JP3190630U - 授乳用椅子 - Google Patents

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JP3190630U
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JP2014000242U
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Inventor
典子 今村
Original Assignee
医療法人 中野産婦人科
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Abstract

【課題】褥婦がリラックスして楽に授乳でき、また乳児は乳房から効果的に母乳を飲むことができる授乳用椅子を提供する。
【解決手段】座部11と、背もたれ部12と、左右の肘掛け13a,13bとを有する。そして、背もたれ部12は座部11に対して角度が段階的又は無段階に変えられることを特徴とする。ここで、背もたれ部12の座部11に対する角度変化は90°〜180°の範囲とする。また、左右の肘掛け13a,13bの一方に、容器保持用穴131a,131bを設け、座部11の中央部に凹部111を設ける。左右の肘掛け13a,13bの内側間の距離としては500mm〜650mmの範囲とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、授乳用椅子に関し、より詳細には、褥婦がリラックスして楽に授乳でき、また乳児が乳房から効果的に母乳を飲むことがでる姿勢を安定して保持できる椅子に関するものである。
これまで、褥婦が乳児に授乳する場合、円座椅子あるいは背もたれ付きの円座椅子に座り、U字状の授乳クッションを腹部に装着して授乳することがあった。しかし、円座椅子では姿勢を保持するための支えがなく、姿勢が不安定となり授乳の間褥婦はリラックスできなかった。
このため、肘掛けのある一般の椅子を用いて授乳することも行われていたが、一般の椅子では左右の肘掛けの間が狭く、授乳クッションを装着すると褥婦の体が圧迫されることがあった。また、肘掛けの高さが授乳作業に合わず、肘掛けと授乳クッションとの間にタオルなどを挟んで高さ調整をしなければならないこともあった。
そこで、例えば、特許文献1には、保母が体格の異なる乳児にそれぞれ授乳する場合に、乳児を抱いた状態でそれぞれ適正な姿勢を保持できるよう、肘掛けアームを上下調整できる椅子が提案されている。
また、特許文献2には、乳児を抱いて楽な姿勢で違和感なく授乳できるよう、座の中央部に窪みを形成すると共に、この窪みをマットで塞ぎ、背もたれと肘掛けとの接合部を曲面とした椅子が提案されている。
特開平9-117349号公報 実用新案登録第3158588号
しかしながら、前記提案の授乳用椅子はいずれも、背もたれの傾斜角度が固定されているため、近年、国際認定ラクテーションコンサルタントが提案している「乳児が自分で乳房に吸いつく」乳児主導の吸着姿勢(ベビー・レッド・ブレストフィーディング:Baby Led Breastfeeding)に調整できない。また、帝王切開した褥婦や会陰縫合部痛、痔痛などを有する褥婦からは、自分にあった楽な姿勢に調整できる授乳用椅子が切望されていた。
そこで本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、褥婦がリラックスして楽に授乳でき、また乳児は乳房から効果的に母乳を飲むことができる授乳用椅子を提供することにある。
本考案によれば、座部と、背もたれ部と、左右の肘掛けとを有し、前記背もたれ部は前記座部に対して角度が段階的又は無段階に変えられることを特徴とする授乳用椅子が提供される。
ここで、前記背もたれ部の前記座部に対する角度変化は90°〜180°の範囲であるのが好ましい。
また、授乳中の口の渇きを補うための水分容器や哺乳瓶などを置くために、前記左右の肘掛けの一方に、容器保持用穴を設けるのが好ましい。
前記座部の中央部に凹部又は孔を設けるのが好ましい。
また、授乳クッションを装着した状態で褥婦が圧迫感を感じることなく座ることができる観点からは、左右の肘掛けの内側間の距離は500mm〜650mmの範囲であるのが好ましい。
本考案の授乳用椅子では、背もたれ部の座部に対する傾斜角度が変えられるので、座位による会陰局所の圧迫やうっ血などを軽減でき、褥婦にとって楽な姿勢でリラックスして授乳できる。また、ベビー・レッド・ブレストフィーディングの姿勢とすることでき、例えば、哺乳ビンの使用によって乳頭混乱を招いている乳児の治療にも有効に利用できる。さらには、背もたれ部の傾斜角度を大きくして、母乳の出を良くしたり乳房の過度の緊満を緩和するための乳房マッサージを、授乳前後あるいは授乳途中に行うこともできる。
本考案に係る授乳用椅子の一例を示す斜視図である。 ラチェットによるリクライニング機構の一例を示す図である。 本考案に係る授乳用椅子の他の例を示す斜視図である。 操作レバーによって段階的に傾斜角度を変えられるリクライニング機構の一例を示す図である。 操作レバーによって無段階に傾斜角度を変えられるリクライニング機構の一例を示す図である。
以下、本考案を図に基づいてさらに詳しく説明するが本考案はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1に、本考案に係る授乳用椅子の一実施形態を示す斜視図を示す。図1の授乳用椅子Cは、座部11と、背もたれ部12と、左右の肘掛け部13a,13bと、脚部を兼ねた左右の側板部14a,a4bとを備える。座部11の中央部には円形状の凹部111が形成されている。座部11に凹部111が形成されていることにより、会陰縫合痛や痔痛などを有する褥婦の着座しているときの痛みが和らげられる。なお、凹部111に嵌め入れ可能な円形マットを準備し、不必要なときは円形マットを凹部に嵌め入れて、座部11の上面を同一平面状としてもよい。
また、右側の肘掛け部13aの上面前側端には、2つの容器保持用穴131a,131bが設けられている。一方の容器保持用穴131aは、哺乳瓶や搾乳器などを置くためのものであり、他方の容器保持用穴131bは、褥婦用の飲み物を置くためのものである。2つの容器保持用穴131a,131bの直径は同じである。もちろん、容器保持用穴131a,131bの直径は異なっていてもよい。また、病院などでは複数の授乳用椅子が並べて配置されることから、隣接する椅子の飲み物を誤って取ることがないよう、容器保持用穴131a,131bは左右の肘掛け部の一方にのみ設けるのが好ましい。もちろん、容器保持用穴は1個であっても3個以上であっても構わない。容器保持用穴131a,131bに容器を直接差し入れるようにしてもよいが、衛生上などの観点からは、取り外し可能なカップホルダーを容器保持用穴131a,131bに装着し、カップホルダーを介して容器を保持するようにするのが好ましい。
左右の肘掛け部13a,13bの内側間の距離D(図1に図示)は、授乳クッションを装着した褥婦が着座しても圧迫感を感じない距離とするのが望ましい。市販されている授乳クッションの幅は、通常、550mm〜600mm程度であるので、左右の肘掛け部13a,13bの内側間の距離Dは、500mm〜650mmの範囲とすることが推奨される。
さらに、授乳用椅子Cは、座部11に対する背もたれ部12の角度θ(図1に図示)が段階的に変えられる。例えば、帝王切開した褥婦の場合には、背もたれ部12の角度を略垂直状態とすることにより、着座による痛みが大幅に緩和されるようになる。また、会陰縫合部痛、痔痛などを有する褥婦の場合にも、背もたれ部12を所望の角度に調整することによって、着座による痛みが緩和される。加えて、背もたれ部12を座部11に対して傾斜させて、ベビー・レッド・ブレストフィーディングの姿勢とすることができ、褥婦はリラックスして楽に授乳できる一方、乳児は乳房から効果的に母乳を飲むことができる。背もたれ部12の角度変化範囲は、90°〜180°の範囲が好ましく、より好ましくは90°〜120°の範囲である。
座部11に対する背もたれ部12の角度を変える機構としては、従来公知の機構を用いることができる。図2に、背もたれ部12の角度を段階的に変えられるリクライニング機構の一例を示す。図2に示すリクライニング機構は、ラチェットによるリクライニング機構であって、座椅子などのリクライニング機構として広く用いられている機構である。
座部11のフレーム(不図示)に取り付けられた第1金具21と、背もたれ部12のフレーム(不図示)に取り付けられた第2金具22のラチェットギア221とが、軸23によって回動可能に取り付けられている。そして、第1金具21には、ラチェットギヤ側にバネ24によって常に付勢された爪片25が軸支され、爪片25がラチェットギア221の歯に咬合することによって第1金具21に対する第2金具22の展開方向への回動が阻止される。
また、軸23にはカム板26が軸支されている。カム板26は、爪片25のラチェットギア221との咬合を解除する円弧状の突起261と、爪片25のラチェットギア221への咬合を許容するための凹部262と、ラチェットギア221に形成された当たり面223に衝合する第1ストッパー面263と、ラチェットギア221に形成された突部222に衝合する第2ストッパー面264とを有する。通常は、カム板26の凹部262を介して爪片25がラチェットギア221に咬合し、第2金具22の展開方向への回動が阻止され、折り畳み方向への回動は可能とされる。第2金具22が所定角度以上回動されると、カム板26の第2ストッパー面264にラチェットギア221の突部222が衝合し、カム板26はラチェットギア221と共に回動する。そして、カム板26の突起261に爪片25が乗り上げることによって、爪片25とラチェットギア221との咬合が解除され、第2金具22の展開方向への回動が可能となる。そして、カム板26の第1ストッパー面263にラチェットギア221の当たり面223が衝合すると、カム板26がラチェットギア221と共に回動し、第2金具22の展開位置で爪片25が突起261から凹部262に落ち込み、ラチェットギア221と再び咬合する。
このようなリクライニング機構において、背もたれ部12の角度を調整する場合には、背もたれ部12を座部に対して垂直状態よりもやや折り畳んだ状態として、爪片25とラチェットギア221との咬合を一旦解除し、背もたれ部12を展開、すなわち水平状態とする。その後、背もたれ部12の折り畳み方向に回動していく。すると、爪片25がラチェットギア221の各歯部と順に咬合し、所定の角度ごとに爪片25のラチェットギア221との当接音がする。所望の角度で背もたれ部12の回動操作を止めれば、背もたれ部12はその角度から展開方向への回動が阻止され当該角度が維持される。角度変化の段数に特に制限はないが、通常、4段〜6段の範囲である。
座部11、背もたれ部12及び側板部14a,14bの主材としては、クッション性などの観点から弾性部材が好ましく、例えばウレタンフォームが好適に使用される。また、座部11、背もたれ部12及び側板部14a,14bの表面張材としては、撥水性を有し、汚れが付きにくく、さらには抗菌性を有するものが好ましい。このような表面張材としてはビニールレザーが好適に使用される。また、肘掛け部13a,13bの材質としては木製又はプラスチック製が好ましい。
図3に、本発明に係る授乳用椅子の他の実施形態を示す斜視図を示す。この図に示す授乳用椅子Cが、図1に示した授乳用椅子Cと異なる点は、側板部14a,14bに換えて4本の棒状の脚部15a〜15dを備える点にある。そして脚部15aと脚部15bの上端に肘掛け部13aが架け渡され、脚部15cと脚部15dの上端に肘掛け部13bが架け渡されている。このような構造により、図1で示した授乳用椅子Cによりも重量が軽くなり、椅子の移動作業が楽に行えるようになる。また、脚部の接地面積が小さくなるので、椅子の下などの掃除が容易になる。
また、図3に示す授乳用椅子Cが、図1に示した授乳用椅子Cと異なるもう一つ点は、操作レバー36によって、背もたれ部12の角度を多段階に変えられる点にある。図4に、操作レバー36によって背もたれ部12の角度を変えるリクライニング機構の一例を示す。
図4のリクライニング機構では、第2金具32が、第1金具31にヒンジピン33を介して前後方向に回動可能に枢着されている。第2金具32には、扇状のラチェット板34がリベットによって鋲着されている。ラチェット板34の外周部には、ヒンジピン33と同一中心の円弧状歯部341が刻設されている。一方、第1金具31には、ラチェット板34の歯部341に係合する歯部を備えた爪片35が、軸41によって回動可能に枢着されている。また、第1金具31には、爪片35の係脱操作をするための操作レバー36が軸42によって回動可能に支持されている。この操作レバー36は、テンションスプリング43によって図4において時計回り方向に常に付勢されている。操作レバー36のカム穴361に、爪片35に突設したガイドピン351が挿入され、操作レバー36の反時計回り方向の回動につれて爪片35がラチェット板34との係合解除(ロック解除)方向に回動するようになっている。
カム37は、操作レバー36と一体となって回動し、爪片35の歯部がラチェット板34の歯部341と咬合したロック状態を保持すべく、爪片35の背面をラチェット板34側に押圧する。また、第2金具32に固着されたフック37とヒンジピン33との間には、スパイラルスプリング38が掛止され、第2金具32は図4の時計回りの方向に常に付勢されている。
このような機構において、背もたれ部12の角度を調整する場合には、座部11の側方に配置された操作レバー36に力を加えて図4の反時計回りの方向に回動させる。すると、カム穴361とガイドピン351の協働作用で爪片35が図4の時計回りの方向に回動し、爪片35の歯部とラチェット板34の歯部341との咬合が解除される。これにより、固定されていた背もたれ部12が解放され、スパイラルスプリング38によって座部11に対して垂直となる方向に背もたれ部12は付勢される。したがって、操作レバー36を操作する前の背もたれ部12の傾斜角度よりも背もたれ部12を倒す場合は、スパイラルスプリング38の付勢力に抗する力を背もたれ部12に加えて所望の角度まで背もたれ部12を倒した後、操作レバー36に加えていた力を解除する。反対に、操作レバー36を操作する前の背もたれ部12の傾斜角度よりも背もたれ部12を起こす場合は、スパイラルスプリング38の付勢力によって背もたれ部12を起こし、所望の角度で操作レバー36に加えていた力を解除する。操作レバー36に加えていた力が解除されると、操作レバー36は、テンションスプリング43の付勢力によって通常位置に戻り、爪片35の歯部とラチェット板34の歯部341とが咬合し、背もたれ部12の角度が維持される。
また、本発明の授乳用椅子では、背もたれ部12の角度を無段階に変えられるようにしてもよい。図5に、操作レバー59の操作によって背もたれ部12の角度を無段階に変えるリクライニング機構の一例を示す。
図5に示すリクライニング機構では、座部11側に固定されたブラケット51と、背もたれ部12側に固定され、ブラケット51に回転自在に支持されたアウターリング52と、ブラケット51に固定され、アウターリング52の円形溝に収容されたインナーカム53と、アウターリング52とインナーカム53間の円周上の複数のスペースにそれぞれ収容された圧縮バネ54及び一対の鋼球55,55と、一対の鋼球55,55間の距離を規制する係止突起56a,56bをそれぞれ有する一対のレリーズプレート57,58と、この一対のレリーズプレート57,58を相対回転させる操作レバー59とを備えている。
上記構成において、図5(a)に示すように、操作レバー59を操作しない状態では、各圧縮コイルバネ54の付勢力によって各一対の鋼球55,55がアウターリング52とインナーカム53の間に嵌合するロック位置に位置する。このロック位置にあって、背もたれ部12(図3に図示)に作用する回転力は、アウターリング52と鋼球55,55間や鋼球55,55とインナーカム53間に作用するが、アウターリング52の回転がこれら部材間の摩擦力によって阻止されるために背もたれ部12(図3に図示)は回動しない。つまり、ロック位置では背もたれ部12に回動力が作用しても、背もたれ部12はその傾斜角度を維持する。
一方、図5(b)に示すように、操作レバー59を操作すると、操作レバー59に形成された凸起50が一対のレリーズプレート57,58間に入り込み、一対のレリーズプレート57,58が回転変位して双方の係止突起56a,56bが一対の鋼球55,55の距離を縮める方向、つまり、嵌合を解除するロック解除位置に変位する。このロック解除位置にあって、背もたれ部12に回動力が作用すると、アウターリング52が回動自由の状態であるため、背もたれ部12が自由に回動する。つまり、ユーザが背もたれ部12に回動力を作用させる操作によって背もたれ部12の傾斜角度を可変できる。背もたれ部12を所望の傾斜角度に調整した後に、操作レバー59を元の位置に戻すと、一対の鋼球55,55が圧縮コイルバネ54の付勢力によって再び嵌合位置に戻り、背もたれ部12はこの傾斜角度でロックされる。
以上説明した各実施形態では、背もたれ部12の傾斜角度は手動によって変化させていたが、モーターなどの駆動源を用いて背もたれ部12の傾斜角度を電動で変えるようにしてももちろん構わない。
本考案の授乳用椅子では、背もたれ部の座部に対する傾斜角度が変えられるので、それぞれの褥婦に合った楽な姿勢でリラックスして乳児に授乳させることができ有用である。
授乳用椅子
授乳用椅子
11 座部
12 背もたれ部
13a 肘掛け部
13b 肘掛け部
111 凹部
131a 容器保持用穴
131b 容器保持用穴

Claims (5)

  1. 座部と、背もたれ部と、左右の肘掛けとを有し、前記背もたれ部は前記座部に対して角度が段階的又は無段階に変えられることを特徴とする授乳用椅子。
  2. 前記背もたれ部の前記座部に対する角度が90°〜180°の範囲で変えられる請求項記載の授乳用椅子。
  3. 前記左右の肘掛けの一方に、容器保持用穴を備えている請求項記載の授乳用椅子。
  4. 前記座部の中央部に凹部又は穴を備えている請求項記載の授乳用椅子。
  5. 左右の肘掛けの内側間の距離が500mm〜650mmの範囲である請求項記載の授乳用椅子。
JP2014000242U 2014-01-20 授乳用椅子 Expired - Lifetime JP3190630U (ja)

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JP3190630U true JP3190630U (ja) 2014-05-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106606142A (zh) * 2015-10-23 2017-05-03 王芳艳 一种哺乳座椅

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