JP3192279U - シートロール支持装置 - Google Patents

シートロール支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3192279U
JP3192279U JP2014002702U JP2014002702U JP3192279U JP 3192279 U JP3192279 U JP 3192279U JP 2014002702 U JP2014002702 U JP 2014002702U JP 2014002702 U JP2014002702 U JP 2014002702U JP 3192279 U JP3192279 U JP 3192279U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet roll
sheet
support shaft
support device
pedestal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014002702U
Other languages
English (en)
Inventor
芳勝 石井
芳勝 石井
祐史 鶴賀
祐史 鶴賀
Original Assignee
有限会社イシイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社イシイ filed Critical 有限会社イシイ
Priority to JP2014002702U priority Critical patent/JP3192279U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3192279U publication Critical patent/JP3192279U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Unwinding Webs (AREA)

Abstract

【課題】 ロール状のシートロールから必要な長さのシート材を簡単、且つ素早く引き出すことを可能とするシートロール支持装置を提供する。【解決手段】 台座20と、台座20の上を回転する回転盤30と、回転盤30の回転中心位置にて回転盤30に対し略垂直方向に延びる支持シャフト40とを備え、支持シャフト40は、シート材61が巻回されてなるシートロール60の長手方向の中空孔62Aに挿入されることにより、シートロール60を回転盤30上に立てた状態で保持可能である。【選択図】 図1

Description

本考案は、養生シートなどのシート材をロール状に卷回してなるシートロールを使用する際に利用されるシートロール支持装置に関する。
養生シートなどのシート材は、建物の壁や天井などの塗装工事を行う際に、塗料が家具や床面に付着するのを防ぐために、家具を覆ったり床面に敷いたりして用いられる。あるいは、引越作業の際に、引っ越し業者が養生シートを床や地面に敷いたりする。その他、シート材は、建築や土木などの工事関係者により様々な場面で使用されている。
例えば、塗装箇所の下方全体を養生シートで覆う作業は手間がかかるうえ、養生シートの使用量が増大してコストが嵩むことから、作業性の改善やコスト削減などを目的として特許文献1記載のシート支持具に関する発明が提案されている。
特開2001−254517号公報
例えば、引越業者などは養生シートなどのシート材を床や地面に敷く場合、通常は養生シートが巻回されたシートロールを床や地面の上を転がしながら養生シートを引き出して敷く作業を行う。養生シートが巻回されたシートロールの直径は、使用前で通常150mm程度であり、使用するにつれてシート材が引き出されることから徐々に直径が小さくなる。このため、床や地面を転がしてゆくことは非効率的であり、又、養生シートが引き出され過ぎたりして作業能率を著しく悪化させる。このような作業を迅速に手間無く行うには、作業者の人数を増やして幾つかのロールを用いて敷いていくことが必要になる。建築関係や土木関係、その他のさまざまな分野でも全般的に同様の作業となる。しかしながら、特許文献1のシート支持具では、これらの問題点を解決することはできない。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであって、シート材をロール状に卷回したシートロールから、必要な長さのシート材を簡単且つ迅速に引き出すことを可能とするシートロール支持装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の考案は、台座と、前記台座の上を回転する回転盤と、前記回転盤の回転中心位置にて前記回転盤に対し略垂直方向に延びる支持シャフトと、を備え、前記支持シャフトは、シート材が巻回されてなるシートロールの長手方向の中空孔に挿入されることにより該シートロールを前記回転盤上に立てた状態で保持可能であることを特徴とする。
請求項2記載の考案は、上記1項において、前記回転盤は、回転中心位置に形成した孔部を備える。前記支持シャフトは、前記回転盤の孔部を貫通して前記台座に支持されていることを特徴とする。
請求項3記載の考案は、上記1項又は2項において、前記回転盤の表面には、載置される前記シートロールとの摩擦を高める滑り止め加工、若しくは摩擦材が設けられていることを特徴とする。
請求項4記載の考案は、上記1〜3項のうち、いずれか1項において、前記支持シャフトは、前記台座に回転可能に支持されていることを特徴とする。
請求項5記載の考案は、上記1〜4項のうち、いずれか1項において、前記支持シャフトには、その外周面にシートロールの中空孔の内周面との間で摩擦力を高める摩擦保持部材が取り付けられているとともに、該支持シャフトにおけるシート材引き出し時の回転方向とは逆方向に付勢力を付与する弾性部材が設けられていることを特徴とする。
本考案によれば、シート材が卷回されているシートロールの中空孔に対し、支持シャフトを挿入することにより、シートロールの下部端面が回転盤上に接触しながら立てた状態で載置される。この状態で、例えば一人がシートロール支持装置を押さえながら、他の一人がロール状のシートの一端を掴んで引っ張ると、シートロールが回転盤と一緒に回転することから、シート材を容易、且つ素早く引き出すことが可能となる。
そして、シート材を所望の長さの分だけ引き出した後、シートロール支持装置の側にいる作業者がシートロールの回転を停止し、シート材をカットする。したがって、シート材を効率良く引き出すことが可能となり、作業者は二人、場合によっては一人でも作業することが可能となり、人件費などを含めた作業コストの削減に寄与する。
また、支持シャフトを台座によって支持することで、支持シャフトを強力に保持することができる。
さらに、支持シャフトを回転可能に支持した場合には、回転盤上のシートロールの回転抵抗を減少させることができることから、より一層スムーズにシート材を引き出すことが可能である。
本考案に係るシートロール支持装置の一つの実施形態を示す全体的な斜視図である。 図1におけるシートロール支持装置の斜視図である。 図1におけるシートロール支持装置の分解斜視図である。 本考案に係るシートロール支持装置の他の実施形態を示す全体的な斜視図である。
以下、本考案の実施形態に係るシートロール支持装置について図面を参照して説明する。図1は、本考案に係るシートロール支持装置10の一つの実施形態を示し、ロール状のシート61〔以下、「シートロール」という〕を装着した状態の全体的な斜視図である。図2は、シートロール60を外したときのシートロール支持装置10の斜視図である。図3はシートロール支持装置10の分解斜視図である。
本実施形態では、シート材として養生シートの場合について説明する。養生シート61は、例えばボール紙製の芯管62に卷回されることによって、長尺の養生シート61が巻き回されたロール状のシートロール60として、工事の現場へ搬入される。一般的に、シートロール60に巻回されている養生シート61は、幅が0.9m(メートル)あるいは1.8m(メートル)のものがある。長さが100m(メートル)で、直径がほぼ150mmである。
なお、シートロール60は、プラスチックシート、布や反物など、さまざまなシート材を対象とする。
本実施形態のシートロール支持装置10は、図1および図2に示すように、ベースとなる台座20と、前記台座20の上を回転する回転盤30と、前記回転盤30の回転中心位置において前記回転盤30に対してほぼ垂直方向に立設された支持シャフト40を備えている。支持シャフト40は、シートロール60の芯管62の中空孔62Aに挿入され、シートロール60を立てた状態で保持できるようになっている。
台座20は、養生シート61を使用する現場の近くに設置するためのベースである。本実施形態では、図3に示すように、台座20は、略平面視四角形の平板状をなすベースプレート21と、このベースプレート21のほぼ中央位置に前述の支持シャフト40の下端側を挿入して保持するためのシャフト保持用穴部22とを備えている。
また、シャフト保持用穴部22には、支持シャフト40を回転可能に保持する軸受部23を備えている。軸受部23はベースプレート21の底面に設けられている。
図2に示すように、支持シャフト40は、ベースプレート21の上面に対してほぼ垂直方向に延びるようにシャフト保持用穴部22によって保持されている。しかも、軸受部23によって回転可能である。なお、支持シャフト40は、ボルトなどの固定具にてシャフト保持用穴部22に固着した状態で取り付けておいてもよい。
また、ベースプレート21の底面には、四角形状の4つの角部にキャスタなどの車輪24,24,24,24を取り付けている。これによってシートロール支持装置10を使用する場所へ簡単に移動することができる。車輪24はブレーキ機構を有し、台座20を所望位置に固定することができるようになっている。
さらに、ベースプレート21の上面には、人がシートロール支持装置10を手で押して移動するためのハンドル25を、ベースプレート21における四角形状の一側縁の付近に備えている。また、本実施形態では、ハンドル25はベースプレート21に形成したハンドル用穴部26,26に挿入かつ抜脱可能に設けられているとともに、ベースプレート21の一側縁には、ベースプレート21を持ち上げて移動するための取っ手27が取り付けられている。
回転盤30は、図3に示すように、平面視略四角形状の回転プレート31と、4つの車輪32,32,32,32とを備え、車輪32,32,32,32は、回転プレート31をベースプレート21上にて回転可能とするために、その底面に取り付けられている。
また、前記回転プレート31には、その回転中心位置において支持シャフト40の下端側を挿入するためのシャフト用貫通孔33が形成されている。
さらに、回転プレート31の上面には、ゴム製やウレタン製のマット34が貼り付けられ、回転プレート31によって支持されるシートロール60の下部端面との間で、摩擦係数を高めることにより、シートロール60が回転するに従い回転プレート31も追随しながら、容易に回転することができるようになっている。なお、一定以上の摩擦係数を有するように回転プレート31上に滑り止めの加工を行うことでも同様の効果を得ることが可能である。
このような構成により、シートロール支持装置10は、図2に示すように回転盤30を台座20のベースプレート21の上に載せてから、支持シャフト40の下端側を回転プレート31のシャフト用貫通孔33に挿入する。さらに、支持シャフト40の下端側をベースプレート21のシャフト保持用穴部22へ挿入すると、支持シャフト40は、ベースプレート21の上面に対してほぼ垂直の上方向に延びる形で、シャフト保持用穴部22にて保持される。
回転盤30は、回転プレート31が支持シャフト40を中心にして台座20のベースプレート21上を回転可能となる。また、支持シャフト40は、回転プレート31対してほぼ垂直に上方向に延びることとなる。
なお、台座20におけるベースプレート21の底面に取り付けられている車輪24については、ベースプレート21を床面などに確実に固定することができれば、車輪24に替えて固定タイプの脚をベースプレート21の底面に取り付けておき、移動の際はベースプレート21ごと持ち上げるようにして使用することも可能である。或いは、台座20を持ち運びし易くするために、4つの脚を折り畳み可能に設けることもできる。
また、回転プレート31を回転可能とするには、上記の車輪32に限定されず、ローラやボールなどのような他の回転機構でもよい。
次に、上記のシートロール支持装置10における作用を説明する。
図2および図3において、中空のロール状に卷回されたシートロール60の芯管62の中空孔62Aを、支持シャフト40に挿入すると、図1に示すようにシートロール60の下部端面が、回転盤30の回転プレート31の上面に接触して載置される。そして、作業者の一人がシートロール支持装置10を倒れないように押さえるとともに、他の一人がシートロール60のシート材61の一端を掴んで矢印Xの方向に引っ張ると、シートロール60が、回転プレート31と一緒に矢印Yの方向に追随して回転することから、シート材61を容易にかつ迅速に引き出すことができる。支持シャフト40が回転可能である場合、シートロール60における回転の抵抗が小さくなるので、シート材61を、より一層、スムーズに引き出すことが可能である。
シート材61が所望の長さの分だけ引き出されたら、シートロール支持装置10の側の作業者はシートロール60の回転を停止させて、シート材61をカッターなどの切断具によってカットする。
以上のように、本実施形態のシートロール支持装置10によれば、シートロール60を転がしてゆく従来の方法に比べて、はるかにスピーディに作業を行うことが可能であり、所望のエリアに効率良くシート材61を敷くことができる。しかも、少ない人数による作業が可能となり、人件費の面でもコストの削減を図ることができる。
また、台座20に車輪24を設け、ハンドル25を設けたことによって、シートロール支持装置10を所望の場所へ容易に移動することができる。
さらに、支持シャフト40をベースプレート21から簡単に取り外すことができ、回転盤30も簡単に取り外すことができる。さらに、ハンドル25もベースプレート21から簡単に取り外すことができる。その結果、取っ手27を掴んで台座20を容易に持ち運ぶことができる。また、支持シャフト40、回転盤30、ハンドル25を分解することができるので、分解した状態で所望の場所へ簡単に運ぶことができる。しかも、シートロール支持装置10を簡単に組み立てることができる。
次に、本考案の他の実施形態に係るシートロール支持装置50について説明する。なお、前述の実施形態のシートロール支持装置10と異なる点を主に説明し、同様の箇所は同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
シートロール支持装置50では、図4に示すように、回転盤51としてターンテーブルを使用している。ターンテーブルとしては種々の構造がある。厳密に言うと、前述の実施形態のシートロール支持装置10における回転盤30もターンテーブルである。
図4では、回転盤51は、一例として、無端管状(リング状)に形成された下部レール53と、無端管状に形成された上部レール52とからなり、前記下部レール53に対し、上部レール52が、かぶさるようにして配置されている。下部レール53には、上向きに開口した下レール溝部が形成されており、上部レール52には下向きに開口した上レール溝部が形成され、これらの上レール溝部と下レール溝部が上下に位置する構成である。上レール溝部と下レール溝部との間には、受け部となる図示しない多数のボールベアリングが配置されている。また、上部レール52の上面には回転プレート54が固定され、この回転プレート54には、回転中心位置において支持シャフト40の下端側を挿入するためのシャフト用貫通孔55が形成されている。下部レール53は、台座20のベースプレート21に固定具にて固定されている。
したがって、シートロール支持装置50の基本的な構造は、前述の実施形態のシートロール支持装置10と同様であり、作用、効果も同様である。
なお、前述の実施形態では、支持シャフト40が台座20のベースプレート21に保持されているが、回転盤30,51の強度を大きくすれば、回転盤30,51の上部に支持シャフト40を固定することも可能である。
また、支持シャフト40には、その外周面に緩衝材などを巻き付ける、或いは弾性を備えた板状の部材をシャフト40の外周面に設ける等、各種の摩擦保持部材を設置し、シートロール60を支持シャフト40に保持させたときに、中空孔62Aの内周面と支持シャフト40の外周面とを接触させて両者の摩擦力を高め、シートロール60の回転に追随して支持シャフト40が回転し易くすることも可能である。同時に、シート材61を引き出したときの回転方向と逆回転となる付勢力を弦巻バネなどによって付与する弾性部材を支持シャフト40に対し設置することにより、シート材61を引き出す際に、シート材61が不用意に引き出され過ぎるのを防止することが可能となる。これによれば、より効率的にシート材を引き出す作業を行うことができる。
本考案は、養生シートなどのシートを多く使用する業者、建築関係、土木関係、引越業務関係などの様々な現場で幅広く利用可能である。さらに、ロール状の布や反物などにも適用可能であり、利用可能性がさらに拡大する。
10 シートロール支持装置
20 台座
21 ベースプレート
22 シャフト保持用穴部
23 軸受部
24 車輪
25 ハンドル
26 ハンドル用穴部
27 取っ手
30 回転盤
31 回転プレート
32 車輪
33 シャフト用貫通孔
40 支持シャフト
50 シートロール支持装置
51 回転盤
52 上部レール
53 下部レール
54 回転プレート
55 シャフト用貫通孔
60 シートロール
61 シート材
62 芯管
62A 中空孔

Claims (5)

  1. 台座と、前記台座の上を回転する回転盤と、前記回転盤の回転中心位置にて前記回転盤に対し略垂直方向に延びる支持シャフトと、を備え、
    前記支持シャフトは、シート材が巻回されてなるシートロールの長手方向の中空孔に挿入されることにより、該シートロールを前記回転盤上に立てた状態で保持可能であることを特徴とするシートロール支持装置。
  2. 前記回転盤は、回転中心位置に形成した孔部を備え、
    前記支持シャフトは、前記回転盤の孔部を通過して前記台座に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のシートロール支持装置。
  3. 前記回転盤の表面には、載置される前記シートロールとの摩擦を高める滑り止め加工、若しくは摩擦材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシートロール支持装置。
  4. 前記支持シャフトは、前記台座に回転可能に支持されていることを特徴とする請求項1〜3のうち、いずれか1項に記載のシートロール支持装置。
  5. 前記支持シャフトには、その外周面にシートロールの中空孔の内周面との間で摩擦力を高める摩擦保持部材が取り付けられているとともに、該支持シャフトにおけるシート材引き出し時の回転方向とは逆方向に付勢力を付与する弾性部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のうち、いずれか1項に記載のシートロール支持装置。
JP2014002702U 2014-05-24 2014-05-24 シートロール支持装置 Expired - Fee Related JP3192279U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014002702U JP3192279U (ja) 2014-05-24 2014-05-24 シートロール支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014002702U JP3192279U (ja) 2014-05-24 2014-05-24 シートロール支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3192279U true JP3192279U (ja) 2014-08-07

Family

ID=78224835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014002702U Expired - Fee Related JP3192279U (ja) 2014-05-24 2014-05-24 シートロール支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3192279U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014531533A (ja) バリア材料のローラアプリケータ
US8931724B2 (en) Device for handling spool of windable material
US6244810B1 (en) Drywall handyman
US9061399B2 (en) Non-slip spacer support system
JP6877674B2 (ja) Alcロボット
KR101271938B1 (ko) 케이블 드럼 회전대
JP2013096227A (ja) 懸架式移動装置
US10384909B2 (en) Housewrap installation apparatus
US20090107613A1 (en) Tool and Method for the Application of Wallpaper Border
JP3192279U (ja) シートロール支持装置
US20120175854A1 (en) Dolly for supporting a spool carrying a windable material
US7237745B2 (en) Construction wrap applicator apparatus and method
US6851640B2 (en) Easily transportable hose reel
KR20140055622A (ko) 파이프 절단 장치용 보조 장치
KR20110106725A (ko) 절첩이 가능한 휴대용 롤형 전선관 권출장치
CN103977927A (zh) 一种电机喷漆旋转架
KR101007963B1 (ko) 자재 거치수단이 구비된 고소 작업대
US20190077623A1 (en) Portable wall base coil unwinding device
KR100942580B1 (ko) 전선관 권출기
WO2019055552A2 (en) PORTABLE EPS PANEL RAKING PLATFORM
US11453567B2 (en) Sanitary sleeve applicator for hoses
CN210421871U (zh) 脚手架
JP2005022867A (ja) 消火用ホース巻き取り装置
EP3755650B1 (en) A device for feeding of flexible pipes
CN219055830U (zh) 一种设计辅助绘图工具

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3192279

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees