JP3190928B2 - 擬似餌 - Google Patents

擬似餌

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は擬似餌に関する。
〔従来の技術〕
魚や他の水性動物を漁獲する場合には、一般に天然餌
を用いるが、近年では天然餌の供給量不足を補なった
り、一定品質の餌を得るために擬似餌を用いることが盛
んに行なわれている。
このような魚用の擬似餌は、例えば特公昭51−28553
号公報、特開昭58−501493号公報、特開昭60−94047号
公報等において提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記各公報等によって提案されている
従来の擬似餌は、魚等を誘引する誘引物質を含んでいる
が、天然餌による釣果よりも劣るものであった。例えば
天然餌の一種である砂蚕、磯蚯蚓、蚯蚓等の環形動物と
比べると、擬似餌全体が不溶性であったり、肉質が硬す
ぎたり、天然餌に似た柔らかさとみずみずしさとが無か
ったり、ちぎれ易く、投釣りに不向きである等、その感
触が大きく相違し、また、その肉質の相違によって前記
誘引物質による誘引作用も天然餌に劣るものであった。
特に、天然餌に魚が食いついた時に、誘引物がぱっと放
出するような感じが無く、誘引作用に劣るものであっ
た。また、天然餌は砂蚕等のように肉質が柔らかい上
に、投釣りの遠投にも耐えるが、これに似せるようにし
て肉質を変えて擬似餌を製することは全く行なわれてい
なかった。
また、擬似餌を製する場合にその性質を色々と工夫す
るという試みも全く為されていなかった。
更に、擬似餌の持運びや取扱いの容易性を図ったり、
量産性を図ることも行なわれていなかった。本発明はこ
れらの点に鑑みてなされたものであり、感触が天然餌に
似ており、特に誘引作用も優れていてあらゆる種類の魚
等を誘引することができ、天然餌が有する性質をより一
層引立てながら擬似餌特有の誘引作用を発揮することが
でき、集魚能力も高い擬似餌を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
請求項第1項記載の本発明の擬似餌は、水に不溶であ
るか、少なくとも水に難溶性であり、保水性が良い高分
子物質を一成分として形成されている肉部内に液塊状の
誘引物質が多数箇所に内在させられているとともに、当
該液塊状の誘引物質は魚が食いつくとその力によって外
部へぱっと放出され得るように形成されていることを特
徴とする。
請求項第2項記載の擬似餌は、請求項第1項の擬似餌
において、視覚刺激物質が偏在させられていることを特
徴とする。
〔作用〕
本発明の擬似餌は、請求項第1項によれば、魚が食い
つくとその力によって肉部に多数箇所に内在させられて
いる液塊状の誘引物質が、天然餌と同様に外部へぱっと
放出され、魚等が擬似餌の一部を食い千切った時に実感
される天然餌と同様の感触と、誘引物質が多量に溶け出
すことにより誘引作用が一層強くなり、また、自然に内
部の誘引物質が外部へ滲出するために、あたかも天然餌
のように魚等に感じさせることができる。更に、擬似餌
の肉部が水に不溶であるか、少なくとも水に難溶性であ
り、保水性が良い高分子物質を一成分として形成されて
いるので、擬似餌の肉部が天然餌と同様の柔らかさとみ
ずみずしさを有するとともに、その柔らかさやみずみず
しさを長時間保持することができる。また、本発明の擬
似餌は、請求項第2項によれば、視覚刺激物質が偏在さ
せられているために、誘引物質による集魚作用と、視覚
刺激物質による集魚作用とが相剰的に作用し、一層集魚
効率が高いものとなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図から第10図を参照にし
て説明する。
第1図は本発明の擬似餌の一実施例を示す。
本実施例の擬似餌1は砂蚕に似せて製せられている。
この擬似餌1の肉部2には、外力が作用すると液状の
誘引物質が外部へ放出されるように形成されている。本
実施例においては、第2図に拡大示するように、肉部2
内に、液状の誘引物質が内封されているカプセル3が多
数内在させられている。このカプセル3は、液状の誘引
物質4を収容可能で、しかも、魚等が食いついた時に破
れて封入されている誘引物質4をぱっと放出可能なよう
に形成されている。また、誘引物質4は魚等を臭いによ
って擬似餌1の方へ誘引するものであり、誘引成分を有
するものであればよく、例えばオキアミエキスあるいは
天然物から抽出されるエキス類やオイル等の油や骨材お
よびまたは化学合成による誘引物質等が挙げられ、これ
らから必要に応じて1種または複数種選出して用いると
よい。
また、この擬似餌1の肉部2の他の成分は、水に不溶
であるか、少なくとも水に難溶性であり、保水性が良い
高分子物質、溶媒等を主体とする素材の混合物によって
形成されている。
素材中の水に不溶であるか、少なくとも水に難溶性で
あり、保水性が良い高分子物質は擬似餌1の基体となる
素材であり、ビニルアルコールとアクリル酸塩の共重合
体、多糖類、酢酸ビニル特殊コモノマー共重合体、ポリ
エチレングリコール、ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物で
ポリビニルアルコールでないもの、スターチポリアクリ
レート(α−でんぷんとポリアクリル酸とにより構成さ
れている)等を用いることができ、これらの中から1種
もしくは複数種選出して用いるとよい。これらの水に不
溶であるか、少なくとも水に難溶性であり、保水性が良
い高分子物質は、擬似餌1の基体に天然餌と同様の柔ら
かさとみずみずしさを付与するとともに、その柔らかさ
やみずみずしさを長時間保持させるものであり、更に、
擬似餌1を製造する場合に特別にゲル化促進剤や可塑剤
を添加しなくても基体をゲル化させることができるもの
である。勿論必要に応じてゲル化促進剤や可塑剤を添加
してもよい。
前記したビニルアルコールとアクリル酸塩との共重合
体は、擬似餌1の基体を長期間に亘って柔らかく保持
し、ゲル化促進剤や可塑剤を用いることなく基体をゲル
化させる点において優れている。前記多糖類は特に擬似
餌1の基体のゲル化促進性に優れている。
前記した酢酸ビニル特殊コモノマー共重合体やポリエ
チレングリコールは、それ自身は保水性が良いものであ
るが、保水性および流動性がそれ程良くない一般の水溶
性高分子物質と一緒に擬似餌1の基体の成分を構成する
ことにより、一層良好な性質を有する擬似餌1を得るこ
とができる。このような一般的な水溶性高分子物質とし
ては、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキシド、
ポリアクリル酸ソーダ等の合成品や、カルボキシメチル
セルロース、メチルセルロース等の半合成品や、グアガ
ム、アルギン酸ナトリウム、寒天、ゼラチン等の天然品
等のあらゆるものを用いることができ、これらの中から
1種もしくは複数種選出して用いるとよい。
また、溶媒は擬似餌1の基体の構成に使用される水に
不溶であるか、少なくとも水に難溶性であり、保水性が
良い高分子物質を溶融し、他の素材との混合を促進し、
前記高分子物質に対する量を調整することにより擬似餌
1の内部の柔らかさ等を適宜に調整するものである。
このように本実施例の擬似餌1は形成されているた
め、魚が食いつくとその力によって内部の液状の誘引物
質4が、天然餌と同様に外部へぱっと放出され、魚等が
擬似餌1の一部を食い千切った時に実感される天然餌と
同様の感触と、誘引物質4が多量に溶け出すことにより
誘引作用が一層強くなり、あたかも天然餌のように魚等
に感じさせることができる。
更に本実施例の擬似餌1は、水に不溶であるか、少な
くとも水に難溶性であり、保水性が良い高分子物質、溶
媒を含んでいるため、柔らかさや弾力性やみずみずしさ
などの感触が天然餌例えば砂蚕等の環形動物と酷似して
おり、しかもこれらの感触および全体形状が海水中等に
おいて前記環形動物と似た感触および形状のままで長時
間維持される。従って、その天然餌とかわらぬ感触によ
り魚等を吸引することができる。
第3図の実施例は、前記実施例に更に視覚刺激による
集魚作用を備えた擬似餌1である。特に、本実施例にお
いては、視覚刺激物質5を、肉部2の内側およびまたは
外側に偏在させるようにしている。この視覚刺激物質5
としては、蓄光物質、蛍光物質、温度変化により色が変
化する液晶等を用いることができ、これらのうちの少な
くとも一種を、擬似餌1の肉部2の外側や内側に偏在す
るように配することにより、魚等を視覚的にも吸引する
ことができる。特に、本実施例において、視覚刺激物質
5が肉部2に偏在しているため、視覚刺激物質5が肉部
2に均一等に配されている場合より、発光量が所々に集
中するために視覚刺激が強くなり、趨光性を有する魚等
を擬似餌1まで一層強く誘引する。そして、本実施例に
おいては更に前記誘引物質4による誘引効果とも相剰的
に作用し、天然餌が備えていないような擬似餌1の独特
な誘引作用を発揮することができる。
なお、前記実施例において、誘引物質4はカプセル3
内に内封されているが、このカプセル3に代えて多孔質
材の中に誘引物質4を入れたりして、他の構成によって
魚が食いついた時に誘引物質3が放出されるように形成
してもよい。
更に、誘引物質4が肉部2から外部へ自然に滲出する
自然徐放性を持たせて形成してもよい。例えば、第4図
に示すように、多孔質材3aの中に誘引物質4を入れ、そ
の多孔質材3aを外部に露出させておいて、誘引物質4が
外部へ徐々に放出されるようにしたり、第5図に示すよ
うに、肉部2の外側にあるカプセル3を外部に露出させ
るとともにカプセル3自身を徐々に溶ける物質によって
製しておいて、誘引物質4を外部へ徐々に放出させるよ
うにしてもよい。
この場合、擬似餌1から誘引物質4が天然餌と同様に
自然に徐々に外部へ放出されるため、天然餌と同様の誘
引作用を発揮し、更に前記第1図から第3図までの実施
例の作用も合せて発揮されることとなり、極めて優れた
誘引作用を奏する。
また、例えば第6図に示すように、内部に形状維持用
の芯材6を入れたり、天然餌をそのまま芯材として用い
てもよい。第6図の芯材6は、成型時に同時に封入する
ようにしたり、第1図の単一物中に挿入するようにして
もよい。
第7図および第8図はそれぞれ本発明の他の実施例を
示している。第7図は収納ケースの1種である平滑なス
トロー7内に擬似餌1を収納させたものであり、第8図
は蛇腹ストロー8内に擬似餌1を収納させたものであ
る。このように各ストロー7,8内に擬似餌1を収納させ
ているため、擬似餌1を直接持たずに各ストロー7,8を
持って取扱うことができるので、流通過程や保存の際の
取扱い性に優れたものとなる。また、使用時にはストロ
ー7,8の一端から他端に向て吹いて、擬似餌1を押出す
ことにより、極めて簡単に使用することができる。ま
た、第8図の場合には、押出された擬似餌1の外形は蛇
腹状となり、砂蚕等の環形動物と酷似したものとなり、
魚等の誘引効果が一層大きいものとなる。
また、第7図および第8図に示すストロー7,8におい
ては、両端に適宜な栓(図示せず)を詰めて閉塞した
り、第9図に示すように樹脂材製のストロー7の両端部
を熱溶着させてシール部9を形成して閉塞するようにす
るとよい。両端を閉塞したストロー7,8から擬似餌1を
取出すには、ストロー7,8の一端を切除して指で押出す
ようにしたり、両端を切除して前記のように吹いて押出
すようにするとよい。この場合、手で擬似餌1を直に触
わらずに擬似餌1を用いることができ、餌等に触ること
が不得手な者にとっても取扱いが可能となる。また、必
要量だけ押出して使用することができるので、擬似餌1
の無駄がなくなる。
また、ストロー7,8内への擬似餌の収納は、押出し機
よりゲル状またはゲルとゾルの中間状若しくはゾル状の
擬似餌を押込むことにより行なうことができ、擬似餌の
量産が可能となる。
更に、収納ケースによる擬似餌の形状保持機能を利用
して、種々の断面形状を有する擬似餌を成形するとよ
い。例えば、第10図に示すように、中空星形のストロー
10により断面が星型の擬似餌1を製したり、多角形断
面、中空断面等の種々の擬似餌を製しておき、魚の種類
に応じて使い分けるようにしてもよい。
なお、前記実施例においては、収納ケースとして管状
のストロー7,8,10を用いたが、他の形状を有する収納ケ
ースを用いてもよい。
また、本発明は前記各実施例に限定されるものではな
く、必要に応じて変更することができる。
〔発明の効果〕
このように本発明の擬似餌は構成され作用するもので
あるから、感触が天然餌に似ており、特に誘引作用も優
れていてあらゆる種類の魚等を誘引することができ、天
然餌が有する性質をより一層引立てながら擬似餌特有の
誘引作用を発揮することができ、集魚能力も高い等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の擬似餌の一実施例を示す一部切断斜視
図、第2図は第1図の一部分の切断拡大図、第3図は本
発明の他の実施例を示す一部切断斜視図、第4図および
第5図はそれぞれ誘引物質を自然徐放性とした発明の他
の実施例を示す第2図と同様の図、第6図は本発明の更
に他の実施例を示す一部切断斜視図、第7図および第8
図はそれぞれストロー内に擬似餌を収納した状態の実施
例を示す一部切断斜視図、第9図は両端部をシールした
ストロー内に擬似餌を収納した状態を示す一部切断斜視
図、第10図は他の実施例の要部を示す斜視図である。 1…擬似餌、2…肉部、3…カプセル、3a…多孔質材、
4…誘引物質、5…視覚刺激物質。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水に不溶であるか、少なくとも水に難溶性
    であり、保水性が良い高分子物質を一成分として形成さ
    れている肉部内に液塊状の誘引物質が多数箇所に内在さ
    せられているとともに、当該液塊状の誘引物質は魚が食
    いつくとその力によって外部へぱっと放出され得るよう
    に形成されていることを特徴とする擬似餌。
  2. 【請求項2】視覚刺激物質が偏在させられていることを
    特徴とする請求項第1項に記載の擬似餌。
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