JP3191692U - 発光装置 - Google Patents

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【課題】様々な色の光線または様々な発光パターンを産生する発光装置を開示する。
【解決手段】発光装置1は、ハウジング、電池11、処理素子13、発光素子15、第1スイッチ17および第2スイッチ19を含む。処理素子は、2つの電源端子、2つのスイッチ端子および3つの発光端子を含む。2つの電源端子は電池と結合し、電池の電気エネルギーを受ける。発光素子は電池と結合し、なおかつ処理素子の3つの発光端子とそれぞれ結合する赤色光LED、緑色光LEDおよび青色光LEDを含み、これにより赤色光、緑色光および青色光が産生される。第1スイッチは使用者が操作することができ、発光素子の発光パターンを選択する。第2スイッチは駆動信号を送信し、これにより、処理素子が発光素子を駆動し、発光パターンに基づいて発光させる。
【選択図】図1

Description

本考案は発光装置に関し、特に、発光装置を制御または起動し、異なる色の光線を産生させるか、または異なる発光パターンを産生させる、光制御または変化素子を有する発光装置に関する。
従来の発光素子は、多くても電球または発光ダイオード(LED)、電池およびスイッチを含むのみである。発光素子は、電池が電気エネルギーを提供し、スイッチを制御することにより、表示灯または警告灯の用途に用いられる。
例を挙げて述べると、上記類似の発光素子の応用は、すでに米国特許公告番号第5709464号に開示されている。特許の内容としては、発光素子が、多くても電球、LEDまたはその他の発光部材を含むのみであり、電池が電気エネルギーを提供し、スイッチを制御することにより、なおかつ発光素子が集積回路に結合する振動スイッチを含むことにより、表示光線または警告光線を産生する発光素子が制御または起動される。
振動スイッチの設計により、発光素子の作動および停止を制御することができる。しかしながら、振動スイッチは単調な発光および消灯の動作を行う発光素子を制御することしかできず、発光させた光線を様々なインターバルで明滅、点滅の変化をさせること、あるいは光線の強度または輝度の変化を制御することはできない。
本考案の設計は、上記従来の発光素子で言及した欠点を改善するためである。
米国特許公告番号第5709464号
したがって、本考案の範疇は、光制御/変化素子を有する発光装置を提供することであり、これにより、様々な色の光線または様々な発光パターンを産生する発光装置が制御または起動される。
本考案の発光装置はハウジング、電池、発光素子、処理素子、第1スイッチおよび第2スイッチを含む。処理素子はハウジング内に設置され、電池および発光素子と結合する。第1スイッチは処理ユニットと結合し、第1スイッチは第1スイッチに付加された物理量に基づいて、複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択する。第2スイッチはハウジング内に設置され、処理素子と結合する。このうち、処理素子は第2スイッチが産生する駆動信号に基づいて、発光素子を駆動し、第1スイッチが選択する所定の発光パターンに基づいて発光させる。
具体的な実施例によれば、本考案の第1スイッチはプッシュボタンスイッチであり、物理量はプッシュボタンスイッチが押される回数である。プッシュボタンスイッチはプッシュボタンスイッチが押される回数に基づいて、複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択する。
第2スイッチは振動スイッチであり、振動スイッチは振動スイッチに付加される外力に基づいて、駆動信号を産生して発光素子を駆動し、所定の発光パターンに基づいて発光させる。
処理素子はさらに2つの電源端子、第1および第2スイッチ端子と3つの発光端子を含む。2つの電源端子VDDおよびVSSは、当該電池と結合する。第1および第2スイッチ端子SWおよびSW2は、それぞれ第1スイッチおよび第2スイッチと接続される。3つの発光端子RL、GL、BLについて、発光端子は発光素子と接続される。
発光素子は赤色光LED、緑色光LEDおよび青色光LEDを含み、それぞれ赤色光、緑色光および青色光を産生する。さらに、それぞれ発光端子RL、GL、BLと結合するか、またはそれぞれ抵抗器を介して処理素子の発光端子RL、GL、BLと結合する。
所定の発光パターンは、赤色光発光パターン、緑色光発光パターン、青色光発光パターン、赤緑混合光発光パターン、赤青混合光発光パターン、緑青混合光発光パターン、赤緑青混合光発光パターン、または上記発光パターンを順に組合せたものである。
処理素子は発振入力端子OSCI、発振出力端子OSCOおよび抵抗器を含む。当該抵抗器は、当該発振入力端子OSCIおよび当該発振出力端子OSCOの間に選択的に結合され、当該発光素子の点滅速度が速くなる。あるいは静電容量を利用して、当該処理素子の当該発振入力端子OSCIと選択的に結合され、当該発光素子の点滅速度が遅くなる。
以上をまとめると、本考案に基づく発光装置は、処理ユニットにより、様々な色の光線および様々な発光パターンを産生する発光素子を制御することができる。第1スイッチは使用者が自ら操作することができ、複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択する。第2スイッチは駆動信号を処理素子に出力し、発光装置を第1スイッチが選択する所定の発光パターンに基づいて発光させる。以上の技術的特徴により、本考案の発光装置はより多くの発光形態を提供し、使用者は発光素子の発光パターンを変更することができる。使用の面白味が増す以外に、夜間の活動で人目を引き、さらに十分な照明を提供することもできる。
本考案の利点および主旨に関して、以下の考案の詳細な記載および添付する図により、さらに理解することができる。
図1は、本考案に基づく発光装置の機能ブロック図を示す。 図2は、本考案の具体的実施例に基づく発光装置の立体図を示す。 図3は、本考案の別の具体的実施例に基づく発光装置の機能ブロック図を示す。 図4は、本考案の別の具体的実施例に基づく発光装置の立体図を示す。 図5は、発光装置における回路設計の平面概要図を示す。 図6は、発光装置における別の回路設計の平面概要図を示す。 図7は、発光装置における別の回路設計の平面概要図を示す。 図8は、発光装置の発光部材における点滅パターンの平面概要図を示す。 図9は、発光装置の発光部材における点滅パターンの平面概要図を示す。 図10は、発光装置の発光部材における点滅パターンの平面概要図を示す。 図11は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図12は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図13は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図14は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図15は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図16は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図17は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図18は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図19は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図20は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図21は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。 図22は、発光装置の発光部材における別の発光パターンの平面概要図を示す。
まず、図1および図2を合わせて参照されたい。図1は、本考案の発光装置の機能ブロック図を示し、図2は、本考案の具体的実施例に基づく発光装置の立体図を示す。
図1に示すように、本考案に基づく発光装置1はハウジング10、電池11、処理素子13、発光素子15、第1スイッチ17および第2スイッチ19を含む。
続いて、図2を参照されたい。電池11はハウジング10内に設置される。処理素子13は集積回路、制御回路またはその他の適合する処理素子でよく、回路基板4に設置され、回路基板4もハウジング10内に設置される。発光素子15は電池11および回路基板4と結合し、多くても電線またはケーブル5を利用して回路基板4の処理素子13と結合し、電池11の電気エネルギーを選択的に受けることができるが、これに限定されない。
第1スイッチ17はプッシュボタンスイッチでよいがこれに限定されず、電池11、処理ユニット13および発光素子15とそれぞれ接続される。プッシュボタンスイッチはカウンタを含み、プッシュボタンスイッチが押される回数を計算して物理量の変化とし、さらにこの物理量の変化に基づいて、複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択する。
第2スイッチ19は振動スイッチでよいがこれに限定されず、回路基板4の処理素子13および電池11と結合され、駆動信号を産生して発光素子15を駆動し、第1スイッチ17が選択する所定の発光パターンに基づいて発光させる。
本具体的実施例において、複数の所定の発光パターンは、1.赤色光発光パターン、2.緑色光発光パターン、3.青色光発光パターン、4.赤緑混合光発光パターン、5.赤青混合光発光パターン、6.緑青混合光発光パターン、7.赤緑青混合光発光パターン、または8.上記7種の発光パターンを順に組合せたものであり、全部で8組の所定の発光方式を有する。第1スイッチ17が、押される回数に基づいて所定の発光パターンの選択を行う機構は次の通りである。
第1スイッチを最初に押すと、カウンタの累計数は1になり、処理ユニットは1.赤色光発光パターンを選択する。再び第1スイッチを1回押すと、カウンタの累計数は2になり、処理ユニットは2.緑色光発光パターンを選択する。これから類推して、カウンタの累計数に基づいて、対応する順番の所定の発光パターンが選択される。カウンタの累計数は8を超えるとゼロに戻り、新たに累計を行う。例えば、プッシュボタンスイッチが押される1回目〜8回目に対応する所定の発光パターンの発光は、それぞれ赤色光発光パターン、緑色光発光パターン、青色光発光パターン、赤緑混合光発光パターン、赤青混合光発光パターン、緑青混合光発光パターン、赤緑青混合光発光パターン、および上記発光パターンを順に組合せたものである。以上の例は、複数の所定の発光パターンに対してのみさらに詳細に記載したが、これに限定されない。
続いて、図3および図4を参照されたい。図3は、本考案の別の具体的実施例における発光装置の機能ブロック図を示し、図4は、本考案の別の具体的実施例に基づく発光装置の立体図を示す。
図3および図4に示すように、第1スイッチ17は光線検出素子でよく、なおかつこれは変換素子170および貯蔵素子172をさらに含む。第1検出素子17は外部の光線を検出して受けることができ、変換素子170は、光線の光エネルギーを電気エネルギーに変換する。貯蔵素子172は変換した電気エネルギーを受けて貯蔵し、この電気エネルギーも発光素子の発光用に提供することができる。
実際の応用において、第1スイッチ17は光線検出素子であるため、第1スイッチ17は外部環境の輝度の変化を検出すると、輝度の変化に基づいて、複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択する。
この他、第1スイッチ17は赤外線検出素子でもよく、使用者の体温の赤外線および外部環境の温度の違いを利用することができ、複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択する。
さらに具体例を挙げて述べると、第1スイッチ17は光依存抵抗器、音声制御素子…またはその他の適合する検出素子でもよく、様々な応用により、対応する調整を行うことができる。以上の例は第1スイッチ17についてのみより詳細に記載しているが、これに限定されない。
本実施例において、第2スイッチ19は振動スイッチであるが、さらに、第2スイッチ19は第2検出素子でもよい。第2検出素子は外部環境の温度、音量、湿度または輝度に基づいて、駆動信号を産生して発光素子15を駆動し、第1検出素子17が選択する所定の発光パターンに基づいて発光させる。
例えば、実際の応用において、第2検出素子は光線検出素子でよい。したがって、発光装置1は、光線が十分な環境にあるとき、第2検出素子が駆動信号を送信し、発光素子15および電池11の間の導通を遮断する。発光素子15は発光することができなくなり、これにより、光線が十分な環境でエネルギーを節約する。反対に、発光装置1が薄暗い環境にあるとき、第2検出素子が駆動信号を送信し、発光素子15および電池11を導通させ、これにより発光装置を発光させる。
この他、第2検出素子も赤外線検出素子でよく、使用者の体温の赤外線および外部環境の温度の違いを利用することができ、これにより当該発光装置のスイッチを起動または遮断する。設定により当該発光装置を夜のみ起動させ、日中は停止状態を保持することもできる。
さらに例を挙げて述べると、第2検出素子は湿度検出素子でよく、外部の湿度を感知する。外部の湿度が高すぎるとき、第2検出素子が駆動信号を送信し、発光素子15および電池11の間の導通を遮断し、湿気がひどいために発光装置1がショートするのを防止する。
実際の応用において、第2検出素子は光依存抵抗器、音声制御素子…またはその他の適合する検出素子でもよく、様々な応用により、対応する調整を行うことができる。以上の例は、第2検出素子に対してのみより詳細な記載を行ったが、これに限定されない。
図5および図6に示すように、図5は、本考案の発光装置における回路設計の平面概要図を示し、図6は、本考案の発光装置における別の回路設計の平面概要図を示す。
具体的実施例において、処理素子13は2つの電源端子VDD(130)およびVSS(131)、第1スイッチ端子SW(132)および第2スイッチ端子SW2(133)を含む。2つの電源端子VDD(130)およびVSS(131)は電池11と結合し、電池11から電力またはエネルギーを受ける。
図5および図6に示すように、第1スイッチ17は第1スイッチ端子SW(132)と結合し、第2スイッチ19は、第2スイッチ端子SW2(133)と結合する。処理素子13は、発振入力端子OSCI(134)、発振出力端子OSCO(135)および3つの発光端子RL(136)、GL(137)、BL(138)をさらに含み、なおかつ3つの発光端子は発光素子15と結合する。図5に示すように、発振入力端子OSCI(134)および発振出力端子OSCO(135)にはいかなる部材も結合しておらず、発光素子15は断続的な光線を産生し、正常な速度で点滅する。図6に示すように、静電容量40が発振入力端子OSCI(134)と結合する場合、発光素子15が産生する光線は、図3に示すものより低い速度で点滅する。
さらに、図7に示すように、図7は本考案の発光装置における別の回路設計の平面概要図を示す。抵抗器42が、直列方式で発振入力端子OSCI(134)および発振出力端子OSCO(135)の間に結合される場合、発光素子15が産生する光線は、図5および図6に示すものより高い速度で点滅する。
発光素子15は赤色光LED150、緑色光LED152および青色光LED154を含み、それぞれ別の抵抗器44により、処理素子13の発光端子RL(136)、GL(137)、BL(138)と結合する。これにより赤色光、緑色光および青色光がそれぞれ産生される。
実際の応用において、図8から図10は、発光装置1が本考案に基づいて産生する発光パターンを示す。発光パターンについて、発光LED150、152、154は、処理素子13の操作または励起により、それぞれまたは同時に赤色光、緑色光および青色光を産生する。赤色光LED150は、第1インターバルAで次第に弱くなり暗くなる。その後、緑色光LED152は、第2インターバルBで次第に弱くなり暗くなる。続いて、青色光LED154は、第3インターバルCで次第に弱くなり暗くなる。すなわち、3つの発光LED150、152、154は代わる代わる周期的に発光する。
続いて、3つの発光LED150、152、154が、インターバルAからCまでで代わる代わる弱くなり暗くなった後、発光LED150、152、154は第4インターバルDで同時に発光する。これと同時に、青色光LED154は、次第に弱くなり暗くなる。続いて、緑色光LED152は第5インターバルEで次第に弱くなり暗くなる。その後、赤色光LED150は第6インターバルFで次第に弱くなり暗くなる。
図11から13に示すように、これらは発光装置1が本考案に基づいて産生する別の発光パターンを示す。発光パターンについて、処理素子13の操作または励起により、赤色光LED150は第1インターバルAで次第に明るくなる赤色光を産生する。その後、緑色光LED152は第2インターバルBで次第に明るくなる緑色光を産生する。続いて、青色光LED154は第3インターバルCで次第に明るくなる青色光を産生する。すなわち、3つの発光LED150、152、154は代わる代わる周期的に発光する。
続いて、3個の発光LED150、152、154が、インターバルAからCまでで代わる代わる明るくなった後、発光LED150、152、154は第4インターバルDで同時に発光する。これと同時に、赤色光LED150が次第に弱くなり暗くなる。続いて、緑色光LED152が第5インターバルEで次第に弱くなり暗くなる。その後、青色光LED154が第6インターバルFで次第に弱くなり暗くなる。
図14から16に示すように、これらは発光装置1が本考案に基づいて産生する別の発光パターンを示す。発光パターンについて、処理素子13の操作または励起により、赤色光LED150は第1インターバルAでのみ赤色光を産生し、その後、赤色光LED150はその他のインターバルのいずれにおいても停止の状態が保持される。緑色光LED152は処理素子13の操作または励起により、第3インターバルCでのみ緑色光を産生し、その他のインターバルでは、緑色光LED152は停止の状態が保持される。青色光LED154は第5インターバルEでのみ青色光を産生し、その他のインターバル内では停止の状態が保持される。
図17から19に示すように、これらは発光装置1が本考案に基づいて産生する別の発光パターンを示す。発光パターンについて、処理素子13の操作または励起により、赤色光LED150および緑色光LED152は、同時に第1インターバルAで赤色光および緑色光を産生し、続いてすぐに停止する。その後、緑色光LED152および青色光LED154は、処理素子13の操作または励起により、同時に第3インターバルCで緑色光および青色光を産生し、続いてすぐに停止する。青色光LED154および赤色光LED150は、同時に第5インターバルEで青色光および赤色光を産生し、続いてすぐに停止する。
図20から22に示すように、これらは発光装置1が本考案に基づいて産生する別の発光パターンを示す。発光パターンについて、処理素子13の操作または励起により、赤色光LED150は第1インターバルAで明るくなる。その後、緑色光LED152が第2インターバルBで明るくなる。続いて、青色光LED154は第3インターバルCおよび第4インターバルDで明るくなる。その後、緑色光LED152が第5インターバルEで明るくなる。最後に、赤色光LED150が第6インターバルFで明るくなる。つまり、3つの発光LED150、152、154は往復する方式で代わる代わる発光する。
以上をまとめると、本考案に基づく発光装置は、処理ユニットにより、様々な色の光線および様々な発光パターンを産生する発光装置を制御することができる。第1スイッチは複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択し、第2スイッチは駆動信号を処理素子に出力し、発光装置を第1スイッチが選択した所定の発光パターンに基づいて発光させる。以上の技術的特徴により、本考案の発光装置はより多くの発光形態を提供し、使用者は発光素子の発光パターンを変更することができる。使用の面白味が増す以外に、夜間の活動で人目を引き、さらに十分な照明を提供することもできる。
以上の好ましい具体的実施例の詳細な記載により、本考案の特徴および主旨をよりはっきりと説明することができたと希望する。さらに上に開示した好ましい具体的実施例は、本考案の範疇を制限するものではない。反対に、その目的は、各種変更および同等性を有する措置を本考案が出願する特許範囲の範疇に包含することである。
1 発光装置
10 ハウジング
11 電池
13 処理素子
15 発光素子
17 第1スイッチ
170 変換素子
172 貯蔵素子
19 第2スイッチ
4 回路基板
5 ケーブル
130 電源端子VDD
131 電源端子VSS
132 第1スイッチ端子SW
133 第2スイッチ端子SW2
134 発振入力端子OSCI
135 発振出力端子OSCO
136 発光端子RL
137 発光端子GL
138 発光端子BL
40 静電容量
42 抵抗器
150 赤色光LED
152 緑色光LED
154 青色光LED
44 別の抵抗器

Claims (14)

  1. ハウジング、電池、発光素子、処理素子、第1スイッチ、および第2スイッチを含む発光装置であって、
    当該電池が当該ハウジング内に設置され、当該発光装置が必要とする電気エネルギーを供給し、
    当該発光素子が当該電池と結合し、
    当該処理素子が当該ハウジング内に設置され、当該電池および当該発光素子と結合し、当該発光素子を駆動して発光させ、
    当該第1スイッチが当該処理ユニットと結合し、当該第1スイッチが当該第1スイッチに付加される物理量に基づいて、複数の発光パターンから所定の発光パターンを選択し、
    当該第2スイッチが当該ハウジング内に設置されて、当該処理素子と結合し、
    このうち、当該処理素子が、当該第2スイッチが産生する駆動信号に基づいて、当該発光素子を駆動し、当該所定の発光パターンに基づいて発光させる、発光装置。
  2. 当該第1スイッチがプッシュボタンスイッチであり、当該物理量が、当該プッシュボタンスイッチが押される回数であり、当該プッシュボタンスイッチが、当該プッシュボタンスイッチが押される回数に基づいて、複数の発光パターンから当該所定の発光パターンを選択する、請求項1に記載の発光装置。
  3. 当該第1スイッチが第1検出素子であり、当該物理量が外部環境の温度、音量または輝度であり、当該第1検出素子が外部環境の温度、音量または輝度に基づいて、複数の発光パターンから当該所定の発光パターンを選択する、請求項1に記載の発光装置。
  4. 当該第2スイッチが振動スイッチであり、当該振動スイッチが当該振動スイッチに付加される外力に基づいて、当該駆動信号を産生する、請求項1に記載の発光装置。
  5. 当該第2スイッチが第2検出素子であり、当該第2検出素子が外部環境の温度、音量、湿度または輝度に基づいて、当該駆動信号を産生する、請求項1に記載の発光装置。
  6. 当該処理素子がさらに
    当該電池と結合する2つの電源端子と;
    当該第1スイッチおよび当該第2スイッチとそれぞれ接続される2つのスイッチ端子と;
    当該発光素子と接続される3つの発光端子とを含む、請求項1に記載の発光装置。
  7. 当該発光素子が赤色光LED、緑色光LEDおよび青色光LEDを含み、それぞれ当該コントローラの対応する発光端子と結合する、請求項6に記載の発光装置。
  8. 当該赤色光LED、当該緑色光LEDおよび当該青色光LEDが、それぞれ抵抗器を介して当該対応する発光端子と結合する、請求項7に記載の発光装置。
  9. 当該所定の発光パターンが、赤色光発光パターン、緑色光発光パターン、青色光発光パターン、赤緑混合光発光パターン、赤青混合光発光パターン、緑青混合光発光パターン、赤緑青混合光発光パターン、または上記発光パターンを順に組合せたものである、請求項7に記載の発光装置。
  10. 当該第1スイッチがプッシュボタンスイッチであり、当該物理量が、当該プッシュボタンスイッチが押される回数であり、当該プッシュボタンスイッチにより、当該プッシュボタンスイッチが押される1回目〜8回目に対応する当該所定の発光パターンに基づいて発光し、それぞれ当該赤色光発光パターン、当該緑色光発光パターン、当該青色光発光パターン、当該赤緑混合光発光パターン、当該赤青混合光発光パターン、当該緑青混合光発光パターン、当該赤緑青混合光発光パターン、および当該上記発光パターンを順に組合せたものである、請求項9に記載の発光装置。
  11. 当該所定の発光パターンについて、当該赤色光LED、当該緑色光LEDまたは当該青色光LEDを駆動して発光させる電圧信号が、方形波信号、次第に低下する信号または次第に上昇する信号でよい、請求項7に記載の発光装置。
  12. 当該処理素子が、さらに発振入力端子および発振出力端子を含む、請求項6に記載の発光装置。
  13. 当該処理素子がさらに抵抗器を含み、当該発振入力端子および当該発振出力端子の間に結合される、請求項12に記載の発光装置。
  14. 当該処理素子がさらに発振入力端子および静電容量を含み、なおかつ当該静電容量が当該発振入力端子と結合する、請求項6に記載の発光装置。
JP2014002155U 2014-04-24 発光装置 Expired - Lifetime JP3191692U (ja)

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