放射し、メイン空気調整ホールを持つメイン音響変換ユニット、
    上記メイン音響変換ユニットと予め設定された間隔だけ離隔され、従属するように配置され、電気的に連結され同一のオーディオ信号によって音響が放射されるサブ空気調整ホールを持つサブ音響変換ユニット、
    及び上記メイン音響変換ユニットの音響信号1が上記サブ音響変換ユニットの音響信号2と合成され、一つの音響信号3で放射されるように上記メイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニット間に形成される音響調整部、
    上記メイン音響変換ユニット及びサブ音響変換ユニットを受容し、一面に上記音響信号3を外部に放射するための放射空間を持つハウジング、を含み、
    上記音響調整部は上記音響信号1及び2を補償して上記放射空間に上記音響信号3が放射されるようにし、
    上記メイン音響変換ユニットで放射される音響信号1と上記サブ音響変換ユニットで放射される音響信号2を上記メイン及びサブ空気調整ホールを通じて通気道に沿って調整し、
    一体で形成された上記ハウジング内部に在って、上記放射空間側に配置された上記メイン音響変換ユニットの音響信号1と上記放射空間から離れた他側に配置された上記サブ音響変換ユニットの音響信号2が同一の空間で調整され一つの上記音響信号3として、上記放射空間を通じて外部に放射される電気音響変換機
  2. 請求項1の記載の電気音響変換機において、上記メイン音響変換ユニットは、磁力を発生させるメインマグネット、
    上記メインマグネットに連結結合され、上記メインマグネットから発生する磁力を循環させ磁気場をなすメインヨーク、
    上記メインヨーク及びメインマグネットによって形成され制御するメイン磁力回路、上記メインマグネット及びメインヨーク間に位置するメインボイスコイル、
    上記メインボイスコイルと連結されるメイン振動板、
    上記メイン振動板と上記メインマグネット間に上記メイン振動板を支持するために配置されるメイン支持リング、
    上記メインヨーク上部に配置され通気道に沿って上記メイン空気調整ホールに空気量を調整するメイン不織布、
    上記メイン不織布上部に配置され上記オーディオ信号を上記メインボイスコイルに連結させるメイン基盤、
    を含む電気音響変換機
  3. 請求項1に記載の電気本強変換機において、上記サブ音響変換ユニットは、磁力を発生させるサブマグネット、
    上記サブマグネットに連結結合され、上記サブマグネットから発生する磁力を循環させ磁気場をなすサブヨーク、
    上記サブヨーク及びサブマグネットによって形成され制御するサブ磁力回路、
    上記サブマグネット及びサブヨーク間に位置するサブボイスコイル、
    上記サブボイスコイルと連結されるサブ振動板、
    上記サブ振動板と上記サブマグネット間に上記サブ振動板を支持するために配置されるサブ支持リング、
    上記サブヨーク上部に配置され通気道に沿って上記サブ空気調整ホールに空気量を調整するサブ不織布、
    上記サブ不織布上部に配置され上記オーディオ信号を上記サブボイスコイルに連結させるサブ基盤、
    を含む電気音響変換機
  4. 請求項1に記載の音響変換機において、上記音響調整部は外部から密閉されるための密閉型構造を持つ電気音響変換機
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