JP3189825U - 薬用瓶の蓋 - Google Patents

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七郎 安達
七郎 安達
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Abstract

【課題】容量の小さな薬用瓶の蓋であっても、その使用に際して従来に比して蓋が外し易い薬用瓶の蓋の提供する。【解決手段】蓋部材本体20の頂面板22の裏面側には、複数個の係止爪23が連設されている。この係止爪23の形状は、頂面板22との連結部分である基端部23aの幅よりも先端部23bの幅の方が小さくなるような形状に形成されている。蓋部材本体20を口金10に冠着させて、口金10の透孔13の周縁部に係止爪23を係止させた状態においては、係止爪23による口金10に対する挟持力を従来に比して弱めることが出来る。【選択図】図7

Description

本考案は、注射剤等の薬液や粉末状の薬を収納する薬用瓶の瓶口に装着する薬用瓶の蓋に関するものである。
注射剤等の薬液を収納しその瓶口が注射針の挿通可能なゴム栓によって閉塞されている
薬用瓶は従来から広く使用されている。このような従来の薬用瓶の蓋の断面図を図9に示す。
この薬用瓶の蓋は、図9に示すように、アルミ等の軟質金属薄板によって逆有底円筒状に形成した口金10と、前記口金10の上半部に冠着させることのできる合成樹脂製の蓋部材本体20との組み合わせによって構成されている。
口金10は、適宜の高さをした周胴部11の上面に口金頂面板12を一体的に形成することによって逆有底円筒状に形成されている。
13は口金頂面板12の中央部に穿設した透孔であり、この透孔13を通して薬用瓶1の瓶口1aに嵌装したゴム栓3の上面が露出できるようになっている。この口金10は瓶口1aに巻締め固定されている。
口金10の上面に冠着する蓋部材本体20は、適宜の硬度を有する合成樹脂を用いて形成するものであり、円筒状の周胴部21を口金10の周胴部11に少しだけかぶすことができるよう浅い倒皿状となるように形成されている。22は、頂面板である。
蓋部材本体20の頂面板22の裏面側の中央部には、図9,図10に示すように、口金10の口金頂面板12に穿設した透孔13の周縁部に当接しながら折り曲げ係止することができる複数個の係止爪23が下方に向って延在するように連設されていて、この複数個の係止爪23を透孔13に嵌合させた後、口金10の内側から折り曲げ加圧して周縁部方向に倒伏させることによって蓋部材本体20を口金10に係止させた状態にすることができる。
以上のように構成されている従来の薬用瓶の蓋は、内容物である薬液等の使用に際しては、使用者が蓋部材本体20を口金10から外してその内容物を使用している。
しかしながら、容量が小さい薬用瓶1においては、当然その蓋部材本体20の大きさも小さくなり、図11(a),(b)に示したように、使用者の指Fでは外しにくいという問題が生じていた。
さらに、このような容量の小さな薬用瓶の蓋を大量に外す必要がある場合には、例えばインフルエンザワクチンの集団予防接種などの場合には、使用者が指先を痛めてしまうという問題も生じていた。
以上の問題を解決するために、本考案の第1の手段は、ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着させた状態で該瓶口に固定される逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金の上部に冠着させた状態で係止される逆有底円筒状の合成樹脂製の蓋部材本体との組み合せからなり、前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に口金頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記口金頂面板にはその中央部に円形の透孔が穿設され、前記蓋部材本体は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板の裏面側の表面には、当該蓋部材本体が前記口金に冠着した状態で前記口金頂面板の前記透孔の周縁部方向に倒伏させることによって前記口金頂面板に係止可能な複数個の係止爪が下方に向って延在するように連設され、前記係止爪の形状は、前記頂面板との連設部分である該係止爪の基端部と該係止爪の先端部とを比較した場合、その厚みが、前記基端部の厚みよりも前記先端部の厚みの方が薄くなるような形状に形成されていることを特徴とするものである。ここで、前記係止爪の形状は、その厚みが、前記基端部から前記先端部に向って連続的に薄くなるような形状に形成されていてもよく、また、前記係止爪の形状は、その厚みが、前記先端部を含む先端部付近のみ薄くなるような形状に形成されてもよい。さらに、前記複数個の係止爪の前記基端部は同一円の円周上に位置するように前記頂面板の裏面側に連設され、前記複数個の係止爪のそれぞれは、周縁部方向に向って斜め下方に延在するように形成され、当該複数個の係止爪の先端部は同一円の円周上に位置し且つ当該複数個の係止爪の先端部を通る前記同一円の直径の値は、前記口金の前記透孔の直径未満の値となるように選ばれていてもよい。
以上の問題を解決するために、本考案の第2の手段は、ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着させた状態で該瓶口に固定される逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金の上部に冠着させた状態で係止される逆有底円筒状の合成樹脂製の蓋部材本体との組み合せからなり、前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に口金頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記口金頂面板にはその中央部に円形の透孔が穿設され、前記蓋部材本体は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板の裏面側の表面には、当該蓋部材本体が前記口金に冠着した状態で前記口金頂面板の前記透孔の周縁部方向に倒伏させることによって前記口金頂面板に係止可能な複数個の係止爪が下方に向って延在するように連設され、前記係止爪の形状は、前記頂面板との連設部分である該係止爪の基端部と該係止爪の先端部とを比較した場合、その幅が、前記基端部の幅よりも前記先端部の幅の方が狭くなるような形状に形成されていることを特徴とするものである。ここで、前記係止爪の形状は、前記基端部を底辺とし前記先端部を頂点とする三角形の形状に形成されていてもよく、また、前記係止爪の形状は、前記先端部が半円形状の形状に形成されていてもよい。さらに、前記複数個の係止爪の前記基端部は同一円の円周上に位置するように前記頂面板の裏面側に連設され、前記複数個の係止爪のそれぞれは、周縁部方向に向って斜め下方に延在するように形成され、当該複数個の係止爪の先端部は同一円の円周上に位置し且つ当該複数個の係止爪の先端部を通る前記同一円の直径の値は、前記口金の前記透孔の直径未満の値となるように選ばれていてもよい。
本考案によれば、容量の小さな薬用瓶の蓋であっても、その使用に際して従来に比して蓋が外し易い薬用瓶の蓋を提供することができる。
本考案の実施例1の構成を示す斜視図である。 本考案の実施例1の構成を示す断面図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例2の構成を示す斜視図である。 本考案の実施例2の構成の説明図である。 従来の薬用瓶の蓋の構成を示す断面図である。 従来の薬用瓶の蓋の構成を示す分解斜視図である。 従来の薬用瓶の蓋の説明図である。
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
図1は本考案の実施例1に係る蓋部材本体20を裏面側から視た構成を示す斜視図であり、図2(a)はそのA−A断面図である。なお図2(b)は、図2(a)と同じ部分の従来例の断面図である。図1および図2において、先に従来例の説明に用いた図9および図10と同一符号のものは同一のものを示している。
本実施例1においては、図2(a)に示したように係止爪23の頂面板との連設部分である係止爪23の基端部23aの厚みより先端部23bの厚みの方が薄くなるような形状に係止爪23が形成されている。図1に示すように、このような複数個の係止爪23が、その基端部23aが同一円上となるように蓋部材本体20の頂面板22の裏面側の中央部に配設されている。また、この複数個の基端部23aを通る円C1の直径は、従来例と同様に口金10の透孔13の直径未満の値となるように選ばれている。
以上のように構成された本実施例1に係る蓋部材本体20を、図3(a),(b)に示すように、薬用瓶1の上部に装着した場合には、口金10の透孔13の周縁部を挟持している係止爪23の先端部23bの厚みが従来例に比して薄くなっているので、その挟持力を従来例に比して小さくすることができる。従って、従来例に比して蓋部材本体20を口金10から外し易くすることができる。
なお、この係止爪23の厚みに関しては、図4(a)に示すように基端部23aから先端部23bにかけて連続的に薄くなるように構成してもよいし、図4(b)に示すように先端部23bを含む先端部付近の部分だけが薄くなるように構成してもよい。
さらに、本実施例1のように係止爪23の先端部23bの厚みを薄くして口金10に対する挟持力を従来に比して小さくするように構成した場合には、口金10に対する挟持力が極端に小さくならないように、その折り曲げ加工を確実に行う必要がある。
このような複数個の係止爪23の確実な折り曲げ加工を容易に行うことができるように複数個の係止爪23を以下のように配設してもよい。
すなわち、図5(a),(b)に示すように、係止爪23を、口金10に嵌着させる状態にしたとき周縁部方向に向って斜め下方に延在するように(図5(a),(b)では斜め上方に延在するように)、あらかじめ配設しておけば、係止爪23の確実な折り曲げ加工を容易に行うことができる。
このように複数個の係止爪23を配設する場合には、その複数個の係止爪23の先端部23bを通る同一円C2の直径の値を、口金10の透孔13の直径未満に選んでおけば、図7(a),(b)に示したようにして蓋部材本体20の口金10への係止加工を容易に且つ確実に行うことができる。
先に説明した実施例1においては、係止爪23の先端部23bの厚みを基端部23aに比して薄くすることによって口金10に対する挟持力を従来例に比して小さくしていたが、実施例2においては、先端部23bの幅が基端部23aの幅よりも小さくなるような形状を選ぶことによって、口金10に対する挟持力が従来例に比して小さくなるように構成されている。
すなわち、図7(a)に示したように係止爪23の形状を基端部23aが底辺となり先端部23bが頂点となるような三角形の形状に選んでおけば、図7(b)に示したように蓋部材本体20を口金10に係止させた場合、口金10に対する挟持力を従来例に比して小さくすることができる。
なお、この係止爪23の形状は三角形に限られるものではなく、先端部23bの幅が基端部23aの幅よりも小さくなるような形状であればどのような形状でもよく、例えば図8に示すように先端部23bが半円形の形状のものであってもよい。
さらに、本実施例2においても、図5を用いて説明したように係止爪23が斜め下方に延在するように予め配設しておけば、確実な折り曲げ加工を容易に行うことができる。
1 薬用瓶
1a 瓶口
2 薬液
3 ゴム栓
10 口金
11,21 周胴部
12 口金頂面板
13 透孔
20 蓋部材本体
22 頂面板
23 係止爪
23a 基端部
23b 先端部
C 円
F 指

Claims (8)

  1. ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着させた状態で該瓶口に固定される逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金の上部に冠着させた状態で係止される逆有底円筒状の合成樹脂製の蓋部材本体との組み合せからなり、
    前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に口金頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記口金頂面板にはその中央部に円形の透孔が穿設され、
    前記蓋部材本体は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板の裏面側の表面には、当該蓋部材本体が前記口金に冠着した状態で前記口金頂面板の前記透孔の周縁部方向に倒伏させることによって前記口金頂面板に係止可能な複数個の係止爪が下方に向って延在するように連設され、
    前記係止爪の形状は、前記頂面板との連設部分である該係止爪の基端部と該係止爪の先端部とを比較した場合、その厚みが、前記基端部の厚みよりも前記先端部の厚みの方が薄くなるような形状に形成されていることを特徴とする薬用瓶の蓋。
  2. 前記係止爪の形状は、その厚みが、前記基端部から前記先端部に向って連続的に薄くなるような形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薬用瓶の蓋。
  3. 前記係止爪の形状は、その厚みが、前記先端部を含む先端部付近のみ薄くなるような形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薬用瓶の蓋。
  4. 前記複数個の係止爪の前記基端部は同一円の円周上に位置するように前記頂面板の裏面側に連設され、前記複数個の係止爪のそれぞれは、周縁部方向に向って斜め下方に延在するように形成され、当該複数個の係止爪の先端部は同一円の円周上に位置し且つ当該複数個の係止爪の先端部を通る前記同一円の直径の値は、前記口金の前記透孔の直径未満の値となるように選ばれていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかの項に記載の薬用瓶の蓋。
  5. ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の蓋であって、当該瓶口に冠着させた状態で該瓶口に固定される逆有底円筒状のアルミ等の金属薄板からなる口金と、該口金の上部に冠着させた状態で係止される逆有底円筒状の合成樹脂製の蓋部材本体との組み合せからなり、
    前記口金は、円筒体からなる周胴部の上面に口金頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記口金頂面板にはその中央部に円形の透孔が穿設され、
    前記蓋部材本体は、円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板の裏面側の表面には、当該蓋部材本体が前記口金に冠着した状態で前記口金頂面板の前記透孔の周縁部方向に倒伏させることによって前記口金頂面板に係止可能な複数個の係止爪が下方に向って延在するように連設され、
    前記係止爪の形状は、前記頂面板との連設部分である該係止爪の基端部と該係止爪の先端部とを比較した場合、その幅が、前記基端部の幅よりも前記先端部の幅の方が狭くなるような形状に形成されていることを特徴とする薬用瓶の蓋。
  6. 前記係止爪の形状は、前記基端部を底辺とし前記先端部を頂点とする三角形の形状に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の薬用瓶の蓋。
  7. 前記係止爪の形状は、前記先端部が半円形状の形状に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の薬用瓶の蓋。
  8. 前記複数個の係止爪の前記基端部は同一円の円周上に位置するように前記頂面板の裏面側に連設され、前記複数個の係止爪のそれぞれは、周縁部方向に向って斜め下方に延在するように形成され、当該複数個の係止爪の先端部は同一円の円周上に位置し且つ当該複数個の係止爪の先端部を通る前記同一円の直径の値は、前記口金の前記透孔の直径未満の値となるように選ばれていることを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれかの項に記載の薬用瓶の蓋。
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