JP3192282U - セラミックフレームを有するヒーター - Google Patents
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Abstract
【課題】放熱効果および構造強度を向上させるセラミックフレームを有するヒーターを提供する。
【解決手段】セラミックフレーム1は、PTC加熱デバイス配置孔13を有する。一対の電極片3は、上表面11および下表面12にそれぞれ対応するように配置されている。一対の放熱デバイス4は、一方が上表面11と一枚の電極片3との間に挟まれ、もう一方が下表面12ともう一枚の電極片3との間に挟まれ、PTC加熱デバイス配置孔13を閉鎖し、PTC加熱デバイス2と相互に接触する。セラミックフレーム1は、好適な熱伝導性を有し、PTC加熱デバイス2の発生した熱量を迅速に外部に伝導し、ヒーター10の加熱効率を向上させることができる。また、耐熱性が高く、ヒーター10が熱を受けても脆くならないため、ヒーター10の構造強度を向上させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】セラミックフレーム1は、PTC加熱デバイス配置孔13を有する。一対の電極片3は、上表面11および下表面12にそれぞれ対応するように配置されている。一対の放熱デバイス4は、一方が上表面11と一枚の電極片3との間に挟まれ、もう一方が下表面12ともう一枚の電極片3との間に挟まれ、PTC加熱デバイス配置孔13を閉鎖し、PTC加熱デバイス2と相互に接触する。セラミックフレーム1は、好適な熱伝導性を有し、PTC加熱デバイス2の発生した熱量を迅速に外部に伝導し、ヒーター10の加熱効率を向上させることができる。また、耐熱性が高く、ヒーター10が熱を受けても脆くならないため、ヒーター10の構造強度を向上させることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、ヒーターに関し、特に、セラミックフレームを有するヒーターに関する。
正温度係数(POSITIVE TEMPERATURE COEFFICIENT,PTC)加熱デバイスは、通電すると温度を上昇させ、電気抵抗を変換区に入れ、一定の温度内において、電気抵抗が温度の上昇にともない、迅速に増加する。そのため、PTC加熱デバイスは、広範囲で高温ヒーター、家電、車両用ヒーター、コード保護などに応用されている。
従来のヒーターは、PTC加熱デバイス、一対の電極片およびプラスチックフレームを含む。PTC加熱デバイスは、プラスチックフレーム内に配置されている。一対の電極片は、プラスチックフレームの両面に貼着され、PTC加熱デバイスと電気的に接続している。そのため、PTC加熱デバイスは、電極片から外部電力を供給され、電流がPTC加熱デバイスを通過するとPTC加熱デバイスが発熱して加熱を行う。
PTC加熱デバイスの防水能力を向上させるために、プラスチックフレームの外部に多量の防水ジェルを塗布し、プラスチックフレームの外部を包み込むようにする。しかし、プラスチックフレームおよび防水ジェルは、熱伝導性および耐熱性が低いため、PTC加熱デバイスの発生した熱量を外部に伝導できず、プラスチックフレームを高温化で脆くさせたり、変形させたり、ヒビを入れたりすることが多く、所定の防水能力を大幅に低下させることがあった。
本考案の目的は、放熱効果および構造強度を向上させるセラミックフレームを有するヒーターを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、セラミックフレームを有するヒーターを提供する。本考案のセラミックフレームを有するヒーターは、セラミックフレーム、少なくとも一つのPTC加熱デバイス、一対の電極片および一対の放熱デバイスを含む。セラミックフレームは、セラミック材料からなり、上表面、下表面、および上表面と下表面とを貫く少なくとも一つのPTC加熱デバイス配置孔を有する。少なくとも一つのPTC加熱デバイスは、PTC加熱デバイス配置孔内に配置されている。一対の電極片は、上表面および下表面にそれぞれ対応するように配置されている。一対の放熱デバイスは、一方が上表面と一枚の電極片との間に挟まれ、もう一方が下表面ともう一枚の電極片との間に挟まれ、PTC加熱デバイス配置孔を閉鎖し、PTC加熱デバイスと相互に接触する。隙間のない高緻密性の酸化アルミニウムからなるセラミックフレームは、好適な熱伝導性を有し、PTC加熱デバイスの発生した熱量を迅速に外部に伝導し、ヒーターの加熱効率を向上させる。また、耐熱性が高く、ヒーターが熱を受けても脆くならないため、ヒーターの構造強度を向上させることができる。
本考案の隙間のない高緻密性の酸化アルミニウムからなるセラミックフレームは、絶縁性が良好であるため、内部に配置されたPTC加熱デバイスがセラミックフレームから隔離され、外部の回路または異物がPTC加熱デバイスに接触するのを防ぎ、PTC加熱デバイスと電極片との間の良好な導電性を保つことができる。
防水能力に関しては、PTC加熱デバイスがセラミックフレーム内に配置されているため、シリコーンポッティングの使用を減少させ、ヒーターの防水能力を向上させることができる。
ヒーターは、セラミックフレームおよびシリコーンポッティングがPTC加熱デバイスの外部を覆うことによりヒーターが防水効果を有し、コストも削減することができる。
好適な熱伝導性を有するセラミックフレームは、放熱デバイスと熱接触しているため、PTC加熱デバイスの発生した熱量がセラミックフレームにより迅速に外部に伝導し、ヒーターの加熱効率を向上させる。
セラミックフレームは、耐熱性が高く、ヒーターが熱を受けても脆くならないため、ヒーターの構造強度を向上させることができる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜4を参照する。図1は、本考案の第1の実施形態によるヒーターを示す分解斜視図である。図2は、本考案の第1の実施形態によるヒーターを示す斜視図である。図3は、本考案の第2の実施形態によるヒーターを示す斜視図である。図4は、本考案の第3の実施形態によるヒーターを示す斜視図である。図1〜4に示すように、本考案のセラミックフレームを有するヒーター10は、セラミックフレーム1、PTC加熱デバイス2および一対の電極片3を含む。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、セラミックフレーム1は、セラミック材料からなり、上表面11、下表面12および少なくとも一つのPTC加熱デバイス配置孔13を有する。PTC加熱デバイス配置孔13は、上表面11および下表面12を貫通するようにして設けられている。また、セラミックフレーム1は、隙間のない高緻密性の酸化アルミニウムからなるが、これに限定されるものではない。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、本考案のPTC加熱デバイス配置孔13およびPTC加熱デバイス2は、数量がともに複数である。PTC加熱デバイス2は、それぞれPTC加熱デバイス配置孔13内に配置されている。また、PTC加熱デバイス2は、用いる原料によりセラミックPTCおよび高分子PTCに分けられる。セラミックPTCは、チタン酸バリウム、二酸化チタンなどの材料に少量の希土類元素を添加して高温で焼結されてなる。高分子PTCは、ポリエチレンおよび導電性を有するカーボンブラックが圧縮されてなる。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、本考案の一対の電極片3は、それぞれ上表面11および下表面12対応するように配置されている。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、本考案のヒーター10は、一対の放熱デバイス4をさらに含む。一方の放熱デバイス4は、上表面11と一枚の電極片3との間に挟まれ、もう一方の放熱デバイス4は、下表面12ともう一枚の電極片3との間に挟まれている。一対の放熱デバイス4は、PTC加熱デバイス配置孔13を閉鎖し、PTC加熱デバイス2と相互に接触することにより電極片3を放熱デバイス4を介してPTC加熱デバイス2に電気的に接続している。
放熱デバイス4は、波型放熱フィン41および導熱板42を有する。波型放熱フィン41は、それぞれ電極片3と放熱デバイス4との間に結合され、二つの導熱板42は、ともにPTC加熱デバイス配置孔13を閉鎖し、PTC加熱デバイス2と相互に接触する。
波型放熱フィン41および導熱板42は、はんだ付けにより接合されるか、一体成形される。波型放熱フィン41は、電極片3にはんだ付けされる。
波型放熱フィン41は、それぞれ湾曲されて複数のU字型湾曲部411を成形している。U字型湾曲部411と電極片3と導熱板42との間に複数の放熱路43が形成されている。
図3および図4を参照する。図3に示すように、本考案のヒーター10は、シリコーンポッティング5を有する。シリコーンポッティング5は、セラミックフレーム1の外部を覆うことができる。また、図4に示すように、シリコーンポッティング5は、セラミックフレーム1、電極片3および放熱デバイス4の外部を覆うこともできる。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、本考案のヒーター10の組み立ては、セラミック材料からなるセラミックフレーム1を利用する。セラミックフレーム1は、セラミック材料からなり、上表面11、下表面12および少なくとも一つのPTC加熱デバイス配置孔13を有する。PTC加熱デバイス配置孔13は、上表面11および下表面12を貫通するようにして設けられている。PTC加熱デバイス2は、それぞれPTC加熱デバイス配置孔13内に配置されている。一対の電極片3は、それぞれ上表面11および下表面12対応するように配置されている。一方の放熱デバイス4は、上表面11と一枚の電極片3との間に挟まれ、もう一方の放熱デバイス4は、下表面12ともう一枚の電極片3との間に挟まれている。一対の放熱デバイス4は、PTC加熱デバイス配置孔13を閉鎖し、PTC加熱デバイス2と相互に接触することにより電極片3を放熱デバイス4を介してPTC加熱デバイス2に電気的に接続している。これにより、PTC加熱デバイス2は、セラミックフレーム1内に配置され、シリコーンポッティング5の使用を減少させることができる。また、セラミック材料は、熱伝導性が良好で、耐熱性が特に高いため、ヒーター10の放熱効果および構造強度を向上させることができる。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、本考案のヒーター10の使用状態を説明する。隙間のない高緻密性の酸化アルミニウムからなるセラミックフレーム1は、絶縁性が良好であるため、内部に配置されたPTC加熱デバイス2がセラミックフレーム1から隔離され、外部の回路または異物がPTC加熱デバイス2に接触するのを防ぎ、PTC加熱デバイス2と電極片3との間の良好な導電性を保つことができる。
図3および図4を参照する。図3および図4に示すように、PTC加熱デバイス2がセラミックフレーム1内に配置されているため、シリコーンポッティング5の使用を減少させ、ヒーター10の防水能力を向上させることができる。
図3および図4を参照する。従来のヒーターは、ヒーターを直接内部に入れて、防水機能を有する防水カバーが提供されていたが、図3および図4に示すように、本考案のヒーター10は、セラミックフレーム1およびシリコーンポッティング5がPTC加熱デバイス2の外部を覆うことによりヒーター10が防水効果を有し、コストも削減することができる。
PTC加熱デバイス2は、セラミックフレーム1内に配置されている。セラミックフレーム1は、隙間のない高緻密性の酸化アルミニウムからなるため、好適な熱伝導性を有する。セラミックフレーム1および放熱デバイス4は、熱接触しているため、PTC加熱デバイス2の発生した熱量がセラミックフレーム1により迅速に外部に伝導し、ヒーター10の加熱効率を向上させることができる。
PTC加熱デバイス2は、隙間のない高緻密性の酸化アルミニウムからなるセラミックフレーム1内に配置され、セラミックフレーム1の耐熱性が高く、ヒーター10が熱を受けても脆くならないため、ヒーター10の構造強度を向上させることができる。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 セラミックフレーム
2 PTC加熱デバイス
3 電極片
4 放熱デバイス
5 シリコーンポッティング
10 ヒーター
11 上表面
12 下表面
13 PTC加熱デバイス配置孔
41 波型放熱フィン
42 導熱板
43 放熱路
411 U字型湾曲部
2 PTC加熱デバイス
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13 PTC加熱デバイス配置孔
41 波型放熱フィン
42 導熱板
43 放熱路
411 U字型湾曲部
Claims (6)
- セラミック材料からなり、上表面、下表面、および前記上表面と前記下表面とを貫く少なくとも一つのPTC加熱デバイス配置孔を有するセラミックフレームと、
前記PTC加熱デバイス配置孔内に配置されている少なくとも一つのPTC加熱デバイスと、
前記上表面および前記下表面にそれぞれ対応するように配置されている一対の電極片と、
一方が前記上表面と前記一枚の電極片との間に挟まれ、もう一方が前記下表面と前記もう一枚の電極片との間に挟まれ、前記PTC加熱デバイス配置孔を閉鎖し、前記PTC加熱デバイスと相互に接触する一対の放熱デバイスと、を含むことを特徴とするセラミックフレームを有するヒーター。 - 前記放熱デバイスは、波型放熱フィンおよび導熱板を有し、前記波型放熱フィンはそれぞれ前記電極片と前記放熱デバイスとの間に結合され、前記二つの導熱板はともに前記PTC加熱デバイス配置孔を閉鎖し、前記PTC加熱デバイスと相互に接触することを特徴とする請求項1に記載のセラミックフレームを有するヒーター。
- 前記波型放熱フィンは、それぞれ湾曲されて複数のU字型湾曲部を成形し、前記U字型湾曲部と前記電極片と前記導熱板との間に複数の放熱路を形成していることを特徴とする請求項2に記載のセラミックフレームを有するヒーター。
- 前記セラミックフレーム、前記電極片および前記放熱デバイスの外部を覆うシリコーンポッティングを、さらに含むことを特徴とする請求項1に記載のセラミックフレームを有するヒーター。
- 前記セラミックフレームの外部を覆うシリコーンポッティングを、さらに含むことを特徴とする請求項1に記載のセラミックフレームを有するヒーター。
- 前記セラミック材料は、隙間のない高緻密性の酸化アルミニウムからなることを特徴とする請求項1に記載のセラミックフレームを有するヒーター。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3192282U true JP3192282U (ja) | 2014-08-07 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105666055A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-06-15 | 苏州新业电子股份有限公司 | 一种铲齿型ptc加热器用铝管的制备方法 |
CN106304429A (zh) * | 2016-08-25 | 2017-01-04 | 安徽江淮松芝空调有限公司 | 一种ptc发热器结构 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105666055A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-06-15 | 苏州新业电子股份有限公司 | 一种铲齿型ptc加热器用铝管的制备方法 |
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