JP3191842U - 展開式ライフジャケット - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が水中で常に垂直状態を保つことができる展開式ライフジャケットを提供する。【解決手段】展開式ライフジャケット1は、固定フロート11、バンデージベルト13、可動フロート、粘着接合部品16備え、固定フロート11には欠口113を設置し、ここから使用者の頭部を通して出し、バンデージベルト13は固定フロート11に連接する連接ベルト131を備え、連接ベルト131が連接する環状嵌合ベルト132は、使用者の身体に環状に固定し、可動フロートは固定フロート11に連接する前、後可動フローティングブロック141,142を備え、前、後可動フローティングブロック141,142はそれぞれロープ体15を連接し、ロープ体15は環状嵌合ベルト132上に連接し、粘着接合部品16は前、後可動フローティングブロック141,142を環状嵌合ベルト132においてそれぞれ制限し、これにより使用者は水中で常に垂直状態を保持し、頭部を水面に浮かせた状態を保持することができる。【選択図】図1

Description

本考案は展開式ライフジャケットに関し、特に使用者が水中で常に垂直状態を保つことができるライフジャケット構造である展開式ライフジャケットに関する。
従来のライフジャケットは、使用者に水面での浮力を提供することができる。しかし、人は水に落ちた後、もがいたりする動作を行うため、重心を垂直状態に維持することはできない。しかも、急水流に遭遇すれば、使用者の頭部は水中に没し易く、頭部を水面上に浮かばせておくことは困難である。すなわち、従来のライフジャケットは、使用者が確実に水面上に安全に浮かぶようにすることができず、使用において極めて大きな危険性をはらんでいる。
本考案者は、従来構造の上記した欠点に鑑み、特許文献1を考案した。それは、可動フローティングボードを備えるライフジャケットで、本体上には、第一可動接続部を設置する。第一可動接続部とフローティングボードの第二可動接続部とは、相互に可動状に接続する。本体上には、第一粘着接合部を設置する。フローティングボードは、本体の第一粘着接合部の位置に対応し、第二粘着接合部を設置する。フローティングボードが水中で前、後において、使用者と互相に垂直の状態を保つことができる点を利用し、平衡の浮力を保持する。これにより、使用者の重心は安定し、頭部を水面上に浮かせておくことができる。しかし、特許文献1のライフジャケットは、可動接続方式により、フローティングボードを連接するため、その組成部品はどちらかというと複雑で、ライフジャケットが故障しやすい。この他、可動接続位置には汚れが溜まり易いが、ライフジャケットは洗浄が簡単でなく、使用がスムーズにいかなくなってしまう。
上記欠点に鑑み、本考案者は特許文献2「平衡式ライフジャケット」を考案した。それは、本体上にフローティングボードを設置する。フローティングボードは本体上に縫い付けて連接し、本体上には、第一粘着接合部を設置する。フローティングボードは、第一粘着接合部の位置に対応し、第二粘着接合部を設置し、フレキシブル体は、本体及びフローティングボードに連結する。
しかし、特許文献2には以下の問題が存在する。
<1>フレキシブル体は直接本体上に連結するが、通常本体は軟性材質であるため、フローティングボードが水中でフレキシブル体を引っ張る時、本体は引っ張られて、フローティングボードは不安定になり、或いはフレキシブル体の連接位置が断裂してしまうため、安全性が充分とはいえない。
<2>ライフジャケットは充分に手軽で便利ではないため、使用者にとっては着脱が面倒で、動きにくくなってしまう。
<3>特許文献2のライフジャケットは、フローティングボードの浮力に頼ってのみ、使用者を支えて浮かせるため、浮力不足の恐れがある。
すなわち、特許文献2は使用者を水中で垂直状態に保たせる機能を備えてはいるが、その安全性はさらに強化が必要である。
本考案は、従来のライフジャケットの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
台湾実用新案公告第M375039号 台湾実用新案公告第M380300号
本考案が解決しようとする課題は、着脱が容易で、水中での安定性が高く、組成部品が簡単で、故障しにくく、使用者が動き易い等特徴を備え、これにより高い安全性、実用性、耐用性を備え、手軽で便利であるという効果を備える展開式ライフジャケットを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の展開式ライフジャケットを提供する。
展開式ライフジャケットは、固定フロート、バンデージベルト、可動フロート、粘着接合部品を備え、
該固定フロートは、欠口を備え、該バンデージベルトは、該固定フロートに連接する連接ベルトを備え、該連接ベルトには、環状嵌合ベルトを連接し、
該可動フロートは、該固定フロートに連接する前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックを備え、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックは、それぞれロープ体を連接し、
該ロープ体は、環状嵌合ベルト上に連接し、該粘着接合部品は、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックを、該環状嵌合ベルトにおいてそれぞれ制限し、
展開式ライフジャケットはさらに、防護服を備え、
該防護服は、該固定フロートに連接し、欠口まで延伸するファスナーを設置し、連接ベルト及び環状嵌合ベルトは、該防護服上に制限され、
該固定フロートは、前胸部フローティングブロックを備え、後背面部フローティングブロックに連接し、該前胸部フローティングブロックには、欠口を設置し、該前胸部フローティングブロックは、該前可動フローティングブロックに連接し、該後背面部フローティングブロックは、該後可動フローティングブロックに連接し、
該前可動フローティングブロックは、左フローティングブロックと右フローティングブロックに分かれ、ファスナーの両側にそれぞれ位置し、しかも該左フローティングブロック及び該右フローティングブロックは、それぞれロープ体を連接し、
ロープ体は、該環状嵌合ベルト上に環状に嵌め、
展開式ライフジャケットは、ベスト式防護服、固定フロート、少なくとも1個の環状ベルトを備え、
該固定フロートは、欠口を備え、該ベスト式防護服に固定し、該可動フロートは、該ベスト式防護服を連接する前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックを備え、
該少なくとも1個の環状ベルトは、該ベスト式防護服に環状に固定し、該ベスト式防護服は、ロープ体をそれぞれ連接し、該ロープ体は、前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈し、
該ベスト式防護服上には、水平方向に順番に配列する多数のベルト通しを備え、該環状ベルトは、該ベルト通し中に通し、しかも該ベスト式防護服を固定し、
該ロープ体一端は、該環状ベルトに嵌めて設置し、該ロープ体反対端は、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈し、
該ベスト式防護服上には、粘着接合部品を備え、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックを、該ベスト式防護服において制限し、
該固定フロートは、前胸部フローティングブロックを備え、後背面部フローティングブロックに連接し、該前胸部フローティングブロックには、欠口を設置し、該前胸部フローティングブロックは、該前可動フローティングブロックに連接し、該後背面部フローティングブロックは、該後可動フローティングブロックに連接し、
展開式ライフジャケットは、側面着用式防護服、環状嵌合ベルトを備え、
該側面着用式防護服は、側面開口を備え、該固定フロートは、欠口を備え、該側面着用式防護服に固定し、該可動フロートは、該側面着用式防護服に連接する前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックを備え、
該環状嵌合ベルトは、該側面着用式防護服に環状に固定し、該環状嵌合ベルト両端は、第一結合部と第二結合部を備え、該第一結合部は該第二結合部に結合し、側面開口を封鎖し、
該側面着用式防護服は、それぞれロープ体を連接し、ロープ体は、前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、
該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈し、
該側面着用式防護服上には、水平方向に順番に配列する多数のベルト通しを備え、該環状嵌合ベルトは、該ベルト通し中に通し、しかも該側面着用式防護服に環状に固定し、
該環状嵌合ベルト一端は、該側面着用式防護服に固定し、該環状嵌合ベルト反対端は可動式で、
該環状嵌合ベルト一端の第二結合部の幅は、該ベルト通しの間隙幅より大きく、これにより該第二結合部は該ベルト通しにおいて停止し、
該ロープ体一端は、該環状嵌合ベルトに環状に嵌め、該ロープ体反対端は、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈し、
該側面着用式防護服上には、粘着接合部品を備え、該前可動フローティングブロック及び該後可動フローティングブロックを、該側面着用式防護服においてそれぞれ制限し、
該固定フロートは、前胸部フローティングブロックを備え、後背面部フローティングブロックに連接し、該前胸部フローティングブロックには、欠口を設置し、該前胸部フローティングブロックは、該前可動フローティングブロックに連接し、該後背面部フローティングブロックは、該後可動フローティングブロックに連接する。
本考案の展開式ライフジャケットは、ロープ体を直接、環状嵌合ベルト上に環状に嵌めるため、堅固な結合力を備え、可動フロートの安定性を保持でき、より安全性が高く、さらに本考案は組成部品が少いため、故障しにくく、しかも洗浄が容易で、耐用性が高く、また本考案は手軽で便利で、使用者が動き易いため、高い実用性を備え、加えて本考案は、環状嵌合ベルトを通してライフジャケットを着脱でき、使用者の迅速な着脱に便利で、手軽で便利である。
本考案実施例の各部構成部品対応関係を示す外観図である。 本考案実施例のライフジャケット展開形態を示す模式図である。 本考案実施例のロープ体と環状嵌合ベルトの結合関係を示す模式図である。 本考案実施例の実施状態を示す模式図一である。 本考案実施例の実施状態を示す模式図二である。 本考案別種の実施例のライフジャケット形態を示す模式図である。 本考案別種の実施例の実施状態を示す模式図である。 本考案ベスト式ライフジャケットの模式図である。 本考案ベスト式防護服の模式図である。 本考案の環状ベルトをベスト式防護服に環状に固定する様子の模式図である。 図10の別の方向からのベスト式防護服の模式図である。 本考案の別種の実施例の実施状態を示す模式図である。 本考案側面着用式ライフジャケットの模式図である。 本考案側面着用式防護服の模式図である。 本考案の別の方向からの側面着用式防護服の模式図である。 本考案の別種の実施例の実施状態を示す模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳述する。
図1、2に示すように、本考案の実施例展開式ライフジャケット1は、固定フロート11、防護服12、バンデージベルト13、可動フロート14、粘着接合部品16を備える。
固定フロート11は、前胸部フローティングブロック111を備え、後背面部フローティングブロック112に連接する。前胸部フローティングブロック111には、欠口113を設置し、ここから使用者の頭部を通して出すことができる。またこれにより、固定フロート11を、使用者の肩に密着させることができる。同時に、前胸部フローティングブロック111により、使用者の前胸部を保護し、及び後背面部フローティングブロック112により、使用者の後背面部を保護することができる。
防護服12は、固定フロート11に連接し、欠口113まで延伸するファスナー121を設置する。こうしてファスナー121により、使用者はライフジャケット1を着脱することができる。
バンデージベルト13は、固定フロート11に連接する連接ベルト131を備える。連接ベルト131には、環状嵌合ベルト132を連接し、これにより使用者の身体を取り囲んで固定することができる。連接ベルト131及び環状嵌合ベルト132は、防護服12上に限定され、これにより防護服12を使用者の身体上に堅固に密着させることができ、使用者の身体は防護服12により保護される。
可動フロート14は、前胸部フローティングブロック111に連接する前可動フローティングブロック141、及び後背面部フローティングブロック112に連接する後可動フローティングブロック142を備える。前可動フローティングブロック141は、左フローティングブロック1411と右フローティングブロック1412に分かれ、ファスナー121の両側にそれぞれ位置する。しかも、左フローティングブロック1411、右フローティングブロック1412及び後可動フローティングブロック142は、それぞれロープ体15を連接し、これにより浮く際の角度を制限する。
ロープ体15は、環状嵌合ベルト132上に連接し、さらに粘着接合部品16(磁石、マジックテープ(登録商標)或いはボタン)により、左フローティングブロック1411、右フローティングブロック1412及び後可動フローティングブロック142を、環状嵌合ベルト132上でそれぞれ制限する。
ライフジャケット1が、水中で受ける衝撃力は非常に大きいため、ロープ体15との連接位置が断裂し、可動フロート14が効力を失う可能性がある。そのため、図3に示すように、ロープ体15を環状嵌合ベルト132上に直接、環状に嵌合する。これにより、可動フロート14が水中で浮く際には、環状嵌合ベルト132にしっかりと引き付けられ、水流がいかに急であろうとも、可動フロート14のフロート状態が不安定になったり、ロープ体15の連接位置が断裂したりする状況は発生しない。よって、より良い安定性及び結合性を備え、ライフジャケット1の安全性を向上させることができる。
図4、5に示すように、使用者はライフジャケット1を身体上に着用し、可動フロート14を、粘着接合部品16により、環状嵌合ベルト132上に固定する。こうして、使用者は身体を動かすことができる。使用者が水に落ちたなら、粘着接合部品16を引いて広げ、これにより可動フロート14を展開させることができる。さらに、ロープ体15により可動フロート14の展開角度を制限する。ライフジャケット1を着用した使用者は、水中で垂直の状態を常に保持することができ、急な水流に襲われ、使用者の重心が不安定になり、頭部が水中に没する状況の発生を回避することができる。同時に、可動フロート14前、後線は、使用者の外側より出ているため、浮いている過程で、使用者の異物への衝突を防止する機能を備え、使用者が水中で浮いている際の安全性を確保することができる。
図6、7に示すように、ライフジャケット1の別種の実施方式では、防護服12を省略し、直接、環状嵌合ベルト132を使用者の身体上に装着する。これにより、その着用はより手軽で便利、簡易になり、その上、ライフジャケット1を着用した使用者は、水中で常に垂直の状態を保持することができる。
別種の実施例である図8〜12に示すように、本実施例のライフジャケット1Aは、ベスト式防護服12Aを備える。使用時には、使用者はベスト式防護服12Aを直接着用し、或いは脱ぐことができる。これにより、着脱を迅速にする目的を達成することができる。固定フロート11Aは、ベスト式防護服12Aに固定し、しかも固定フロート11Aは、前胸部フローティングブロック111A、後背面部フローティングブロック112A及び一欠口113Aを備える。欠口113Aから、使用者の頭部を通して出すことができ、これにより固定フロート11Aは、使用者の肩に密着する。同時に、前胸部フローティングブロック111Aにより、使用者の前胸部を保護し、及び後背面部フローティングブロック112Aにより、使用者の後背面部を保護することができる。
可動フロート14Aは、前可動フローティングブロック141A及び後可動フローティングブロック142Aを備え、ベスト式防護服11Aにそれぞれ連接する。しかも、前可動フローティングブロック141Aは、前胸部フローティングブロック111Aに連接し、後可動フローティングブロック142Aは、後背面部フローティングブロック112Aに連接する。ベスト式防護服12A上には、多数のベルト通し121Aを備える。ベルト通し121Aはそれぞれ、順番に従いベスト式防護服12A上に並んで設置し、それぞれ1本の環状ベルト13Aをベルト通し121Aに通し、ベスト式防護服12Aを固定する。しかも、さらに防護服12A上を制限し、これにより防護服12Aは堅固に使用者の身体上に密着し、こうして使用者の身体は防護服12Aに保護される。しかも、環状ベルト13Aは調整可能式で、調整可能な調整部品を備えるため、調整は簡単である。また、環状ベルト13A一端をベスト式防護服12A上にミシンで縫いつけ、反対端は可動式とし、使用者は環状ベルト13Aを引っ張るだけで、緩めたり締めたりを簡単に調整することができ、しかも、防護服12Aはより堅固に使用者の身体上に密着する。
ベスト式防護服12Aはそれぞれロープ体15Aを備え、ロープ体15A一端は、環状ベルト13Aに嵌めて設置する。しかも、ロープ体15A両側には、それぞれ1個のベルト通し121Aを備える。これにより、固定ロープ体15Aを2個のベルト通し121Aの間に通すことができ、ロープ体15A反対端は、前可動フローティングブロック141A及び後可動フローティングブロック142Aにそれぞれ連接する。これにより、ロープ体15AはちょうどYの字型を呈し、浮く際の角度を制限することができる。こうして、前可動フローティングブロック141A及び後可動フローティングブロック142Aは浮力作用により、最大に展開し水平状態を呈することができる(図12参照)。さらに、粘着接合部品16A(磁石、マジックテープ(登録商標)或いはボタン)により、前可動フローティングブロック141A、後可動フローティングブロック142Aを、ベスト式防護服12A上でそれぞれ制限する。
別種の実施例を示す図13〜16に示すように、本実施例のライフジャケット1Bは、側面着用式防護服12Bを備え、しかも側面着用式防護服12Bは、側面開口121Bを備える。側面着用式防護服12B上には、多数のベルト通し122Bを備え、ベルト通し122Bは、順番に従い、ベスト式防護服12B上にそれぞれ配列して設置する。環状嵌合ベルト13Bは、ベルト通し122Bを通し、これにより環状嵌合ベルト13Bを、側面着用式防護服12Bに環状に固定する。環状嵌合ベルト13B両端には、それぞれ第一結合部131Bと第二結合部132Bを備える。第一結合部131Bは、第二結合部132Bを結合する。
環状嵌合ベルト13Bには、以下の2種の設置方式がある。
<1>環状嵌合ベルト13B一端の第二結合部132Bの嵌合部品の幅が、ベルト通し122Bの間隙幅より大きければ、第二結合部132Bの嵌合部品は、ベルト通し122B中から自由に移動することはできず、こうして第二結合部132Bを固定する効果を達成する。
<2>環状嵌合ベルト13B一端は、側面着用式防護服12B上にミシンで縫いつけ、反対端は可動式とするため、嵌合時には、環状嵌合ベルト13Bの移動により、嵌合の困難度が増す、ということは発生しにくい。しかも、使用時には、使用者は側面着用式防護服12Bの側面開口121Bにより、側面着用式防護服12Bを身体に着用し、或いは脱ぐため、着用時には、第一結合部131Bにより、第二結合部132Bを結合し、側面開口121Bを封鎖する。脱ぐ時には、第一結合部131Bと第二結合部132Bを分離することで、着脱を迅速にする目的を達成することができる。
固定フロート11Bは、側面着用式防護服12Bに固定し、しかも固定フロート11Bは、前胸部フローティングブロック111B、後背面部フローティングブロック112B及び欠口113Bを備える。欠口113Bから使用者の頭部を通して出すことができ、これにより固定フロート11Bは、使用者の肩に密着する。同時に、前胸部フローティングブロック111 Bにより、使用者の前胸部を保護し、及び後背面部フローティングブロック112Bにより、使用者の後背面部を保護することができる。
可動フロート14Bは、前可動フローティングブロック141B及び後可動フローティングブロック142Bを備え、側面着用式防護服12Bにそれぞれ連接する。しかも、前可動フローティングブロック141Bは、前胸部フローティングブロック111Bに連接し、後可動フローティングブロック142Bは、後背面部フローティングブロック112Bに連接する。側面着用式防護服12Bは、それぞれロープ体15Bを連接する。ロープ体15B一端は、環状嵌合ベルト13Bに嵌めて設置し、しかもロープ体15B両側には、それぞれ1個のベルト通し122B を備える。これにより、ロープ体15Bを、2個のベルト通し122Bの間に固定し、ロープ体15B反対端は、それぞれ前可動フローティングブロック141B及び後可動フローティングブロック142Bに連接する。こうして、ロープ体15BはちょうどYの字型を呈し、これにより浮く際の角度を制限する。これにより、前可動フローティングブロック141B及び後可動フローティングブロック142Bは浮力作用により、最大に展開し水平状態を呈することができる(図13参照)。さらに、粘着接合部品16B(磁石、マジックテープ(登録商標)或いはボタン)は、前可動フローティングブロック141B、後可動フローティングブロック142Bを、側面着用式防護服12B上でそれぞれ制限する。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩性を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1:ライフジャケット
11:固定フロート
111:前胸部フローティングブロック
112:後背面部フローティングブロック
113:欠口
12:防護服
121:ファスナー
13:バンデージベルト
131:連接ベルト
132:環状嵌合ベルト
14:可動フロート
141:前可動フローティングブロック
1411:左フローティングブロック
1412:右フローティングブロック
142:後可動フローティングブロック
15:ロープ体
16:粘着接合部品
1A:ライフジャケット
11A:固定フロート
111A:前胸部フローティングブロック
112A:後背面部フローティングブロック
113A:欠口
12A:ベスト式防護服
121A:ベルト通し
13A:環状ベルト
14A:可動フロート
141A:前可動フローティングブロック
142A:後可動フローティングブロック
15A:ロープ体
16A:粘着接合部品
1B:ライフジャケット
11B:固定フロート
111B:前胸部フローティングブロック
112B:後背面部フローティングブロック
113B:欠口
12B:側面着用式防護服
121B:側面開口
122B:ベルト通し
13B:環状嵌合ベルト
131B:第一結合部
132B:第二結合部
14B:可動フロート
141B:前可動フローティングブロック
142B:後可動フローティングブロック
15B:ロープ体
16B:粘着接合部品

Claims (17)

  1. 固定フロート、バンデージベルト、可動フロート、粘着接合部品を備える、展開式ライフジャケットであって、
    前記固定フロートは、欠口を備え、
    前記バンデージベルトは、前記固定フロートに連接する連接ベルトを備え、前記連接ベルトには、環状嵌合ベルトを連接し、
    前記可動フロートは、前記固定フロートに連接する前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックを備え、前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックは、それぞれロープ体を連接し、前記ロープ体は、環状嵌合ベルト上に連接し、
    前記粘着接合部品は、前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックを、前記環状嵌合ベルトにおいてそれぞれ制限することを特徴とする展開式ライフジャケット。
  2. 前記展開式ライフジャケットはさらに、防護服を備え、
    前記防護服は、前記固定フロートに連接し、欠口まで延伸するファスナーを設置し、連接ベルト及び環状嵌合ベルトは、前記防護服上に制限されることを特徴とする、請求項1に記載の展開式ライフジャケット。
  3. 前記固定フロートは、前胸部フローティングブロックを備え、後背面部フローティングブロックに連接し、
    前記前胸部フローティングブロックには、欠口を設置し、前記前胸部フローティングブロックは、前記前可動フローティングブロックに連接し、前記後背面部フローティングブロックは、前記後可動フローティングブロックに連接することを特徴とする、請求項2に記載の展開式ライフジャケット。
  4. 前記前可動フローティングブロックは、左フローティングブロックと右フローティングブロックに分かれ、前記ファスナーの両側にそれぞれ位置し、しかも、前記左フローティングブロック及び前記右フローティングブロックは、それぞれロープ体を連接することを特徴とする、請求項3に記載の展開式ライフジャケット。
  5. 前記ロープ体は、前記環状嵌合ベルト上に環状に嵌めることを特徴とする、請求項1に記載の展開式ライフジャケット。
  6. ベスト式防護服、固定フロート、可動フロート、少なくとも1個の環状ベルトを備える、展開式ライフジャケットであって、
    前記固定フロートは、欠口を備え、前記ベスト式防護服に固定し、
    前記可動フロートは、前記ベスト式防護服を連接する前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックを備え、
    前記少なくとも1個の環状ベルトは、前記ベスト式防護服に環状に固定し、
    前記ベスト式防護服は、ロープ体をそれぞれ連接し、前記ロープ体は、前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈することを特徴とする展開式ライフジャケット。
  7. 前記ベスト式防護服上には、水平方向に順番に配列する多数のベルト通しを備え、前記環状ベルトは、前記ベルト通し中に通し、しかも前記ベスト式防護服を固定することを特徴とする、請求項6に記載の展開式ライフジャケット。
  8. 前記ロープ体一端は、前記環状ベルトに嵌めて設置し、前記ロープ体反対端は、前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、
    前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈することを特徴とする、請求項6に記載の展開式ライフジャケット。
  9. 前記ベスト式防護服上には、粘着接合部品を備え、前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックを、前記ベスト式防護服において制限することを特徴とする、請求項6に記載の展開式ライフジャケット。
  10. 前記固定フロートは、前胸部フローティングブロックを備え、後背面部フローティングブロックに連接し、
    前記前胸部フローティングブロックには、欠口を設置し、
    前記前胸部フローティングブロックは、前記前可動フローティングブロックに連接し、前記後背面部フローティングブロックは、前記後可動フローティングブロックに連接することを特徴とする、請求項6に記載の展開式ライフジャケット。
  11. 側面着用式防護服、固定フロート、可動フロート、環状嵌合ベルトを備える、展開式ライフジャケットであって、
    前記側面着用式防護服は、側面開口を備え、
    前記固定フロートは、欠口を備え、前記側面着用式防護服に固定し、
    前記可動フロートは、前記側面着用式防護服に連接する前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックを備え、
    前記環状嵌合ベルトは、前記側面着用式防護服に環状に固定し、前記環状嵌合ベルト両端は、第一結合部と第二結合部を備え、前記第一結合部は前記第二結合部に結合し、前記側面開口を封鎖し、
    前記側面着用式防護服は、それぞれロープ体を連接し、前記ロープ体は、前可動フローティングブロック及び後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、
    前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈することを特徴とする展開式ライフジャケット。
  12. 前記側面着用式防護服上には、水平方向に順番に配列する多数のベルト通しを備え、前記環状嵌合ベルトは、前記ベルト通し中に通し、しかも前記側面着用式防護服に環状に固定することを特徴とする、請求項11に記載の展開式ライフジャケット。
  13. 前記環状嵌合ベルト一端は、前記側面着用式防護服に固定し、前記環状嵌合ベルト反対端は可動式であることを特徴とする、請求項11に記載の展開式ライフジャケット。
  14. 前記環状嵌合ベルト一端の第二結合部の幅は、前記ベルト通しの間隙幅より大きく、これにより前記第二結合部は前記ベルト通しにおいて停止することを特徴とする、請求項13に記載の展開式ライフジャケット。
  15. 前記ロープ体一端は、前記環状嵌合ベルトに環状に嵌め、前記ロープ体反対端は、前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックにそれぞれ連接し、
    前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックは、最大に展開し水平状態を呈することを特徴とする、請求項11に記載の展開式ライフジャケット。
  16. 前記側面着用式防護服上には、粘着接合部品を備え、前記前可動フローティングブロック及び前記後可動フローティングブロックを、前記側面着用式防護服においてそれぞれ制限することを特徴とする、請求項11に記載の展開式ライフジャケット。
  17. 前記固定フロートは、前胸部フローティングブロックを備え、後背面部フローティングブロックに連接し、
    前記前胸部フローティングブロックには、欠口を設置し、
    前記前胸部フローティングブロックは、前記前可動フローティングブロックに連接し、前記後背面部フローティングブロックは、前記後可動フローティングブロックに連接することを特徴とする、請求項11に記載の展開式ライフジャケット。
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