JP3189782U - アンプル用安全カッター - Google Patents

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JP3189782U
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hole
ampoule
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JP2013007005U
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柳復兆
▲黄▼三益
▲黄▼柏堯
▲黄▼虹霓
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欣工興業有限公司
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Abstract

【課題】アンプルの頭部を折って薬剤を取り出すための安全性に優れたアンプルカッターを提供する。
【解決手段】アンプル用安全カッターは、カッター本体10を有し、フレームの相対する上側及び下側にそれぞれ板面11が設けられ、これらの板面11にそれぞれ、内径が一端から他端へ行くほど次第に小さくなるように、互いに対応する細長状の切り穴13が形成され、各該切り穴の相対する両側の縁部に切り縁部131が形成されるものであり、この切り穴13の切り縁部131によりアンプル50の首部に傷を付けて頭部53を折り、アンプル50を安全に開封することができる。
【選択図】図2

Description

本考案は、特にアンプルの首に傷をつけて頭部を折って内部の薬剤を取り出すためのアンプルカッターに関するものである。
アンプル(ampoule)は、通常に本体、首部、頭部を有する、ガラスからなる容器であり、そのガラスの容器に注射剤や薬剤などの溶液を入れた後に先端を熔封したものである。従来のアンプルを使用する時に、まずカッターを用いて首部に傷を付けて消毒してから頭部を折って内部の薬剤を取り出すことができる。既存のアンプルは、アンプルの首部に切り目を付けていると共に、頭部にその切り目を表示するためのマークも付けており、使用者がその切り目に沿って頭部を折ると、薬剤を取り出すことができる。例えば、医者が患者に注射を打つ時、まずアンプルの首部を切って頭部を折ってから薬液を取り出して注射することができる。
しかしながら、通常にアンプルがガラスからなることから、首部に傷を付けて頭部を折ると、首部の周りをギザギザ跡または鋭い跡になってしまい、医者などの使用者が不注意で怪我をしてしまう虞があり、使用上、非常に危険であり、安全性を高める必要があった。
上述した問題を解決するために、本考案に係るアンプル用安全カッターは、剛性フレームであって、該フレームの相対する上側及び下側にそれぞれ板面が設けられ、これらの板面にそれぞれ、内径が一端から他端へ行くほど次第に小さくなるように、互いに対応する細長状の切り穴が形成され、各該切り穴の相対する両側の縁部に切り縁部が形成される、カッター本体を有するものである。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、前記カッター本体の細長状の側壁に観察窓が形成されることが好ましい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、前記カッター本体の前端にフラット状のドライバーが延設されることが好ましい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、前記カッター本体における上側の板面及び下側の板面にそれぞれ対応する抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられ、且つ、上側の板面の抜き穴の内径が下側の板面の抜き穴の内径より大きいことが好ましい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、前記カッター本体における上側の板面及び下側の板面にそれぞれ対応する抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられることが好ましい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、
前記カッター本体を被覆するようにカバーが取り付けられ、
該カバーは、可撓性を備え、相対する上側及び下側にそれぞれプレートが設けられ、これらのプレートの間に収容空間が形成され、該収容空間の後端に外部と連通する開口が形成され、また、これらのプレートにそれぞれ、内径が一端から他端へ行くほど次第に小さくなるように、互いに対応する細長状の挟持穴が形成され、各該挟持穴の相対する両側の縁部に波状の挟持縁部が形成され、且つ、該挟持穴の内径が切り穴の内径より大きいと共に、切り穴が挟持穴の範囲内に位置することが好ましい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、
前記カッター本体及びカバーにおける細長状の側壁にそれぞれ対応する観察窓が形成されてもよい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、
前記カッター本体の前端にフラット状のドライバーが延設され、
前記カバーの前端におけるドライバーに対応する箇所に突出穴が形成されることが好ましい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、
前記カッター本体及びカバーにそれぞれ対応する一対の抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられ、且つ、各該対の抜き穴のうちに上側の抜き穴の内径が下側の抜き穴の内径より大きいものであってもよい。
かかるアンプル用安全カッターにおいて、
前記カッター本体及びカバーにそれぞれ対応する一対の抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられてもよい。
上述した構造有すれば、本考案に係るアンプル用安全カッターは以下の効果を提供できる。
1.カッター本体の相対する両側にそれぞれ切り穴が形成されることから、梃子の原理によって、これらの切り穴を介して簡単にアンプルの首部を折って、アンプルを安全に開封することができる。
2.カッター本体の切り穴の内径が一端から他端へ行くほど次第に小さくなると共に、該切り穴の相対する両側の縁部に波状の切り縁部を有することから、サイズが異なるアンプルの頭部を挟持することができ、様々なアンプルに適用することから、使用上の利便性に優れた。また、カッター本体に上下相対する一対の切り穴を備え、アンプルの首部及び頭部が切り穴に貫設する時に、頭部と上側の切り穴との隙間が首部と下側の切り穴との隙間より大きいことから、この状態において、首部を折っても砕かなく、アンプルを開封する安全性を高める。
3.前記カッター本体及びカバーにそれぞれ対応する一対の抜き穴を備えることから、注射器60の針キャップ61を抜き穴15に挿し込んでねじると、針キャップ及び針頭を引き取って回収することができる。
4.カッター本体に観察窓を備えることから、アンプルをカッター本体に貫設する時に、使用者が観察窓を通ってアンプルのマークを見ながら、首部及び頭部の折り方向を判断することができ、簡単にアンプルの首部を折ってアンプルを安全に開封することができる。
5.カッター本体の前端にドライバーを備え、該ドライバーにより薬液瓶のキャップを開き、薬液を取り出すことができる。
本考案に係るアンプル用安全カッターの斜視図である。 本考案に係るアンプル用安全カッターの上面視分解斜視図である。 本考案に係るアンプル用安全カッターの下面視分解斜視図である。 本考案に係るアンプル用安全カッターの部分断面斜視図である。 本考案に係るアンプル用安全カッターにおいて、アンプルを開封するための操作状態を示す斜視図である。 本考案に係るアンプル用安全カッターにおいて、針キャップを抜き穴に挿し込んだ状態を示す斜視図である。 本考案に係るアンプル用安全カッターにおいて、ドライバーを用いて薬液瓶のキャップを開いた状態を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1及び図4に示すように、本考案に係るアンプル用安全カッターは、カッター本体10及びカバー20を有し、該カバー20がカッター本体10を被覆するように取り付けられる。
図2に示すように、既存のアンプル50は、ボトル51、首部52、頭部53を備え、また、アンプルのメーカーは、切り目を表示するために、ボトル51にマーク54が付けられる。
図2乃至図4に示すように、前記カッター本体10は、角丸矩形及び細長状の剛性フレームであり、該フレームの相対する上側及び下側にそれぞれ板面11が設けられ、これらの板面11の間にスペース12が形成され、各該板面11に細長状の切り穴13が形成され、該切り穴13は、内径を一端から他端へ行くほど次第に小さくなると共に、板面11の三分の二ほど延出し、且つ、穴の相対する両側の縁部に波状の切り縁部131が形成され、この切り縁部131を有すれば、サイズが異なるアンプル50の頭部53を挟持することができ、さらに、該カッター本体10の両側にそれぞれ細長状の側壁が形成され、該カッター本体10における一側の細長状の側壁にスペース12が見える観察窓14が形成される。
前記カッター本体10の後端における上板面11及び下板面11にそれぞれ対応する抜き穴15が形成され、各該抜き穴15の内周面に複数の係合歯151が環状に配列するように設けられ、これらの係合歯151が注射器の針キャップに係合することができる。また、上板面11の抜き穴15の内径が下板面11の抜き穴15の内径より大きいものであるので、注射器をカッター本体10の上方から抜き穴15に挿設することができる。該カッター本体10における下板面11の切り穴13と抜き穴15との間に、該切り穴13に向かうC字形のスリット111を切り欠いてタブ112が設けられ、該タブ112の底面に柱状の係合部113が凸設される。該カッター本体10の下板面11の前端にフラット状のドライバー16が一体形成に前方へ延設され、該カッター本体10の下板面11の底面における長手方向の中央線の両端にそれぞれ位置決め部17が凸設され、該カッター本体10の後端に掛けリング18が取り付けられる。
前記カバー20は、カッター本体10の形状及び寸法に合っており、ゴムまたはシリコーンなどの可撓性を備える材料からなるものであり、相対する上側及び下側にそれぞれプレート21が設けられ、これらのプレート21の間に収容空間22が形成され、該収容空間22の後端に外部と連通する開口が形成され、カバー20及びカッター本体10を組み合わせる時に、カッター本体10を開口を通過してカバー20に挿し込むことができる。該カバー20における上プレート21及び下プレート21にそれぞれ細長状の挟持穴23が形成され、該挟持穴23は、内径を一端から他端へ行くほど次第に小さくなると共に、プレート21の前端から後端へ延出し、且つ、穴の相対する両側の縁部に波状の挟持縁部231が形成され、この挟持縁部231を有すれば、サイズが異なるアンプル50のボトル51を挟持することができる。さらに、該挟持穴23の内径が切り穴13の内径より大きいと共に、カバー20がカッター本体10を被覆する時に、切り穴13が挟持穴23の範囲内に位置する。
前記カバー20の両側にそれぞれ細長状の側壁が形成され、該カバー20における一側の細長状の側壁にカッター本体10の観察窓14に対応する観察窓24が形成され、上プレート21及び下プレート21における抜き穴15に対応する箇所に、該抜き穴15の構造と同一であると共に、該抜き穴15より大径の抜き穴25が形成され、該カバー20の前端下縁にドライバー16に対対応する箇所に突出穴26が形成され、ドライバー16が突出穴26を通過して外部に突出する。該カバー20の下プレート21の内面における長手方向の中央線の一端に位置決め溝27が凹設され、該位置決め溝27が位置決め部17に対応するように形成され、この構造を有すれば、カッター本体10及びカバー20を組み合わせる時に、カッター本体10とカバー20とを位置決めて、カッター本体10をカバー20の収容空間22に挿し込むことができ、カッター本体10を間違い方向からカバー20の収容空間22に挿し込むことを防止する。
本考案に係るアンプル用安全カッターを使用する時に、カッター本体10だけ使用してもよく、カッター本体10及びカバー20を組み合わせて使用してもよいが、カッター本体10及びカバー20を組み合わせる場合に、カッター本体10をカバー20に挿し込んで、係合部113が挟持穴23の内縁に係合すると、図1及び図4に示すような実施例を構成できる。
図2及び図5に示すように、本考案に係るアンプル用安全カッターを使用する時に、まずアンプル50のボトル51をカバー20の挟持穴23の挟持縁部231のサイズに合っている箇所に貫設させる。このカバー20は、可撓性を備えることから、アンプル50をしっかり保持できると共に、アンプル50を開封する過程において、アンプル50が砕かれても使用者に傷を付かないような保護の効果を提供できる。
そして、アンプル50の首部52及び頭部53をそれぞれ、カッター本体10の切り穴13の切り縁部131のサイズに合っている箇所に貫設させ、この時、使用者が観察窓14を通ってアンプル50のマーク54を見ながら、首部52及び頭部53の折り方向を判断し、この後、梃子の原理によって、互いに相対する上側の切り穴13及び下側の切り穴13を介してアンプル50の首部52を折り、アンプル50を安全に開封することができる。
本考案に係るアンプル用安全カッターは、切り穴13の内径が一端から他端へ行くほど次第に小さくなると共に、切り穴13の両側の縁部に波状の切り縁部131を形成することから、様々なサイズを有するアンプル50に適用し、使用者がアンプル50のサイズによって切り縁部131の適当な箇所を選択し、適当な切り縁部131によりアンプル50の首部52及び頭部53を挟持しながら、首部52を折ってアンプル50を開封することができる。また、アンプル50の首部52及び頭部53がカッター本体10の切り穴13に貫設する時に、頭部53と上側の切り穴13との隙間が首部52と下側の切り穴13との隙間より大きいことから、この状態において、首部52を折っても砕かなく、アンプル50を開封する安全性を高める。
一方、図6及び図4に示すように、本考案に係るアンプル用安全カッターは、抜き穴15及び抜き穴25を備えることから、注射器60の針キャップ61を抜き穴15及び抜き穴25に挿し込んでねじると、針キャップ及び針頭を引き取って回収することができる。
他方、図7に示すように、本考案に係るアンプル用安全カッターを用いて薬液瓶70のアルミのキャップ71に使用する場合には、カッター本体10のドライバー16により薬液瓶70のキャップ71を開き、薬液を取り出すことができる。
10 カッター本体
11 板面
111 スリット
112 タブ
113 係合部
12 スペース
13 切り穴
131 切り縁部
14 観察窓
15 抜き穴
151 係合歯
16 ドライバー
17 位置決め部
18 掛けリング
20 カバー
21 プレート
22 収容空間
23 挟持穴
231 挟持縁部
24 観察窓
25 抜き穴
26 突出穴
27 位置決め溝
50 アンプル
51 ボトル
52 首部
53 頭部
54 マーク
60 注射器
61 針キャップ
70 薬液瓶
71 キャップ

Claims (10)

  1. 剛性フレームであって、該フレームの相対する上側及び下側にそれぞれ板面が設けられ、これらの板面にそれぞれ、内径が一端から他端へ行くほど次第に小さくなるように、互いに対応する細長状の切り穴が形成され、各該切り穴の相対する両側の縁部に切り縁部が形成される、カッター本体を有することを特徴とするアンプル用安全カッター。
  2. 前記カッター本体の両側にそれぞれ細長状の側壁が形成され、前記細長状の側壁に観察窓が形成されることを特徴とする請求項1に記載のアンプル用安全カッター。
  3. 前記カッター本体の前端にフラット状のドライバーが延設されることを特徴とする請求項1または2に記載のアンプル用安全カッター。
  4. 前記カッター本体における上側の板面及び下側の板面にそれぞれ対応する抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられ、且つ、上側の板面の抜き穴の内径が下側の板面の抜き穴の内径より大きいことを特徴とする請求項3に記載のアンプル用安全カッター。
  5. 前記カッター本体における上側の板面及び下側の板面にそれぞれ対応する抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられることを特徴とする請求項1に記載のアンプル用安全カッター。
  6. 前記カッター本体を被覆するようにカバーが取り付けられ、
    該カバーは、可撓性を備え、相対する上側及び下側にそれぞれプレートが設けられ、これらのプレートの間に収容空間が形成され、該収容空間の後端に外部と連通する開口が形成され、また、これらのプレートにそれぞれ、内径が一端から他端へ行くほど次第に小さくなるように、互いに対応する細長状の挟持穴が形成され、各該挟持穴の相対する両側の縁部に波状の挟持縁部が形成され、且つ、該挟持穴の内径が切り穴の内径より大きいと共に、切り穴が挟持穴の範囲内に位置することを特徴とする請求項1に記載のアンプル用安全カッター。
  7. 前記カッター本体の両側及びカバーの両側に細長状の側壁それぞれ細長状の側壁が形成され、前記カッター本体及びカバーにおける細長状の側壁にそれぞれ対応する観察窓が形成されることを特徴とする請求項6に記載のアンプル用安全カッター。
  8. 前記カッター本体の前端にフラット状のドライバーが延設され、
    前記カバーの前端におけるドライバーに対応する箇所に突出穴が形成されることを特徴とする請求項6または7に記載のアンプル用安全カッター。
  9. 前記カッター本体及びカバーにそれぞれ対応する一対の抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられ、且つ、各該対の抜き穴のうちに上側の抜き穴の内径が下側の抜き穴の内径より大きいことを特徴とする請求項8に記載のアンプル用安全カッター。
  10. 前記カッター本体及びカバーにそれぞれ対応する一対の抜き穴が形成され、各該抜き穴の内周面に複数の係合歯が環状に配列するように設けられることを特徴とする請求項6に記載のアンプル用安全カッター。
JP2013007005U 2013-12-10 アンプル用安全カッター Expired - Lifetime JP3189782U (ja)

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