JP3191769U - ネイルアート用硬化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ケースの孔部から露出される紫外線光源の漏れた光を庇部により遮蔽し、目が紫外線光源の漏れた光により傷付けられるのを防ぐネイルアート用硬化装置を提供する。
【解決手段】ケース1の一端に孔部11が形成されており、ケース1の孔部11の一端に位置する頂縁に庇部12が設けられている。ランプソケット2は、ケース1に内設されている。ランプソケット2は中空状を呈すると共にケース1内に収納室21が形成されている。収納室21は中空状を呈すると共に孔部11に連通されている。光硬化ライトセットはランプソケット2に固定されていると共に収納室21に対し紫外線を投射する冷陰極蛍光管3及び発光ダイオードモジュール4を有する。冷陰極蛍光管3及び複数の発光ダイオードモジュール4は制御ユニット5に電気的に接続されており、制御ユニット5により冷陰極蛍光管3及び前記発光ダイオードモジュール4の作動を制御する。
【選択図】図4
【解決手段】ケース1の一端に孔部11が形成されており、ケース1の孔部11の一端に位置する頂縁に庇部12が設けられている。ランプソケット2は、ケース1に内設されている。ランプソケット2は中空状を呈すると共にケース1内に収納室21が形成されている。収納室21は中空状を呈すると共に孔部11に連通されている。光硬化ライトセットはランプソケット2に固定されていると共に収納室21に対し紫外線を投射する冷陰極蛍光管3及び発光ダイオードモジュール4を有する。冷陰極蛍光管3及び複数の発光ダイオードモジュール4は制御ユニット5に電気的に接続されており、制御ユニット5により冷陰極蛍光管3及び前記発光ダイオードモジュール4の作動を制御する。
【選択図】図4
Description
本考案は、ネイルアート用硬化装置に関する。
特許文献1に記載されている「ネイルアート用ネイルグルーの硬化装置」の外ケース本体11には冷陰極蛍光管131が内設され 、冷陰極蛍光管131が投射する紫外線によりネイルグルーを高速に乾燥させ硬化させる。然しながら、冷陰極蛍光管131が発光すると、紫外線光源の漏れた光が放置溝111の開口端113から露出される。外ケース本体11の前記開口端113には遮蔽構造が無いため、ユーザーが前記開口端113を目視すると、目が紫外線により傷付けられる。
また、特許文献2に記載されている「遮光式ジェルネイル機」の外ケース本体31には紫外線蛍光管31が内設され、紫外線蛍光管31から投射する紫外線により爪のネイルグルーを硬化させる。紫外線が開口部313から露出するのを防ぐため、外ケース本体31の開口部313には遮光マスク33が設置され、爪を硬化させる際に紫外線の漏れた光を遮蔽し、目が紫外線光源の漏れた光により傷付くのを防止する。然しながら、前記遮光マスク33は外ケース本体31を外すことで前記開口部313を開け閉めでき、ユーザーが爪を硬化させる過程で遮光マスク33を外す際に、爪のネイルアートが遮光マスク33に接触し崩れることがあるため、遮光マスク33により紫外線光源の漏れた光を遮蔽する方法にも使用上の不便が存在すると言える。
さらに、特許文献3に記載されている「光硬化装置」の本体1は外ケース11、内ケース12、及びベース13により構成される。内ケース13には冷陰極蛍光管43及び発光ダイオードモジュール41が設置され、紫外線発光ダイオード40及び冷陰極蛍光管43が投射する紫外線及び殺菌光線により爪に対し光硬化及び殺菌処理を行う。この方法では、前述の紫外線光源の漏れた光が外に露出する問題以外に、本体1に設置される発光ダイオードモジュール41が高熱を発するため、外ケース11が内ケース13に覆設される際に十分な放熱空間が無く、本体1内の放熱効果が好ましくないという問題があった。
しかしながら、前述した従来の技術では、装置の外観上、外ケースに覆設されると共に開口部が形成されるが、上述の3件の特許文献に記載の発明の外ケースは一体成形されており、外観を変化させることは出来なかった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案のネイルアート用硬化装置の提案に到った。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記問題を解決するため、本考案の主な目的は、ケースの孔部から露出される紫外線光源の漏れた光を庇部により遮蔽し、目が紫外線光源の漏れた光により傷付けられるのを防ぐネイルアート用硬化装置を提供することにある。
また、本考案の第二目的は、ケース内に光硬化ライトセットの発光により発生する熱を発散させる上部空間を形成し、側部空間及び貫通孔によりランプハウジング内の空気を対流させ、ケース内で良好な放熱効果を達成する。
本考案の第三目的は、複数のケース部でケースを構成し、複数のケース部を変更することで異なる組合せが可能になり、外観上の変化を容易にする効果を達成する。
本考案の請求項1に係るネイルアート用硬化装置は、ケース、ランプソケット、および、光硬化ライトセットを備える。ケースは、一端に孔部が形成されており、孔部の一端に位置する頂縁に孔部の開口方向に向いて突出する庇部を有する。ランプソケットは、ケースに内設されており、中空状を呈すると共にケース内にて収納室を形成し、収納室が孔部と連通している。光硬化ライトセットは、ランプソケットに固定されており、収納室に対し紫外線を投射する少なくとも1つの冷陰極蛍光管、及び複数の発光ダイオードモジュールからなり、冷陰極蛍光管及び発光ダイオードモジュールが制御ユニットに電気的に接続されており、制御ユニットが冷陰極蛍光管及び発光ダイオードモジュールの作動を制御する。
また、ケースは、ランプソケットの上側に熱気を発散する上部空間が形成されており、ランプソケットの周辺に上部空間と連通する空間が形成されており、ランプソケットの両側に通気に用いられる貫通孔が形成されており、上部空間及び側部空間内の空気が貫通孔を経由して外部の空気と対流することで放熱し、底部ケース、中間ケース、及び上部ケースで構成され、底部ケースのランプソケットの両側に貫通孔が形成されており、底部ケースと中間ケースとの間に側部空間が位置し、中間ケースと上部ケースとの間に上部空間が位置する。庇部は、底部ケース、中間ケース、及び上部ケースがそれぞれ延出することで形成されている。
また、底部ケースには電源入力部が設けられている。制御ユニットには複数の制御用キーが設置されている。電源入力部は、光硬化ライトセット及び制御ユニットに電気的に接続されている。複数の制御用キーは、中間ケースから外に露出している。ランプソケットは、底部ケースに載置されている。収納室は、複数の側板及び頂板により構成されている。冷陰極蛍光管は、ランプソケットの頂板に設置されている。冷陰極蛍光管は、二つの延出部、ならびに、二つの延出部の間に交互に接続されている複数の直線部および複数の湾曲部を有し、頂板に配設されており、延出部が、外側に拡開すると共に斜めに延設されている。複数の発光ダイオードモジュールは、ランプソケットの複数の側板の外側に設置されている。各発光ダイオードモジュールは、基板、複数の発光ダイオード、及び放熱板を有する。基板は、側板に固定されている。複数の発光ダイオード及び放熱板は、基板の両面にそれぞれ設置されており、複数の発光ダイオードの発光方向が収納室に向いている。
以下に図面を参照して、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
(一実施形態)
まず、本考案のネイルアート用硬化装置の第1実施形態について説明する。なお、本考案の第1実施形態の構成を図1から図8に示す。本考案の実施形態に係るネイルアート用硬化装置はケース1、ランプソケット2、及び光硬化ライトセットを備える。ケース1の一端には孔部11を有し、ケース1の孔部11の一端の頂縁には側に向け突出する庇部12を有する。本実施形態では、ケース1は、底部ケース13、中間ケース14、及び上部ケース15で構成され、庇部12は底部ケース13、中間ケース14、及び上部ケース15からそれぞれ延出されることで構成される(図1ないし図3参照)。
まず、本考案のネイルアート用硬化装置の第1実施形態について説明する。なお、本考案の第1実施形態の構成を図1から図8に示す。本考案の実施形態に係るネイルアート用硬化装置はケース1、ランプソケット2、及び光硬化ライトセットを備える。ケース1の一端には孔部11を有し、ケース1の孔部11の一端の頂縁には側に向け突出する庇部12を有する。本実施形態では、ケース1は、底部ケース13、中間ケース14、及び上部ケース15で構成され、庇部12は底部ケース13、中間ケース14、及び上部ケース15からそれぞれ延出されることで構成される(図1ないし図3参照)。
図1及び図3に示すように、ランプソケット2はケース1に内設され、ランプソケット2は中空状を呈すると共にケース1内には収納室21が形成され、収納室21の孔部11の一端は中空状呈すると共に孔部11に対応して連通される。
さらに、この好ましい実施形態では、ケース1内のランプソケット2の上方には熱気を発散させるための上部空間16を有し、上部空間16は中間ケースと上部ケース15との間に位置される。ケース1内のランプソケット2の周辺には上部空間16に連通される側部空間17を有し、側部空間17は底部ケース13と中間ケース14との間に位置されると共にランプソケット2の両側のケース1には通気のための貫通孔18が設けられる。貫通孔18は底部ケース13のランプソケット2の両側に位置され、ケース1内の空気は上部空間16及び側部空間17内のケース1の両側の貫通孔18から外に向け対流して放熱される(図4及び図5参照)。
なお、図1、図4ないし図6に示すように、光硬化ライトセットはランプソケット2に固定され、光硬化ライトセットは収納室21に対し紫外線光源を発光させる少なくとも1つの冷陰極蛍光管3及び複数の発光ダイオードモジュール4を備える。少なくとも1つの冷陰極蛍光管3及び複数の発光ダイオードモジュール4は制御ユニット5に電気的に接続され、制御ユニット5により少なくとも1つの冷陰極蛍光管3及び複数の発光ダイオードモジュール4の作動が制御される。
この好ましい実施形態では、ランプソケット2は底部ケース13に載置され、収納室21は複数の側板22及び頂板23で構成され、少なくとも1つの冷陰極蛍光管3のランプソケット2は頂板23に設置される。本実施形態では、冷陰極蛍光管3のランプソケット2は頂板23に設置され、冷陰極蛍光管3の複数の直線部31により複数の湾曲部32の間隔が空けられて連続して湾曲されると共に頂板23に配設される。冷陰極蛍光管3の両端には外に拡開し斜めに延設される延出部33をそれぞれ有し、複数の発光ダイオードモジュール4のランプソケット2は複数の側板22をそれぞれ有する。
また、各発光ダイオードモジュール4は基板41、複数の発光ダイオード42、及び放熱板43を備える。基板41は側板22に固定され、複数の発光ダイオード42及び放熱板43は基板41の両面にそれぞれ設置され、複数の発光ダイオード42は収納室21に向け発光する。
なお、底部ケース13には電源入力部6が設けられ、制御ユニット5には複数の制御用キー51が設置される。電源入力部6は光硬化ライトセット及び制御ユニット5に電気的に接続され、複数の制御用キー51は中間ケース14から外に露出される。
実際の操作では、ユーザーが爪にネイルアートを施した後、孔部11から収納室21に進入させ、複数の制御用キー51を用いて操作し、制御ユニット5により冷陰極蛍光管3及び複数の発光ダイオードモジュール4を起動させて発光を制御させ、紫外線光源により爪のネイルアートの原料を硬化させる。
上述の説明から理解できるように、本考案の長所は以下の通りである。
1、爪のネイルアートの硬化過程に於いて、ネイルアート用硬化装置が設置される位置は手の動作に対応している位置であり、通常はユーザーの目より下に位置され、紫外線光源の漏れた光は孔部11を透過させ、孔部11の上方に凸設される庇部12により遮蔽される。従来のネイルアート用硬化装置には庇部が無いのに比べ、本考案は目が紫外線光源の漏れた光により傷付けられるのを防ぐ(図7参照)。
2、爪のネイルアートの硬化過程に於いて、冷陰極蛍光管3が発光する際に発する熱量は小さいが、但し発光ダイオードモジュール4が発光する際に発する熱量は相当に大きく、よって発光ダイオードモジュール4には放熱板43を設置させて放熱を補助させる。この際ケース1内に上部空間16が設けられるため、熱気が上昇し上部空間16で発散される。側部空間17及びランプソケット2の両側には位置される貫通孔18が更に設けられ、ケース1内外の空気対流を形成させる。即ち、ケース1の外の空気は一端の貫通孔18から進入し、側部空間17及び上部空間16を経由した後、他側の貫通孔18から流出する。従来のネイルアート用硬化装置の構造に比較し、良好な放熱効果を達成させる。
3、ネイルアート用硬化装置の製造過程に於いて、ケース1は複数のケース部で構成され、本実施形態では底部ケース13、中間ケース14、及び上部ケース15で構成される。このため、複数のケース部の内の何れか1つのケース部により外観を変化させる。例えば図8では、上述の中間ケース14は他の中間ケース14Aで代替させる。本来の中間ケース14には装飾がないが、代替された中間ケース14Aには複数の六角形のパターンが施され、前述の無装飾の中間ケース14とは異なる外観に変化させる。従来のネイルアート用硬化装置に比べ、設計の変更に高い利便性を有する。
1、爪のネイルアートの硬化過程に於いて、ネイルアート用硬化装置が設置される位置は手の動作に対応している位置であり、通常はユーザーの目より下に位置され、紫外線光源の漏れた光は孔部11を透過させ、孔部11の上方に凸設される庇部12により遮蔽される。従来のネイルアート用硬化装置には庇部が無いのに比べ、本考案は目が紫外線光源の漏れた光により傷付けられるのを防ぐ(図7参照)。
2、爪のネイルアートの硬化過程に於いて、冷陰極蛍光管3が発光する際に発する熱量は小さいが、但し発光ダイオードモジュール4が発光する際に発する熱量は相当に大きく、よって発光ダイオードモジュール4には放熱板43を設置させて放熱を補助させる。この際ケース1内に上部空間16が設けられるため、熱気が上昇し上部空間16で発散される。側部空間17及びランプソケット2の両側には位置される貫通孔18が更に設けられ、ケース1内外の空気対流を形成させる。即ち、ケース1の外の空気は一端の貫通孔18から進入し、側部空間17及び上部空間16を経由した後、他側の貫通孔18から流出する。従来のネイルアート用硬化装置の構造に比較し、良好な放熱効果を達成させる。
3、ネイルアート用硬化装置の製造過程に於いて、ケース1は複数のケース部で構成され、本実施形態では底部ケース13、中間ケース14、及び上部ケース15で構成される。このため、複数のケース部の内の何れか1つのケース部により外観を変化させる。例えば図8では、上述の中間ケース14は他の中間ケース14Aで代替させる。本来の中間ケース14には装飾がないが、代替された中間ケース14Aには複数の六角形のパターンが施され、前述の無装飾の中間ケース14とは異なる外観に変化させる。従来のネイルアート用硬化装置に比べ、設計の変更に高い利便性を有する。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、請求の範囲に含まれるものとする。
1 ケース、
11 孔部、
12 庇部、
13 底部ケース、
14 中間ケース、
15 上部ケース、
16 上部空間、
17 側部空間、
18 貫通孔、
2 ランプソケット、
21 収納室、
22 側板、
23 頂板、
3 冷陰極蛍光管、
31 直線部、
32 湾曲部、
33 延出部、
4 発光ダイオードモジュール、
41 基板、
42 発光ダイオード、
43 放熱板、
5 制御ユニット、
51 制御用キー、
6 電源入力部。
11 孔部、
12 庇部、
13 底部ケース、
14 中間ケース、
15 上部ケース、
16 上部空間、
17 側部空間、
18 貫通孔、
2 ランプソケット、
21 収納室、
22 側板、
23 頂板、
3 冷陰極蛍光管、
31 直線部、
32 湾曲部、
33 延出部、
4 発光ダイオードモジュール、
41 基板、
42 発光ダイオード、
43 放熱板、
5 制御ユニット、
51 制御用キー、
6 電源入力部。
Claims (3)
- 一端に孔部が形成されており、前記孔部の一端に位置する頂縁に前記孔部の開口方向に向いて突出する庇部を有するケースと、
前記ケースに内設されており、中空状を呈すると共に前記ケース内にて収納室を形成し、前記収納室が前記孔部と連通しているランプソケットと、
前記ランプソケットに固定されており、前記収納室に対し紫外線を投射する少なくとも1つの冷陰極蛍光管、及び複数の発光ダイオードモジュールからなり、前記冷陰極蛍光管及び前記発光ダイオードモジュールが制御ユニットに電気的に接続されており、前記制御ユニットが前記冷陰極蛍光管及び前記発光ダイオードモジュールの作動を制御する光硬化ライトセットと、を備えることを特徴とするネイルアート用硬化装置。 - 前記ケースは、前記ランプソケットの上側に熱気を発散する上部空間が形成されており、前記ランプソケットの周辺に前記上部空間と連通する側部空間が形成されており、前記ランプソケットの両側に通気に用いられる貫通孔が形成されており、前記上部空間及び前記側部空間内の空気が前記貫通孔を経由して外部の空気と対流することで放熱し、底部ケース、中間ケース、及び上部ケースで構成され、前記底部ケースの前記ランプソケットの両側に前記貫通孔が形成されており、前記底部ケースと前記中間ケースとの間に前記側部空間が位置し、前記中間ケースと前記上部ケースとの間に前記上部空間が位置し、
前記庇部は、前記底部ケース、前記中間ケース、及び前記上部ケースがそれぞれ延出することで形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のネイルアート用硬化装置。 - 前記底部ケースには電源入力部が設けられており、
前記制御ユニットには複数の制御用キーが設置されており、
前記電源入力部は、前記光硬化ライトセット及び前記制御ユニットに電気的に接続されており、
複数の前記制御用キーは、前記中間ケースから外に露出しており、
前記ランプソケットは、前記底部ケースに載置されており、
前記収納室は、複数の側板及び頂板により構成されており、
前記冷陰極蛍光管は、前記ランプソケットの前記頂板に設置されており、二つの延出部、ならびに、二つの延出部の間に交互に接続されている複数の直線部および複数の湾曲部を有し、前記延出部が、外側に拡開すると共に斜めに延設されており、
複数の前記発光ダイオードモジュールは、前記ランプソケットの複数の前記側板の外側に設置されており、基板、複数の発光ダイオード、及び放熱板を有し、
前記基板は、前記側板に固定されており、
複数の前記発光ダイオード及び前記放熱板は、前記基板の両面にそれぞれ設置されており、複数の前記発光ダイオードの発光方向が前記収納室に向いていることを特徴とする請求項2に記載のネイルアート用硬化装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW102223147 | 2013-12-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3191769U true JP3191769U (ja) | 2014-07-10 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107874433A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-04-06 | 德信嘉邦涂料(深圳)有限公司 | 一种用于固化磁性颜料甲油胶的光疗机 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107874433A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-04-06 | 德信嘉邦涂料(深圳)有限公司 | 一种用于固化磁性颜料甲油胶的光疗机 |
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