JP3190814B2 - Lan間接続ルータ - Google Patents

Lan間接続ルータ

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JP3190814B2
JP3190814B2 JP3819996A JP3819996A JP3190814B2 JP 3190814 B2 JP3190814 B2 JP 3190814B2 JP 3819996 A JP3819996 A JP 3819996A JP 3819996 A JP3819996 A JP 3819996A JP 3190814 B2 JP3190814 B2 JP 3190814B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLAN間接続ルータ
に関し、特にISDN網によりLAN間接続を行うルー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のルータではパケットのプ
ロトコルに関係なく全てのパケットを同一のチャネル上
に送出してISDN網によるLAN間接続を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のルータで
は、データや経路情報やネットワーク管理といったパケ
ットの内容に関係なく全てを同一のチャネルで送信する
ため、Bチャネル回線交換の場合にはデータ以外のパケ
ットの送信によっても回線使用料が回線使用時間によっ
てかかり、データとそれ以外のパケットが混在するため
にデータ伝送効率が落ちるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のLAN間接続ル
ータは、LANからのパケットをルーティング処理しI
SDN網を介して転送すべきことを検出すると、当該パ
ケットが予めユーザが設定したプロトコルタイプを有す
るパケットであるか判別し、前記予めユーザが設定した
プロトコルタイプを有するパケットであればDチャネル
パケット交換により、前記予めユーザが設定したプロト
コルタイプを有するパケットでなければBチャネル回線
交換により前記ISDN網を介して対向している他のル
ータとの間でデータの送受信処理を行う構成である。
【0005】また上記構成において、前記LANに接続
しパケットによるデータ送受信を行うLANインタフェ
ース手段と、前記LAN上のネットワークアドレスに対
応する前記ISDN網上の電話番号を求めるための変換
テーブル,Dチャネルパケットによるデータ送受信処理
を行うDチャネルパケット処理手段,Bチャネル回線交
換によるデータ送受信処理を行うBチャネル速度整合手
段を含み、前記ISDN網と接続し発呼及び着呼制御を
行いDチャネルパケット及びBチャネル回線交換による
データ送受信処理を行うISDNインタフェース手段
と、前記LANインタフェース手段を通した前記LAN
及び前記ISDNインタフェース手段を通した前記IS
DN網からそれぞれ受信したデータの宛先ネットワーク
アドレスに基づいて当該データを伝達するための送出先
を前記LANインタフェース手段及び前記ISDNイン
タフェース手段のいずれかに決定するルーティング手段
と、前記ルーティング手段により前記ISDNインタフ
ェース手段宛と決定されたデータを受信し予め設定され
たプロトコルのパケットであるか判別し、前記予め設定
されたプロトコルのパケットであるか否かに応じて前記
ISDN網上のデータ伝送形式をDチャネルパケット及
びBチャネル回線交換のいずれかに決定し、この決定内
容に応じて当該データの発呼制御を行うように前記IS
DNインタフェース手段に指示するプロトコル選択手段
とを備える構成とすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施の形態のブロック図
である。本発明のLAN間接続ルータ11は、それぞれ
LAN(ネットワークA31,ネットワークB32,
…,ネットワークC33)と接続しパケット(データ)
を送受信するLANインタフェース部101,102,
…,103と、ISDN網21とパケット(データ)の
送受信を行うS/Tバスインタフェース部170と、上
記各インタフェース部を通して各LAN及びISDN網
から受信したパケットの宛先アドレスに到達するための
送出先インタフェース部を決定するルーティング処理部
110と、ルーティング処理部110より送信パケット
を受信して予め設定されたプロトコルのパケットである
か判別し、データ伝送をDチャネル(以下、Dch)パ
ケットにより行うかBチャネル(以下、Bch)回線交
換により行うか選択し送信パケットを振分けるプロトコ
ル選択部120と、ISDN網21を介して対向してい
る他のルータのS/Tバスインタフェース部に割り付け
られたネットワークアドレス(IPアドレス)をISD
N網上の電話番号に変換するネットワークアドレス・電
話番号変換処理部130と、プロトコル選択部120か
らの送信パケットのデータ伝送形式とそれに対応してネ
ットワークアドレス・電話番号変換処理部130から通
知された電話番号とに基づいてS/Tバスインタフェー
ス部170を通してISDN網21に発呼し回線を接続
するとともに、ISDN網21からの着呼により回線を
接続するDch呼制御部140と、ルーティング処理部
110,プロトコル選択部120,及びS/Tバスイン
タフェース部170に接続されDchパケットによるパ
ケット送受信処理を行うDchパケット処理部150
と、同様にルーティング処理部110,プロトコル選択
部120,及びS/Tバスインタフェース部170に接
続されBch回線交換によるパケット送受信処理を行う
Bch速度整合部160とを備えている。ネットワーク
アドレス・電話番号変換処理部130,Dch呼制御部
140,Dchパケット処理部150,Bch速度整合
部160,及びS/Tバスインタフェース部170でI
SDNインタフェース部190を構成する。なお、LA
Nインタフェース部101〜103,Dchパケット処
理部150,及びBch速度整合部160はそれぞれバ
ッファメモリを内蔵しルーティング処理部110内の共
有メモリとの間でDMA転送によりパケットデータの転
送を行う。
【0008】他のLAN間接続ルータ12は、上述のL
AN間接続ルータ11と同一の内部構成(図示省略)を
持ち、ネットワークE35,ネットワークF36を収容
するとともに、ISDN網21に接続され、IPアドレ
ス(例えば、x.x.g.1)及び電話番号(例えば、
aaabbbb)が割当てられている。ネットワークC
33にネットワークD34を接続するためのルータ13
は、ISDN網と接続されていないため本発明のLAN
間接続ルータ11,12を用いる必要はなく、IPアド
レス(例えば、x.x.c.1)のみが割当てられてい
る。
【0009】LAN間接続ルータ11のルーティング処
理部110は、受信パケットの宛先アドレスにより送出
先インタフェース部を決定するためのルーティングテー
ブルを有している。このテーブルの構成例を表1に示
す。
【0010】
【表1】
【0011】ネットワークアドレス・電話番号変換処理
部130のIPアドレスと電話番号との対応を示すネッ
トワークアドレス・電話番号変換テーブルの構成例を表
2に示す。
【0012】
【表2】
【0013】次に本発明の動作を説明する。ネットワー
クA31とネットワークE35との間で通信を行う場
合、ネットワークA31から送出されたパケットはLA
N間接続ルータ11のLANインタフェース部101で
受信され、MAC層レベルの受信処理を施された後にル
ーティング処理部110に渡される。ルーティング処理
部110では、受信パケットのIPヘッダ中の宛先IP
アドレスがルーティングテーブル(表1)に登録されて
いるか検索を行う。その結果ネットワークE35のIP
アドレス“x.x.e.0”からISDN網21を介し
て接続しているLAN間接続ルータ12のIPアドレス
“x.x.g.1”が検索され、送信処理を行うインタ
フェース部がISDNインタフェース部190であるこ
とを認識し、ルーティング処理部110からプロトコル
選択部120に受信パケットと検索結果が渡される。プ
ロトコル選択部120では、受信パケットのプロトコル
タイプが予めユーザによって登録されたプロトコルタイ
プ(例えば、経路情報用のRIPプロトコル等)と一致
する場合には、検索結果のIPアドレス“x.x.g.
1”に対応する電話番号に対してDchパケットによる
発呼処理を行うようにネットワークアドレス・電話番号
変換処理部130に通知すると共に、受信パケットをD
chパケット処理部150に渡す。一方、ルーティング
処理部110から渡された受信パケットのプロトコルタ
イプと予めユーザによって登録されたプロトコルタイプ
が一致しない場合には、検索結果のIPアドレス“x.
x.g.1”に対応する電話番号に対してBch回線交
換による発呼処理を行うようにネットワークアドレス・
電話番号変換処理部130に通知すると共に受信パケッ
トをBch速度整合部160に渡す。ネットワークアド
レス・電話番号処理部130ではネットワークアドレス
・電話番号変換テーブル(表2)を検索してIPアドレ
ス“x.x.g.1”に対応する電話番号“aaabb
bb”に対してプロトコル選択部120より指定された
データ伝送形式の発呼処理で発呼を行うようにDch呼
制御部140に要求する。Dch呼制御部140は、指
定された方法によりS/Tバスインタフェース部170
を通してISDN網21に対してLAN間接続ルータ1
2を宛先とする発呼処理を行う。Dch呼制御部140
によってLAN間接続ルータ12を宛先とする発呼処理
が行われた後は、Dchパケット処理部150またはB
ch速度整合部160より送出されたパケットはS/T
バスインタフェース部170を経てISDN網21を介
してLAN間接続ルータ12で受信される。
【0014】LAN間接続ルータ12では、LAN間接
続ルータ11とは逆に、S/Tバスインタフェース部を
通したLAN間接続ルータ11からの呼接続要求に従っ
てDch呼制御部により受信パケットの経路を決定し、
受信パケットはDchパケット交換の場合はDchパケ
ット処理部、Bch回線交換の場合はBch速度整合部
に渡される。Dchパケット処理部またはBch速度整
合部で受信処理されたパケットは、それぞれルーティン
グ処理部に渡されルーティングテーブルを検索後にネッ
トワークEに対してLANインタフェース部を経由して
送出される。なお、経路情報用パケット(RIPパケッ
ト)などのようにLAN間接続ルータ12そのもの宛の
パケットは、ルーティング処理部で自装置宛と認識し所
定部分に配布される。経路情報の場合は、ルーティング
処理部自身で引取りルーティングテーブルの書換えを行
う。
【0015】図2にRIPパケットの構成例を示す。パ
ケットデータのIPヘッダのプロトコル番号領域でUD
Pプロトコル(プロトコル番号=17)であることを知
り、後続のUDPヘッダの宛先ポート領域でRIPプロ
トコル(ポート番号=39)であることを知ることがで
きる。RIPは、ネットワーク間を接続する各ルータが
ルーティングテーブルに個別に持っている経路情報を相
互にやりとりするためのもので、ネットワーク全体の経
路情報を確立するために用いられる。通常、RIPパケ
ットは定期的に流されるため、データパケットがある場
合にはデータの転送効率を悪化させ、データパケットが
ない場合にはRIPデータの送信によって回線交換の利
用料金が必要となってしまうという経済的悪影響を与え
る。これに対し本発明によれば、RIPパケットをDc
hパケットとして転送するので、データの転送効率も悪
化させずに従量課金による適切な経済性を得ることがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明のLAN間接
続ルータは、ISDN網に対する発着信機能を有し、予
めユーザが設定したプロトコルタイプを有するパケット
をDチャネルパケット交換により送受信することにより
本来のデータ通信の効率を低下させること無く経路情報
などの情報を送受信でき、また本来のデータ通信のない
場合にBチャネル回線交換によって小量のパケットを送
受信することによって起こる通信費の無駄を省くことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】RIPパケットの構成例を示す図である。
【符号の説明】
11,12 LAN間接続ルータ 21 ISDN網 101,102,103 LANインタフェース部 110 ルーティング処理部 120 プロトコル選択部 130 ネットワークアドレス・電話番号変換処理部 140 Dch呼制御部 150 Dchパケット処理部 160 Bch速度整合部 170 S/Tバスインタフェース部 190 ISDNインタフェース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−321846(JP,A) 特開 平6−132956(JP,A) 特開 平7−95244(JP,A) 特開 平7−154428(JP,A) 特開 平4−96550(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/02 H04L 12/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDN網を介して他のルータと対向し
    LAN間のパケット転送を行うLAN間接続ルータにお
    いて、 前記LANからのパケットをルーティング処理し前記I
    SDN網を介して転送すべきことを検出すると、当該パ
    ケットが予めユーザが設定したプロトコルタイプを有す
    るパケットであるか判別し、前記予めユーザが設定した
    プロトコルタイプを有するパケットであればDチャネル
    パケット交換により、前記予めユーザが設定したプロト
    コルタイプを有するパケットでなければBチャネル回線
    交換により前記ISDN網を介して対向している他のル
    ータとの間でデータの送受信処理を行うことを特徴とす
    るLAN間接続ルータ。
  2. 【請求項2】前記LANに接続しパケットによるデータ
    送受信を行うLANインタフェース手段と、 前記LAN上のネットワークアドレスに対応する前記I
    SDN網上の電話番号を求めるための変換テーブル,D
    チャネルパケットによるデータ送受信処理を行うDチャ
    ネルパケット処理手段,Bチャネル回線交換によるデー
    タ送受信処理を行うBチャネル速度整合手段を含み、前
    記ISDN網と接続し発呼及び着呼制御を行いDチャネ
    ルパケット及びBチャネル回線交換によるデータ送受信
    処理を行うISDNインタフェース手段と、 前記LANインタフェース手段を通した前記LAN及び
    前記ISDNインタフェース手段を通した前記ISDN
    網からそれぞれ受信したデータの宛先ネットワークアド
    レスに基づいて当該データを伝達するための送出先を前
    記LANインタフェース手段及び前記ISDNインタフ
    ェース手段のいずれかに決定するルーティング手段と、 前記ルーティング手段により前記ISDNインタフェー
    ス手段宛と決定されたデータを受信し予め設定されたプ
    ロトコルのパケットであるか判別し、前記予め設定され
    たプロトコルのパケットであるか否かに応じて前記IS
    DN網上のデータ伝送形式をDチャネルパケット及びB
    チャネル回線交換のいずれかに決定し、この決定内容に
    応じて当該データの発呼制御を行うように前記ISDN
    インタフェース手段に指示するプロトコル選択手段とを
    備えることを特徴とする請求項1記載のLAN間接続ル
    ータ。
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