JP3191902U - 即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー - Google Patents
即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3191902U JP3191902U JP2014002329U JP2014002329U JP3191902U JP 3191902 U JP3191902 U JP 3191902U JP 2014002329 U JP2014002329 U JP 2014002329U JP 2014002329 U JP2014002329 U JP 2014002329U JP 3191902 U JP3191902 U JP 3191902U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heating
- cooling
- chamber
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/002—Liquid coolers, e.g. beverage cooler
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
【課題】即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーを提供する。【解決手段】即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーであって、操作パネル14及び給水口12を備える機台10、貯水箱20、汲水ポンプ30、加熱及び或いは冷却ユニット40を備える。使用者が、操作パネル14を操作することで、飲料水は即時に加熱或いは冷却された後、機台10の給水口12より流出し、使用者は飲用することができる。保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、熱水或いは冷水を得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。【選択図】図1
Description
本考案は、ウォーターサーバーに関し、保温或いは保冷貯水槽を設置しなくとも、必要な時に直ちに熱水或いは冷水を得ることができる即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーに関する。
従来のウォーターサーバーは、温度のさまざまな煮沸済み水を提供することができる。
その構造は、飲料水を煮沸する加熱ユニット、熱水を冷却する冷却ユニット、熱水や温水や冷水をそれぞれ保温或いは保冷する複数の貯水槽、保温或いは保冷貯水槽の温度状況を感知する水温感知ユニットからなる。
ウォーターサーバーの作動時には、飲料水は、先ず加熱ユニットにより煮沸され、次に、熱水保温貯水槽中で保存される。
熱水は次に、管路を経由して冷却ユニットを通過し冷却を行った後、温水保温貯水槽或いは冷水保冷貯水槽に保存される。
これにより、使用者は各保温或いは保冷貯水槽中から、温度がさまざまな煮沸済み水を得ることができる。
その構造は、飲料水を煮沸する加熱ユニット、熱水を冷却する冷却ユニット、熱水や温水や冷水をそれぞれ保温或いは保冷する複数の貯水槽、保温或いは保冷貯水槽の温度状況を感知する水温感知ユニットからなる。
ウォーターサーバーの作動時には、飲料水は、先ず加熱ユニットにより煮沸され、次に、熱水保温貯水槽中で保存される。
熱水は次に、管路を経由して冷却ユニットを通過し冷却を行った後、温水保温貯水槽或いは冷水保冷貯水槽に保存される。
これにより、使用者は各保温或いは保冷貯水槽中から、温度がさまざまな煮沸済み水を得ることができる。
従来のウォーターサーバーの水温感知ユニットは、いつでも、各保温或いは保冷貯水槽に対して温度探知を行うことができる。
例えば、熱水保温貯水槽の温度が足りない、或いは冷水保冷貯水槽の温度が高過ぎることを感知すると、加熱ユニット或いは冷却ユニットを起動し、加熱或いは冷却を行う。
このため、ウォーターサーバーは、常に運転状態となり、消費電力が増加してしまう。
さらに、ウォーターサーバー内に設置する3個の貯水槽は、体積が大きく、場所を取るという欠点もある。
例えば、熱水保温貯水槽の温度が足りない、或いは冷水保冷貯水槽の温度が高過ぎることを感知すると、加熱ユニット或いは冷却ユニットを起動し、加熱或いは冷却を行う。
このため、ウォーターサーバーは、常に運転状態となり、消費電力が増加してしまう。
さらに、ウォーターサーバー内に設置する3個の貯水槽は、体積が大きく、場所を取るという欠点もある。
そのため、即熱式ウォーターサーバーが開発された。
即熱式ウォーターサーバーは、機台上に設置し、飲料水を保存する貯水桶、飲料水を貯水桶から汲水する汲水ポンプ、飲料水を即時過熱する電加熱器、給水口を備える。
使用者は、即熱式ウォーターサーバー上のコントロールボタンを操作すれば、電加熱器を流れる飲料水を即時に加熱でき、これにより使用者は給水口から熱水を得ることができる。
即熱式ウォーターサーバーは、機台上に設置し、飲料水を保存する貯水桶、飲料水を貯水桶から汲水する汲水ポンプ、飲料水を即時過熱する電加熱器、給水口を備える。
使用者は、即熱式ウォーターサーバー上のコントロールボタンを操作すれば、電加熱器を流れる飲料水を即時に加熱でき、これにより使用者は給水口から熱水を得ることができる。
特許文献1は、即熱式ウォーターサーバーに応用する電加熱器を開示する。
電加熱器は、金属ハウジングで、ハウジング上には、進水管と出水管を設置する。
ハウジングは、上殻、下殻が相互に結合して密封し構成される。
上殻表面には、加熱回路板をプリントし、ハウジングを流れる飲料水を即時加熱することができる。
しかも、下殻は、上殻、下殻の間に、内部空間を隔離して迂回水道を形成するサポートリブを設置する。
電加熱器は、金属ハウジングで、ハウジング上には、進水管と出水管を設置する。
ハウジングは、上殻、下殻が相互に結合して密封し構成される。
上殻表面には、加熱回路板をプリントし、ハウジングを流れる飲料水を即時加熱することができる。
しかも、下殻は、上殻、下殻の間に、内部空間を隔離して迂回水道を形成するサポートリブを設置する。
実際の生産時には、電加熱器は、ステンレス材質を使用する。
ステンレスは、添加する元素比率に基づきさまざまな規格がある。
中でも、食品応用では、SUS430、304、316などの規格が採用される。
SUS430の価格が最も安価で、SUS304と316に比べ、表面への回路板のプリントが容易である。
また、SUS304、316は、SUS430に比べ、より良好な耐酸/アルカリ特性を備える。
しかし、SUS304、316の価格は、SUS430に比べ非常に高く、表面への回路板のプリントも容易でない。
ステンレスは、添加する元素比率に基づきさまざまな規格がある。
中でも、食品応用では、SUS430、304、316などの規格が採用される。
SUS430の価格が最も安価で、SUS304と316に比べ、表面への回路板のプリントが容易である。
また、SUS304、316は、SUS430に比べ、より良好な耐酸/アルカリ特性を備える。
しかし、SUS304、316の価格は、SUS430に比べ非常に高く、表面への回路板のプリントも容易でない。
業界では製造コストを削減するため、電加熱器の上蓋にSUS430規格のステンレスを採用し、下蓋にSUS304或いは316規格のステンレスを採用し、SUS430の上蓋表面への加熱回路のプリントの便を図っている。
しかし、電加熱器の加熱過程において、SUS430規格のステンレスでは、マンガン金属が容易に溶け出し、飲料水中に混入し、人体に危害を加える恐れがある。
けれども、SUS304或いは316規格の印刷回路板に換えれば、製造コストが高騰し、印刷処理過程が複雑になってしまう。
上述のように、食品衛生安全と低い製造コストの両者を並び立たせることができない。
しかし、電加熱器の加熱過程において、SUS430規格のステンレスでは、マンガン金属が容易に溶け出し、飲料水中に混入し、人体に危害を加える恐れがある。
けれども、SUS304或いは316規格の印刷回路板に換えれば、製造コストが高騰し、印刷処理過程が複雑になってしまう。
上述のように、食品衛生安全と低い製造コストの両者を並び立たせることができない。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、保温或いは保冷を維持するために消費電力が莫大で、また体積が大きく、及び電加熱器構造に使用するステンレスから、マンガンが飲料水中に溶け出してしまうという従来のウォーターサーバーに存在する欠点を解決することができる。
本考案の目的は即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーを提供することにある。即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーは保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、使用者は操作パネルを操作することで、熱水或いは冷水を直ちに得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。
本考案による即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーは、機台、貯水箱、汲水ポンプ、加熱及び或いは冷却ユニット、回路板からなる。
機台は、概ね立方体を呈し、前方は内側へと窪み、飲料水を充填できる水充填空間を設置し、水充填空間上方には、飲料水が流出する給水口を設置し、機台頂点面には、操作パネルを設置し、後方には、底台を延伸して設置する。
貯水箱は、機台後方の底台上に設置し、飲料水を保存し、貯水箱底部には、飲料水を流出させる汲水孔を備える。
汲水ポンプは、機台底部に設置し、貯水箱下方の汲水孔に接続し、これにより貯水箱内の飲料水は、汲水孔より汲水される。
加熱及び或いは冷却ユニットは、機台側辺に設置し、汲水ポンプと給水口との間に接続し、これにより加熱及び或いは冷却ユニットを流れる飲料水を、即時加熱或いは冷却する。
回路板は、機台底部に設置し、操作パネル、汲水ポンプ、加熱及び或いは冷却ユニットと電気的に連接し、操作パネル、汲水ポンプ、加熱及び或いは冷却ユニットの作動をコントロールできる。
使用者が、操作パネルを操作することで、汲水ポンプは、汲水孔により貯水箱内の飲料水を汲水し、しかも、飲料水は、加熱及び或いは冷却ユニットを流れることで、即時に加熱或いは冷却が行われ、機台の給水口より流出し、使用者は飲用できる。
保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、熱水或いは冷水を直ちに得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。
機台は、概ね立方体を呈し、前方は内側へと窪み、飲料水を充填できる水充填空間を設置し、水充填空間上方には、飲料水が流出する給水口を設置し、機台頂点面には、操作パネルを設置し、後方には、底台を延伸して設置する。
貯水箱は、機台後方の底台上に設置し、飲料水を保存し、貯水箱底部には、飲料水を流出させる汲水孔を備える。
汲水ポンプは、機台底部に設置し、貯水箱下方の汲水孔に接続し、これにより貯水箱内の飲料水は、汲水孔より汲水される。
加熱及び或いは冷却ユニットは、機台側辺に設置し、汲水ポンプと給水口との間に接続し、これにより加熱及び或いは冷却ユニットを流れる飲料水を、即時加熱或いは冷却する。
回路板は、機台底部に設置し、操作パネル、汲水ポンプ、加熱及び或いは冷却ユニットと電気的に連接し、操作パネル、汲水ポンプ、加熱及び或いは冷却ユニットの作動をコントロールできる。
使用者が、操作パネルを操作することで、汲水ポンプは、汲水孔により貯水箱内の飲料水を汲水し、しかも、飲料水は、加熱及び或いは冷却ユニットを流れることで、即時に加熱或いは冷却が行われ、機台の給水口より流出し、使用者は飲用できる。
保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、熱水或いは冷水を直ちに得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。
実施時には、加熱及び或いは冷却ユニットは、密閉状のチャンバー、チャンバー外側面に重ねる加熱板或いは冷却板を備える。
チャンバー両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口、出水口をそれぞれ設置する。
進水口には、進水管を設置し、汲水ポンプと連接し、出水口には、出水管を設置し、機台の給水口と連接する。
飲料水は、貯水箱から流出し、チャンバー内を通過して、加熱板或いは冷却板の即時加熱或いは冷却を受ける。
チャンバー両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口、出水口をそれぞれ設置する。
進水口には、進水管を設置し、汲水ポンプと連接し、出水口には、出水管を設置し、機台の給水口と連接する。
飲料水は、貯水箱から流出し、チャンバー内を通過して、加熱板或いは冷却板の即時加熱或いは冷却を受ける。
加熱板或いは冷却板は、チャンバー外側面に重ねるため、チャンバー内の飲料水に対して即時に加熱或いは冷却を行うことができる。
さらにこれにより、飲料水がチャンバーを流れ通る時、加熱板或いは冷却板に直接接触することがないため、加熱或いは冷却の作動過程において、加熱板或いは冷却板上の重金属成分が、水中に溶け出し、人体に危害を及ぼすことを回避できる。
さらにこれにより、飲料水がチャンバーを流れ通る時、加熱板或いは冷却板に直接接触することがないため、加熱或いは冷却の作動過程において、加熱板或いは冷却板上の重金属成分が、水中に溶け出し、人体に危害を及ぼすことを回避できる。
実施時には、加熱及び或いは冷却ユニットは、密閉状の第一チャンバー、第一チャンバー外側面に重ねる加熱板、密閉状の第二チャンバー、第二チャンバー外側面に重ねる冷却板を備える。
しかも、第一、第二チャンバー両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口、出水口をそれぞれ設置する。
進水口には、それぞれ進水管を設置し、汲水ポンプと連接し、出水口には、それぞれ出水管を設置し、機台の給水口と連接する。
使用者は、操作パネルを通して選択することで、第一チャンバー内を流れる飲料水に加熱板の即時加熱を受けさせるか、第二チャンバー内を流れる飲料水に冷却板の即時冷却を受けさせるかを、コントロールできる。
しかも、第一、第二チャンバー両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口、出水口をそれぞれ設置する。
進水口には、それぞれ進水管を設置し、汲水ポンプと連接し、出水口には、それぞれ出水管を設置し、機台の給水口と連接する。
使用者は、操作パネルを通して選択することで、第一チャンバー内を流れる飲料水に加熱板の即時加熱を受けさせるか、第二チャンバー内を流れる飲料水に冷却板の即時冷却を受けさせるかを、コントロールできる。
実施時には、貯水箱は、透明材質で、機台の底台には、貯水箱に対して光を照射する照明灯を設置する。
照明灯と回路板とは電気的に連接し、照明灯は、加熱及び或いは冷却ユニットが加熱機能を行う時に赤色光を点灯し、冷却機能を行う時には青色光を点灯する。
こうして、使用者は、給水口が熱水を供給するか、冷水を供給するかを、はっきりと識別でき、投光の変化により美的効果を発揮することもできる。
照明灯と回路板とは電気的に連接し、照明灯は、加熱及び或いは冷却ユニットが加熱機能を行う時に赤色光を点灯し、冷却機能を行う時には青色光を点灯する。
こうして、使用者は、給水口が熱水を供給するか、冷水を供給するかを、はっきりと識別でき、投光の変化により美的効果を発揮することもできる。
従来の技術と比較し、本考案は以下の長所を備える。
1.保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、使用者は操作パネルを操作することで、熱水或いは冷水を直ちに得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。
2.加熱板或いは冷却板は、チャンバー外部に重ねるため、飲料水が加熱及び或いは冷却ユニットを流れ通る時、加熱板或いは冷却板に直接接触することがないため、加熱或いは冷却の作動過程において、加熱板或いは冷却板上の重金属成分が、水中に溶け出し、人体に危害を及ぼすことを回避でき、食品衛生安全と低い製造コストの両者を並び立たせることができる。
1.保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、使用者は操作パネルを操作することで、熱水或いは冷水を直ちに得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。
2.加熱板或いは冷却板は、チャンバー外部に重ねるため、飲料水が加熱及び或いは冷却ユニットを流れ通る時、加熱板或いは冷却板に直接接触することがないため、加熱或いは冷却の作動過程において、加熱板或いは冷却板上の重金属成分が、水中に溶け出し、人体に危害を及ぼすことを回避でき、食品衛生安全と低い製造コストの両者を並び立たせることができる。
本考案の一実施形態による即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーを図面に基づいて説明する。
図1、2に示すように、機台10、貯水箱20、汲水ポンプ30、加熱及び或いは冷却ユニット40、回路板50からなる。
図1、2に示すように、機台10、貯水箱20、汲水ポンプ30、加熱及び或いは冷却ユニット40、回路板50からなる。
機台10は、概ね立方体を呈し、前方は内側へと窪み、飲料水を充填できる水充填空間11を設置する。
水充填空間11上方には、飲料水が流出する給水口12、下方には、集水盤13を設置する。
機台10頂点面には、操作パネル14を設置し、後方には、底台15を延伸して設置する。
底台15上には、貯水箱20を設置する。
水充填空間11上方には、飲料水が流出する給水口12、下方には、集水盤13を設置する。
機台10頂点面には、操作パネル14を設置し、後方には、底台15を延伸して設置する。
底台15上には、貯水箱20を設置する。
貯水箱20は、飲料水を保存し、しかも底部には、飲料水を流出させる汲水孔21を備える。
汲水ポンプ30は、機台10底部に設置し、貯水箱20下方の汲水孔21に接続する。
これにより、貯水箱20内の飲料水は、汲水孔21より汲水される。
貯水箱20内にはさらに、飲料水をろ過するろ過器22を設置する。
これにより、貯水箱20内の飲料水は先ずろ過された後、汲水孔21より汲水される。
当然一実施形態として、家庭用ろ過器の出水口を、直接貯水箱20に接続することもできる。
汲水ポンプ30は、機台10底部に設置し、貯水箱20下方の汲水孔21に接続する。
これにより、貯水箱20内の飲料水は、汲水孔21より汲水される。
貯水箱20内にはさらに、飲料水をろ過するろ過器22を設置する。
これにより、貯水箱20内の飲料水は先ずろ過された後、汲水孔21より汲水される。
当然一実施形態として、家庭用ろ過器の出水口を、直接貯水箱20に接続することもできる。
加熱及び或いは冷却ユニット40は、機台10側辺に設置し、汲水ポンプ30と給水口12との間に接続する。
これにより、加熱及び或いは冷却ユニット40を流れる飲料水を、即時加熱或いは冷却する。
これにより、加熱及び或いは冷却ユニット40を流れる飲料水を、即時加熱或いは冷却する。
回路板50は、機台10底部に設置し、操作パネル14、汲水ポンプ30、加熱及び或いは冷却ユニット40と電気的に連接し、操作パネル14、汲水ポンプ30、加熱及び或いは冷却ユニット40の作動をコントロールすることができる。
上述した構造により、使用者は操作パネル14を操作することで、汲水ポンプ30は、汲水孔21により貯水箱20内の飲料水を汲水することができる。
しかも、飲料水は、加熱及び或いは冷却ユニット40を流れることで、即時に加熱或いは冷却が行われ、機台10の給水口12より、流出する。
こうして、使用者は飲用でき、保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、熱水或いは冷水を直ちに得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。
しかも、飲料水は、加熱及び或いは冷却ユニット40を流れることで、即時に加熱或いは冷却が行われ、機台10の給水口12より、流出する。
こうして、使用者は飲用でき、保温或いは保冷貯水槽を設置することなく、熱水或いは冷水を直ちに得ることができるため、使用電力を大幅に低下させ、体積を縮小することができる。
図2〜4に示すように、加熱及び或いは冷却ユニット40は、密閉状のチャンバー41、チャンバー41外側面に重ねる加熱板或いは冷却板42を備える。
チャンバー41両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口43、出水口44をそれぞれ設置する。
進水口43には、進水管431を設置し、汲水ポンプ30と連接する。
出水口44には、出水管441を設置し、機台10の給水口12と連接する。
こうして、飲料水は、貯水箱20から流出し、チャンバー41内を通過して、加熱板或いは冷却板42の即時加熱或いは冷却を受けることができる。
チャンバー41両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口43、出水口44をそれぞれ設置する。
進水口43には、進水管431を設置し、汲水ポンプ30と連接する。
出水口44には、出水管441を設置し、機台10の給水口12と連接する。
こうして、飲料水は、貯水箱20から流出し、チャンバー41内を通過して、加熱板或いは冷却板42の即時加熱或いは冷却を受けることができる。
図示のように、加熱及び或いは冷却ユニット40はチャンバー41内に、飲料水が均一に加熱或いは冷却されるようにする複数の乱気流リブ45、或いは乱気流凸柱46を設置する。
複数の乱気流リブ45、或いは乱気流凸柱46は、間隔を開けて配列し、これにより飲料水はチャンバー41内においてかき混ぜられ、加熱或いは冷却を加速することができる。
複数の乱気流リブ45、或いは乱気流凸柱46は、間隔を開けて配列し、これにより飲料水はチャンバー41内においてかき混ぜられ、加熱或いは冷却を加速することができる。
加熱板或いは冷却板42は、チャンバー41外側面に重ねるため、チャンバー41内の飲料水に対して即時に加熱或いは冷却を行うことができる。
さらにこれにより、飲料水がチャンバー41を流れ通る時、加熱板或いは冷却板42に直接接触することがないため、加熱或いは冷却の作動過程において、加熱板或いは冷却板42上の重金属成分が、水中に溶け出し、人体に危害を及ぼすことを回避できる。
さらにこれにより、飲料水がチャンバー41を流れ通る時、加熱板或いは冷却板42に直接接触することがないため、加熱或いは冷却の作動過程において、加熱板或いは冷却板42上の重金属成分が、水中に溶け出し、人体に危害を及ぼすことを回避できる。
さらに、図5、6に示すように、加熱及び或いは冷却ユニット40は、チャンバー41において、加熱板或いは冷却板42の片側に対応して、若干の固定孔或いは固定柱411を設置する。
加熱板或いは冷却板42上には、若干の固定孔或いは固定柱411と対応し、両者を相互に重ねて固定する定位孔421を設置する。
これにより、チャンバー41を、加熱板或いは冷却板42と重ねた後、ナット或いはリベットにより螺合或いはリベット固定を行うことができる。
こうして、加熱及び或いは冷却ユニット40が熱で膨張し、或いは冷えて収縮することにより、加熱板或いは冷却板42がチャンバー41から脱落することを防止可能である。
実施時には、固定孔或いは固定柱411は、加熱及び或いは冷却ユニット40のチャンバー41外部に直接設置し、或いはチャンバー41周囲から辺枠412を延伸し、これにより、固定孔或いは固定柱411を設置することができる。
加熱板或いは冷却板42上には、若干の固定孔或いは固定柱411と対応し、両者を相互に重ねて固定する定位孔421を設置する。
これにより、チャンバー41を、加熱板或いは冷却板42と重ねた後、ナット或いはリベットにより螺合或いはリベット固定を行うことができる。
こうして、加熱及び或いは冷却ユニット40が熱で膨張し、或いは冷えて収縮することにより、加熱板或いは冷却板42がチャンバー41から脱落することを防止可能である。
実施時には、固定孔或いは固定柱411は、加熱及び或いは冷却ユニット40のチャンバー41外部に直接設置し、或いはチャンバー41周囲から辺枠412を延伸し、これにより、固定孔或いは固定柱411を設置することができる。
図7、8に示すように、加熱及び或いは冷却ユニット40は同時に、加熱と冷却の機能を備える。
加熱及び或いは冷却ユニット40は、密閉状の第一チャンバー41a、第一チャンバー41a外側面に重ねる加熱板42a、密閉状を呈する第二チャンバー41b、第二チャンバー41b外側面に重ねる冷却板42bを備える。
しかも、第一チャンバー41a、第二チャンバー41bの両端には、その中空部位を通して、相互に蓮通する進水口43a、43bと出水口44a、44bをそれぞれ設置する。
各進水口43a、43bには、進水管431a、431bをそれぞれ設置し、汲水ポンプ30と連接する。
各出水口44a、44bには、出水管441a、441bをそれぞれ設置し、機台10の給水口12と連接する。
使用者は、操作パネル14を通して選択することで、第一チャンバー41a内を流れる飲料水に加熱板42aの即時加熱を受けさせるか、第二チャンバー42b内を流れる飲料水に冷却板42bの即時冷却を受けさせるかを、コントロールすることができる。
加熱及び或いは冷却ユニット40は、密閉状の第一チャンバー41a、第一チャンバー41a外側面に重ねる加熱板42a、密閉状を呈する第二チャンバー41b、第二チャンバー41b外側面に重ねる冷却板42bを備える。
しかも、第一チャンバー41a、第二チャンバー41bの両端には、その中空部位を通して、相互に蓮通する進水口43a、43bと出水口44a、44bをそれぞれ設置する。
各進水口43a、43bには、進水管431a、431bをそれぞれ設置し、汲水ポンプ30と連接する。
各出水口44a、44bには、出水管441a、441bをそれぞれ設置し、機台10の給水口12と連接する。
使用者は、操作パネル14を通して選択することで、第一チャンバー41a内を流れる飲料水に加熱板42aの即時加熱を受けさせるか、第二チャンバー42b内を流れる飲料水に冷却板42bの即時冷却を受けさせるかを、コントロールすることができる。
図示のように、第一チャンバー41aの進水管431a、第二チャンバー41bの進水管431bと汲水ポンプ30との間には、三口二位電磁バルブ47を設置する。
操作パネル14を通して、三口二位電磁バルブ47を制御し、第一チャンバー41aの進水管431aと、汲水ポンプ30とを連通するよう切り換え、或いは第二チャンバー41bの進水管431bと、汲水ポンプ30とを連通するよう切り換える。
操作パネル14を通して、三口二位電磁バルブ47を制御し、第一チャンバー41aの進水管431aと、汲水ポンプ30とを連通するよう切り換え、或いは第二チャンバー41bの進水管431bと、汲水ポンプ30とを連通するよう切り換える。
使用者が熱水の飲用を選択する時には、操作パネル14により、三口二位電磁バルブ47を、第一チャンバー41aの進水管431aと汲水ポンプ30とを連通するように切り換える。
こうして、飲料水は第一チャンバー41a内に流入し加熱が行われる。
反対に、使用者が冷水の飲用を選択する時には、三口二位電磁バルブ47を、第二チャンバー41bの進水管431bと汲水ポンプ30とを連通するように切り換える。
こうして、飲料水は第二チャンバー41b内に流入し加熱が行われる。
こうして、飲料水は第一チャンバー41a内に流入し加熱が行われる。
反対に、使用者が冷水の飲用を選択する時には、三口二位電磁バルブ47を、第二チャンバー41bの進水管431bと汲水ポンプ30とを連通するように切り換える。
こうして、飲料水は第二チャンバー41b内に流入し加熱が行われる。
同様に、加熱及び或いは冷却ユニット40の第一チャンバー41aと第二チャンバー41b内には、飲料水が均一に加熱或いは冷却されるようにする複数の乱気流リブ45a、45b、或いは乱気流凸柱46a、46bをそれぞれ設置する。
複数の乱気流リブ45a、45b、或いは乱気流凸柱46a、46bは、間隔を開けて配列し、これにより飲料水は、チャンバー41内において、かき混ぜられ、加熱或いは冷却の時間が短縮される。
複数の乱気流リブ45a、45b、或いは乱気流凸柱46a、46bは、間隔を開けて配列し、これにより飲料水は、チャンバー41内において、かき混ぜられ、加熱或いは冷却の時間が短縮される。
図2に示すように、貯水箱20は、透明材質で、さらに貯水箱20外側に設置し、貯水箱20を持ち上げることができるハンドル23、貯水箱20開口に蓋をする上蓋24を備える。
機台10は、底台15上に、貯水箱20に対して光を照射する照明灯60を設置する。
照明灯60と回路板50とは電気的に連接し、照明灯60は、加熱及び或いは冷却ユニット40において、加熱機能を行う時に赤色光を点灯し、冷却機能を行う時には、青色光を点灯する。
こうして、使用者は、給水口12が熱水を供給するか、冷水を供給するかを、はっきりと識別でき、投光の変化により美的効果を発揮することもできる。
機台10は、底台15上に、貯水箱20に対して光を照射する照明灯60を設置する。
照明灯60と回路板50とは電気的に連接し、照明灯60は、加熱及び或いは冷却ユニット40において、加熱機能を行う時に赤色光を点灯し、冷却機能を行う時には、青色光を点灯する。
こうして、使用者は、給水口12が熱水を供給するか、冷水を供給するかを、はっきりと識別でき、投光の変化により美的効果を発揮することもできる。
上述の実施形態の説明を総合すると、本考案の操作、使用、及び本考案が生じる効果を充分理解することができる。しかし、以上に述べた実施形態は単に本考案の好ましい実施形態であり、これによって本考案の実用新案登録請求の範囲を限定することではない。即ち本考案の実用新案登録請求の範囲及び説明書の内容に基づいて、同等効果を有する簡単な変化及び修飾は、全て、本考案の範囲内に属するものとする。
10 機台
11 水充填空間
12 給水口
13 集水盤
14 操作パネル
15 底台
20 貯水箱
21 汲水孔
22 ろ過器
23 ハンドル
30 汲水ポンプ
40 加熱及び或いは冷却ユニット
41 チャンバー
411 固定孔或いは固定柱
412 辺枠
41a 第一チャンバー
41b 第二チャンバー
42 加熱板或いは冷却板
421 定位孔
42a 加熱板
42b 冷却板
43 進水口
43a、43b 進水口
431 進水管
431a、431b 進水管
44 出水口
44a、44b 出水口
441 出水管
441a、441b 出水管
45 乱気流リブ
45a、45b 乱気流リブ
46 乱気流凸柱
46a、46b 乱気流凸柱
47 三口二位電磁バルブ
50 回路板
60 照明灯
11 水充填空間
12 給水口
13 集水盤
14 操作パネル
15 底台
20 貯水箱
21 汲水孔
22 ろ過器
23 ハンドル
30 汲水ポンプ
40 加熱及び或いは冷却ユニット
41 チャンバー
411 固定孔或いは固定柱
412 辺枠
41a 第一チャンバー
41b 第二チャンバー
42 加熱板或いは冷却板
421 定位孔
42a 加熱板
42b 冷却板
43 進水口
43a、43b 進水口
431 進水管
431a、431b 進水管
44 出水口
44a、44b 出水口
441 出水管
441a、441b 出水管
45 乱気流リブ
45a、45b 乱気流リブ
46 乱気流凸柱
46a、46b 乱気流凸柱
47 三口二位電磁バルブ
50 回路板
60 照明灯
Claims (10)
- 即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバーであって、機台、貯水箱、汲水ポンプ、加熱及び或いは冷却ユニット、回路板からなり、
前記機台は、概ね立方体を呈し、前方は内側へと窪み、飲料水を充填できる水充填空間を設置し、前記水充填空間上方には、飲料水が流出する給水口を設置し、前記機台頂点面には、操作パネルを設置し、後方には、底台を延伸して設置し、
前記貯水箱は、前記機台後方の底台上に設置し、飲料水を保存し、前記貯水箱底部には、飲料水を流出させる汲水孔を備え、
前記汲水ポンプは、前記機台底部に設置し、前記貯水箱下方の汲水孔に接続し、これにより前記貯水箱内の飲料水は、前記汲水孔より汲水され、
前記加熱及び或いは冷却ユニットは、前記機台側辺に設置し、前記汲水ポンプと前記給水口との間に接続し、これにより前記加熱及び或いは冷却ユニットを流れる飲料水を、即時加熱或いは冷却し、
前記回路板は、前記機台底部に設置し、操作パネル、汲水ポンプ、加熱及び或いは冷却ユニットと電気的に連接し、前記操作パネル、前記汲水ポンプ、前記加熱及び或いは冷却ユニットの作動をコントロールでき、
使用者が、前記操作パネルを操作することで、前記汲水ポンプは、前記汲水孔により前記貯水箱内の飲料水を汲水し、しかも、飲料水は、前記加熱及び或いは冷却ユニットを流れることで、即時に加熱或いは冷却が行われ、前記機台の給水口より流出し、使用者は飲用できることを特徴とする即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。 - 前記加熱及び或いは冷却ユニットは、密閉状のチャンバー、前記チャンバー外側面に重ねる加熱板或いは冷却板を備え、
前記チャンバー両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口、出水口をそれぞれ設置し、
前記進水口には、前記進水管を設置し、前記汲水ポンプと連接し、前記出水口には、出水管を設置し、前記機台の給水口と連接し、
飲料水は、前記貯水箱から流出し、前記チャンバー内を通過して、前記加熱板或いは冷却板の即時加熱或いは冷却を受けることを特徴とする請求項1に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。 - 前記加熱及び或いは冷却ユニットはチャンバー内に、飲料水が均一に加熱或いは冷却されるようにする複数の乱気流リブ、或いは乱気流凸柱を設置し、
前記複数の乱気流リブ、或いは乱気流凸柱は、間隔を開けて配列されることを特徴とする請求項2に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。 - 前記加熱及び或いは冷却ユニットは、前記チャンバーにおいて、前記加熱板或いは冷却板の片側に対応して、若干の固定孔或いは固定柱を設置し、
前記加熱板或いは冷却板上には、前記固定孔或いは固定柱と対応し、両者を相互に重ねて固定する定位孔を設置することを特徴とする請求項2に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。 - 前記加熱及び或いは冷却ユニットは、密閉状の第一チャンバー、前記第一チャンバー外側面に重ねる加熱板、密閉状の第二チャンバー、前記第二チャンバー外側面に重ねる冷却板を備え、
しかも、前記第一、第二チャンバー両端には、その中空部位を通して相互に連通する進水口、出水口をそれぞれ設置し、
前記進水口には、それぞれ進水管を設置し、前記汲水ポンプと連接し、
前記出水口には、それぞれ出水管を設置し、前記機台の給水口と連接し、
使用者は、前記操作パネルを通して選択することで、前記第一チャンバー内を流れる飲料水に加熱板の即時加熱を受けさせるか、前記第二チャンバー内を流れる飲料水に冷却板の即時冷却を受けさせるかを、コントロールできることを特徴とする請求項1に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。 - 前記第一、第二チャンバーの進水管と汲水ポンプとの間には、三口二位電磁バルブを設置し、
前記操作パネルを通して、前記三口二位電磁バルブを制御し、前記第一チャンバーの進水管と、前記汲水ポンプとを連通するよう切り換え、或いは前記第二チャンバーの進水管と、前記汲水ポンプとを連通するよう切り換えることを特徴とする請求項5に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。 - 前記加熱及び或いは冷却ユニットの第一、第二チャンバー内には、飲料水が均一に加熱或いは冷却されるようにする複数の乱気流リブ、或いは乱気流凸柱をそれぞれ設置し、
前記複数の乱気流リブ、或いは複数の乱気流凸柱は、間隔を開けて配列することを特徴とする請求項5に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。 - 前記貯水箱にはさらに、前記貯水箱外側に設置し、前記貯水箱を持ち上げることができるハンドル、前記貯水箱開口に蓋をする上蓋を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。
- 前記貯水箱内にはさらに、飲料水をろ過するろ過器を設置することを特徴とする請求項8に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。
- 前記貯水箱は、透明材質で、前記機台は、前記底台上に、前記貯水箱に対して光を照射する照明灯を設置し、
前記照明灯と前記回路板とは電気的に連接し、前記照明灯は、前記加熱及び或いは冷却ユニットが作動すると、前記貯水箱に対して光を照射することを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7に記載の即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW102221728U TWM472175U (zh) | 2013-11-20 | 2013-11-20 | 可即時加熱及/或致冷之飲水機 |
TW102221728 | 2013-11-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3191902U true JP3191902U (ja) | 2014-07-17 |
Family
ID=50551692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014002329U Expired - Fee Related JP3191902U (ja) | 2013-11-20 | 2014-05-07 | 即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20150136356A1 (ja) |
JP (1) | JP3191902U (ja) |
TW (1) | TWM472175U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115702738A (zh) * | 2021-08-10 | 2023-02-17 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种带冷藏制热功能的饮水机 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI550240B (zh) * | 2014-05-09 | 2016-09-21 | The use of hot and cold cycle to achieve cooling and waste heat heating water dispenser structure | |
US10925297B2 (en) * | 2016-09-20 | 2021-02-23 | Conair Corporation | Ice cream roll maker |
TWI611155B (zh) * | 2017-03-17 | 2018-01-11 | He chen yu | 攜帶式致冷、加熱裝置 |
CN109280612A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-29 | 西安培华学院 | 一种微生物繁殖实验用培养箱 |
CN111000459B (zh) * | 2020-01-16 | 2021-02-19 | 广西合浦麦香皇食品有限公司 | 一种食品保温用给水循环装置 |
CN112097394B (zh) * | 2020-09-26 | 2022-04-01 | 苏州塔星锅炉有限公司 | 一种小型立式两用热水炉 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3589862A (en) * | 1968-05-15 | 1971-06-29 | Louis P Veloz | Storage apparatus for water purification system |
US3635040A (en) * | 1970-03-13 | 1972-01-18 | William F Morris Jr | Ingredient water chiller apparatus |
US3809292A (en) * | 1972-01-31 | 1974-05-07 | W Branch | Stadium filler |
USD309396S (en) * | 1987-08-12 | 1990-07-24 | Coleman Outdoor Products, Inc. | Cooler |
JPH01153492A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-15 | Sanden Corp | 可変式後混合炭酸飲料分配装置 |
US5127551A (en) * | 1990-11-20 | 1992-07-07 | Imi Cornelius Inc. | High capacity beverage dispensing system |
WO1999054250A2 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Home Pure L.L.C. | Water cooler and dispenser |
AUPP502698A0 (en) * | 1998-08-04 | 1998-08-27 | Andale Repetition Engineering Pty. Limited | Beverage chiller |
GB2356390B (en) * | 1999-10-26 | 2004-07-21 | Imi Cornelius Inc | Juice dispenser with removable cooled cabinet |
NL1023967C2 (nl) * | 2003-07-21 | 2005-01-24 | Heineken Tech Services | Drankafgifte-inrichting met openklapbare afgifteleiding. |
US8167141B2 (en) * | 2004-06-30 | 2012-05-01 | Brita Lp | Gravity flow filter |
US8025185B1 (en) * | 2006-07-27 | 2011-09-27 | Jack Stephans | One-gallon hot and cold water dispenser and associated method |
US20090308494A1 (en) * | 2008-06-17 | 2009-12-17 | Haws Corporation | Hydration station |
US20100000931A1 (en) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | Janet Castillo | Potable liquid dispenser |
-
2013
- 2013-11-20 TW TW102221728U patent/TWM472175U/zh not_active IP Right Cessation
-
2014
- 2014-05-07 JP JP2014002329U patent/JP3191902U/ja not_active Expired - Fee Related
- 2014-06-02 US US14/292,970 patent/US20150136356A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115702738A (zh) * | 2021-08-10 | 2023-02-17 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种带冷藏制热功能的饮水机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM472175U (zh) | 2014-02-11 |
US20150136356A1 (en) | 2015-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3191902U (ja) | 即時加熱及び或いは冷却可能なウォーターサーバー | |
US9909789B2 (en) | Heating and cooling unit with canopy light | |
US20190162441A1 (en) | Portable hot water supply tank | |
CN104337407A (zh) | 炖锅 | |
US7043929B2 (en) | Alcoholic beverage dispenser with temperature control | |
KR20120090767A (ko) | 증기 발생기 | |
CN203576301U (zh) | 可即时加热和/或致冷的饮水机 | |
TWI550240B (zh) | The use of hot and cold cycle to achieve cooling and waste heat heating water dispenser structure | |
KR20120050944A (ko) | 소형 전기보일러 | |
CN203207796U (zh) | 节能多用锅 | |
CN102362783B (zh) | 节能电热饮水机 | |
CN109549474A (zh) | 净饮机 | |
CN212755276U (zh) | 一种电热水壶 | |
CN207118794U (zh) | 一种杯子及杯具套件 | |
CN217524665U (zh) | 智能冲茶机 | |
KR200483932Y1 (ko) | 우동 해면기 | |
CN209978388U (zh) | 一种热泵热水器水箱 | |
JP7401773B2 (ja) | 電気ポット | |
CN202397282U (zh) | 节能电热饮水机 | |
JP2012245138A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
JP3197831U (ja) | 食品加熱保温貯留装置又は食品冷蔵貯留装置に用いる袋入り食品収納用カゴ | |
JP2013039304A (ja) | 電気ポット | |
CN206151156U (zh) | 学生用保温订奶箱 | |
CN202421104U (zh) | 一种恒温式量热仪及其外桶 | |
ES2258379B1 (es) | Freidora perfeccionada calentada por la combustion de gas. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3191902 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |